2024/01/28 - 2024/01/28
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この旅行記のスケジュール
2024/01/28
-
7:00 托鉢に参加
-
車での移動
9:00 ホテルを出発してパークウー洞窟へ。
-
船での移動
10:00 渡し舟の船着き場に到着。チケットを買って乗船。
-
11:40 Ban Xang Hay ウィスキーの村に到着。観光と買い物。
-
13:50 Bang Xang Khong 手すきの紙の村に到着。工程を見学
-
15:30 コーヒー休憩
-
18:30 またフードコートで夕食
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この旅行記スケジュールを元に
初めてのラオス、ルアンプラバンも4日目になりました。この日はホテルの前の道を通るという托鉢に参加しました。そしてホテルのレセプションに頼んだドライバーさんがルアンプラバン郊外のパークウー洞窟に連れて行ってくれます。前の日はクアンシーの滝に行きました。パークウー洞窟は滝とは反対の方角にあります。
この旅行記は托鉢、パークウー洞窟、ウィスキーの村、そしてルアンプラバンでまだ見ていなかった有名観光名所を訪ねた様子です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1月28日(日)
今日は托鉢に参加(参加でいいのか?)するため、5時半に起きました。まだドイツからの時差ボケがあるのでこの時間に起きるのは全然ノープロブレム。
泊っているサダホテルの前には7時から7時半にお坊さんたち来られるということでした。朝6時半はまだ薄暗く寒いです。 -
首からIDカード(?)を下げたおばちゃんたちが席をセッティングしていました。
一回のお布施に50,000キップと言われて高かったので驚きましたが、ルアンプラバンではお布施をしたかったのでお願いしました。
肩からかける布とご飯を手で触るのでゴム手袋を渡されます。蓋つきのかごの中にはご飯、蓋なしのかごには小分けされているお菓子が入っています。
ご飯とお菓子って変な組み合わせです。 -
ホテルに泊まっているフランス人ツアー客が周りを取り巻いています。
みんな見ているだけです。
わたししかお布施をする人はいないのかなぁ。
あとでシンガポール人らしい人が、え、50,000?と言いながら参加しました。 -
7時にお坊さんたちがいらっしゃいました。
寒い中はだしです。それだけでわたしはちょっと胸がつまってしまいました。 -
かごの中のご飯とお菓子をお坊さん一人ずつのかごの中に入れます。
無くなるのが早くて、おばちゃんが新しいのをすぐに手際よくセットしてくれます。(追加料金50,000)こう言っていいのかどうかですが、わんこそば状態です。
お坊さんの列は最初大人の方で段々と子供のお坊さんが続いたようでした。
夫の話によると、フランス人たちはみんなわたしがご飯を入れているところを写真に撮っていたそうです。 -
結局全部で三回おばちゃんからご飯とお菓子を買いました。
どうしてご飯とお菓子なんて組み合わせなんだろうと思ったのでネットで探すと、ご飯はこのあとすぐに貧しい人に寄付され、お菓子は子供のお坊さんにということを読みました。
ただ観光用になっているという見方もありますが、観光でもなんでもラオスのためになっているのならいいのでは?と思いました。 -
一度部屋に戻ってから朝食に来ました。
その場で作ってもらえる麺料理。
今日は時間が早いので食べ物がいっぱいあります。 -
このほかにたくさん食べました。
今日はオムレツを半分の大きさで作ってもらいました。
ちゃんと卵を割って作ってくれるオムレツ。おいしかったです。
最近は卵の粉末で作るオムレツとかスクランブルエッグがあるのであまり注文しないのですが、この国のは新鮮な卵から作ります。 -
今日はドライバーのカムさんのピックアップは9時です。
すぐに出発しました。今日はパークウー洞窟、ウィスキーの村、手すきの紙を作っている工房に行く予定です。
このりっぱに見える橋は中国が作った鉄道だそうで、中国とビエンチャンを結んでいます。ラオスにはたくさん中国が入っています。 -
メコン川が見えました。
パークウー洞窟は川の反対側にあり、そこへは渡し舟で行くそうです。 -
牛がたくさんいます。
-
ここが渡し舟の出る村です。
ここで観光客は車を降りて渡し舟に乗って洞窟に向かい、また舟で帰ってきて車で移動するというパターンのようです。
ルアンプラバンからボートツアーで洞窟に来る方法もあります。
カムさんはまたここで待っているのでいってらっしゃいと言います。
