３月２７日（水）晴れ<br />ビルボードライブ東京で開催された ÉRIC SERRA ライブの招待券をいただいたので行ってきました。<br /><br />ÉRIC SERRA は、フランスの映画音楽家。ギター＆ベースプレイヤーとして活動を始め、80年以降は音楽ディレクター/プロデューサーとして、これまでに『サブウェイ』『グランブルー』『レオン』『フィフス・エレメント』や『007ゴールデンアイ』などの映画音楽を手がけてきたミュージシャンです。

ÉRIC SERRA & RXRA GROUP ライブ＠ビルボードライブ東京に行ってきました

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2024/03/27 - 2024/03/27

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beanbagさん

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2024/03/27

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３月２７日（水）晴れ
ビルボードライブ東京で開催された ÉRIC SERRA ライブの招待券をいただいたので行ってきました。

ÉRIC SERRA は、フランスの映画音楽家。ギター＆ベースプレイヤーとして活動を始め、80年以降は音楽ディレクター/プロデューサーとして、これまでに『サブウェイ』『グランブルー』『レオン』『フィフス・エレメント』や『007ゴールデンアイ』などの映画音楽を手がけてきたミュージシャンです。

エリア

赤坂(東京)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

グルメ: 4.0

交通: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 1万円未満

交通手段: 高速・路線バス私鉄

旅行の手配内容: 個別手配

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14:50 最寄駅から電車を乗り継いで六本木駅。

徒歩で東京ミッドタウンに向かいます。

六本木駅駅
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東京ミッドタウンに入るや、すぐ目指したのがこのお店。妻がかねてから行きたかった、ランチの予約が取りにくいと有名なお店です。

日本酒メニューを見て長野県とゆかりがあると気がつきました。酢重は信州小諸で味噌蔵として創業。現在は軽井沢、東京丸の内、六本木、渋谷、名古屋、シンガポールでレストランを展開しているようです。

酢重ダイニング六角東京ミッドタウン店グルメ・レストラン

 オシャレだけど普通 by beanbagさん
イチオシ

昼下がりのこの時間帯はさほど混んでおらず、窓際の席に案内されます。

都心の素晴らしい眺め。インバウンド客もたくさん来店しています。たしかにファシリティは国際水準。
遅めのランチ

私は「酢重のハヤシライス」1,500円。
それにザプレミアムモルツ 820円。

ハヤシライスは人気メニューで、隠し味に「長期熟成州赤味噌」を使用しているそうですが、ねっとりとして私の好みではありません。我が家のハッシュド・ビーフの方が美味しい。
サラダと味噌汁、香の物が先に配膳されます。ハヤシライスに味噌汁なんて珍しい。

信州味噌の味噌汁は具沢山、塩味強めですが美味しい。さすが味噌蔵。
妻は「彩り野菜と信州産豚肉の黒酢炒め」1,800円。
奥に写っているのが、それです。

妻の感想では野菜にあまり火が通っておらずボソボソ、大戸屋の方が美味しい、と。当店は「保存料や化学調味料を可能な限り使用しない」のがウリですが、やはりグルタミン酸、イノシン酸＝味の素の効果は絶大。化学調味料は近年、再評価のトレンド。無添加は時代遅れ？

ともあれ、ゆっくりとランチを楽しむことができました。
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開演まで時間があるのでミッドタウンを散策。現役時代は仕事で幾度となく訪れた場所です。

東京ミッドタウンショッピングモール
東京ミッドタウン芝生広場
都心のホッとできる空間。ただし、立ち入り禁止で見るだけ。
ホテル（ザ・リッツ・カールトン東京）や文化施設（サントリー美術館など）、商業店舗、オフィス、住居、病院、公園などが集約された複合都市です。
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16:30 ビルボードライブ東京に入場。

ビルボードライブ東京グルメ・レストラン

 ホールスタッフが素晴らしい by beanbagさん

出演は、ÉRIC SERRA & RXRA GROUP。
ロビーはブルーノート東京の方がやや広い感じ。

https://4travel.jp/travelogue/11161639
入場口を逆の角度から。
座席数は、ブルーノート東京より多い300席。
65番テーブルをアサインされました。PAスピーカーの正面、ステージを斜めから見る絶好のポジション。正面より斜めの方がプレーヤー全員の姿を同時に見ることができ、演奏を楽しめます。
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センター方向を見るとこんな感じ。
ステージ・フロア（3F）後方
開演まで写真撮影は自由。どころか、スタッフが積極的に記念撮影を手伝ってくれます。
私は赤ワインをデキャンタで。妻はドライゼロ。

生ハムとオリーブのアソート。

スタッフが甲斐甲斐しく面倒を見てくれて好印象です。みんなこの仕事にプライドを持ち、楽しんでいる様子。
開演までホール内を見学。ロビー・フロア（4F）です。

ロビー・フロアからステージ・フロアを見下ろすとこんな感じ。
手前にPAが陣取っています。
徐々に客席が埋まっていきます。

この後、開演。
メンバーは、
エリック・セラ／Éric Serra（Bass）
エミール・パリジャン／Emile Parisien（Saxophone）
ジョン・グランドキャンプ／Jon Grandcamp（Drums）
ポール・セペード／Paul Cépède（Guitar）
ピエール・マルコー／Pierre Marcault（Percussion）
ティエリー・エリエス／Thierry Eliez（Piano）
ロマン・ベルジン／Romain Berguin（Keyboards）
の７人。みんな凄腕テクニシャン。

曲目は
ニキータ
フィフス・エレメント
サブウェイ
007ゴールデンアイ
など。

白熱した素晴らしい演奏。パーカッションとベースが作り出すグルーヴが会場を包みます。大興奮！

雰囲気をお知りになりたい方は、こちらのリンクから。
https://www.youtube.com/watch?v=qd4sJezLplk&t=5099s
感動も冷めやらぬまま帰路につきます。

乃木坂駅から電車を乗り継いで帰宅しました。