2023/05/19 - 2023/05/21
3792位(同エリア5228件中)
TMBSさん
この旅行記のスケジュール
2023/05/21
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電車での移動
高知→(土讃線普通須崎行き)→佐川
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電車での移動
佐川→(特急「あしずり10号」)→高知
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バスでの移動
高知駅バスターミナル→(西日本JRバス「高知エクスプレス号」)→三宮バスターミナル
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この旅行記スケジュールを元に
大型連休となったものの家の用事でそもそも遠出ができず、またアクシデントにも見舞われて充分に楽しめなかった2023年GW。
その無念を晴らすべく、長らく行けていなかった四国八十八箇所霊場の巡拝に朝の連続テレビ小説「らんまん」の聖地巡礼を兼ねて高知県へ車内1泊・現地1泊の弾丸旅行に旅立つことにしました。
後編は、高知県高岡郡佐川町でお待ちかねの「らんまん」の聖地巡礼を楽しんだ様子をお届けします。
前編(夜行バスからの歩き遍路)はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11851364
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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イチオシ
2023年5月21日(日)
宿泊先のリッチモンドホテルの朝食は、6種類のメインディッシュ+ビュッフェという形式。
メインディッシュですが、カツオのたたきかカツオの漬け丼で悩んだ末、カツオのたたきを選択。
通常のホテルの朝食ビュッフェで出されるものと比べて、はるかに肉厚で味わいのある一品でした。リッチモンドホテル高知 宿・ホテル
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少し部屋でゆっくりしてからチェックアウト。
有名な日曜市の横を歩いて、高知駅に向かいます。日曜市 市場・商店街
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高知橋電停付近で、とさでん交通の路面電車を見かけました。
路面電車(とさでん交通) 乗り物
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何とか乗車予定の列車に間に合う時刻に高知駅に到着。
昨日同様コインロッカーに荷物を預けてから、乗車券を購入しホームに上がります。高知駅 駅
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高知駅のホームには、やなせたかし画伯がデザインした高知の偉人をモチーフにしたキャラクターのイラストが掲示されていました。
高知駅 駅
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630円の片道切符を持って、須崎行きの土讃線普通列車に乗り込みます。
高知駅 駅
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伊野駅を過ぎた列車は、ほどなく仁淀川を渡ります。
朝の連続テレビ小説「らんまん」で、少年期の槙野万太郎が伊藤蘭光先生、学友の広瀬佑一郎とともに訪れた思い出の川です。仁淀川 自然・景勝地
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高知駅から鈍行列車に揺られて小一時間。
「らんまん」の舞台である高岡郡佐川町の玄関口・佐川駅に到着しました。佐川駅 駅
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ここにもありました、「らんまん」のポスター。
佐川駅 駅
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2023年は瀬戸大橋と青函トンネルが揃って開通35周年を迎えたアニバーサリーイヤーということで、JR四国の各駅はちょっとした祝賀ムード。
当時幼稚園児でしたが、「一本列島」という言葉に日本中が沸いていたのをかろうじて覚えています。佐川駅 駅
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「らんまん」放映で熱狂ムードに包まれた佐川の町。
「ハナサクサカワ」のキャッチコピーで大々的に観光キャンペーンを実施していました。佐川駅 駅
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イチオシ
「ハナサクサカワ」のロゴがあしらわれた、佐川駅の駅名標。
佐川駅 駅
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佐川駅の駅舎に掲出された「高知線の歌」の歌詞。
もともと現在の土讃線のうち、豊永~須崎間は大正末期から昭和初期にかけて「高知線」として開業した区間でした。
なお、佐川駅を含む日下~須崎間は2024年に開業100周年を迎えるとのこと。佐川駅 駅
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しばらくのんびり写真の撮影を楽しんでいると、中村行きの特急「あしずり」号がやってきました。
車両は最新鋭の2700系。先輩の2000系に混じって、特急「あしずり」の運用に入ることも多いです。佐川駅 駅
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佐川町は高知を代表する酒蔵「司牡丹」があることで有名な町。
駅のベンチの広告も、「司牡丹」でした。佐川駅 駅
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駅舎内には売店跡を転用したとみられる観光案内所がありましたが、ここも牧野富太郎博士一色に改装されていました。
佐川駅 駅
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佐川駅の観光案内所全景。
ベンチが用意されており、自由に休憩できるようになっていました。佐川駅 駅
