2024/02/11 - 2024/02/18
21位(同エリア946件中)
まほうのべるさん
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この旅行記スケジュールを元に
『旅のしおり』には2/12(月)の見学はカルナック神殿とルクソール神殿
を見学し、クルーズ船チェックインとなっていましたが、クルーズ船にチェックイン後、昼食をとり船内で自由時間を過ごし、17時に集合しルクソール博物館、市場、カルトゥーシュの店に行くことになりました。
旅程
2/11(日) 成田20:30→
2/12(月) カイロ04:00 06:00→ルクソール07:00
ルクソール東岸観光 カルナック神殿→ルクソール神殿→
ルクソール博物館(船中泊)
2/13(火). ルクソール西岸観光 メムノンの巨像→ハトシェプスト
女王葬祭殿→王家の谷→ネフェルタリ王妃の墓(OP)
エドフへ向けて出港 深夜エスナの水門通過(船中泊)
2/14(水) ホルス神殿→コム・オンボ神殿→アスワン(船中泊)
2/15(木). アスワン02:30→アブシンベル
アブシンベル大神殿・小神殿→アスワンハイダム→未完の
オベリスク
アスワン14:40→カイロ16:10(カイロ泊)
2/16(金). メンフィス・サッカラ・ダハシュール観光
メンフィス博物館→ジョセル王の階段ピラミッド→赤の
ピラミッド→屈折ピラミッド→ギザの三大ピラミッドと
スフィンクス→ギザのピラミッド(音と光のショー)
(カイロ泊)
2/17(土) 大エジプト博物館限定エリア→ムハマンド・アリ・モスク
→エジプト考古学博物館→カイロ23:10→
2/18(日) 成田18:10
宿泊
2/12(月)~2/14(水) ナイルパラダイス(クルーズ船)
2/15(木)~2/16(金) モーベンピック メディアシティ(カイロ)
*人物の写真撮影は許可済み
*ルクソール博物館展示カタログ参照
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エジプト航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
ナイルパラダイス 2階ロビー
今日から3泊4日、このクルーズ船と一緒に旅をします。
クルーズ船って初めてなので、少しの緊張とワクワク感があります。
べるはツアーなのに堂々とツアーメンバーとして参加しています。
みんな優しいからすぐに仲間に入れてくれたよ。
『良かった!ずうっとバックの中でおとなしくしていなくちゃいけないと思っていたけど堂々とツアー参加者になれたよ』 -
ナイルパラダイス 2階ロビー
乗船するとウエルカムドリンクとして、ハイビスカス茶が配られました。
美味しいかというと微妙かな。 -
ナイルパラダイス 2階ロビー
クルーズ船内は思っていた以上、こじんまりとしている感じです。豪華な方のクルーズ船ではなかったみたい。日本語ガイドさんのニックネームは『エビちゃん』だよ。ツアー中は『エビちゃん』ってみんな呼んでいました。 -
ナイルパラダイス 2階ロビー
このクルーズ船には日本人客は他にはいないみたい。ヨーロッパから来られた人達が多いみたい。 -
ナイルパラダイス 2階ロビー
添乗員Sさんとエビちゃん二人でチェックインをしています。部屋が確定し鍵を受け取ります。べるの部屋は406号室で、鍵ではなくカードキーです。 -
ナイルパラダイス 2階ロビー
添乗員Sさんからクルーズ船内での注意事項などを聞きます。
朝食での飲み物は無料ですが、昼食・夕食での飲み物は有料です。
エジプトポンドへはエビちゃんに、50ドル両替してもらいました。1530エジプトポンド。 -
ナイルパラダイス 2階ロビー
食事の注意事項としてお腹に自身がある人以外は生野菜はNGですって。カットフルーツ(オレンジやりんごなど)はOK。エジプト料理は油っこいものが多いので、少なめに食べてくださいって。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
クルーズ船の昼食タイムは13;00~15:00の間、一応自由に食べて良いと言うことですが、結局ほとんど全員で食べちゃったかな。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
