2024/04/06 - 2024/04/06
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jijidarumaさん
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【東京・京橋の湖南料理・雪園にて、私共の傘寿(80歳)を娘家族と共に祝う】
jijidarumaはそのサラリーマン生活を60歳の定年時をもって退職した。
大学を1浪、1留ということで、現役の方からは2年遅れて就職した事になるので、人さまより2年短いサラリーマン生活だった。
この2年短いという事は、商社という競争社会(役職の年齢制限がある)においてはけっこう重い意味がある。
短いながらも、ドイツ・香港と得難い海外勤務を体験し、私的には波乱万丈の自分史であった。
娘達に退職と還暦(かんれき:61歳)を祝ってもらったのが最初である。
その後、長寿祝は長生きをすると、それぞれ古稀(こき:70歳)、喜寿(きじゅ:77歳)、傘寿(さんじゅ:80歳)と続いてきた。
さて、次は米寿(べいじゅ:88歳)だが、周りにいる仲間を見ていると、多くが無病息災ではない。高齢者独特の病を持っている。
何かの折に連絡しても返信が無い。体力的に病をかかえ、気力も落ちてしまっているのだろう。
だから、気分的には段々ハードルが高くなってきた思いがする。
それでも兄は米寿を迎え、卒寿(そつじゅ:90歳)を過ぎたら、父を越すことになる。
白寿(はくじゅ:99歳)、百寿(ももじゅ:100歳)と続く事は夢のまた夢だろうか?!
昔を思えば、還暦の祝は長女が会社勤めをしていたため、まだ次女宅の孫娘が一人であった。それで台北に赴任済みの長女の婿をのぞく、次女夫婦に孫娘、長女、私共と6人が集まって還暦を祝った。
今、傘寿(80歳)になり、それが倍の総勢11名に拡大した。
私共にとって実に嬉しいことで、さらに孫たちが結婚し、その子供が生まれれば、どれほど増えていくのか!
私共も無病息災で、長生きできれば、大いなる楽しみになる。
写真は東京・京橋の湖南料理・雪園のパンフレット
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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長女から祝いの事について尋ねられた時、受験のないお正月に我が家に全員11名が集まってくれたので、今回は世田谷の長女たちと、千葉の私共・近所に住む次女たちの間をとって、東京で食事会(昼食)をしようと持ち掛けた。
勿論、京橋にある湖南料理・雪園が頭にあって、娘たちに勧めたわけだ。
長女が幹事役で雪園を早速予約をしてくれた。
さて、中国には「八大料理(八大菜系)」という呼び方がある。
四川(しせん)料理、湖南(こなん)料理、広東(かんとん)料理、福建(ふっけん)料理、江蘇(こうそ)料理、浙江(せっこう)料理、安徽(あんき)料理、山東(さんんとう)料理がそれである。
中国の各地方の名をとって、地域の代表的な料理を称したものだ。
尚、海沿いを中心に山東料理、江蘇料理、福建料理、浙江料理、安徽料理、広東料理の6つの料理があり、内陸部に四川料理と湖南料理の2つの料理がある。
海沿いと内陸部の料理の一番の違いはその味付けだそうだ。
海沿いの料理はどちらかと言うと「素材の味を活かしたあっさりとした料理」が特徴ですが、内陸部の料理は「刺激的な辛味」が特徴とされている。
中国で一番激辛な料理は湖南料理というのが定説になっている。
参考:中国八大料理Map -
また、4大料理という言い方があり、日本では北京・上海・四川・広東の4つの地方の料理称し、8大料理よりもポピュラーであると云う。
以前、香港が英国から中国に返還されてからもう10年という2007年に香港を訪ねたことがある。
そのガイドブック2008年には面白いことに、8大料理や4大料理といった言い方ではなく、「広東・飲茶・海鮮・上海、北京・四川・潮州料理」が2頁に説明されていた。
何故かは分からないが、香港自治があった頃の一種の表れかもしれない。
確かに、駐在した3年の間に食べたのは、主に広東・飲茶・海鮮で、次に北京・四川(湖南)料理であった。
“楽在香港・食在香港(香港を広州(広東)と置き換えて言われる)”と呼ばれる香港らしさといえよう。
参考:中国四大料理(明治)Map -
千葉から来ると、都営浅草線の宝町が下車になる。
出口を上がると、全信連ビルが見える。東京駅に向かって歩く。
京橋三丁目交差点横を左に入ると、京橋通り郵便局があり、その横道を右に入ると雪園に至る。
娘達家族は銀座線・京橋駅の2番出口を利用してやってきた。
写真は東京・京橋の湖南料理・雪園のパンフレット・・・概要、Map雪園 京橋店 グルメ・レストラン
