「ARIA聖地巡礼ネオ・ヴェネツィアツアー」に参加してきました

2024/02/18 - 2024/02/24

近畿日本ツーリストさんの「ARIA聖地巡礼ネオ・ヴェネツィアツアー」に参加して来ました。

「ARIA」が大好きでARIAのコラボツアーを作りたくて旅行代理店に勤めた方（アテナさんのコスプレが印象的でここではアテナさんと呼ばせて貰います）が企画したこのツアー、本当は2020年開催のはずがコロナのせいで出発3日前に中止となり、今回満を持してのリベンジとなりました。

前回、勤続30周年のリフレッシュ休暇で行くはずだった私も定年・還暦（といってももうしばらくは働くつもりですが）記念となり、一人ではとても泊まれない姫屋（ダニエリ）泊まで含め本当にいい記念になりました。

「ARIA」大好きの人たちだけ200人（スタッフ、キャストさん含めてたらそれ以上の）の大旅行、本当に一生に一度の旅行になりました。

エリア ベネチア(イタリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 船 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 近畿日本ツーリスト

成田、羽田の両空港から午前発、深夜発に分かれてのツアーでした。選んだダニエリ2泊の一番豪華なコースは成田からの深夜便になりました。

てなわけで、横浜から成田エクスプレスで成田へ

横浜駅 駅

ARIA組とルミナス組、大きめのヒメ社長とモフィさんはスーツケースに詰め込まれてるんで出番が少ないです

近畿日本ツーリストさんの団体受付集合、なんとダニエリ2泊組のアテナさんチームだけで80名、総勢200名の巨大ツアーでした。

成田国際空港 空港

ツアー中はずっとこの紫のボードについて行きます

今回のノベリティ、通称もちもちぽんぽんことARIAカンパニー帽子型のネームタグ、特製ラゲッジタグにARIA聖地マップとこのツアーならではの素敵アイテムでした。

特にもちもちぽんぽんは、ベネチア街歩きの時に一目でツアー参加者が識別できて本当に便利でした

とにかくスーツケースを預けて、制限エリアへ。スターフライヤーズならANAラウンジ使えるんですが、今回はエミレーツとのことでプライオリティパスで入れる虚空ラウンジへ