レストランの入口からすぐの右側の2つ丸テーブル席がべる達のツアーの席です。これからの食事は全てこのテーブルでいただきます。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
テーブルの席はなるべく移動して、席が固定にならないようにとの話がありました。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
ツアー参加時の悩みの種の一つが食事。
偏食が多いのでメインの料理は、ほとんど食べられないことが多いから。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
今回のツアーでの食事は機内食4回、クルーズ船レストラン8回、お弁当2回、ホテルレストラン4回、レストラン2回。クルーズ船レストランとホテルレストランは全てバイキングになっています。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
観光中のレストランでの食事は2回限り。
おそらくこの2回はバイキングではないみたいだけど、一般のツアーより断然気持的に楽です。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
ツアーだけど1人旅と同じで、お料理の写真を撮っていきます。
もちろんみなさんの邪魔にならないように気を付けてね。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
並べられたお料理の写真を撮っている人はほとんどいないので、ちょっぴり恥ずかしいよ。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
でも、周りの目を気にしていて自分のしたいことを我慢するのも、迷惑にならなければ良いよね。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
写真を撮っているうちに、楽しくなって周りの目を気にしなくなりました。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
生野菜美味しそう!でもなるべく食べない方が良いと言われ、生野菜はぱすします。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
日本から薬を持って来ているけど、用心しなくちゃね。
みんな生野菜食べたいけど、我慢しているようです。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
並べられた料理から少しずつとお皿にとっていきます。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
カットフルーツは大丈夫なんだよね。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
ずらっと並べられたミニケーキに、テンションがあがります。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
ツアー参加者は断然女子が多いので、みんなミニケーキのひなだんに思わず笑顔になります。全部お皿にとったらさすがに驚かれるよね。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
並べられている料理はよくわからないものが多いけど、少しずついろいろ取ってみよう、どんな味かな?たくさんとって残したら悪いものね、少量なら合わなくても我慢して食べれるからね。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
昼食
お皿にとったキュウリもトマトも生じゃないよ。
パンは何種類もあるけど、違いがよくわからない。
形が違うだけ? -
ナイルパラダイス1階レストラン
昼食
お飲み物はコーラ4ドルだったっけ。
飲み物の支払いはドルかエジプトポンド。
ミニケーキこんなにとっちゃった。
でもみんな同じくらい食べていたよ、でも内緒だからね。 -
ナイルパラダイス 406号室
昼食をすますと17:00まで自由時間になります。おのおの部屋で休んだり、船内をお散歩したりします。部屋に入ろうとカードキーをかざすけど部屋開かないよ。
近くにいたスタッフが変わってかざすと、あら不思議開いちゃった。 -
