2024GW メーデーには気をつけて 公共交通機関でアルザス 4 ストラスブールで買い物編

2024/04/28 - 2024/05/05

帰国のため、買い物メインでストラスブール１泊。

歴史的地区は、徒歩で縦断しても３０分くらいの距離感で、こじんまりとした都会。

トラムは、バスのようにすぐに乗り降りでき、楽。
バリアフリーなどないパリのメトロとは違って、膝が悪い自分にはすごくありがたい公共交通機関。
さらに１日券ではなく、２４時間券があり、旅行者には使い勝手が良かったです。

パリより物価が安くて、ホテルもスーパーもレストランも大満足でした。

家族友人に喜ばれる美味しい土産を買うために、いつも欧州からの最終地はパリにしていましたが、もしまた欧州にいくならストラスブールからTGVでシャルル・ド・ゴール空港に直接入ればいいかと思うほど気に入りました。

エリア ストラスブール(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 2.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

ストラスブール駅に戻ってきた

ストラスブール駅 駅

駅前には多くのホテルが並んでいるので
一番ルフトハンザバス乗り場に近いホテルを選択

アゴタで素泊まり22,393円

ホテル タンデム - ブティック ホテル ホテル

静かな部屋を希望したので眺めは悪い

バスルーム

シャワーのみ
水圧も温度もよく快適

コルマールのホテルで
扉のないシャワーに苦戦したので
きちんと扉が閉まるので安心

貴重品の金庫あり

TVと湯沸かしポット
水はガラスのボトルに入っていて
エコ

１階のレストランでおかわり自由

炭酸水もでる

こじんまりとしたビジホ
無駄なところはなく
必要なものは揃っていて清潔

イビスホテルのようでとても気に入った

朝食が評判がよく

一人２０ユーロ

ゆっくりたべたかったが
最終日は数箇所で買い物し
１１時３０分には荷造りを終えて
チェックアウトしなければならなかったので
残念ながらパス

朝６時から

でも６時にはこんなに品数は揃っておらず

９時ごろに撮った写真

トラムの１日乗車券

ネットで詳しく買い方を教えてくれる方がいたので
その通りに買って
開始時間もきちんと打刻して乗車

SNCF駅の乗り場は地下で
そのほかは地上に乗り場がある

バトーラマ　ボートツアー
４月３０日にFLIXバスを降りて直ぐに渡った橋から見えた
遊覧船

５月３日に乗車

イル川クルーズ 体験・アクティビティ

日本語イヤホンガイドもあったが
退屈

いろいろなコースがあるようだが
一番短いコースにして正解

アルザス風の建物もあるが
コルマールやその近辺の村でたくさんみたし

ストラスブールしかいかない人には
観光楽しめるかも

大聖堂

ステンドグラスは良かったが
申し訳ないけれど
日本人には教会はどこも同じにみえてしまう

ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会

こんなものなのと
評判がわるいからくり時計

たまたまこの前を通ったら
すごい人だかりで
あと２分で００分になるところだったので
仕掛けをみたが
やはり・・・

いくつかのスーパーを周り
家族が喜ぶ
バター、チーズを探し回ったのち

予約していたレストランで夕食
The Drunky Stork Social Club

どなたかのブログで美味しそうだったので
数日前にネットで予約

金曜日の夜だったし
予約は必須

この店のフィッシュ＆チップスは絶品

サラダはお通しのようで
注文しなくても出てきたが
油っこい食べ物に合う

ビール数杯のんで、１万円ぐらいで
安くておいしかった

Hôtel Le Maréchalのフルコースの夕食よりも
ずっと気軽で美味しく
我が家的には、このような気軽な食事のほうが
ありがたい

帰国日は１２時のルフトハンザバスにのり
１９時５０分フランクフルト発のJALで帰国のため
午前中に買い物完了するために
開店と同時に下見していたスーパーへ

Googleマップでいろいろ眺めていたら
FILXバスを降りたところの近くに
大きなショッピングセンターがあり
その中に大型スーパーがあることを発見

パリではカルフールで欲しいものは揃うが
ストラスブールでは、カルフールシティしか
自分が行けそうな場所にはなく
そこには、いつも買うチーズしかなく
バターは品揃えがなかった

こちらの大型スーパーでは
前日に下見してみるとほしいチーズがカルフールシティよりも
安かった

朝９時の開店を待ち下見していたものを購入

ちなみに朝食は、このスーパーのクロワッサンとパン・オ・ショコラ
の詰め合わせを買ったが、大変おいしかった
スーパーのパンなんて美味しくないだろうと思っていたが大きな誤算

このチーズ
成城石井やチース専門店でコロナ前に
１５００円ぐらいで売られていたけど

コロナ期は航空便が飛ばず
コロナ後は円安ユーロ高でこの頃はならんでいるのを見かけない

コロナ後、東京のチーズ専門店は
フランス産チーズは猛烈な高値になっている
よく購入した店も閉店してしまった

さっきの箱入りと何が違うのか
よくわからないが
同じ銘柄

これだけチーズ売り場が充実していてうれしい

カルフールシティで値段を調べたもの
同じ商品があるが
大型スーパーで売っているものより一回り小さなサイズ

カルフールシティのバター

ゲランドの塩

日本でも買えるけれど
１０００円ぐらいするので
カルフールでいつも買う
昨年は１．５ユーロだったような

モノポリはコルマールのモノポリと
同じ商品同じ値段

モノプリ (クレベール店) スーパー・コンビニ

日本で３５００円ぐらいするエシレは
ストラスブールではモノポリにしかなかった

日本人には有名だけれど
現地の人は買わないのだとおもう
賞味期限も近くて買うのを躊躇した

このバーターは昨年エシレがパリで買えず
代替えで買ったメーカー
味はエシレと変わらないので
家族向けに

５００ｇを２個買うと２個目が半額になるという表示

よく雑誌にばら撒き土産としてでている
エコバック

柄により値段がちがうので
エッフェル塔やサクレクール寺院などの柄は
３ユーロ

もはやばら撒き土産ではない
１ユーロクレジットカード請求の１７３円で計算すると
５００円ぐらい

旅の記念に自分用に購入

これもおいしい

美味しい

保冷剤として冷凍食品１ｋｇを買い
バター、チーズを持参した発泡スチロールにはいるだけ買った

２箱をぐるぐる巻きにすると手荷物１個にカウントされるので
そのようにして荷造り完了

しかしテープでは弱いと判断されたのだろう
フランクフルトのJALカウンターで親切な男性スタッフが
段ボール箱に入れてくれた

ミッション３　初めて行くアルザス地方で、フランスのバターとチーズ等を土産にゲットするを達成