魅惑の街ブエノスアイレスと世界の果てパタゴニア紀行⑩：ブエノスアイレスへ帰還、そして帰国へ

2017/12/22 - 2018/01/02

1週間のパタゴニア周遊を終え、ブエノスアイレスに戻ります。
ブエノスアイレスは帰国のために戻るので、特に予定はありませんが、素敵なホテルでのんびり過ごしました。
年明けでレストランやお店も本格稼働しておらず、ルームサービス作戦を取りましたが、これまた大成功でした。

スケジュール全般を通して、途中に小さなトラブルもありましたが、大満足の旅になりました。

エリア ブエノスアイレス(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

カラファテのホテルをチェックアウトします。
空港に向かい、カラファテ→ブエノスアイレスはフライトで3時間くらいです。

ブエノスアイレスに戻りました。
お世話になるホテルは、Intercontinental Buenosaires(★★★★★)です。
5月広場や7月9日通りに近いエリアです。

クラシカルな感じのお部屋です。

広々ベッドです。
テレビもNHKが見れたので、ついつい見てしまいましたw

窓からの景色です。
数時間前まではパタゴニアにいたんですが、今は大都会ブエノスアイレス。アルゼンチンは多様な顔を持つ国です。

ウエルカムドリンクのクーポンを頂きましたので、ホテル内のバーに行きます。

生ビールです♪
ここのホテルは、程よくこじんまりですが、ラウンジバー、ブティック、レストランなど必要なファシリティが揃っており、ホテル内で過ごせます。

バーから戻り、部屋で一休みです。
この日は1/1ということで、ホテル内のレストランは特別コースメニューのみ。メニューは悪くはなかったのですが、ちょいとお値段高めだったので、ルームサービスをトライしました。そこまで混雑もしておらず、「ハイ、了解で～す！」くらいの感じの電話対応でした。
ビールやワインは、予めパタゴニアで買っておいたものです。

チキンの胸肉サラダです。食べ応えあります。

リゾットです。アルゼンチンはイタリアン系の料理はハズレがないですね。

メインの肉料理①、サルティンボッカです。

もう一つのメイン②、ビーフシチューです。
いずれの料理も美味しく、ルームサービス作戦は大正解でした。

お腹いっぱいで眠りに就きます。

最終日、ホテルでの朝食です。
メニューも豊富で目移りします。

この日は15:00頃のホテル発で空港に向かいます。車もレセプションにお願いしてあり、それまでは街歩きをします。

地下鉄に乗ります。

デパートです。フードコートですが、随分とオシャレですね。

牛肉の国だけあって、ハンバーガーショップも凄いです。
写真には写っていませんが、ビールも売っています。

本当にぶらぶらと街歩きしただけでしたw

そろそろ空港に向かう車の迎えの時間ですので、ホテルに戻ります。
大都会ブエノスアイレス、大自然パタゴニアとアルゼンチンの魅力を満喫した旅となりました。