うん、料理はお腹に入れるだけだねこれ。

鉄板焼 道頓堀 くり田でステーキ食べた方が良かったなあ

乗るのはドバイ行きのEK319

とにかく長い飛行でした。去年行った時はビジネスだったからエコノミーで14時間は本当にきつかった。

乗り込んだ直後は機内温度が低めで寒いくらいだったのがだんだん暑くなったうえ、気流が悪くて揺れまくったせいでほとんど眠れませんでした。

一食目は、YAKISOBAを頼んで出てきた焼き鮭、やきそば→焼き鯖→焼き鮭って2段変身だったらしいっという噂

2度目の機内食はお肉にしました。こっちはそこそこ食べられたかな。

ロシア、イスラエルあたりの情勢悪化のせいで国境ぎりぎりを飛ぶことになってごらんのようなガタガタな航路、揺れるのも時間がかかるのも納得です

ドバイ到着、空調効いてるとはいえ冬支度の体には無茶苦茶暑い

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

ここもプライオリティパスで使えるらしい

ドバイ空港は中国押しらしい

やたらと中国系の飾り付けがありました

いかにもお金がありますって感じの黄金の椰子の木

いつもお世話になっておりますのPANDA EXPERESSもありました

このフィギュアはちょっと面白かった

てなわけで、プライオリティパスで入れるmarhaba Loungeへ

少しお腹に入れておきましょう

乗り継ぎ2時間弱でベネチア行きのEK155

こっちは乗り慣れた777

軽食のアップルパイ

ドバイからベネチアも結構あります

オムレツを頂きました

ベネチア空港からはバスで

ベネツィア マルコポーロ空港 (VCE) 空港

初日のホテルはメストレの ダブルツリー バイ ビルトン ヴェニス ノース

2月から系列が変わってMove Hotels Venezia Nordとなってます。中を歩くだけでも疲れそうな大型ホテルでした。

ダブルツリー バイ ヒルトン ホテル ヴェニス ノース ホテル

今回のツアーは相部屋でした。ダブルベッドの部屋が準備されてて慌てて変えて貰った人たちもいたとか……

ヒメ社長、モフィさん、スーツケースでの旅お疲れ様

水回り

中庭のプール

初日のイベントは「ようこそネオ・ヴェネツィアパーティ」

ツアーのイメージイラストとパーティの招待券

天野こずえ先生、書き下ろしのウェルカムボード

2019年のARIAクルーズ (https://4travel.jp/travelogue/11450329)でもあった灯里ちゃんイメージのアクアマリン

まずは席について

ビュッフェに並びます

このツアーを通してですがグルメって点でも一切妥協はありませんでした

ずらっと並んだお料理

イベントではARIAの衣装を着ている人たちも

本当に美味しかった

イベントでは、さとじゅん総監督、名取監督、松竹のプロデューサー、マッグガーデンの担当さん（ここまでは想像してた）のスピーチだけで無く、サプライズでキャストの大原さん、西村さん、広橋さんまで登場して大盛り上がりでした（ベテラン声優さん3人のスケジュール1週間抑えるのってコストいくらかかるんだ……）

アテナさんから2月生まれの人の誕生パーティって企画もでて、ツアー中に還暦を迎える僕、コロナで還暦祝いのイベントつぶれてしまっていたさとじゅん監督を含め盛大に祝っていただきました。

夢心地のうちに一晩が過ぎ朝焼けのサンドイッチ

ホテルの朝食です

こちらもビュッフェ

相変わらずビュッフェよそうの下手な私

ホテルの壁に飾ってあったワインボトル

普通のツアーだとメストレからベネチア本島は電車でサンタルチア駅に向かうことが多いんですが、絶対に妥協を許さないアテナさんの本島には船で行かなきゃダメの一言で一旦空港に戻って船で行くことになりました。

それにしてもヨーロッパもガソリン高い、リッター1.929ユーロって300円超えてる

てなわけで桟橋へ

天気予報では曇りだの雨だのだたんですが気持ちいい陽気です

例によってどこみても絵になります

ARIAカンパニー（幻影）に向けてカメラを構える皆さん

本島に上陸、あちこちで工事やってました。これはガス管工事、明らかにガス臭いんだけど大丈夫なのかな

いかにもベネチアな路地

サン ジョルジョ マッジョーレ教会 のシルエット

サン マルコ寺院

サン マルコ寺院 寺院・教会

サンマルコ広場も工事中。向かいがカフェフローリアン

サン マルコ広場 広場・公園

基本、車は入れないとはいえミニ重機も使われてます。石畳に傷を付けないように順繰りに板を敷いて移動中。

本島での最初の食事は Taverna dei Dogi さんでのランチ

タベルナ デイ ドギ 地元の料理

まずはビール（ワインは飲み物メニューひっくり返さないと無かったんで気付なかった）

ベネチア名物のイカスミパスタ

サラダはオリーブオイルとバルサミコ酢で

イカのフリッター

デザートのアイスクリーム、ワインは1/4リットルからだったから頼んでたら真っ赤になっちゃったかな

貸し切り船でムラーノ島、ブラーノ島へ

ムラーノ島が見えてきた

ムラーノ島の尖塔、イタリアで傾いてる塔っていうとピサの斜塔が有名ですが実はあちこちの塔が傾いてるんだそうで……

ブラーノ島到着

ギターはブラーノ島のカーニバルで使う山車だそうです

天気がいいんでカラフルな家が映えますね

喉渇いたんで、去年もよったジェラート屋さんGelati Prodotti Tipiciへ

https://www.tripadvisor.it/Restaurant_Review-g187870-d17487317-Reviews-Gelati_Prodotti_Tipici-Venice_Veneto.html

例によってピスタチオとマンゴーの2フレーバー

狭い島といっても自由時間1時間だと結構忙しい、ARIAに出てきた市街地まで行った人は結構大変だったとか

船をローテーションしてブラーノ島へ

オレンジプラネットこと、サンティマリアエドナート教会

サンティ マリア エ ドナート教会 寺院・教会

ブラーノ島の時計塔

こちらも何軒かガラス工房覗いてるうちに集合時間となっちゃいました。美味しそうなレストランも増えてたし、行きたいとこ全部行こうと思ったら一泊考えないといけないのかなあ