時間の心配をしなくていいので気分が楽です。だいたいある程度時間は決まって来るんでしょう。 -
ここが渡し舟の船着き場です。
渡し舟は往復で13,000キップです。
切符売り場でチケットを買います。 -
対岸が見えています。
あそこが洞窟の入り口です。 -
チケットをもってうろうろしていると、船頭さんが声をかけてくれて一艘の舟に乗りました。この渡し舟にはわたしたちだけが乗りました。
-
この渡し舟の天井は低いです。絶対に座らないと乗っていられません。
-
遠くに橋が見えます。
渡し舟だけど船に乗るとクルーズという気分になります。(^_^) -
出発した村。
-
もう対岸に着きました。崖です。
船着き場が小さいようで、着いた渡し舟を繋いで浮橋のようにします。
浮かぶ舟の上をぐらぐらしながら通って桟橋に向かいます。 -
パークウー洞窟の案内図。入場料は20,000キップです。
洞窟は二つあって上の洞窟と下の洞窟があります。
二つはつながっていないので元のところまで戻ってあらためて登ることになります。 -
まず上の洞窟に行くことにしました。
少し歩いたところから見たメコン川。渡し舟がやってきます。 -
途中にお手洗いがありました。
ここのすぐ上にきれいそうなお手洗いがありましたが、そこは閉鎖されていて、この写真の右手にあるお手洗いを使いました。
なんとか使いました。
そのお手洗いの写真を撮る夫。そんなものは後で見たくないのでは?
わたしはここからで十分。 -
ひっそりと仏像がありました。
-
上の洞窟の入り口に着きました。毎日たくさん登ります。
この途中にも子供や大人の物売りが声をかけてきます。ラオス人らしく(?)そこまでしつこくないですが。 -
洞窟の中にはたくさん仏像があります。全部で約4000体もあるそうです。
入り口でお供えするろうそくやお花などを売っています。
一つ買いました。 -
中はとても静かでしたが、フランス人の団体が来て急にうるさくなりました。
-
ここにあるのはもともとは住民が持ち込んだ仏像らしいです。
ここまで持って上がるのは大変だったでしょう。 -
一度降りて下の洞窟に向かいます。
-
下の洞窟に来ました。
ここの方が狭いと思います。そこにたくさん仏像が並んでいます。 -
いろいろな仏像がありました。
-
ここの前は少し広くなっていて日本人のグループがガイドさんの説明を聞いていました。ラオスに来て初めて日本人に会いました。
-
メコン川が見えます。
-
十分見たので帰ります。階段が急です。
-
また渡し舟で帰ります。
同じ船頭さんの舟に乗りました。帰りは別のカップルと一緒でした。
この船頭さんは何かした後メコン川で手を洗ってました。
この水だとあんまり洗った気がしないけどなー。ライン川で直に手を洗うようなものか。 -
カムさんとあって車で出発です。
次はウィスキーの村に向かいます。
外に水牛がいました。 -
11:40 ウィスキーの村に到着しました。Ban Xang Hay です。
わたしの持っているガイド本には、パークウー洞窟に行く人は、車でだろうが船でだろうがほとんどすべての人がこの村に寄ると書いてあります。
観光コースなんだなぁ。 -
魚の干物を作っています。
-
ウィスキーの村と言っていますが、ラオ・ラーオというお米から作った蒸留酒を作っている村です。焼酎です。
カムさんは試飲して買ってください。いろいろなものが入った(蛇とか?)お酒がありますよと言っていました。
ここは試飲して買うことができるところのようです。
試飲しなくていいの?運転しなくていいんだよ。とアルコール好きの夫に聞くといや飲まないときっぱり答えました。 -
ラオ・ラーオも売っていますが、この村にもテキスタイルのお店がいっぱいです。
-
ここで作っているようです。
でも、人がいないので後からまた来ることにして道を進みます。 -
メコン川に出ました。
船でパークウー洞窟に行く人はここで降りてウィスキーの村に行くんでしょう。
今泊まっている船は地元の人が使っているもので、ビニール袋に入ったテキスタイルを持った家族が降りてきました。 -
メコン川から村に続く道です。
夫が、ホテルの予備のカードキーがない。落とした。バッグのポケットのここに入れてあったのに。と騒ぎました。
え?でも、落としたら音がするからわかるんじゃない?絶対どこかにあるよ。部屋にあるとか?と言いましたが、夫は気もそぞろ。
(あれ?確か部屋にあった損害賠償金額リストにカードキーってあったなあ。いくらだったっけ?) -
メコン川の流域の地図。
メコン川は本当に大きな川です。
カムさんはルアンプラバンの北の方の村の出身でカム族(Khum)だそうです。その村は電気が来ていないところだそうです。中国が何年か前にダムの水を突然放流した時、出身の村は洪水にあったという話をたんたんとしていました。