ナイルパラダイス 406号室
2人部屋1人利用なのに、Wベッドに簡易ベッドが1つ。
2人部屋ならたしかWベッドにテーブルと椅子のはずなのに。 -
ナイルパラダイス 406号室
バスローブが2着あるんだけど、2着ともしわくちゃでアイロンかけるの忘れちゃったのかな?他の部屋のこと聞かなかったから、この部屋だけなのかわからないけど。とても着る気にならないよね。 -
ナイルパラダイス 406号室
ミネラルウォーターが3本とウエルカムのお菓子。
ミネラルウォーターは1人に1本のはずなんだけど、なぜに3本。1本はべるの分なら納得だね。 -
ナイルパラダイス 406号室
スーツケース置場は長さが通常より短めで、落っこちてきそうでちょっと怖いよ。写真を撮ったら簡易ベッドの上に広げていました。 -
ナイルパラダイス 406号室
クルーズ船ではスタッフがタオルを使って動物の形を作っているって聞いていたのに、ベッドの上には何もなくて残念です。だって、何がいるか楽しみにしていたんだもの。忘れたの? -
ナイルパラダイス 406号室
洗面所の正面のガラスに自分が写らないように、写真撮ったらぶれっちゃっていました。写真は撮りっぱなしで確認しないし、この写真1枚だけだからアップしちゃった。
お湯はなかなか熱くならなくて、途中で水になっちゃった。
夜にもう一度チャレンジしたら、少し出しっぱなしにしていたら熱いお湯が出てきました。排水は静かにするようにって、勢いよく流すと逆流することがあるんだって。船内だから特に気を付けよう。 -
ナイルパラダイス 406号室
水道の水は飲んではいけないのは原則だけど、歯磨きもミネラルウオーターを使うようにって言われました。歯磨きまでミネラルウオーターでなんて驚くでしょう。 -
ナイルパラダイス 406号室
エジプトではトイレットペーパーは流してはNGなんです。横にあるゴミ箱に入れるんですよ。 -
ナイルパラダイス 406号室
ちょっと気を抜くとトイレットペーパー流しそうになって慌てちゃうよ。手が自然に動いちゃうもの。部屋のチェックを終えて、船内散歩へ出かけます。船内にはドライヤーもあります。 -
ナイルパラダイス
クルーズ船の中には、スパも入っています。
でも利用している人見なかったな。 -
ナイルパラダイス
ビリヤードもあって夜遅くまで遊んでいた人達がいました。
2階には金を扱っているお店、3階にもお店が入っています。 -
ナイルパラダイス
屋上にはプールがあって、外国人達は男女とも利用している人多かったみたい。
泳いでいる人よりも、日光浴している人が多かったかな。 -
ナイルパラダイス
夕方にはティーパーティーが開催され、飲み物はコーヒーか紅茶にクッキーがいただけます。今日は参加しないようです。 -
ナイル川
『旅のしおり』には予定がなかったけど、17:00にロビー集合しルクソール博物館、市場、カルトゥーシュのお店に行きます。 -
ナイル川
バスに乗り込み、東岸観光の時に座った席に近づくと、座席の隙間にスマホが落ちていました。そうだよね、外で落とした覚えはないしここにいたんだね。
『スマホは座席の隙間に落ちていました。お騒がせしました!』とみなさんに報告しました。 -
イチオシ
ナイル川
よく『お財布がない?スマホがない?がない?』って騒いでいる人いるよね。『車の座席の隙間に落ちているんじゃないの?探してみたら?』って言うことあるんだけど、まさにそれだね。パニックになっていて、座席の隙間を探すのに忘れていました。本来はめでたし、めでたしとなるのだけど、まだ続きがあることにこの時は気づいていません。 -
ナイル川
クルーズ船は一隻ずつ岸につながれているのではなく横に何隻も並んでいて、自分のクルーズ船に乗り込むには他のクルーズ船のロビーを通っていかなくてはなりません。 -
イチオシ
ナイル川
他のクルーズ船のロビーを見学できるのも楽しいです。
豪華な内装のクルーズ船、ちょっと地味目なクルーズ船、おのおの特色があって面白い。でもなんでこんな着岸の仕方をしているんだろう。 -
ルクソール博物館
ルクソール博物館の正式名称は『ルクソール古代エジプト美術博物館』
日中に休憩があり、17:00からの開館になります。
だから夕方からの見学になったんだね。 -
ルクソール博物館
トトメス3世
ルクソール博物館はルクソール付近から出土した遺物を展示するため、1975(昭和50)年にオープンしました。