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観光案内所の床には、牧野博士が幼少時から親しんだ「バイカオウレン」の花があしらわれていました。
佐川駅 駅
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バイカオウレンをあしらった床にはベンチが設置され、そのベンチには牧野博士のトレードマークだった帽子と植物採集用の胴乱が。
今にも牧野博士や、「らんまん」で槙野万太郎を演じた神木隆之介さんが現れそうな雰囲気です。佐川駅 駅
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コインロッカーにも、佐川町を彩る植物の数々の写真が貼られていました。
佐川駅 駅
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佐川駅の駅舎。
佐川駅 駅
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駅舎入口のポストも、「らんまん」放映に合わせた観光キャンペーンの一環でカラフルに模様替えしていました。
上にはバイカオウレンのオブジェまで。佐川駅 駅
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1974年に建立された、「佐川駅開業50周年記念碑」。
佐川駅 駅
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佐川駅前の町並み。
横倉山や仁淀川に向かう欧米人観光客の姿も見かけました。 -
町のあちこちに「ハナサクサカワ」のロゴ入りフライヤーが。
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一世代前の東芝のロゴを掲げた電器店も、地方の商店街ならではです。
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佐川駅から西に歩くこと数分。
昔ながらの町並みが残る「酒蔵の道」の入口にたどり着きました。 -
左に進めば「酒蔵の道」
「らんまん」ゆかりのスポットも、この「酒蔵の道」沿いに点在しています。 -
酒蔵や商家が並ぶ、佐川町上町地区の町並み。
佐川町上町地区 名所・史跡
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商家を改装した、雑貨屋兼カフェがありました。
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その先には、銘酒「司牡丹」「船中八策」などで知られる司牡丹酒造の本社が。
新酒ができたことを伝える杉玉が掲げられていました。司牡丹酒造(株) 名所・史跡
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事務所に掲げられた旧字体の看板も良い味を出しています。
司牡丹酒造(株) 名所・史跡
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イチオシ
目抜き通りを挟んだ広大な敷地に、酒蔵が並んでいます。
司牡丹酒造(株) 名所・史跡
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このホーロー看板もまた渋いです。
司牡丹酒造(株) 名所・史跡
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カワセミが描かれた佐川町のマンホール
佐川町上町地区 名所・史跡
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司牡丹酒造さんの売店と酒ギャラリーを兼ねた「ほてい」さん。
多くの観光客で賑わっている様子でした。司牡丹 酒ギャラリーほてい 美術館・博物館
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「酒蔵の道」の路面には、かつてあった店の名前を記したプレートがはめ込まれていました。
「黒金屋出店」というのは、司牡丹酒造の前身のお店のはずです。
※「司牡丹酒造」の屋号は「黒金屋」。
この家に生まれた漫画家・コメンテーターの黒鉄ヒロシさんのペンネームも、屋号に因んだ命名だそうです。佐川町上町地区 名所・史跡
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クマのぬいぐるみに司牡丹のワンカップが備えられている様子はシュールでした。
佐川町上町地区 名所・史跡
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司牡丹酒造の酒蔵に隣接した位置に、現在の佐川駅前近くにあった郷校「名教館」の玄関部分が移築されていました。
江戸時代から明治初期にかけ、田中光顕大臣、牧野富太郎博士、廣井勇博士といった逸材を輩出した名門校です。
ちょうど、写真の右側で地元の高校生が特産の佐川茶を売っていたので少しばかり購入してから、ゆっくり見学することに。 -
「元 名教館玄関」の標柱。
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「名教館」の扁額
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かつての学舎が再現された一角には、牧野博士や廣井博士の写真パネルが展示されていました。
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牧野博士の名教館での歩みを解説したパネル。
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伊藤蘭林先生、廣井勇博士、田中光顕大臣の解説パネル。
「らんまん」の広瀬佑一郎のモデルになったのが、土木工学者の廣井勇博士。
池田蘭光先生のモデルになったのが、儒学者の伊藤蘭林先生。 -
復元された名教館の玄関の向かいには、かつて警察署や青山文庫として使われた洋館の「佐川文庫庫舎」があります。
この洋館の前に、廣井勇博士の銅像が建てられています。
廣井勇博士は東北本線、高崎線などの建設に携わったほか、台湾の灌漑事業に活躍した八田與一氏など数多くの技術者を育成し、日本のインフラ整備に大きく貢献した技術者兼学者です。佐川文庫庫舎 名所・史跡
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廣井勇博士像の横に建てられた説明板