カムさんは、お寺に行って勉強をしたと言っていました。お寺では衣食住は無料で教育を受けることができます。お坊さんとして托鉢もしたそうです。
カムさんに英語はどこで勉強したのか聞いたら3か月(!)学校で勉強した後、ゲストハウスで働いたんですと言っていました。
自分には女の子が生まれて責任がもっと増えたからたくさん働かないとと言ってました。時間に正確だし大変にまじめな方でした。
移動の間に話しました。 -
さっきのお酒を造っているところに戻って来ました。
見にくいですが、作り方の説明があります。 -
そうか。このドラム缶で蒸留しているのね。
結局、説明の人はいませんでした。日曜だから? -
村には新しいりっぱなお寺がありました。
この村でわたしはお酒ではなく布を買いました。 -
最後に来たのは、ルアンプラバンの郊外にある手作りの紙を作っている村です。
Bang Xang Khong 多分わたしたちが来たのは、Artians du Mekong という名前の工房だったと思います。
手すきの紙を作る工程を見せてもらいました。(写真は撮っていません)
別に説明があるわけではなく作業中にお邪魔して見るというかんじでした。
布を織っているところの行程も見られました。
もちろんここには売店があっていろいろな手作りの品を買うことができます。
わたしは何も買わなかったのですが、後で思うとここで買えばよかったと思いました。
この後はホテルに帰ります。
カムさんが
あと行きたいところはないですか?旧市街でか行きたいところはないですか?
と聞いてくれましたが、とりあえずホテルに戻ってカードキーを確認しないと気が済まなかったのでホテルに戻ってもらいました。
ホテルに戻って2時半でした。カムさんにはお礼にチップを渡しました。
今思えば、買い物ができるところに連れて行ってもらいたかったです。 -
部屋に戻ってカードキーを探しましたがありませんでした。リストにはカードキーは50ドルとあります。
ま、しょうがない。ルアンプラバンで一番高いわ。
レセプションの人にどうやらカードキーをなくしたようですと言うと
本当にないですか?どこかに置き忘れているとか?
と言われました。
もし本当になければ、お金を払ってもらわないといけないのですが…
と控えめに言います。
夫はそれは了解していますと言って、性懲りもなくまた新しいカードキーを作ってもらっていました。
気を取り直してまだ見ていない国立博物館とワット・シェントーン(見逃せないところNo.1とNo.2)を見に行くことにしました。ホテルのトゥクトゥクは、ドライバーさんが今日はお休みということで、少し歩いて道でトゥクトゥクを捕まえました。
この看板はJICAの協力で作られています。 -
入場料は、一人35,000キップです。ここは入り口に近いWat Ho Pha Bang
階段の下で靴を脱ぎますが、確か中までは入れなかったと思います。
ここにはルアンプラバンの名前のもとになったパバーン仏が収められています。
83センチの金色の仏像で、1世紀ころスリランカで作られたともクメールで作られたとも言われています。二度盗まれてタイから返還されているそうです。 -
とてもきれいな入り口。
-
この博物館の中は写真を撮ることができません。そして荷物をロッカーに預けないと入場できません。
まず博物館の入り口で荷物を預けることを聞き、少し離れたシアターにあるロッカーに荷物を入れました。博物館に戻って見せなくてはいけないチケットをリュックに入れたままだったことに気づき、またロッカーにチケットを取りに戻りました。無駄に歩くわたし。
ロッカーは無料です。
博物館の中は当時の王様の居室、宝物や外国からの贈答品などが展示されています。博物館の外には王様が所有されていた車などの展示もありました。 -
またメインストリートに戻って来ました。
たくさん歩いたので、一休みすることにします。 -
このレストランでコーヒーを飲むことにしました。
-
ラオスコーヒーを注文しました。カップがかわいいです。
-
16:15 さて、ルアンプラバンで見逃してはいけないものその2のWat Xieng Thongワット・シェントーンにきました。
ここはメインストリート、サッカリンロードの端近くから少し小路を入ったところにあります。看板が出ていました。 -
入り口です。お寺の入り口の前には土産物屋さんが出ています。
入場料は20,000キップです。
このお寺は1560年にランサーン王朝のサタティラート王により建てられました。 -
お寺の境内では、ラオス美人との撮影が行われていました。