トトメス3世は紀元前1479年頃に6歳で在位し約50年統治した第18王朝6代目のファラオです。『エジプトのナポレオン』と称されるほど手腕があり、エジプト史上最大の帝国を築きました。
ベルトのバックル部分には、カルトゥーシュで即位名が刻まれています。額に王の守護としてのコブラが付いたネメス頭巾を着用し、顎には付け髭をつけ、プリーツのあるキルトを着て、手には王室の印章を持っています。 -
イチオシ
ルクソール博物館
アメンヘテプ3世像頭部(白冠)
上エジプト王冠の白冠を付けた像で、メムノンの巨像背後にあった王の葬祭殿で発掘されました。ルクソール神殿で落下しましたが、重くて元に戻せず頭部だけの展示です。 -
ルクソール博物館
センウセルト3世像頭部
1989(昭和64)年にはルクソール神殿のアメン大神殿の中庭下から出土した24体を展示した特別展示室がオープンしました。
アメン大神殿の第4塔門の前の中庭から1970年発掘されました。背柱に彫られた碑文から、第12王朝第5代のセンウセルト3世のものだと分かりました。立像・座像の頭部と考えられますが、胴体の部分は発見されていません。 -
ルクソール博物館
書記座像
その土地で出土したものはその土地で保管し、公開するという原則の下に、この博物館の開館に際してはトトメス3世像やハプの子アメンヘテブの像、ツタンカーメン王墓の出土品の一部などルクソール地域で発見された名品が展示されています。カイロのエジプト考古学博物館から、再びルクソールへ移されたものも含められています。 -
ルクソール博物館
書記座像
王の書記メンチュヘテプが宰相になる前、経歴の早い段階での姿を示しています。伝統的な初期の姿勢で足を組んで座り、書くための準備をしています。頭がない書記の三段腹像、全身像はカイロ考古博物館に展示されています。 -
ルクソール博物館
アメン神の像(ツタンカーメン)
ツタンカーメン王は、テーベの偉大な神であるアメン神の姿であらわされ、2枚の大きな直立した羽でできた冠をかぶっています。伝統的な左足を前に進めて立つポーズをとっており、大きなウセク襟飾と儀式用の付け髭を漬けています。両手でチェト(女神イシスの結び目)の護符をもっています。 -
ルクソール博物館
ラムセス1世のミイラ
新王国時代第18王朝後期から第19王朝初頭 デイル・アル=バハリの隠し場
ラメセス1世のミイラは盗掘者アブド・エル・ラスールによって盗み出され、王家の谷の対岸にある町ルクソールを訪れた観光客にわずか7ポンドで売却されました。その後、カナダにあるナイアガラ・フォールズ・ミューズアムで動物の市街オーナーに展示。1999年博物館が閉鎖され、収蔵物がアメリカのマイケル・シー・カルロス博物館も買い取られた際にファラオのミイラと発覚。2003年にエジプトとの間で正式な返還の協定が取り付けられ帰国しました。帰国の際にはエジプトからパスポートが発行され、国旗が掲げられ、国葬のように多くの人々が棺の到着を見守ったそうです。 -
ルクソール博物館
弓を射るアメンヘテプ2世
アメンヘテプ2世は、アスリートおよび戦士としての彼の腕前を特に誇りに思っていました。このレリーフには銅の的に矢を放ち、射貫いているところが描かれています。碑文からは、アメンヘテプ2世は通常の男性よりもはるかに強いので、矢がパピルスのように通過する木ではなく銅をターゲットの練習にしていました。
カルナック神殿出土 -
ルクソール博物館
アメンヘテプ2世の像
背柱に刻まれた碑文によりアメンヘテプ2世と識別されています。王は上下エジプトの二重の王冠と儀式用の付け髭を身に着けています。 -
ルクソール博物館
ハプの子、アメンヘテプのブロック像
アメンヘテプ3世の治世中にエジプトで最も有力な役人であったハプの子であるアメンヘテプを表しています。少なくとも80歳まで生き、テーベ西岸に葬祭殿を造営するという特別な栄誉を与えられました。 -
ルクソール博物館
ホルエムヘブと妻の像
ツタンカーメンとその後継者であるアイの下で摂政と最高司令官を務めていた時に建てられました。将来の王ホルエムヘブのサッカラの墓で発見、ホルエムヘブは、アイの短い統治の後に王になりました。像が発見された時、ホルエムヘブの妻の姿は無償でしたが、サッカラの古い物置に置いていた際に侵入した泥棒により妻の像の上部は切り落とされました。 -
ルクソール博物館
セティ1世立像
