2024/01/27 - 2024/01/27
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時間をかけてやってきたルアンプラバンも3日目になりました。この日はホテルのレセプションに頼んだドライバーさんと一緒にルアンプラバン郊外のクアンシーの滝に行くことにしています。エレファント・キャンプ、バッファローファームとモン族の村にも寄ってくれることになりました。
この旅行記はその様子です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1月27日(土)
11時にドライバーさんが来てホテルを出発しました。
Kuang Si クアンシーの滝はルアンプラバンから29キロのところにあります。
ここは途中にあるRice Farm Cafe 水田の中にあるカフェです。
だいたい30分で到着しました。 -
景色がきれいで写真を撮りました。
この東屋で食事ができるようです。
ルアンプラバンから離れると道に穴が開いているところもありました。ドライバーさんは、避けて運転します。ヤギの群れも水牛の群れも道路にいました。けっこう秘境感がでてきます。 -
11:50 クアンシーの滝の駐車場に到着です。
ドライバーのKhamさんと車の写真を撮りました。
カムさんは、駐車場のここに車を停めたけど車が移動することもあるから気を付けてと言います。ナンバープレートの写真も撮りました。
カムさんは英語をきれいに話すラオスの方です。
カムさんは、2時間でも3時間でも好きなだけ見てください。待っていますからと言ってくれました。お言葉に甘えて時間を気にせずに動くことにしました。 -
入場料は25,000キップ。
ここから電気シャトルバスで上に上がります。シャトルバスは無料です。 -
シャトルバスで自撮り。
後ろに座った人たちはトルコ人でした。 -
駐車場から滝の入り口までも家が続いています。
この道は整備されています。 -
シャトルバスの終点です。
帰りもここから乗りました。
時刻表などはないようで、帰りたい人は来たシャトルバスを捕まえて乗るようです。 -
食堂、土産物屋さんや果物、飲み物を売る店などが並んでいます。
-
公園の案内図。
わたしは、この滝の名前が覚えられなくてキョンシーの滝とかクインシーの滝とかいろいろに呼んでいました。
何回も書いて今やっと覚えたような気がする―。 -
自然がいっぱいの遊歩道です。
自然の中はいいなぁ。 -
夫はホテルから傘を持ってきました…
-
公園の中にはBear Rescure Centre という熊の保護センターもあります。
わたしは、熊は怖くて嫌いです。
|A`)
早く行こう。 -
日本語でツキノワグマの説明があります。
確かヒグマはなかったです。 -
いかにも南国らしい花です。
右側の花はもう終わりころですね。 -
滝が見えました。水の色が本当にきれいです。
-
今乾期ですが、水量もたくさんです。
-
写真を撮っていたら二人の写真を撮りましょうと言ってくれる方がいて、記念写真を撮ってもらいました。
(別に怪しい人ではなかったです。ただ単に親切なだけ。) -
滝の下は段々になったテラスのようになっています。
トルコのパムッカレを思い出しました。
滝の右手の方に道があって滝の上の方に登れるようになっています。
わたしと夫も登ってみることにしました。 -
20分くらいかかって上に来ました。
道は、足元はしっかりしていないし、ものすごく急なところや手すりが壊れているところなどがあり、途中で何でここに来たんだろうかと思ってしまいました。
それだけに登り切ったら満足感がすごかったです。
ラオス語で何か書いてあります。 -
滝の自然プール。
この滝で泳げるということで一応水着を着てきましたが、あまり暑くなかったのでわたしは泳ぎませんでした。
こういうときこういうところでは欧米人は必ず泳いでますね。 -
その前のベンチで一休み。
ここから3キロ、40分歩いて、どこかに通じる道もあるようですが、行きませんでした。
あの登った道を降りなければならないことを考えると体力を残しておかないと。 -
ここが滝の真上のようです。
わー、インフィニティプールみたい。
立ち入り禁止と看板があります。 -
なんとか降りてきました。上っているときも降りているときも写真を撮る余裕はありません。
いろいろな人たちが手を取ってくれたり助けてくれました。
コロナが終わっててよかった。コロナのときだったら手を取ってもらえなかったわ。
でも、観光地なんだからこの道もう少し整備してほしい。 -
クアンシーの滝の伝説などが書いてある看板です。
-
滝は何段にも分かれています。
-
どうして水が青いのでしょう?
