2023/12/08 - 2023/12/08
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おやじさん
前回掲載した栄生(さこう)稲荷社。
そこから栄生街道を5分程北上、県道67号線の一筋手前を右に曲がると西区栄生3-8の屋根神さまに至ります。
今回は周辺の屋根神さま三社を掲載します。
- 旅行の満足度
- 2.0
- 観光
- 2.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
-
前回掲載した栄生(さこう)稲荷社。
そこから栄生街道を5分程北上、県道67号線の一筋手前を右に曲がると西区栄生3-8の屋根神さまに至ります。
上は屋根神さまの祀られている通りから西方向の眺め。 -
通りから東方向の眺め、少し進めば国道22号線。
近くを通行量の多い県道、国道が走っていますが一筋入ったこの辺りは静かな住宅街が広がっています。
通りの左側、民家と駐車場の間に屋根神さまが祀られています。 -
西区栄生3-8屋根神さま全景。
駐車場の端に背の高い覆屋が建てられ、観音扉の中に社は祀られています。 -
普段はこうして扉は閉じられていますが、毎月1日と15日の例祭には扉が開けられます。
中には屋根神の中でも比較的大きな唐破風造りの重厚な社が祀られており、祭礼時には津島神社、熱田神宮、秋葉神社の提灯が架けられます。
江戸末期から戦前にかけて、寄り添うように民家が連なり、地域の災い除けのために軒下や僅かな余地に祀られていましたが、空襲による焼失や戦後のライフスタイルの変化に伴い、数は減少の一途を辿っているようです。
比較的空襲の被害が少なかった古い町並みが残る路地には今も大切に護られています。
こちらの屋根神さまがいつ頃のものかは定かではありません。 -
地図を遡っていくと、一帯に住居が連なるようになったのが大正から昭和初期にかけて、恐らくこの時代に祀られたものではないでしょうか。
いずれにせよ、街並みは変われど、先人の思いは今も受け継がれています。
屋根神さま(西区栄生3)
創建 / 不明
祭神 / 津島神社(建速須佐之男命)、熱田神宮(熱田大神)、秋葉神社(火之迦具土神)
所在地 / 名古屋市西区栄生3-8
栄生稲荷社から西区栄生3屋根神さま / 徒歩5分程
参拝日 / 2023/12/08 -
西区栄生3の屋根神さま。
そこから二筋南の通りから続く細い道にも屋根神さまが鎮座します。
住居が密集する中、南に抜ける狭い道を進んで行った右側に栄生2の屋根神さまが祀られています。
この道幅なので歩いて訪れるしかないでしょう。 -
地図で見ると、栄生駅から県道67号線を南北に結ぶ栄生街道と呼ばれる道の一筋東にあたります。
過去の地図からここに住居が集まりだしたのは大正初期からで、明治の頃だと一面に田圃が広がる景観だった。 -
栄生(さこう)2-14の屋根神さまは、狭い道の前方が広がりだした右の電柱の横に鎮座します。
南を向いて建てられた覆屋の下に社の姿があります。 -
周囲を柵で囲い、高い台座の上に銅葺の板宮造りの社が祀られています。
-
社全景。
柵は閉じられていますが、社の姿はよく見ることができ、右には「津島神社、熱田秋葉山、熱田神宮」と書かれており、今も現役の屋根神さまのようです。 -
覆屋全景。
住居が密集する地域を様々な災いから護ってくれる。
この守り神が祀られたのは定かではなく、冒頭に書いた大正初期から昭和にかけて思われます。 -
周囲は当時の町並みから、新しい住宅に置き換わろうとしていますが、地の方が多い事もあるのか、こうして存続し続けられているのだろう。
-
いつも思うが、我が町にもこうした社はあったが、山は切り開かれ家が建ち、新たな住民が大勢を占めるようになると、町内会にも参加したくないと言い出す方もあり、自らコミュニケーションを避ける方も現れる。
当然会費は納めない、様々な当番にも参画しない、自己完結してくれれば何も言うまい。
しかし地域活動の恩恵を受けていることは知るべきだろう。
昔から続くものは姿を消してしまうんだろう、屋根神さまも同じ道を辿っているのかなぁ。
屋根神さま(西区栄生2)
創建 / 不明
祭神 / 津島神社(建速須佐之男命)、熱田神宮(熱田大神)、秋葉神社(秋葉権現)
所在地 / 名古屋市西区栄生2-14
西区栄生3屋根神から西区栄生2屋根神 / 二筋南へ徒歩5分 -
西区栄生3の屋根神を後にして、東の環状線を越えノリタケの森方向に向かいます。
ざっくりになりますが、今回掲載する社の鎮座地は赤枠の部分になります。
そもそも、ノリタケの森に所用があり、少し早めに東山線本陣駅から神社を巡ってきました。
栄生3の屋根神さまを参拝、この日の神社巡りもここで終了。
目的地ノリタケの森に向け本塚公園の脇を通りがかった際、今回の社に偶然出逢い足を止めました。 -
環状線を越え、豊田産業技術記念館脇から斜めに向かうため路地に入り込みました。
-
南押切公園北西角から眺める冨士さん。
この公園、公孫樹が植えられており、この時期の冨士さんの麓は一面黄色に染まっていました。 -
この交差点から左を眺めるとすぐ先に本塚公園が見えています。
何やら赤いものが視界に入り進んで見ました。 -
本塚公園北西角、赤いものの正体は南天。
しかしよく見るとそこには小さな社が祀られていました、今回掲載する西区則武新町の不明社です。 -
本塚公園の東から見た公園全景。
冨士さんこそ聳えていないが、身近に土と触れ合える小さな公園。
その角っこに神木が聳え、周囲は生垣で区切られています。 -
妙に魅かれる幹だこと。
-
生垣の中には倉庫が置かれ、東向きに社が祀られています。
手前の標柱は神門?、幟立てか。 -
銅葺の板宮造りの社、社名札はなく詳細は分かりません。
地図を見る限り明治以降、住居が集まりだしてから祀られたものと思われます。
地元の方が通りかかれば聞きたいところですが、意外に人通りが少なく静かな街並みです。 -
社正面からの眺め。
扉はひとつ、中に納まる神札はなんだろう。
地域柄、屋根の軒下から降ろされた屋根神さまのようにも見えますが、実際のところ良く分かりません。
ここでは屋根神さまとしておきます。
新しい榊が供えられ、今も地域の人々から崇敬されているようです。
屋根神さま(西区則武新町)
創建 / 不明
祭神 / 不明
所在地 / 名古屋市西区則武新町2-16-18
参拝日 / 2023/12/08
西区栄生3屋根神から則武新町屋根神 / 南東方向へ徒歩10分前後
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