ベネチアの夕日はとても素敵

サンマルコ寺院も夕日に染まります

2泊目のホテルはベストウエスタン カヴァレット E ドージェ オルセオロ

カヴァレット&ドージェ オルセオロ ホテル

いわゆるベネチアのホテルというとこんなイメージ

ちょっと古くてちょっと狭い

水回り

同室の人はダニエリでディナーとのことで去年も行ったRistorante San Silvestroさんへ

リストランテ サン シルヴェストロ イタリアン

一品20?内外なんで、円がこんなに安くなってなかったらお値打ちなお店なんだけどなあ

まずはプロセッコをグラスで

あーんとかやってるカップル二組の間に通されちゃってちょっと気まずかったり……

グリッシーニ大好き

ボンゴレを頂きました

サービスのレモンチェッロ、口がさっぱりします（といっても強いお酒なんでご注意）

夜のリアルト橋はいつ来ても派手

リアルト橋 建造物

こちらは夜のサンマルコ広場

サン マルコ広場 広場・公園

期間限定でムラーノ島のマエストロ達のシャンデリアが飾られていました

ホテルの部屋からの風景？　路地向かいでした

例によって朝ご飯はビュフェ

ビュッフェその2

穴あきチーズみると嬉しくなっちゃいます

本島二日目はサンマルコ広場周辺の観光

朝日のサンマルコ広場

まずはゴンドラから

ハードロック カフェ (ベネチア店) カフェ

ゴンドラからの風景を何枚か

ARIAファンは狭いところを通ると「うわーぎりぎり」「今蹴ったねえ」と盛り上がります

カナルグランデに出てきました

カナルグランデから狭い水路に戻るときに、カップルさん乗せたゴンドラと一緒になって見事なまくり刺しを見せてくれました

一度、船からレストランにも行ってみたい

何故か情けない顔のライオン

ハードロックカフェ前に戻って来ました

ゴンドラ客室前のシンボルも船によって違います

中には最近のファンタジーアートっぽいのも

（現場ではスキュラっていっちゃいましたがマーメイドでした、ごめんなさい）

続いて貸し切りのカフェフローリアンでお茶

なんとARIAのBGMが流れていました。当初は音響担当の佐藤恭野さんがCDを持ち込む予定だったのが、CDを流す機材がないとのことで、フローリアンの店長さんが有線放送を手配してくれたそう

貸し切りだったこともありまさにツアー以外ではあり得ない世界でした

カフェ フローリアン カフェ

カフェオレとクッキーのセットでした

貸し切りのご褒美であちこち自由に写真を撮らせてもらいました

どっちを見ても素敵です

社長ズセッティングされてたんで撮らせてもらっちゃいました

連日、朝、夜いっぱい食べてるんでお昼は軽くバーカロで

Trattoria Da Fiore (Bacaro Da Fiore) イタリアン

チケッティ3品とワイン一杯で16ユーロは日本円が強かった頃はせんべろのイメージ

鰯の酢漬け大好物です

午後は「ベネチアさよぉならパーティ」

本島二日目なんですが、三日目はオプショナルツアーと自由行動の日なんでここになりました。会場はホテル モナコ & グランド カナルの大ホールなんですが、直接ホールに向かうのでこちらから

ホテル モナコ＆グランド キャナル ホテル

このトンネルの中に入り口があります

入場

こちらにも社長ズが

天野こずえ先生のウエルカムボード

ちなみにこの日が60才の誕生日、こんなかっこしてました

イベントはキャストさん達の朗読劇で晃さんのかっこうしてたアテナさんが感謝の言葉を貰ってなかされるわ（シナリオ書いた佐藤総監督もBGM準備したやすのさんも当日までアテナさんの衣装着てくるもんだと思ってて大変だったそう）、大原さやかさんが次の機会への願いの種をまき散らすだの盛りだくさんでした