泉から出た水は石灰岩の上を流れて滝まできます。その中に含まれる炭酸カルシウムが光に反射して水が見事なターコイズブルーに見えます。
今これを書くのに見たウィキペディアによると
トラバーチン(英: travertine)は、温泉、鉱泉、あるいは地下水中より生じた石灰質化学沈殿岩で、トラバーチンでできた小型の段丘地形を石灰華段(あるいは石灰華段丘)と呼ぶ。
このようなトラバーチンの堆積でできた美しい階段状の湖が、アフガニスタンのバンダミール湖、中国四川省の黄龍風景区、グアテマラのセムクチャンペイ、トルコのパムッカレで、また規模は小さいがラオスのクアンシーの滝の滝つぼなどでもみられる。
とありました。
やっぱり、パムッカレに似てると思ったのはあってたんだ!他も見たいなあ。 -
水車がある小屋。
観光用かな? -
こういう大きな木を見ると東南アジアを感じます。
-
小さな魚がたくさんいるところがありました。
-
メインの滝の下の方にも一か所泳げるところがあります。
ここで滝も見納めです。 -
出口の横にお手洗いがありました。割と大丈夫でした。
来たときにシャトルバスを降りたところで帰りのシャトルバスを捕まえます。歩いて戻る人もいるようです。
だいたい2時間いました。
駐車場でカムさんに会って出発です。 -
だいたい10分くらいでElephants Camp エレファント・キャンプに着きました。
ここは象に乗れるところらしいです。
象に乗るつもりはなかったですが、象は見たかったので中に入ります。
入場料はないようです。 -
象が何頭もいます。
-
えさのバナナを買ってえさをやっている人もいました。
うちの夫は象が好きなので、象と一緒の写真を撮るよと言っていろいろ試しましたが… -
相手は動物なのであまりうまくいきません。
一緒に写真を撮ろうとしたこの象はむこうに行っちゃいました。
いや、象をこんなに近くで見ただけでもよかった。 -
5分くらい車で走って次に来たところは、Buffalo Dairyというカムさん曰く水牛のアイスクリームが食べられるところです。
-
一つ50,000キップととても高いですが(現地の物価で)食べてみます。
アイスクリームはなんとなく薄味のような気がしました。水牛のミルクってそうなのかな。一回食べたら十分です。
この施設は欧米人がラオスの人たちのために作ったプロジェクトのようです。 -
でも、水牛を見るとかミルク製品の生産の見学をするのにお金がかかり、中には入りませんでした。
-
これからモン族の村 Bang Na Oune に行きます。
お坊さんがトラックの荷台に乗っています。 -
モン族の村に着きました。
象のところも水牛のところもそうでしたが、基本的にわたしたちが見たいだけ見て、その間カムさんは待っているというスタイルです。 -
薪を保管しているところ。
-
モン族の家です。
ハンモックがあります。 -
近代的な家がありました。
カムさんはこの(舗装された)道を進んで村を見学してくださいと言っていました。
メインストリートのようです。 -
細い舗装されていない道があります。
こういうところは通ってはいけないようです。
遠慮するというかなんというか。 -
メインストリートにはたくさん店が並んでいて、住民が声をかけてきます。
でも、買うときりがないので、こういうところでは買わないことにしました。 -
Hmong Culture という古い家を展示施設にしているところがありました。
入場料一人20,000キップで入ります。 -
モン族の家は一部屋で、中に何でもあります。
-
台所にあたるところ。
-
狩りに使うものが並んでいます。
-
この吊るしてあるものは何か聞くのを忘れました。
-
係の女性が大きなかごを背負ってみせてくれました。
-
モン族の衣装。
かわいいです。 -
係の男性が来て、わたしたちともう一組のオーストラリアからのカップルにいろいろな実演をしてくれました。
笛のような楽器を演奏しながら踊ります。くるくると回って周りにぶつかるのではないかと思いました。
確かこの時は喜びの曲を吹いてくれました。
お葬式の曲もあるそうで、言ったら少しだけ吹いてくれました。縁起がよくないのかな。女性が見に来ました。
あまり悲しそうなかんじの曲ではなかったなぁ。 -
糸を紡いでいるところ。
これは女性の仕事だそうです。 -
臼を引いて粉にするところ。
何でもできるんですね~とこの男性に思わず言ってしまいました。 -
外でクロスボウの実演です。
一番最初にこの女性がトライしました。
そのあとそのパートナーの方、うちの夫がやって的に命中しさせていました。
わたしはこういうの苦手ですからいいですと言ったのですが。 -
見事に外したわたしの矢です。
白いところに当たったから、とりあえずよし。 -
華やかな衣装です。
この施設にもお店がありました。
わたしはここで渦巻きの刺繍が入ったポーチを買いました。
160,000キップと高かったですが、本当にモン族の手作りの品です。
この施設は大変良かったです。
この後はホテルに帰り、着いたら16:00でした。 -
5時にホテルのシャトルバスを頼みまた旧市街に来ました。
ナイトマーケットのお店がそろそろ開け始めました。 -
今日は町は晴れています。
プーシーの丘の前を通り、夫に
今日ならサンセット見えるかも
と話しましたが、日中の山歩きで足に来てしまったため、
自分も今それ考えたけど無理。
と返事されました。言った自分も登れないなと思いました。 -
今日はお店が少ないような気がします。
女性に頼まれて写真を撮ってあげたらわたしたちの写真も撮ってくれました。
あ、リュックを前にしょったままだった。
ナイトマーケットではいつも前にしょって歩きます。 -
この日は布のコースター4つ100,000、ラオスの字入りTシャツ50,000、ピアス2つ70,000を買いました。
ラオスはかわいいものがいっぱいで安いです。
でも、旅行が始まったばかりだからそんなに買えない。(>_<) -
今日もフードコートに来ました。
豚肉のサテー。 -
夫はヌードルです。トンカツがのってます。
-
わたしはクリスピーチキンいため。
やはりみんなおいしいです。
ニューヨークに住む台湾系の女性の席に相席させてもらいました。
いろいろ話して楽しかったです。 -
話していたら暗くなりました。
混んでいるので相席が多いです。
観光客同士、楽しく話せます。 -
お店の様子です。飲み物のお店。
このあとトゥクトゥクでホテルに戻りました。
この旅行記はこれで終わりです。
ここまで見ていただきありがとうございました。
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