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かつて、会社関係、高校野球部の同期会、大学格闘技の部の同期会、親しい知人・友人との集まりで、2階の個室や3階の少人数用個室、平場のテーブルで何度も利用してきたが、コロナ禍以来、都内に出る機会が少なくなって、このところ長くご無沙汰していた。
写真は東京・京橋の湖南料理・雪園のパンフレット・・・連絡先、Map -
この日の御祝はメニューの中から「百合コース」を選んでくれた。
湖南料理のお気に入りの竹筒入り鶏肉マッシュ入りスープ(このメニューではふかひれ入りと贅沢になっていたが)、富貴火腿・・・湖南ハムの蜜煮をパンに挟んだものを是非食べたいし、娘たち、孫たちに食べさせたいと思っていた。
湖南料理(こなんりょうり)は中国語で「湖南菜」(フーナンツァイ Húnán cài)若しくは湘菜(シャンツァイXiāng cài)と言い、中国湖南省の郷土料理である。
激辛な料理好きの湖南人は、革新的な気質で政治に適しているのか、湖南省出身の政治家には中華人民共和国を建国した毛沢東、劉少奇、胡耀邦などがいる。
湖南省出身の毛沢東がこよなく愛した料理として知られて、「毛家菜」(マオジアツァイ Máo jiā cài)という言い方もある。
強烈な味のためか湖南省の住人は気性が激しいといわれ、「湖南人と喧嘩をしてはいけない」という冗談が存在する。
<湖南省の基本情報>
・湖南省の人口は約7174万人。中国では7番目に人口が多い省。
・総面積は日本の約半分。
・90%が漢民族。湖南省西部は少数民族が多く、湘西トゥチャ族ミャオ族自治州がある。
写真は東京・京橋の湖南料理・雪園のパンフレット・・・各種メニュー -
この日は2階の三つある個室のうち、中央の個室に招じられた。
総数11名は丁度良い感じだった。
右の個室は会社関係のOB懇親会の様で、早々と来られる年輩の方々が居られた。
左は小さなお子様もいた家族連れの会でした。
写真は東京・京橋の湖南料理・雪園のパンフレット・・・湖南料理の説明、各階の様子と部屋割り -
写真は雪園の玄関前に出されていたメニュー表:「百合コース」は左。
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写真は2階の中央個室のテーブル
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12時から傘寿のお祝いが始まります。
時間通りに全員が集まり、まずは乾杯の写真でスタートした。
写真は雪園2階の中央個室:傘寿お祝い会・ジジババを中心に娘夫婦たちと記念写真 -
写真は雪園2階の中央個室:傘寿お祝い会・旬の前菜盛り合わせ
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左から長女宅の長女(大学2)、次女(高3)、次女宅の次女(中2)、長女(大学4)、長男(高3)・・・我が家は女系で孫娘4人に孫1人。
長女と次女が同じ年の9月、10月と続けて結婚した。長女は婿が台北に駐在となった時まで私と御同業の総合商社で勤めを続け、婿の現地側準備が整った所で退職し、台北に赴いた。台北駐在中に2人の娘を生んだ(最初は15日間、下の子が生まれた時は1ヶ月間、私共が同居して支援した)。
この事もあって、次女宅の長女が私共にとっては初孫である。
写真は傘寿お祝い会・大きく育った孫たち5人の記念写真 -
イチオシ
写真は湖南料理・雪園:お気に入りの竹筒入りフカヒレ入りスープ
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写真は湖南料理・雪園:飲み物はビール、ジュース、紹興酒
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写真は湖南料理・雪園:お気に入りの富貴火腿・・・湖南ハムの蜜煮をパンに挟んだもの。
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イチオシ
写真は湖南料理・雪園:大好きな富貴火腿(湖南ハム)
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写真は湖南料理・雪園:黄ニラと帆立て貝のあっさり塩炒め
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写真は湖南料理・雪園:鶏に特製湖南ソース
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写真は湖南料理・雪園:傘寿のジジ・ババ
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写真は湖南料理・雪園:回転テーブルを回した際に、水のコップにぶつかり、大慌てになった。