カルナック神殿で発見されたのち、カイロ考古学博物館に移送されていました、保存状態はよくありませんでしたが、2007年にザヒ・ハワスの監督下にある考古最高評議会はルクソール博物館拡張の保存および展示プログラムの傑作のひとつとして含めることを決定しました。 -
ルクソール博物館
アメン・ラー神によって載冠されたアメンヘテプ3世
アメンヘテプ3世の戴冠式を表していて、アメンヘテプ3世は、若い王の青い王冠に右手を置いてひざまずき、殻竿を持った腕を交差させています。アメンヘテプ3世の頭部は、Tigrane Pasha D`ABROのコレクションの一部でしたが、1986年にアレキサンドリアのグレコローマン博物館に寄贈され、頭の無い像は1940年にカルナック神殿で発見されました。アメン神の頭部、腕と脚は、おそらくアクエンアテンの宗教改革の際に破壊されたと考えられます。石膏の残骸は、切断された部分を後に修復し、塗装されていたことを示しています。王座の柱には、アメンラーに愛されしアメンヘテプ3世と刻まれています。アメンヘテプ3世の頭部は、2007年2月に修復されました。 -
ルクソール博物館
二重冠を身につけたラメセス2世像
赤色及び黒色花崗岩 第19王朝 出土地不詳
ラメセス2世は、新王国時代で最も偉大な戦士の王の一人でした。
彼は67年間、広大な帝国を統治し、シリア・パレスチナでの多くの軍事遠征を行い、最終的にヒットタイトと平和条約を結びました。この像は、おそらくラメセス2世の治世の書記に彫られ、赤と灰色の石が隣り合って見つかった特別な花崗岩で作られました。 -
ルクソール博物館
カーメスの戦勝碑(第2ステラ)
第17王朝末期のヒクソス迫放の戦いを記録したカーメス王の石碑
セケンエンラー・タア2世の息子であるカーメスによってカルナック神殿に建てられた2つの石碑です。石碑の上部の半円部分には勝利と守護を象徴するホルス・ベヘディティ(翼のある太陽円盤)と1対のウラエウス・コブラが描かれています。 -
イチオシ
ルクソール博物館
トトメス3世のカルトゥーシュのレリーフ
トトメス1世とトトメス3世の3つのカルトゥーシュを表すこの彫刻された石灰岩のブロックは、かつて巨大な神殿の壁の一部でした。 -
ルクソール博物館
ホルエムヘブとアトゥム神の像
右がアトゥムで左がホルエムヘブ
1987年ルクソール神殿のカシェで発見される。
ホルエムヘブはアトゥムの前にひざまずいて、液体が入った2つのヌウポットを捧げています。王アトゥムはネメス頭巾を身に付け、額にはウラエウスコブラと儀式用の付け髭をつけ、上下エジプトの二重冠をかぶっています。 -
ルクソール博物館
コブラ神アメンカムテフの像
コブラ像はコブラが鎌首をあげ、直立している状態で、後ろに尾が巻かれています。台座には、第25王朝(ヌビア王朝)の王、タハルカのカルトゥーシュが刻まれています。 -
ルクソール博物館
アメンの前のホルエムヘブの像(西)
ホルエムヘブ王は、テーベの偉大な神であるアメン神の前に立っています。神は2枚の直立した羽のある王冠、巻き毛の付け髭、プリーツのキルトを身に付けています。アメンは右手を王の頭に置き、左手は祝福の中でとして腕に触れています。ホルエムヘブは左足を前に進め、ネメス頭巾と儀式用の付け髭を漬け、短いプリーツのキルトを着ています。 -
ルクソール博物館
女神ハトホル女神座像
1982年2月、ルクソール神殿第2中庭で発見されました。
第25王朝時代のアッシリア軍侵入に際して、地中に隠されたようです。
長くぴったりとしたローブを着ており、右手に生命の鍵アンクを持ち、左手は膝の上に置かれています。牛の角と太陽円盤の飾りが付いた王冠をかぶっています。この女神像はアメンヘテプ3世が神殿に捧げたものです。 -
ルクソール博物館
女神イウネト像
1987年ルクソール神殿カシェで発見されました。長いかつらと長くぴったり合った衣服を身に着けて王座に座っています。右手にアンク(生命の鍵)を持っており、左手は膝の上に平らに置かれています。この女神はルクソールの南にある町、アルマントで崇拝されていまいた・。 -
ルクソール博物館
そりに乗ったアメンヘテプ3世像
1989年2月にルクソール神殿から出土。
細く吊り上がった眼や繊細な衣服の表現から王の治世晩年の作品とみられています。碑文中のアメンの名はアテン信奉者により削除されています。
長方形の土台に設置されたそりの上に立ち、目はアメンヘテプ3世っ象の典型的なアーモンドの形です。上下二重冠を身に着け、カルトゥーシュを保護する4匹のコブラの飾りがあるベルトと繊細なプリーツのキルトを着ています。両手には王室の印象を持ち、左足を前に進め、敵を表す9つの弓をまたいで立っています。 -
