2024/02/03 - 2024/02/03
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nekochanさん
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ムイネ―は、ホテル、レストランとお土産物屋さんが一つの通りに並んでいる細長い村で、観光客はたいていここで過ごします。泊まっているホテル、アナンタラ・ムイネ―・リゾートはファンティエットからムイネ―の村に入ってすぐのところにあります。ムイネ―の村自体には見るものはあまりなく、砂丘が有名です。2月3日はムイネ―での定番半日観光、妖精の渓流と呼ばれるところと二つの砂丘を訪ねることにしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
2月3日(土)
この日は13:30に半日観光のピックアップがあるので、ビーチには行かずにヴィラのプールで午前中過ごします。 -
13:30のピックアップでしたが、13:45にドライバーさんが来ました。
英語を話しません。あれー。
この車でまわります。 -
予約したツアー。ホテルから割と近いツアー会社で頼みました。
ホテルでのアレンジは二人で1,808,000(プラスタックス?)。
これは多分快適だろうけど高すぎるので外で予約しようと思いました。
他のツアー会社とも比べてみようと思って入ったところでそのまま申し込みしてしまいました。(´∀`*) 一人12USDです。
朝日を砂丘で見るツアーと夕日を砂丘で見るツアーがあります。わたしたちは当然夕日のほう、午後出発にしました。
この裏のページに英語を話すガイドって書いてあるんだけどなあ。 -
一本道を走り、ムイネ―村の中心部に入る前でいきなり車が止まりました。
運転手さんが靴をここで脱ぐように言い、フォーティーミニッツ、フォーティミニッツと言います。
何がフォーティーミニッツなの?
フェアリーストリーム。
Suoi Tien スィ・ティエンです。
え?ここが妖精の渓流?
なんか汚い川にかかる橋って感じなんだけど(失礼)。ここに裸足で入って大丈夫?
履いてきたサンダルは土産物屋さんのようなところの靴箱に入れて、橋の横の階段を下りました。
サンダルはちゃんと帰りにそのままあるんだろうか? -
こういう景色の小川を裸足で上流に向って歩いていくようです。
フォーティーミニッツ。行きに20分帰り20分だな。 -
一応記念写真も撮ります。
水の中に入ってみると、小川の水は冷たくて気持ちがよかったです。 -
小川に入ってすぐの川沿いには何軒か喫茶店やお土産物屋さんなどがあります。
-
水際ぎりぎりにお店があって、何だか不思議な雰囲気。
-
少し歩いて行くと景色が変わってきます。
蛇を肩にかけて写真を撮れというおじさんが突然登場しました。
ベトナム人いろいろな商売をしています。 -
この赤い土が小川に流れ込んでいるんですね。
-
お手洗いがあって少し安心です。
(使用していません) -
ところどころ小川が歩きにくく、川を離れてその上のほうをを歩いたりして進みます。
こういう景色はきれいだなと思います。 -
全く遮るものがないところでは直射日光を浴びます。
暑いです。 -
記念撮影。
暑い、暑い。 -
20分がたったので、ここらへんで引き返すことにしました。
フォーティーミニッツって言われてるしなぁ。 -
妖精なのかどうかわかりませんが、気持ちのいいところです。
日影だと過ごしやすいし、水は冷たいし、水量も多すぎずといったところ。
水が多いと歩きにくいですから。 -
なるほど、こういうふうに水に赤い色がつくのね。
-
さて出発点に帰って来ました。ちょうど40分経ちました。
履いてきたサンダルもちゃんとあって一安心です。
後で知りましたが、ここからだいたい20分のところに小さな滝があるそうです。
ああ、だから行って帰ってフォーティーミニッツなのか。滝は見逃したけど、ラオスでクアンシーの滝に行ったからいいや。 -
そこからすぐ、ムイネ―の漁村に着きました。
ものすごい数の小舟が浮かんでいます。
ベトナム特有の丸い手漕ぎの舟です。 -
ここでは写真撮影だけです。
-
記念撮影用のオブジェ(?)も置いてあります。
-
ムイネ―村の中心を通り抜けてまた海岸に出ました。
長い砂浜が広がっています。
人はいません。
ここにもいずれホテルが建って観光地になるのかなぁ。 -
同じタイプのジープが何台かここで右折しました。
みんな白い砂丘に行くようです。 -
白い砂丘に着きました。Doi Cat Trang
入場料はこのツアーに入っています。
でも、砂丘を歩いて登るのは無理で、ここまで来たらみんな四輪バギー(quad)を借ります。
四輪バギーは一人300,000ドン、けっこう高いです。 -
バギーを借りるのはいいけど、誰が運転するんだ?と思ったら、ちゃんと運転手さんがいます。砂丘の中でルートがあるようです。
ホップオンホップオフバスみたいな感じ?
