2017/12/22 - 2018/01/02
88位(同エリア93件中)
わかきーとさん
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ウシュアイアの次の目的地はエルチャルテンです。
ウシュアイア→カラファテは国内線フライトで移動、その後、エルチャルテンまでは車で移動です。
エルチャルテンに来た目的はトレッキングです。高度な登山技術は必要ありませんが、念のための安全面、「色々と説明をしてもらえるかな?」という期待も込めて、英語ガイドをお願いしてのプライベートツアーです。トレッキングの距離は20㎞ほどですが、休憩や昼食(ランチボックス)をはさみながらの行程です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
ウシュアイアのお宿で朝食です。
私が着ているパーカーですが、ウシュアイアの中心にあるHard Rock Cafeで購入しました。 -
ウシュアイアからカラファテまで、小一時間のフライトでした。
カラファテで迎えの車に乗り、エルチャルテンに向かいます。「風の大地」パタゴニアらしく、風が吹き荒れています。 -
氷河湖の青さが映えます。
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2時間ほど進み、エルチャルテンの街の手前の展望台です。
残念ながら、フィッツ・ロイ山の雄姿を見ることはできませんが、素晴らしい景色です。 -
エル・チャルテンの街の入り口です。
右側に看板もあります。 -
お世話になるホテルDestino Sur(★★★)です。とても清潔で広々としたホテルです。町の奥の方に位置するホテルですが、近くにレストランもあり、ロケーションに不便さはありません。
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室内です。
ウシュアイアのホテルがそこまで広くなかったのですが、ここではスーツケースも楽々広げられます。 -
部屋から見たエルチャルテンの街並みです。高い建物がなく、また、建物も密集していません。この後、写真奥の方(街の入り口の方)に見える丘にハイキングに行きます。
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その丘の麓まで来ました。ホテルから丘の麓の駐車場まで歩いて30分弱でしょうか。
その先のトレイルを進んでいきます。他にも来ている人が何人もいますし、見通しもいいので危険な感じはありません。
風の強いパタゴニアらしく、背の低い苔のような質感の植物が辺りを埋め尽くしています。 -
トレイルに沿って登ると頂上に着きました。エルチャルテンの街を見下ろせます。明日はいよいよ本格的なトレッキングです。軽くウォーミングアップをしたところで、ホテルに戻り小休止です。
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途中のお店でパタゴニア地ビールを購入です。夕食前にホテルで乾杯です♪
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今日のディナーはEl Muroというレストランです。ホテルから歩いて3-4分の近さです。予約はしていませんでしたが、すぐにテーブルに案内頂けました。
ディナーといってもこの明るさです。 -
パタゴニア・ラムのラザニア、大盛ですw
熱々でとても美味しかったです。 -
チョリソ、これも美味しかったです。
炭火焼で香ばしく仕上がっています。 -
メインはやっぱりこれ、パタゴニア・ラムです。
毎日食べていますが、飽きません。 -
アルゼンチンのワインに合わせましたが、このレストランは棚から自分でワインを選ぶシステムになっています。
今日もお腹いっぱい、明日のトレッキングに備えて休みます。 -
ホテルでの朝食です。
この日も天気は今一つ、雨こそ降っていませんが曇りです。 -
朝食メニューは色々とあります。
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ガイドさんとホテルで待ち合わせ、トレッキングのスタート地点まで車で移動です。
30分ほど移動したところで車を降り、ランチボックスを各自頂き、トレッキング開始です。天気は回復し虹が出迎えてくれました。 -
イチオシ
絶景ですね。
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少し雲が出てきました。
トレッキングの最初の方ですが、氷河も見ることができます。 -
トレイルはこんな感じです。日本のトレイルと比べると広々、そして起伏も少なく歩きやすいです。綺麗に整備されています。
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キツツキもいました。
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しばらく平坦なトレイルを進んできましたが、目の前の山に向かいます。
登りが始まります。 -
登ってきた道を振り返っての写真です。
強風にさらされた木が曲がったまま生えています。パタゴニアの写真でよく見る光景ですね。この登り道あたりから小雪(あられ)が舞い始めました。 -
頂上まで来ると、氷河湖(ロス・トレス湖)があります。頂上といってもそこまでの高山ではなく、30分くらいの上り道でした。風が強く、そして冷たいですが、防寒対策(手袋、帽子)は取っていたので大丈夫でした。
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下りはこんな感じです。足元が濡れると滑りやすいですが、危ない箇所はないので、ストックなしで問題ありません。
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下りも終わりです。水が豊かな景色です。
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下ってからはほぼ平坦なトレイルでした。最後、強風の中でにわか雨に降られ、雨具を持っていなかった脚がしっかり濡れてしまいました。上下の雨具を持参することをお勧めします。
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トレイルの終わり(逆コースでは入り口)には看板もあります。
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トレッキング終わる頃、陽がさしてきました。水たまりがあるように、雨は本降りでした。
明日以降、氷河トレッキングツアーや、パイネ国立公園に行く予定になっていたので、エルチャルテンの街にあったアウトドアショップで遅ればせながら「雨具の下」を購入しました。結構な出費になりましたが、止む無しです。 -
ホテルで着替え、近くのパブで乾杯です。
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テーブルに置いてあった紙で折り紙にトライ。鶴を折り、お店に飾ってきました。お店の方もニコニコしていました。
時刻は18:30。ホテルに戻り、カラファテの街に車移動です。2時間強の行程になります。 -
荷物が散らかっていますが、カラファテのホテルに到着しました。El Quijote(★★★)にお世話になります。
この時21:00過ぎですが、まだ外は明るく、今から中心部に繰り出してレストランを探します。 -
Casimiro Biguaというメイン通りにあるグリル・レストランです。カウンター席になりましたが、軽めで済ませるつもりだったので問題なしです。
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炭火焼ステーキです。
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リゾットです。明日もパイネへのツアーで長丁場、軽めに済ませて就寝です。
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イチオシ
この日は12/29、明後日12/31は大みそかということでディナーも激戦必至の為、万全を期すため、ここのレストランを予約しました。
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