ルクソール博物館
アメン神とムト女神
アラバスター 新王国時代第19王朝ラメセス2世の治世 ルクソール神殿カシェ出土 -
ルクソール博物館
トトメス3世のスフィンクス
アラバスター 新王国時代第第18王朝トトメス3世の治世 ルクソール神殿カシェ出土 -
ルクソール博物館
右側 アメンイルディス王女の像
椅子に座っているアメンディス王女の下部(下半身の身)
手は膝の上に平らに置かれています。足の両側には、アメンイルディスの名前と肩書を含む2行の象形文字があります。 -
ルクソール博物館
左側 ホルス神 アラバスター 第25王朝 ルクソール神殿カシェ出土
タウェレト女神 砂岩 末期王朝時代 ルクソール神殿カシェ出土 -
ルクソール博物館
アメンヘテプ3世像頭部(赤冠)
1964年テーベ西岸のアメンヘテプ3世葬祭殿で発見されましたが、1980年代に火事で損傷し、複数の破片に砕かれました。その後、考古省と協力して、メムノンの巨像とアメンヘテプ3世葬祭殿保護プロジェクトのメンバーによって修復され、2016年2月20日にルクソール博物館に運ばれ、白冠の王像と対になるよう展示されました。 -
ルクソール博物館
アメンエムハト3世立像
中王国時代の典型的で特徴的な彫刻のスタイルを反映した彼の厳しい特徴を示しています。額にウラエウス・コブラを配したネメス頭巾を被り、2つのコブラで終わる幾何学模様で飾られた短いキルトを着ています。左足を前に出し、両腕をまっすぐに伸ばして表されていますが、それは神に対して祈る姿勢を表現したものです。 -
ルクソール博物館
アメン・ミン神のレリーフ
1962年にデイル・アル・バハリで出土。
アメン神が神ミンと習合したことを示し、2つの直立した羽の特徴的な王冠、巻き毛の付け髭およびウセク襟飾りを身に着け、顔は豊饒と復活の色、黒で塗られています。アメンという名前は『隠されたもの』を意味し、第5王朝のピラミッド・テキストで言及された最も重要な古代エジプトの神のひとつです。アメン神は忠王国時代第11王朝にはテーベの地方神として崇拝されていましたが、第12王朝では、彼は『神々の王』と見なされるようになりました。2つの羽毛のある冠をかぶった男として表現される以外に、雄羊や雄羊の頭を持つ人間として描かれました。さらに、ラー神と結合してアメン・ラーになり、最終的には国家神となりました。 -
ルクソール博物館
アテフ冠をかぶるトトメス3世のレリーフ
白冠の脇にダチョウの羽と太陽円盤を組み合わせたオシリスがかぶる特別な王冠、アテフ冠を身に着けているトトメス3世を示しています。額にはウラエウス・コブラと太陽円盤があり、そこから雄羊の角が生えています。また儀式用の付け髭も着用しています。 -
ルクソール博物館
アメンヘテプ3世とワニの神ソベクの像
アメンヘテプ3世と王に永遠の命を約束する生命の鍵アンクを差し出すソベク神。
1967年サワハル・アルマント運河の堅坑からほぼ完全な状態で発見されました。ワニの神ソベク神は王座に座っているワニの頭の男として表されています。アテフ冠(角のある太陽の円盤と2つの直立した羽からなる王冠)をかぶり、額にはコブラがあります。 -
ルクソール博物館
ツタンカーメンのスフィンクス
スフィンクスの顔には特に目と顎に、ツタンカーメンの特徴があり、メネス頭巾を身に着けており、元は人間の腕で壺を持っていました。 -
ルクソール博物館
ラメセス6世立像
アメン・ラーの奉納像を提示するラメセス6世の立像。
ラメセス6世がラメセス4世またはラメセス5世の像を使用したものです。 -
ルクソール博物館
かつらの上に花の冠を着けた女性の木棺。
幅広のウセク襟が首と肩を保護し、胸が飾られています。その下には、右翼スカラベが描かれています。棺の中央には、腕から足まで3列のテキストがあります。棺の側面には、トトとアニビス、ホルスの4人の息子、また象形文字のテキストによってオシリス、ネイト、イシスに言及されています。 -
ルクソール博物館
トトメス3世象
伝統的なポーズで玉座に腰掛け、メネス頭巾、儀式用の付け髭を漬けています。
ベルトのバックルには、王名が刻まれています。王座の碑文には『アメンに愛されし、テーベの王』とあります。足元には9本の弓が置かれ、それを王が足で踏みつけています。古代エジプトでは、9という数字はあるものの全体を意味する表現として使われていました。異民族の敵を意味する9本の弓を踏むことにより、すべての民族を制圧したことを意味します。