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写真は湖南料理・雪園:本日のお食事(湖南伝統醤油炒飯)
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イチオシ
写真は湖南料理・雪園:デザート(クコの実入り杏仁豆腐とゴマ餡まんじゅう、イチゴ)は私達に傘寿の祝ということで、雪園より御祝頂く。
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写真は湖南料理・雪園:デザート(クコの実入り杏仁豆腐とゴマ餡まんじゅう)
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イチオシ
写真は湖南料理・雪園:全員で記念写真
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写真は湖南料理・雪園:記念写真・80歳のジジ・ババ
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写真は湖南料理・雪園:記念写真・娘夫婦と私達
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写真は湖南料理・雪園:記念写真・長女一家と私達
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写真は湖南料理・雪園:記念写真・次女一家と私達
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写真は湖南料理・雪園:記念写真・孫たちと私達・・・やはり高3の孫が一番背が高い
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写真は湖南料理・雪園:玄関で私達を撮ってもらう。
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「湖南料理」というと、香港駐在時代(1992年~95年)や、香港が英国から中国に返還されてからもう10年という2007年に香港を再訪したことを思い出す。
当時のガイドブックをスキャンしたのが次の5枚の写真である。
参考:香港ガイドブック 2008年 -
先に中国の8大料理や4大料理について書いたが、このガイドブックを見ると
8大料理や4大料理といった言い方ではなく、「広東・飲茶・海鮮・上海、北京・四川・潮州料理」が2頁にわたり説明されていた。
何故かは分からないが、香港自治があった頃の一種の表れかもしれない。
参考:香港ガイドブック 2008年・・・広東・飲茶・海鮮・上海料理 -
確かに、駐在した3年の間に食べたのは、主に広東・飲茶・海鮮料理で、次に北京・四川(湖南)料理、そして稀に潮州料理であった。
広東料理の影響が強かった香港だけに、うなずけるものだ。
“楽在香港・食在香港(香港を広州(広東)と置き換えて言われる)”とよく云われる香港では、会員のみが利用できるレストランがありました。
会社が会員となっていたレストランは広東料理でした。
社内の集まりや、招待客の饗応の宴ではほとんど此処を利用していた。
(因みに香港では地場の銀行は行内に饗応用のレストランを持ち、日本の銀行の中でも歴史ある銀行は保養施設の如く饗応用のレストランを持ち、商社筋は其々レストランのメンバー権(中国料理や西洋料理)を取得して利用していた)
参考:香港ガイドブック 2008年・・・北京・四川・潮州料理 -
参考:香港ガイドブック・香港の湖南料理についての説明が載っていた。
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1992年3月25日、48歳で香港に赴任した。
8月22日からコーンヒルの新しい個人社宅に移ったこともあって、家内が来香港した。以来3年間に、家内も10回、長女が2回、次女は1回来香港して、香港・マカオを楽しんでいた。
香港はヨーロッパと違って近いので、往来もしやすく、私も6月と12月
には休みを取って日本に一時帰国した。
参考:香港ガイドブック・香港の湖南料理・・・洞庭楼についての説明が載っていた。香港の観光ガイドは大変便利で、参考になった。 -
1992年から95年の3年間駐在した香港では、大きな額の各種通貨の貿易資金を調達していた。
それもあって帰国時に日本の取引き行などから、様々な送別会をして頂いたが、この洞庭楼のメニューはある取引き行の1995.02.16.送別会のものだ。
1995.02.10.別の銀行にも洞庭楼で送別会をやって頂いた。
帰国にあたり、我が儘を言って送別会をこの店で二度もやってもらったわけだが、それほど私が湖南料理を好んだという事になる。