自転車を含めて何十年もこういう乗り物には乗ったことがないわたし、乗り方がわかりませんでした。
売店などがある入り口からまずこの高いところに来ました。 -
あそこが端のようなので行ってみます。
-
みんなバギーで来た人たちです。
-
白い砂がきれいです。
-
砂漠ってこんな感じかな。
(全然違うと思いますが) -
こちら側を見ると風車はありますが、緑がないのでほんとに砂漠のようです。
-
足元は風と足跡で模様ができています。
-
バギーが集まっているところ。
確か運転手さんのTシャツの色が最初に乗ったのと同じ色の人の車に乗らなければいけなかったです。
砂丘を下るときはジェットコースターのようなスリルがありました。 -
この白い砂丘には蓮の花が咲いているLotus Lake という湖があり、そこでは泳げるというように聞いたので水着を着てきました。
どうやらここがロータス・レイクです。
ちょっと思っていたのと違いました。 -
これは、入ったら絶対に上がれない。落ちたら上がれない。
危ないところです。
どうやら砂丘とは反対側に蓮の花が咲いているところがあるらしいですが、でもそこも泳げるようなところではないようです。 -
砂丘の入り口の売店でドライバーさんからペットボトルの冷たい水をもらいました。
これもツアーの料金に入っています。
お手洗いを使ってから次の砂丘に出発します。 -
さっきいた砂丘が見えます。
次の砂丘は赤い砂丘です。
このツアーはサンセットをそこで見ることになっています。 -
赤い砂丘に着きました。Doi Hong。
ムイネ―の村に近いところです。白い砂丘に行く途中通りました。
道路沿いの駐車スペースに車を停めて坂を上がって来ました。
だいたい5時近くです。 -
駐車場近くには、プラスチックの板のようなものを貸す人たちがいます。
それで砂丘を滑り降りるということらしいです。
まず上らないと滑り降りられない。 -
ここは海から比較的近いので海が見えます。
このあたりは地面がしっかりしていたので歩けました。 -
夕方5時近いというのに太陽は強く照っています。
-
降りていく人がいます。
上るのは大変だと思うんだけどなぁ。 -
上ってきた人の足跡がついています。
上がって来る人の様子を見ていたら何度も足を取られてずり落ちていってました。
やっぱりこういうところを歩くのは難しい。 -
いやあ、暑い。
あと1時間以上も日が落ちるのをここで待つってちょっと無理かも。 -
少し下の方に行くと木が生えているので日影にはなっています。
でも、もういいやと思い帰ることにしました。日中日に当たっていたので疲れました。
車に戻ったら運転手さんは中で寝ていて、起こしました。
だんだん観光客が来始めたようです。駐車スペースはいっぱいになってきていました。
ここに来るのが早すぎたという感じ~。
後で考えると目的地に行く前に引き返したり、目的を果たさずに帰るという一日でした。後悔はしていないですが。 -
ホテルに戻ったら17:15でした。赤い砂丘はすぐそばでした。
シャワーを浴びてすぐにハッピーアワーに直行。
ビールがおいしかったです。
ホテルから10分くらい歩いて海鮮レストランに来ました。 -
エビの炒め物という名前のエビ料理でした。
殻付きで炒めてあるようです。新鮮でおいしかったです。
もっと食べたいなあ。 -
鶏手羽先の揚げ物という名前の料理。
揚げてから野菜と一緒に炒めてあります。
ちょっとピリ辛。
なんとなく英語の名前とあっていない? -
ナスのグリルという名前の料理。
にんにくが効いててとてもおいしかったです。 -
そして生春巻き。
このレストランいいかもしれない。安いし。
半日観光をして疲れた一日は終わりました。
この旅行記はこれで終わりです。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Eiji Haitaさん 2024/05/25 16:59:13
- やっぱりベトナムは暑いですか。
- あの砂漠、写真からも暑さが充分伝わってきます。砂は太陽に焼かれ熱を持ち、それでその上を歩いていると、アチチ.アチチですね。
それに比して、小川の景色、如何にも涼しそうですね。ベトナムにあういうところがあるんですね。そしてその小川沿いに店が出ているということは、結構観光客が訪れて歩いているということですね。
当方、ベトナムといえば、パスポート紛失事件であたふたした記憶が先ずよみがえりますが、ただ、食に関しては良い印象です。
海外何処に行っても、そこの食は何日目からは、必ず拒絶反応が起こるのですが、ベトナムは全くそういうことがありませんでした。あなたの写真の料理、そそられます。
ドイツもダメでした。ソーセージの類・ジャガイモ料理は好きな食べ物なのですが、ドイツでは途中からやっぱり食べられなくなりました。食に関しては、本当に保守的です。札幌の居酒屋では北の美味しいものが楽しみです。
- nekochanさん からの返信 2024/05/26 01:04:38
- Re: やっぱりベトナムは暑いですか。
- Haitaさん コメントありがとうございます。
砂漠じゃないですよ。砂丘です。
この写真を見せるとみんなベトナムにも砂漠があるの!って言いますね。
鳥取砂丘は行ったことがないですけど、ここは暑いせいか砂丘というよりほんとに砂漠みたいな感じがします。
ベトナムの冬なのでこれでも気温は低いほうらしいですが、こういう遮るものがないところは本当に暑かったです。
いや、暑いところに行きたくて行って、文句言っちゃいけないですね。
そういえば、ベトナムでパスポートの事件があったんでしたね。
ダナンでしたっけ?
わたしは食べ物で拒絶反応というのはないので、いつまでも食べていますね。
ドイツはあまりおいしくないので、自分からドイツ料理は食べようとは思いませんね。何回か続けて食べたら飽きちゃいます。似たような料理でもフランスのアルザスだとおいしいのに。
ドイツ人は料理をおいしくしようという気がないのか、方法を知らないのか。
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