1965年デイル・アル=バハリの崩れ落ちたトトメス3世神殿で発見されました。 -
ルクソール博物館
女王タウセルトの石棺
さまざまな宗教的な場面が彫刻されています。 -
ルクソール博物館
女王タウセルトの石棺 -
ルクソール博物館
見学を終えると、外は真っ暗になっていました。 -
ルクソール博物館
ルクソール博物館見学の後は、市場の見学に向かいます。旅行者から市場に連れて行っててリクエストがあるんだって。 -
観光客用市場
少し歩くと『ワンダラ、ワンダラ』と両側のお店から声が飛んできます。
『ワンダラ』攻撃が耳に残り、いつまでも耳で響いています。その後、バスで移動し、カイロで行く予定だったカルトゥーシュカイロ店に行きます。 -
観光客用市場
市場では20分のフリータイムなんだけど、ワンダラ攻撃から逃れたいので、集合場所近くにいて市場内をほとんど歩くことはありませでした。 -
観光客用市場
最期はカルトゥーシュのお店に行きます。
カルトゥーシュとは古代エジプトの聖なる文字で、名前は重要なお守りなんですって。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
夕食
古代エジプトで用いられた象形文字『ヒエログリフ』の中でも、縄で囲まれた文字が『カルトゥーシュ』なんです。カルトゥーシュはエジプト国内でしか製造が許されないそうです。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
夕食
ツアー参加者の中には、自分の名前を刻んだカルトゥーシュを購入するのを楽しみにされていて、熱心に説明を受けていました。翌日にはクルーズ船内で受け取っていました。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
夕食
クルーズ船での夕食は基本、19:00~21:00。
今日の夕食は20:30からです。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
夕食
食事の際1人参加のHさんに、『スマホはドコモですか?』って聞いたらドコモだって。スマホの充電器が行方不明中だって話すと、『必要な時はいつでも言って』と言ってもらえて安心します。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
夕食
スマホが見つかったと思えば、今度はスマホの充電器が行方不明。
確かにバックに入れたはずなんだけどな。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
夕食
今夜は食事の後に、ペリーダンスが21:15から開催されるんだって。写真撮影はOKで、飲み物を注文しなくても良いんだって。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
夕食
ベリーダンスはあまり興味は無いけど、一応が見ておこうかな。途中で部屋に戻っても良いものね。
明日のシュケジュールは
モーニングコール 05:00
朝食 05:30
出発 06:30 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
夕食
デザートを含め、お料理は全く同じものじゃなく、少しずつ内容が違っているようです、でも、具体的には何がどうだって説明できないけどね。早く食事をすませてベリーダンスが良く見える席を確保した方がいいかな?でも、日本語ガイドさんが確保してくれているらしい。 -
ナイルパラダイス
21:15から始まったのは男性3人組の民族楽器による演奏で、なかなかベリーダンスが始まりません。 -
イチオシ
ナイルパラダイス
急に民族衣装を着た1人の男性が現れ踊り始めます。
これは『タンヌーラ』と言って、トルコのイスラム神秘主義の旋回舞踊セマーを元に、エジプト風にエンターテイメント化された旋回舞踊のことなんですって。 -
ナイルパラダイス
カラフルな衣装を身にまといながら旋回し続けます。電飾付きの衣裳を身にまとい旋回するのでキラキラしています。 -
イチオシ
ナイスパラダイス
どれだけ回るのって思うほど、ずうとひたすら回り続けます。疲れないのかな?