参考:1995.02.16.香港より帰国の送別会のメニュー:湖南料理・洞庭楼の9品 -
1995年2月2日に後任者が赴任すると、引継ぎが直ちに始まり、引継ぎ書類作成、引っ越し準備、新任者と共に挨拶回り、それからは連夜の送別会と多忙な日々が続き、3月2日帰国した。1日休日をもらっただけで、翌週の3月6日、東京本社に出社し、直ぐに挨拶回りになった。
早い帰国が望まれていたが、引継ぎ期間1ヶ月は私にとっても初めての体験だった
参考:1995.02.16.香港より帰国の送別会のメニュー:湖南料理・洞庭楼の9品 -
【2007.11.29.香港の洞庭楼】
“洞庭楼”は湖南料理のお店である。
3/F, The Forum, Exchange Square, 8Connaught Place, Central
中環康場8號交易広場富臨閣三樓
当時香港唯一の湖南料理の店で、セントラル(中環IFC)にあった。
湖南料理が大好きで、ここには駐在時に何度もきている好みの料理だった。
湖南料理は湖南省の料理であり、湖南省は広東省の北の内陸に位置し、数々の漢詩にうたわれ、風光明媚な*洞庭湖の南に位置している。
北に接する四川省の四川料理の影響を受けて、唐辛子やガーリックを使用したスパイシーな料理が発達したという。
四川料理よりも辛いと云われていたが、それほど香港の湖南料理は辛いと云う記憶がない。香港風にアレンジされていたのだろう。(これは京橋の雪園もそうだが)
*洞庭湖は中華人民共和国湖南省北東部、長江=揚子江の南岸にある淡水湖で、中国の淡水湖としては鄱陽湖に次いで2番目に大きいと云う。
湖北省と湖南省は、この湖の北と南にあることからその名が付いた。
参考:香港ガイドブック・香港の湖南料理・・・2007.11.29.洞庭楼のMapと料理:お気に入りの竹筒入り鶏肉マッシュ入りスープ -
予約した18時半、まだ早めの時間帯のようで、お客もまばらなレストランの予約席に案内される。
用意してきた12年前の香港政庁発行のダイニングガイドにある、湖南料理の代表料理を早速、注文する。
写真左に注文票が見える。
①前 菜:組庵豆巻・・・スパイシーな野菜春巻き、
②スープ:竹節鶏盅・・・竹筒入り鶏肉マッシュ入りスープ、
③肉 類:富貴火腿・・・湖南ハムの蜂蜜付け、
④野菜類:彭家豆腐・・・豆腐と肉細切りの唐辛子煮込み、
⑤御飯類:蓉園炒飯・・・湖南干し肉入りチャーハンの5品。
飲み物は青島ビール、ジャスミン茶。
参考:2007.11.29.香港・・・洞庭楼の湖南料理:注文した料理の明細 -
<香港が英国から中国に返還されてからもう10年:“楽在香港・食在香港”は健在でした>
湖南料理はあまり激辛な料理だったと思わなかったのは、香港風なアレンジなのだろうか、上品な味付けだと思った。
中でも「富貴火腿・・・湖南ハムの蜜煮をパンに挟んだもの」の味がとても美味で、おかわりをしたほどだ。竹筒に鴿(はと)のミンチを入れたスープなどが珍しい
注文品が一斉に出てきました。
料理は一品一品ごとに出てきたという、昔の記憶は多分、大勢で食べた会食だったからだろう。
中国語、香港の言葉である広東語の発音はできませんので、ガイドの料理本にある漢字を示して注文したので、出て来た品は間違いなかった。
中国語(香港の言葉、広東語)を駐在員は研修すべしとの会社の意向はあったが、業務内容や年齢を理由に勘弁してもらった。
上手くなってでもしたら、中国要員になってしまうし・・(笑)、ドイツ語習得にも苦労し、香港イングリッシュもよく分からずに困った私だから、マーそれはないだろうけど。
参考:2007.11.29.香港・・・洞庭楼の湖南料理 -
参考:2007.11.29.香港・組庵豆巻(春巻)と大好きな富貴火腿(湖南ハム)
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参考:2007.11.29.香港の洞庭楼:手前にこれも大好きな竹筒入り鶏肉マッシュ入りスープ
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参考:2007.11.29.香港の洞庭楼:豆腐と肉細切りの唐辛子煮込み
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湖南ハムには蜂蜜がどっさりついていたイメージがあった。
この日は思いのほか蜜が少なくて、ちょっと残念であったが、久しぶりの湖南料理はたいへん美味しかった。
(18時半~19時半:二人の夕食代は590香港ドル=8,457円)
参考:2007.11.29.香港・・・洞庭楼の湖南料理に満足な二人
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雪園から中央通りの向い側に東京スクエアガーデンがある。新しい建物のようだが、この日は桜も満開、ビルの中央フロア―で何やら蚤の市があった。
