パタゴニア周遊、まずは「最南端の街ウシュアイア」です。<br />今日はビーグル水道のクルーズツアーに参加です。ペンギンの営巣地、オタリアの群れなどを間近に見るツアーです。<br /><br />このクルーズは3時間コースと6時間コースがありますが、予約は3時間コースでしていました。ところが、時間の少し前にツアー会社の事務所に行って話をすると、「確かに予約は入っているが、手配ミスのようだ。今日は6時間コースしかない」といわれる始末。ただ、時間はあったので、6時間コースを申し込みを済ませ、3時間コースのカード決済済みの分はキャンセルすることとなりました。旅行会社のミスではありますが、事務所のスタッフのおかげでクルーズに参加できることとなり、後日、カード決済のキャンセルもきちんと入っていました。<br /><br />6時間コースは15:00発の21:00戻りでしたが、ウシュアイア(パタゴニア)は遅い時間でも明るいこともあり、ツアーから戻った後にレストランで食事をして無事に1日を終えることができました。南緯55度のウシュアイア、夜は23:00近くまで明るいので、時間間隔が狂います。

魅惑の街ブエノスアイレスと世界の果てパタゴニア紀行⑤：パタゴニア(ウシュアイア編-2)

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2017/12/22 - 2018/01/02

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旅行記グループ情熱の国アルゼンチン：魅惑の街ブエノスアイレスと世界の果てパタゴニア

わかきーとさん

パタゴニア周遊、まずは「最南端の街ウシュアイア」です。
今日はビーグル水道のクルーズツアーに参加です。ペンギンの営巣地、オタリアの群れなどを間近に見るツアーです。

このクルーズは3時間コースと6時間コースがありますが、予約は3時間コースでしていました。ところが、時間の少し前にツアー会社の事務所に行って話をすると、「確かに予約は入っているが、手配ミスのようだ。今日は6時間コースしかない」といわれる始末。ただ、時間はあったので、6時間コースを申し込みを済ませ、3時間コースのカード決済済みの分はキャンセルすることとなりました。旅行会社のミスではありますが、事務所のスタッフのおかげでクルーズに参加できることとなり、後日、カード決済のキャンセルもきちんと入っていました。

6時間コースは15:00発の21:00戻りでしたが、ウシュアイア(パタゴニア)は遅い時間でも明るいこともあり、ツアーから戻った後にレストランで食事をして無事に1日を終えることができました。南緯55度のウシュアイア、夜は23:00近くまで明るいので、時間間隔が狂います。

エリア

ウシュアイア(アルゼンチン)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.5

グルメ: 5.0

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 船

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ビーグル水道のツアーです。予約の手違いトラブルありましたが、無事にツアー参加です。
15:00発のツアー、6時間コースの長丁場です。
少し進むと、早速動物たちのコロニーです。
オタリアが大量にいます。そういえば、飛行機でウシュアイアへの空港着陸直前に、眼下の島にオタリアが見えたことを思い出しました。
イチオシ

オタリアたちものんびりしています。
対岸はプエルト・ウィリアムスという「世界最南端の都市」です。町から市に昇格し、ウシュアイアに代わって「世界最南端の都市」の称号を獲得したようです。
さらに先に進み、ペンギンの群れのいる浜辺に近づきます。
皆さん、写真撮りまくりです。
イチオシ

ペンギンたちは、ヨチヨチ歩きで浜に続く斜面を登っていきます。かわいらしいです。
ペンギンたちは、遠くの雪山とも合いますね。
島に上陸しました。
大量のペンギンです。
ペンギンの棲息するいくつかの島を廻り、船はウシュアイアに戻ります。
ツアー出発時、ウシュアイアの港に寄港していたクルーズ船も次の目的地に向かって進んでいます。
この後、トラブルなくウシュアイアの港に戻りました。
ホテルに戻る道すがら、メイン通りのレストランで遅めの夕食です。
21:00過ぎでしたが、外はまだまだ明るく変な感覚です。
パタゴニアはカニ以外にもラム肉が有名、臭みもなくとても美味しいです。
遅めのディナーなので、品数は少なめにします。
アルゼンチンはワインも安価でいいですね。マルベックはパワフルながらもすっきりと飲みやすく、すぐにボトルも空いてしまいました。

明日は観光列車「世界の果て号」に乗車、ウシュアイアの景色を陸から楽しみます。