「南米のパリ」といわれるアルゼンチンの首都ブエノスアイレス。<br />日中は市内観光をしましたが、夜はタンゴショー鑑賞です。ホテル⇔タンゴショーの会場間の送迎だけでなく、ディナー付きのコースを申し込みました。<br />服装もカジュアルでOK、男性もジャケットなど不要です。<br /><br />タンゴショーが終わったのは日付が変わるくらいの時間でしたが、眠気も気にならないほど惹き込まれたショーでした。<br />タンゴショー鑑賞前の食事(アルゼンチンビーフのステーキ)もとても美味しく、非常に満足度の高いツアーになりましてた。

魅惑の街ブエノスアイレスと世界の果てパタゴニア紀行②：ブエノスアイレス(中編・タンゴショー)

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2017/12/22 - 2018/01/02

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旅行記グループ情熱の国アルゼンチン：魅惑の街ブエノスアイレスと世界の果てパタゴニア

わかきーとさん

「南米のパリ」といわれるアルゼンチンの首都ブエノスアイレス。
日中は市内観光をしましたが、夜はタンゴショー鑑賞です。ホテル⇔タンゴショーの会場間の送迎だけでなく、ディナー付きのコースを申し込みました。
服装もカジュアルでOK、男性もジャケットなど不要です。

タンゴショーが終わったのは日付が変わるくらいの時間でしたが、眠気も気にならないほど惹き込まれたショーでした。
タンゴショー鑑賞前の食事(アルゼンチンビーフのステーキ)もとても美味しく、非常に満足度の高いツアーになりましてた。

エリア

ブエノスアイレス(アルゼンチン)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

交通: 5.0

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 観光バス徒歩

ホテルでガイドさんと無事に合流しました。
タンゴショーの前にツアー参加者は食事となります。タンゴショー会場の向かい側にあるレストランです。
窓の外が明るいですが、この時点で20:00くらいになっています。
前菜(サラダ)の後にステーキです。
ワインも飲み放題ですので、ステーキに合わせます。アルゼンチンビーフはアメリカビーフほど脂身がないのですが、十分にジューシーで美味しいです。
チミチュリソースに合わせます。
デザートはプリンです。
食事は20:00～21:00過ぎくらいまででした。急かされている感じもしませんでしたが、料理とワインが美味しいからと言って飲みすぎてしまうと、この後のタンゴショーに差し支えるので注意です。
レストランの向かい側のタンゴショー会場に入りました。
入口で簡単な予約確認をすると、テーブルに案内されます。
私たちが行ったのはEl Viejo Almacen(直訳すると古い倉庫)という所で、ホテルからは近かったです。
途中、フォルクローレバンドの演奏もありました。
タンゴダンサーの登場です。
ステージの上を所狭しとダンサーの皆さんが踊ります。凄い迫力です。アコーディオンやバイオリンの音色もグッときます。
イチオシ

官能的な踊りに合わせた照明です。
タンゴショーは24:00くらいまで続きましたが、食い入るように見ていたらあっという間でした。ちなみに、私たちのツアーは席でのドリンク(スパークリングワイン、水)が料金に含まれていました。
ショーの後、ステージの上で撮影会です。
長い1日も終わりました。