ちょっと覗いて、B1にレストランVinorioヴィノリオ(イタリアン、ワインバー)があったので、そちらで皆でお茶を飲んだ。
写真は雪園近くの東京スクエアガーデンの桜東京スクエアガーデン ショッピングモール
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イチオシ
写真は雪園近くの東京スクエアガーデンの桜
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東京スクエアガーデンB1(中央区京橋3-1-1)にあったレストランVinorioヴィノリオ(イタリアン、ワインバー)が空いていていたので、帰宅前のお茶会にした。
写真は東京スクエアガーデンB1(中央区京橋3-1-1):レストランVinorioヴィノリオ(イタリアン、ワインバー)の店内・・・婿たちと孫 -
写真はレストランVinorioヴィノリオ(イタリアン、ワインバー):長女と年長の孫娘
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写真はレストランVinorioヴィノリオ(イタリアン、ワインバー):次女と最年長の孫娘
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写真はレストランVinorioヴィノリオ(イタリアン、ワインバー):私共はココアにお菓子付き
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写真はレストランVinorioヴィノリオ(イタリアン、ワインバー):満足げな私達。
娘家族は50代の初め、会社員の婿殿と専業主婦の娘たちは、目下大学から中学に学ぶ孫たちを育てている。
今年はとりわけ大学受験時期の高3の二人がいるので、何かとたいへんである。
この日は私共の御祝であるが、皆の元気な様子に満足したジジ・ババとしては甘い顔をして、ドイツ流に会の主人公が費用を負担することとした。
(2004年5月6日Wiki/HP参考、編集追記)
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この旅行記へのコメント (8)
-
- 横浜臨海公園さん 2024/05/14 09:09:47
- おめでとうございます
- jijidarumaさま、おはようございます。
遅ればせ乍ら、傘寿お祝い、おめでとうございます。
昔は60歳と言えば相当の老人を感じさせたおのでしたが、小生自身が60歳を突破して、80歳の方々を老人と感じる事が少なく感じられるようになりまいた。
今後のご活躍を期待しております。
横浜臨海公園
- jijidarumaさん からの返信 2024/05/14 13:40:54
- Re: おめでとうございます
- 横浜臨海公園さん、
今日は。御祝意、誠にありがとうございます。
私は60歳で退職してしまいましたから、当時はそれなりに
ある域を越えたと思ったものです。この度の傘寿で、意外に
軽々と越えてしまった思いです。
都立高の進学校の野球部仲間は途中退部者を含めて14人でしたが、
雪園で退職後何年かして懇親会をしたことがあります。
その内1名が2年前に亡くなり、後の仲間は病気モチ乍ら、それなりに
過ごしています。
コロナ禍以降、幹事からの企画が途絶えていて残念ですが、
キャプテンだった私が、傘寿の懇親会を企画して連絡したら、
さて、どれだけ前向きの意向が出て来るか?
この仲間の傘寿の先は、そうそう軽々とは行かないのでしょう。
それではまた。ありがとうございました。
jijidaruma
追伸:このコメントの返信を利用して、以下ご参考までに。
大兄の最新の旅行記にあったコメントですが、その後
立ち寄って拝見しましたが、大兄からは返信されていない様子。
それなら、このコメントを削除されたら如何でしょう。
同時に相手をブロックしてしまう事も出来ますが・・・。
私ならこの2手段をとります。
-
- Mugieさん 2024/05/07 12:43:32
- 傘寿、おめでとうございます!
- 娘さんたちご夫婦やお孫さんに囲まれ、幸せな家族の団らんでしたね。
私は父親の退職祝いはしましたが、それ以降は全くお祝いしていませんでした。
反省です。
うちの両親も傘寿です。
健康には恵まれ、まだまだ元気なので、先日帰省した時に「もう80なの?」と驚いて終わりました。
jijidarumaさんの娘さんたちはできた方たちですね。
米寿は忘れずにお祝いしてあげたいです。
ムギー
- jijidarumaさん からの返信 2024/05/07 18:42:17
- Re: 傘寿、おめでとうございます!