佐川文庫庫舎 名所・史跡
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イチオシ
こちらが佐川文庫庫舎。
明治時代の1886年に須崎警察署佐川分署として建てられた、高知県下現存最古の洋風建築です。佐川文庫庫舎 名所・史跡
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警察署としての役目を終えた後は、「青山文庫」なる図書館兼歴史博物館として使用された時期もありました。
入口には、右書きの扁額が残されています。佐川文庫庫舎 名所・史跡
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入口には、警察署時代を忍ばせる「須嵜警察署佐川分署」と書かれた木の看板が。
佐川文庫庫舎 名所・史跡
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この佐川文庫庫舎は、佐川町指定の文化財となっています。
佐川文庫庫舎 名所・史跡
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佐川文庫庫舎内のレトロな照明
佐川文庫庫舎 名所・史跡
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ちょうど、「らんまん」の写真パネル展を開催していたのでしばし見学することにします。
佐川文庫庫舎 名所・史跡
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「らんまん」の写真パネル展ですが、ストーリー序盤の名場面を収めたスナップや出演者の集合写真が展示されていました。
佐川文庫庫舎 名所・史跡
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出演者の相関図などもありました。
佐川文庫庫舎 名所・史跡
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2階は常設展示室となっていたので、そちらも見学します。
「らんまん」の作中でも脚色を交えつつ描かれていましたが、若き日の牧野博士は当時高知県内で盛んだった自由民権運動に実際に関わっていたようです。佐川文庫庫舎 名所・史跡
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佐川文庫庫舎の建物としての歴史も、解説されていました。
佐川文庫庫舎 名所・史跡
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本来の警察署よりも、歴史博物館や図書館として活用された時代の方が長いようです。
佐川文庫庫舎 名所・史跡
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明治時代の警察官の制服や、警察の紋章も展示されていました。
佐川文庫庫舎 名所・史跡
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歴史博物館としての機能も併せ持っているようで、糸車などの民具の展示もありました。
佐川文庫庫舎 名所・史跡
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佐川文庫庫舎の横にある真新しい建物が、「うえまち駅」。
鉄道ファンには注目の施設ということで、こちらも見学してみます。うえまち駅 名所・史跡
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イチオシ
「うえまち駅」の目玉展示物が、明治~大正時代に活躍したロ481号客車。
うえまち駅 名所・史跡
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ロ481号の車号表記
うえまち駅 名所・史跡
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ロ481号の台車
原始的な二軸客車です。うえまち駅 名所・史跡
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このロ481号客車は1906年に製造された二等客車で、1924年の高知線開業時に同線で活躍したことが縁となり、廃車後に佐川町に寄贈され、幾度かの修復工事を経て現在も大切に保存されているようです。
うえまち駅 名所・史跡
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ロ481号客車はその歴史的な価値を買われ、「準鉄道記念物」に指定されています。
うえまち駅 名所・史跡
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手作りのロ481号客車に関する解説や、高知線開業時の時刻表のレプリカ、写真には写っていませんが鉄道技術者として活躍した廣井勇博士に関する展示もありました。
うえまち駅 名所・史跡
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「うえまち駅」の先にも酒蔵の敷地が続いていました。
佐川町上町地区 名所・史跡
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酒蔵の敷地に設置された解説プレート。
これはもしや。岸屋跡 名所・史跡
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イチオシ
実はこの空き地には、牧野博士の生家である造り酒屋「岸屋」が所在したそう。
「岸屋」が諸事情で破産した後、屋敷と酒蔵は司牡丹酒造の手に渡り、平成の世まで残っていたようなのですが、台風で損傷し姿を消したといいます。岸屋跡 名所・史跡
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岸屋跡の空き地。
幼い日の牧野博士と家族、岸屋の人々の息遣いが聞こえてきそうです。岸屋跡 名所・史跡
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路上に埋め込まれた金属製のプレートも、かつてこの場所に岸屋があったことを伝えていました。
岸屋跡 名所・史跡
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岸屋跡の目と鼻の先に、かつての岸屋を再現した外観の「牧野富太郎ふるさと館」があります。