でもって、残り二泊はなんと姫屋ことベネチア最高級ホテルのダニエリです。

一番安い部屋でも1泊10万は軽く超える高級ホテル、ツアー料金60万弱といってもスタッフさんやキャストさんのギャラ考えたら赤字出てないか心配になるぐらいでした。

ホテル ダニエリ ベニス ホテル

ロビー

ロビーの天井

ベッド

クローゼット

水回り

サービスのミネラルウォーターまでおしゃれです

バースデーディナーとしてダニエリでのディナーを申し込んでいました。

ドレスコードフォーマルということで、英語で赤いちゃんちゃんこを日本の伝統的な正装だと言い張る自信は無かったので社会人のコスプレを

ディナーのメニューちゃんとARIA Neo-VENETIA tourのロゴも入れてくれて居るとことが嬉しい

ワイン込みだったんですが、前日に呑みすぎた人が居たようで、料理に合う以上の量を飲みたいなら別料金ですって釘刺されちゃったりして……

席に着いて料理の到着を待ちます

一品目はアーティチョークのサラダ。薄い板みたいなのはカラザウというサルディーナ島のパンでインドのチャパティやメキシコのトルティーヤに近い物があります。さすがは貿易で財をなしたベネチアという気分になりました。

サラダもザクロやルッコラ、チーズ等も入っていていわゆるイタリアのサラダ（ごめんなさい）と一線をかくした味でした

2皿目は豚のロースト、皮目はあくまでパリパリ、中身はしっとりジューシーに仕上がっていて美味しかった

デザートも定番のティラミスなのに本当におしゃれです

テラスに出して貰って夜景を楽しみました

なかなか素敵です

まだちょっと飲み足りないということでベリーニという桃のカクテル発祥のお店へ

ハリーズ バー バー

お店に入ったところにあったイラスト

しっぶいバーテンさん、できあいの物をつぐんでは無くもちろんその場で作ってくれます

本場のベリーニ、甘くて危ないお酒です、おつまみのしょっぱいオリーブとよく合います

結構混んでたんで立ち飲みで一杯だけ頂いて店を出ました

酔い覚ましを兼ねて町をぶらつきました

夜の町も綺麗です

飲みに行くのにカードしか持ってなかったので、ベリーニの分はまとめて払ったんですが半端分はいいよっていったら、後で還暦おめでとうカードを頂いてしまいました。

でっかい感動です

翌日も早いんでてっぺん前に帰ってきました

モフィさん、シルバーナ姫お休みい

本島3日目は5時に起き出して、夜明け前からのさとじゅん散歩

私のチームは名取監督の解説を聞きながらのお散歩でした

夜明け前の町をぞろぞろ歩いて行きます

「ヘアピンが悪いの」の場所だそうですが、名取監督もなんでこのシーン選んだの？って感じだったとか

リアルト橋からの風景

そろそろ開店の準備が始まっています

市場ももうすぐ始まります

Love Liveの聖地でもあるボーボロ宮、らせん階段で丸いとかアニメで一番描きたくない建物だそうです

コンタリーニ デル ボヴォロ宮 城・宮殿

だいぶ明るくなって来ました

光に向かって路地をぞろぞろと

アカデミア橋を渡って

アカデミア橋 建造物

アカデミア橋からの風景

サンタ マリア デッラ サルーテ教会へ

ペストの流行が収まって健康（サルーテ）になったことをマリア様に感謝して立てられた教会だったのでさとじゅん散歩の締めにちょうどいいとのことでここで解散になりました

サンタ マリア デッラ サルーテ教会 寺院・教会

ホテルに戻って朝食、巣密なんて食べたの初めて

暖かい料理

朝からスモークサーモン出るのは初めて見たかも

例によって取り過ぎました。

今日は霧が出てます。やっとコートの出番が来ました

まずはサンマルコ寺院へ

大きな荷物は持ち込み禁止だったはずが、手荷物検査だけでOKになってました。

写真も個人で楽しむ分だけはOKになったみたいですが、こちらには載せられません（公式サイト参照、でも鞄の持ち込み禁止も公式サイトには残ってるんだよなあ）

http://www.basilicasanmarco.it/informazioni-per-i-turisti/orari-di-apertura/?lang=en