本当にきれいな方でした。 -
Hohng Kep Mien という建物。
これは1959年に建設された新しい建物です。ルアンパバーン王国の最後の国王であり、初代ラオス国王も務めたシーサワンウォン王の葬儀に用いられた霊柩車が納められた建物です。壁にはラーマーヤナの物語が描かれています。 -
これがその霊柩車です。
ナガ(龍と書いてあるガイドもあります)の飾りがついています。 -
そしてこちらが王様の棺です。
縦型です。 -
きれいな壁と仏像。
壁に沿ってたくさん仏像が並んでいます。
壁の模様がかわいいです。
多分仏教の中の物語を表していると思うのですが、何だかかわいい。 -
Sim 本堂。
ここが1560年に建てられたところです。 -
屋根は9つの部分からなっています。
写真を撮っていませんが、入り口と反対側に生命の木というモザイクがあります。 -
ここが入り口です。
靴を脱いで入ります。 -
本堂の中には大きな仏像があります。
-
お顔の雰囲気が日本の仏像とは違うように思います。
-
Haw Tai Pha Sai- nyaat フランス人がLa Chapelle Rouge レッドチャペルという名前を付けました。
-
この中には、サタティラート王により納められた16世紀には珍しかった寝仏が安置されています。
-
後ろの赤い壁の上の金色のものはすべて仏様です。
この後は、買い物をしながらメインストリートをフードコートに向って歩きました。
肩から首がとても凝っていたので、メインストリートにあるマッサージ屋さんにてきとうに入って首と肩のマッサージ1時間を頼みました。
でも施術者は新人らしく、首と肩だけのマッサージだけで1時間というのができないらしくて足とか背中もマッサージされました。あまり効き目はなかったです。
観光客向けのフットマッサージ屋だったんだなきっと。 -
また、今晩もフードコート。サテーは食べてしまってから撮った写真。
クリスピーポークライス。クリスピーチキンヌードル、豚とチキンのサテー、ベトナム春巻きです。
冬は暖かい国、夏はドイツに住むと言うドイツ人女性と相席になりました。
しばらくタイにいてそこからラオスに来たそうです。
理想的な生活だなあと繰り返す夫。
フードコートは旅行者が多いので、そこで他の旅行者と話をする機会がかなりありました。 -
この日は雨が降って来ました。食べ物の入った食器を持って右往左往する人たち。
わたしたちもお皿を持って、近くのステージに行きました。ステージには屋根があってみんな雨宿りしてました。
しばらくして雨は小降りになったので、トゥクトゥクの乗れるフードコートの横に行き、乗ってホテルに帰りました。
この旅行記はここで終了です。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- Eiji Haitaさん 2024/05/03 11:23:42
- 盛沢山ですね。
- いやー、いつものあなたと違って、実にもうアクティブですね。托鉢までされたとは。
私にとって、ラオスは未踏の国ですが、あなたの一連の旅行記のご案内で、ラオスのイメージが掴めました。うーん、行ってみようかな、日本から安近短だから。
ところで当方、次はアフリカと思っています。ただ、治安の問題もあるのですが、それ以上に気になるのが、アフリカの人は、どの国でも東洋人を見ると「チャイナ、チャイナ」と声に出して馬鹿にするとのことです。中国は、アフリカの国々に支援名目で進出して、中国人がかなり移住しています。
インドに続いて次はアフリカ予定、うーんディープになっていくなー。
- nekochanさん からの返信 2024/05/04 04:47:21
- Re: 盛沢山ですね。
- こんにちは Haitaさん。
メッセージありがとうございます。
初めての国だったので、予定を毎日入れました。
でも、普通の人だともっと短期間で見終わるところです。
最後に焦って、国立博物館とか一番有名なお寺に行くとかもううちの夫婦ならではです。
いいところですよ~。ぜひ行ってください。ベトナムとも全然違います。
次はアフリカなんですね。どちらに行こうとされているのでしょうか。
うちはずっと前にチュニジアとエジプト、どちらもだらだらするやつで行きました。
この次はナミビアに行こうかと言って調べたのですが、これはなかなかハードルが高いんです。二人とも車の運転ができないと一人にかなりの負担がかかるし、4WDじゃないとだめみたいなんです。それで、まず練習に南アフリカに行こうかと言っています。
割と安い個人旅行があるようで、今調べているところです。南アフリカだと普通の車で大丈夫なんです。
Haitaさんたちはアフリカで自転車じゃないですよね???