牧野富太郎ふるさと館 名所・史跡
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「牧野富太郎 生家」の看板
牧野富太郎ふるさと館 名所・史跡
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「菊の露」は岸屋が醸造・販売していた清酒の銘柄です。
牧野富太郎ふるさと館 名所・史跡
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イチオシ
入口に設置された、槙野万太郎役の神木隆之介さん(右)と西村(槙野)寿恵子役の浜辺美波さん(左)の等身大パネル。
浜辺さんのパネルの横にある肖像写真は、若き日の牧野博士です。牧野富太郎ふるさと館 名所・史跡
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展示スペースは1階。
岸屋の番台が再現された一角。牧野富太郎ふるさと館 名所・史跡
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その奥のスペースには、牧野博士が研究や勉学に励んだ部屋が再現されていました。
このほか、牧野博士の事績に関する解説パネルが数多く展示されており、興味深く見入りました。牧野富太郎ふるさと館 名所・史跡
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イチオシ
時間の関係で、山の上にある神社や牧野公園への訪問は次回回しとして、佐川文庫庫舎や名教館の近くにある「旧浜口家住宅」へ。
旧浜口家住宅 名所・史跡
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昔ながらの古民家を活用したカフェ兼土産物店ですが、内部には照明や空調設備が設置され、それなりに手が加わっているようです。
なお、店内には佐川町出身の著名人である声優・俳優の小野大輔さんのサイン色紙と新聞記事も展示されていました。
※小野さんのサイン色紙はSNS掲載禁止とのことです。旧浜口家住宅 名所・史跡
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昼食にわかめうどんをいただきました。
旧浜口家住宅 名所・史跡
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うどんと一緒にコーヒーを注文したら、牧野博士が描いたであろうヤブタチバナがあしらわれた素敵なコースターとともに提供されました。
※コーヒーの写真は失念しましたので悪しからず。旧浜口家住宅 名所・史跡
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そろそろ高知駅に戻る列車の時間なので、佐川駅に向かいます。
こちらの竹村家住宅も、江戸時代の商家で重要文化財に指定されています。竹村家住宅 名所・史跡
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駅前旅館の並ぶ通り。
このあたりのトマトの直売所で少し買い物をした後。 -
佐川駅に戻ってきました。
佐川駅 駅
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牧野博士の写真をあしらった看板に見送られ、帰路に就きます。
佐川駅 駅
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ちょうど、越知町方面からの黒岩観光のバスが着いたところでした。
牧野博士はこのあたり一帯の山野で、植物の採集に励んでいたとのこと。佐川駅 駅
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アプリで乗車券を購入し、プラットホームへ。
復路は14時40分発の特急「あしずり10号」高知行きに乗車します。
車両はお馴染みの2000系ですが、側面をよく見たら・・・佐川駅 駅
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イチオシ
そうです。
特急「あしずり10号」は、2000系の「らんまん」ラッピング編成による運用でした。
当時、JR四国のホームページでは「らんまん」ラッピング編成の運用予定が公表されており、事前に調べたうえでこの列車を利用することにした次第です。佐川駅 駅
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車体には、神木隆之介さん演じる槙野万太郎の写真がラッピングされていました。
せっかくなので浜辺美波さんの写真もラッピングして欲しかったところです。佐川駅 駅
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2両編成の特急「あしずり」ですが、高知県西部の四万十市と県都高知市を結ぶ大動脈と有り、自由席は満席に近い状況でした。
自慢の制御付き振り子機能を生かして、高知駅へとひた走ります。特急 あしずり (高知駅 - 中村駅・宿毛駅) 乗り物
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高架線に上がり、右手に高知城の天守閣が見えてくると、もう間もなく終着の高知駅。
JR土讃線 乗り物
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特急「あしずり10号」は15時過ぎに終点の高知駅に到着。
高知駅 駅
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特急「南風」のアンパンマン列車と、特急「あしずり」の「らんまん」列車が並びました。
高知駅 駅
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名残惜しいので、寸暇を惜しんで「らんまん」ラッピング列車の写真を何枚も撮影。
高知駅 駅
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イチオシ
反対側のホームからも、側面のラッピングが見えるように「らんまん」ラッピング編成を撮影しました。
高知駅 駅
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高知駅のコンコースは、運転開始から20年を迎えたアンパンマン列車のPR一色。
高知駅 駅