サン マルコ寺院 寺院・教会

テラスから尖塔を、ここは写真撮影自由です。

この日もお昼は軽く

パニーニかじって済ませました

尖塔に上って景色をみて回ります。霧が出てる割には結構見える

サンマルコ広場

どこの島だっけ？

鐘の所までは行けなくなってました

今回のテーマとして自由行動では、去年行かなかった所に行ってみようってのがありまして、ベネチアおもちゃ博物館　Creature di Gomma

おもちゃ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

入場料5ユーロ　いきなりゴルドラック（グレンダイザー）が迎えてくれます。これも日本からの輸入品だそう。

上にはスペイザーが

巨大ロボのコレクションがすごいです。ゴムとプラスチックのおもちゃだけって縛りがあるんで超合金こそ無いですがよくここまで集めたって世界

日本にもこれだけ揃ってるとこ無いんじゃ無いかなあ？

お土産にZ、グレート、グレンの版権絵のコピーにイタリアの画家さんが直筆サイン入れてるのが30?で売ってましたが、持ち帰りで悩んでやめました

やっぱり、おたく旅行にはサランラップの芯が必須だなあ

続いて近所の スクオーラ・グランデ・ディ・ サン・ジョヴァンニ・ エヴァンジェリスタへ

get your guide でチケット取ったんだけど、バウチャー来た後で居住者用のチケットだったみたい（全く説明無かった）。問題なく入れてくれたけど良かったのかなあ

1Fは彫刻

これはすごい

2Fは壁画が中心です

レリーフ

僕は2Fの絵画の方が好きかな

そのままあるいて姫屋別館ことカニグラ　ラグーン　リゾートへ

去年はカーニバル前の閉館中でしたが

Ca' Nigra Lagoon Resort ホテル

今年は庭も撮れました

姫屋別館前の桟橋からスカルツィ橋

スカルツィ橋 建造物

スカルツィ橋の橋桁のカモメさん

最後の夕食はツアーで一緒になった人たちと適当な所へ

ちょっと雨降ってます

何軒か覗いて良さそうなOsteria Da Valentino さんへ

https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g187870-d12921703-Reviews-Osteria_Da_Valentino-Venice_Veneto.html

白ワインをデカンタで頂いて

クラムのリゾット

フリッターと焼き野菜の3セットを頂きました

別に米が恋しくなったって訳じゃ無いんですけどねえっといいわけをしておこう

いよいよ明日は帰国日です、アクアアルタがあるかもなんて話も聞こえてきます

夜雨のサンマルコ広場も綺麗って話を聞いたんで朝一で行ってみましたが、もう遅かった

ダニエリで最後の朝ご飯

プロセッコも飲み放題だったそうで……、後は帰国だけだし朝から呑んじゃいました

デザートのフルーツも美味しい

だいぶ潮が満ちてきています

ゴンドラも揺れまくってます

天気は昨日よりは良いんですが風が強い

アクアアルタの気配

低いところは水たまりになってます

水路も全く違う顔に

船で本土に戻ります。港に居たときは結構揺れてましたが外海でたら落ち着きました

途中、バスに乗り換えて

マルコポーロ空港へ

ベネツィア マルコポーロ空港 (VCE) 空港

飛行までラウンジへ

軽くと思ったらビリヤニ美味しくておかわりしたりして

ドバイ行きの飛行機での機内食

アイスも頂きました

でもってドバイでも

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

やっぱりラウンジで一休み

EK318で帰ります

機内食一回目

機内食2回目

なんと刈りの便は焼きそばを頼んだ人には焼きそばが出たとか

帰りは9時間と偏西風の追い風受けてるにしてもやたら早いと思ったら素直なコース飛んでた

てなわけで成田空港まで帰ってきました

成田空港第1ターミナル 空港

家まで待つとお腹すいちゃうんでおそば頂いて

そじ坊 成田空港第一ターミナル店 グルメ・レストラン

成田エクスプレスで戻りました

毎回ベネチアに行くたびに連れて帰ってるネコさん達

今回はゴンドラに乗ったカップルネコさん

ヒメ社長、モフィさん、長旅お疲れ様でした