北海道はいつ行かれるんですか?
できたらお会いしましょう。
- Eiji Haitaさん からの返信 2024/05/06 11:19:52
- Re: 盛沢山ですね。
- チュニジアとエジプトに行かれているんですね。そして、南アフリカを目指しているとか。あなた方夫婦、結構あちこちをウロウロとされているんですね。当方、今ところガーナと思っています。
「アフリカで自転車じゃないですよね???」、何を言っているんですか、当然自転車ですよ、連れ合いは嫌がっていますが。
北海道、今のところ、6月25日ごろから7月15日ごろまでの滞在を予定しています。是非あなたのご尊顔を拝したいものです。ところで、連絡方法はいかにしたらいいでしょうか?
- nekochanさん からの返信 2024/05/07 03:32:56
- Re: 盛沢山ですね。
- ガーナで自転車ですか!!!
本当に冒険家のご夫妻ですね。インドもすごかったですが、ガーナで自転車。
確かに西アフリカの中国人がたくさん行っているところではチャイナと言われるとかネットで見たことがありますね。ここにいるとあまりそういう話は出ないのですが。
南アフリカ旅行は多分明日予約を入れると思います。動物を見に行く旅行です。
11月に行くことにしました。今度は体力勝負の旅行です。エコノミーで行くし。
Haitaさんフェイスブックを使われていると前何かでお書きになっていましたよね。わたしもほとんど使っていないのですが、アカウントを持っているので探してみます。
尊顔なんてとんでもないですが、めったにない機会なのでお会いできたらうれしいです。
- Eiji Haitaさん からの返信 2024/05/09 19:11:28
- RE: Re: 盛沢山ですね。
- 南アフリカ、ご予約入れたんですね。いやー、本当に旅行に対する姿勢、凄いです。あなたの意向かご主人のものか、どちらでしょうね。
確認です。Facebook、M.I名で友達申請されましたか。Facebookは時々変な方からのリクエストがありますので。
- nekochanさん からの返信 2024/05/10 01:26:20
- Re: 盛沢山ですね。
- はい、予約入れました。クルーガーランド国立公園にしばらく滞在するアクティビティ多いタイプの旅行です。夫がビッグファイブと言われる動物をいつか見たいと言うので早くしなきゃと今年行くことにしました。
でも、アレンジは旅行会社がしてくれるので、あとはお金を払って行くだけです。団体旅行ではないのですが。
はい、そうです。わたしはフェイスブックの使い方があまりよくわかっていないのでそれでいいのかなと思ったのですけど、どうでしょう。
友達申請を受けるとわたしのほうのごちゃごちゃしたのがいっぱい行くのかな。それがちょっと心配です。フェイスブックはメッセージだけの交換ってできるのでしょうか?
ここのメール機能がなくなって不便ですね。
- Eiji Haitaさん からの返信 2024/05/10 10:16:21
- Re: 盛沢山ですね。
- 友達申請、了承手続きしました。
友達になるとメッセージ機能(メッセンジャー)で、個別のやり取りができます。また、無料で音声・映像通話もできるようになります。多分他国間でもこの通話機能は使えるはずです。
あなたのごちゃごちゃしたもの、ご誕生日お祝いメッセージが数件見られるだけで、他にはありませんでしたよ。
今、北海道どこ行こうか検討中ですが、これが本当に楽しいです。何回行っても本当に良いところですね。
- nekochanさん からの返信 2024/05/11 05:08:32
- Re: 盛沢山ですね。
- なるほど。メッセージだけが見られるんですね。
前ドイツにいたトルコ人の友達と友達になっているんですが、その友人関係かなんなのか知らないトルコ人の友達申請とかトルコ語の文がいっぱいなんです。
だからこういうのも行ってしまうかと心配しました。
まだ北海道旅行は具体的に決められていないのですか?
うちは道内の大きな旅行は考えてないですが、どこか温泉に一度行けたらいいなと思っています。
-
- ElliEさん 2024/05/02 16:14:32
- 紙すきの村に行ってみたかったな
- nekochanさん、こんにちは!