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ご覧のように可愛らしいジオラマもありました。
高知駅 駅
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高知駅のコインロッカーで荷物を引き取り、お土産や軽食を調達した後、西日本JRバスの「高知エクスプレス」号で帰阪の途に。
車両は往路に乗り損ねたグランドリーム仕様車です。高知駅バスターミナル 乗り物
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「高知エクスプレス」号ですが、1回目の休憩は徳島自動車道の吉野川サービスエリアで実施。
吉野川サービスエリア 道の駅
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隣には、松山から神戸三宮に向かう神姫バスが停車していました。
吉野川サービスエリア 道の駅
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吉野川サービスエリアの建物
宿泊施設も併設されているそうです。吉野川サービスエリア 上り線 グルメ・レストラン
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2回目の休憩は、淡路島に入ってから神戸淡路鳴門自動車道の室津パーキングエリアで実施。
室津パーキングエリア 道の駅
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高知駅で購入した、「土佐の緑茶」をいただきました。
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こちらも有名な「ごっくん馬路村」
高知に出かけた際は、高速バスで飲む用についつい買ってしまう一品です。 -
室津パーキングエリアからの夕景。
この後、阪神高速道路の渋滞を避けるべく三宮バスターミナルで「高知エクスプレス」を下車、阪急電車に乗り継いで帰宅しました。
久しぶりの四国遍路旅となった今回の旅行ですが、好きな連続テレビ小説の聖地巡礼と抱き合わせという形で、無理のない形で実施できたので大満足でした。
今後、コロナによる諸制限撤廃で海外旅行も徐々に再開していくことになりそうですが、遍路旅も遍路旅で年に2~3回ペースで続けていければと考えているところです。(完)室津PA (上り) 名所・史跡
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旅行記グループ
四国八十八箇所(土佐国)
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2021年3月、2000系特急「南風」で行く高知市周辺札所巡りの旅(その1「南風17号」道中記)
2021/03/07~
高知市
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2021年3月、2000系特急「南風」で行く高知市周辺札所巡りの旅(その2 ひろめ市場と札所巡り))
2021/03/07~
高知市
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2021年3月、2000系特急「南風」で行く高知市周辺札所巡りの旅(その3 竹林寺とアンパンマン列車)
2021/03/07~
高知市
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2023年5月・高知への遍路と朝ドラ聖地巡礼旅(前編 夜行バスからの歩き遍路)
2023/05/19~
高知市
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2023年5月・高知への遍路と朝ドラ聖地巡礼旅(後編 駆け足で「らんまん」聖地巡礼)
2023/05/19~
高知・桂浜・土佐・須崎
この旅行記へのコメント (2)
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- ムロろ~んさん 2024/03/10 23:06:44
- リッチモンドホテルの朝食(^_-)-☆
- お久です(^_-)-☆。ムロろ~んです。
高知へ行かれた旅行記を拝見しました。
そうそう、お遍路お疲れさまです。満願叶うことを心から願っています(^_-)-☆。
リッチモンドホテルの朝食がすごいなぁって思ったんです。
高知らしいカツオのたたき!
なっかなかないのではって。
高知へ何度か旅してますが、やはりカツオのたたきをいただきますよ。
そうそう、お遍路宿での夕飯がカツオのたたき、はじめは嬉しかったんですが、飽きてきて(;´Д`)。
もういいやってなります(笑)。
高知で走ってる鉄道がほとんどがディーゼルカー。
エンジン音を聴きながらの鉄道旅、埼玉ではなっかなか味わえないですよ。
ムロろ~ん
- TMBSさん からの返信 2024/03/11 22:51:11
- RE: リッチモンドホテルの朝食(^_-)-☆
- ムロろ〜ん様
ご無沙汰しております。
こちらこそ旅行記いつも楽しみにさせていただいています。
遍路旅、仕事や他の趣味の兼ね合いもあり、マイペースに進めているところですが、数年後には結願をと考えています。
リッチモンドホテルですが、ハーフビュッフェのメインディッシュにカツオのたたきを選べるのは魅力的でした。
遍路宿でも、朝食にカツオのたたきを出してくれるところがあったのですね。
高知の鉄道ですが、とさでん交通の路面電車以外は全てディーゼルカー。
大都市圏ではなかなか味わえないディーゼルエンジンの音を聴きながらの道中は、何とも風情があるように思います。
> お久です(^_-)-☆。ムロろ?んです。
> 高知へ行かれた旅行記を拝見しました。
> そうそう、お遍路お疲れさまです。満願叶うことを心から願っています(^_-)-☆。
>
> リッチモンドホテルの朝食がすごいなぁって思ったんです。
> 高知らしいカツオのたたき!
> なっかなかないのではって。
> 高知へ何度か旅してますが、やはりカツオのたたきをいただきますよ。
> そうそう、お遍路宿での夕飯がカツオのたたき、はじめは嬉しかったんですが、飽きてきて(;´Д`)。
> もういいやってなります(笑)。
>
> 高知で走ってる鉄道がほとんどがディーゼルカー。
> エンジン音を聴きながらの鉄道旅、埼玉ではなっかなか味わえないですよ。
>
>
> ムロろ?ん
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