- ムギーさん、
今晩は。ご祝意、誠にありがとうございました。
ご両親も傘寿の歳でしたか!お元気に郷里でお過ごしとの事、これに勝るものはありませんね。
帰省されたことが、一番の御祝意だろうと思います。
また、御祝はいろんな形で出来ます。娘達家族が元気に、仲良く過ごされていれば、これほど親にとって嬉しい事は無いのです。
私共にとって、既に故郷には両親がおりませんので、遠くなりましたね。
我が家は母が早く亡くなり、家内の父も私共がドイツ駐在中に亡くなり、葬儀にも出られませんでした。その分、我が父も家内の母も90歳前後まで元気でした。両親の住む実家がないと、墓参りも寂しいものです。
娘達も最近、実家って良いものだと言います。
気持ちも落ち着くようで、長い間馴染んだ、家内が作る料理が美味しいらしいです(笑)。
ちょっと先の事ですが、米寿、楽しみですね。
それではまた。ありがとうございました。
jijidaruma
-
- pedaruさん 2024/05/07 07:42:01
- 傘寿
- jijidarumaさん 傘寿を迎えられ、おめでとうございます。
私の家族は冷酷で、還暦、古希、喜寿、傘寿と祝ってもらったことがありません。これは私が、風習、慣行、神社参拝などに無頓着どころか、むしろ軽視してきた報いがこの結果を生んでいるようです。
傘寿とは元は三寿と書き、三つの寿、つまり美貌、健康、財力を指す大変おめでたい言葉であります。私は美貌、健康には恵まれましたが、残念ながら財力が足りませんので、二寿ということになります。すみません、嘘を申しました、美貌にも恵まれません。一寿でございます。
ところで、中国料理の詳しい事、jijidarumaさんの面目躍如、これ以上の言葉はありません。写真の皆様、とくにお孫さんの上品なこと羨ましい限りです。
ほんとうにおめでとうございました。
お気づきでしょうが三寿の件は私の全くの捏造ですので、お忘れください。
pedaru
- jijidarumaさん からの返信 2024/05/07 18:10:57
- Re: 傘寿
- pedaruさん、
今晩は。ご祝意、誠にありがとうございました。
いつもながら、軽妙なコメントを楽しませて頂きました。
いえいえ、最近の旅行記を拝読すると、どうしてどうして、足腰も軽々と、力強い行動力で、家族旅行を楽しまれておられます。
私共の身近に見ない、羨ましい御家族ですよ。
さて、<傘寿とは元は三寿と書き、三つの寿、つまり美貌、健康、財力を指す>とのコメント、なるほどと、ツイ納得してしまう私です。
何やら検索したくなりましたけど、思いとどまりました(笑)。
それにしても美貌、財力はさすがに、80歳の私共も強調するのは気恥ずかしいですが、私は<健康>という一寿だけは、自信があります。
最近、運動部のOB会にいくと、年の功で自然に中央に座らされます。そして一言偉そうに!述べるのです(笑)。
先輩・後輩もヨタヨタ、病気モチが多くなり、あの現役時代の凄い方も見る影もありませんから、私にもそんな良い場面がめぐって来たのでしょう。
最近は音信も不通で、突然の音信も訃報!で驚くばかりなのです。
運動部馬鹿!と言われつつも、世の中を体力勝負で、生き残ってきました。
<健康>という一寿だけは、自信があります。
それではまた。ありがとうございました。
jijidaruma
-
- M-koku1さん 2024/05/06 23:55:09
- 傘寿、おめでとうございます!
- jijidarumaさん
傘寿のお祝いをなさったんですね。
本当におめでとうございます。
お二人ともお元気でお祝いできたことは、とても素晴らしいですね。
豊富な海外経験に裏打ちされた人生を、今後とも楽しんでください。
お孫さんにも5人も恵まれて、うらやましいです。
我が家は少子化対策に全く協力できていません。
孫はたった一人です。
jijidaruma家のますますのご繁栄をお祈り申し上げます。
Mより
- jijidarumaさん からの返信 2024/05/07 02:24:33
- Re: 傘寿、おめでとうございます!
- M-koku1さん 、
今晩は。ご祝意、誠にありがとうございました。
小学校時代から8年間野球部、大学でも格闘技の部に入り、勉強はともかく、(歯をのぞくと)身体だけは丈夫になったようです。
家内も中高とバレーボール部でしたから、同じように丈夫です。
夫婦そろって健康に過ごせているのは、やはりお蔭様だというべきでしょう。
我が家は女系と書いていますが、婿殿たちは3人兄弟の長男、男系の家系ですから、世の中誠に上手く組み合わせる(帳尻を合わせる)ものですね。
娘たちも専業主婦でいたから、子供を持つ環境にあったのでしょう。
この点、婿さんにはいつも感謝しているのです。
拙宅も40数年過ぎて、4月中旬以来、家の外壁塗装、屋根瓦の補修などを古くからの出入りの塗装職人さんに作業してもらっています。目下、足場が組まれ、防塵用の天幕の中で生活しています。
76歳の職人さんは我が家の仕事を彼の最後の仕事にすると言って、連休中も晴れの日は作業を続け、熱心に丁寧に仕事をしてくれています。
実にありがたいことです。
私共にとっても最後の塗装・補修になるのでしょう。
それではまた。ありがとうございました。
jijidaruma
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