托鉢経験されたんですね。
私もやってみたかったけど、人が多くてびびってしまいました。
2回も見学に行ったのだから、1回はお布施もすればよかった・・・。
見てると、次々にお坊さんが来るので 忙しそうでしたけど、どうでしたか?
ラオスのコーヒーって結構レベルが高いみたいですね。
私はコーヒー飲まないけど、コーヒー好きの主人が美味しいって言ってました。
でもこんなに可愛いカップに入ってなかった。笑
洞窟に行くのに、車で途中まで行くという方法もあったんですね。
私たちは、ルアンパバンからメコン川をずっとボートで行きました。
のんびりして、昼寝もできて(笑)よかったです。
焼酎の村には行ったけど、紙すきの村には行かなかったな。
紙すきに興味あるんで、やっているところを見たかった。
以前は、旅日記をつけるために 旅行先でノートを買ってたんですが、旅日記って途中で面倒くさくなっちゃうんで、最近は ノートも買わなくなりました。
でもあちこちの和紙のノートとかイタリアの素敵な表紙のノートとか、いい思い出になってます。
ElliEでした
- nekochanさん からの返信 2024/05/03 05:05:11
- Re: 紙すきの村に行ってみたかったな
- こんにちは。ElliEさん。
コメントありがとうございます。
紙すきに興味があるんですね。
説明があるとかではなく、作業をもくもくとしている方の仕事を勝手に見るという見学でした。
わたしも旅日記つけてます。そこからはじめて今は毎日日記付けてます。ボケ防止にいいという話もきいたし~。
わたしも見つけたら旅行先でノート買いますね。ラオスで売っていた紙はちょっと厚めの紙で日記を書くタイプではないので買いませんでした。
旅行先の小学生用のノートというのが好きなんです。もったいなくて使えなくなっているのもあります。ラオスでこういうの買いたかったなあ。
托鉢忙しかったです。お布施するのは二人だったし全員のかごに入れないといけないと思ったので、いつまで続くんだろうと思いながらしてました。でも、サダホテルのあたりはおそらく行列は市内より短かったんだろうなと思います。
グラントリノぜひ見てください。見てないときのことも考えて内容はあんまり書かなかったのですが、モン族の村を訪ねられたElliEさんにはまた特別な映画になると思います。
ではまた。
-
- ぢろーさん 2024/05/01 09:01:56
- 托鉢について
- 初めまして、旅行記を楽しく拝見しました。
記載の托鉢について腑に落ちたので思わず書き込みしました。
実は私も2024年1月、年始にルアンパバーンに行ってきました。
最寄りの托鉢場所がナイトマーケット近くでして、炊いたもち米+お菓子で金額は同じ50000でした。私の場合、ただイスがあるのみでした。(ゴザも肩掛け布も無し)
手袋はくれなかったので素手でもち米を掴みお布施をしましたが、帰国してからもずっと、あれは不衛生だったなぁと感じていました。
旅行記を見て、やっぱり手袋あるんかい!と思いましたよ。
因みに自分も食べてみましたが、もち米は普通の味、お菓子は美味しかったです。
- nekochanさん からの返信 2024/05/02 03:47:35
- Re: 托鉢について
- 初めまして ぢろーさん。
投票とコメントありがとうございます。
1月初めに行かれたのですね。朝は寒かったでしょうね。
ナイトマーケット近くだとかなりの人が托鉢の場にいたのではないかと思います。わたしと夫が泊ったサダホテルは、旧市街から離れているので椅子の数も少なかったんだと思います。多分お坊さんも少なかったのかな。
50,000キップというのは定額なんですね!世話係のおばちゃんのIDカードがなんだか逆にうさん臭いようにその時は思い、50,000が頭から離れませんでした。
わたしはやる気満々で早くに行ったので、肩から下げる布まで借りられたのかもしれないです。最初一人だったので至れり尽くせりでした。割と直前に参加した方は、布なしでしていましたね。写真を見ると。
わたしは他の人の3倍くらい食い意地が張っているのですが、ご飯とお菓子は食べませんでした。
なんだか神聖な(笑)もののように感じてました。わんこそばでしたが。
ぢろーさんはこれからルアンブラバンの旅行記をお書きになるのですか?
楽しみに待っています。
ルアンブラパンはとても楽しかった上に見ていないところがたくさんなのでまた行かなければいけないと思っています。
これからもよいご旅行を。
nekochan
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