見ている方が目が回らないのかな? -
イチオシ
ナイルパラダイス
ペリーダンスが始まりました。
ダンサーは1人でかなり健康そうでボリュームたっぷりの女性。
日本からカイロ→ルクソールと乗り継ぎ、そのまま東岸観光に入ったから少し疲れちゃって眠くなり、途中で部屋に戻ります。 -
今日、見学したカルナック神殿・ルクソール神殿・ルクソール博物館のチケット
長い1日がやっと終わります。
疲れた! -
今日、見学したカルナック神殿・ルクソール神殿・ルクソール博物館のチケット
明日の朝食は05:30~、出発は06:30。
通常のツアーと違って、ジプトのツアーは変則の時間です。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- milkさん 2024/03/13 23:02:50
- いつか行ってみたいエジプト
- べるちゃん、こんばんは☆
エジプトに行かれたのですね!
エジプトは1人旅では厳しそうなので、やっぱりツアーの方が安心ですよね。
出発から詳しく書かれていて、参考になりました。
JALに乗り慣れてしまうとやっぱり他の航空会社だとサービスが不満に感じてしまう音がありますよね...。
高いけど、やっぱりそれだけの価値があるのかも?
せめて燃料サーチャージがなくなってくれればいいのですが...。
ない航空会社もありますもんね?
エジプトに行ったらクルーズもしたいのです!
ビュッフェは生野菜は食べない方がいいのですね...。
でも、好き嫌いの多い私もビュッフェの方が助かります。
このクルーズ船はビュッフェの種類が豊富で、お肉やシーフードが食べられなくてもお腹いっぱいになりそう!
遺跡は圧巻ですね~。
やっぱり自分の目で見てみたいです。
では、続きを楽しみにしています(*^_^*)
milk
- まほうのべるさん からの返信 2024/03/15 20:02:29
- RE: いつか行ってみたいエジプト
- > べるちゃん、こんばんは☆
> エジプトに行かれたのですね!
こんばんは、milkさん。
いつも書込み有難うございます。
> エジプトは1人旅では厳しそうなので、やっぱりツアーの方が安心ですよね。
> 出発から詳しく書かれていて、参考になりました。
添乗員さんもエジプトへは、個人では行かないと言っていました。
個人で行かれている方たちがいますが、スゴイなと思います。
> JALに乗り慣れてしまうとやっぱり他の航空会社だとサービスが不満に感じてしまう音がありますよね...。
> 高いけど、やっぱりそれだけの価値があるのかも?
> せめて燃料サーチャージがなくなってくれればいいのですが...。
> ない航空会社もありますもんね?
日本のサービスに慣れているとそれが基準になってしまうので、かなり物足りなさを感じますね。特にエジプト航空は一昔前のサービスでは?と思うところが多く、ビジネスクラスを利用した人たちが気の毒なくらいです。
> エジプトに行ったらクルーズもしたいのです!
> ビュッフェは生野菜は食べない方がいいのですね...。
> でも、好き嫌いの多い私もビュッフェの方が助かります。
> このクルーズ船はビュッフェの種類が豊富で、お肉やシーフードが食べられなくてもお腹いっぱいになりそう!
エジプトのツアーはクルーズ船の利用が多いし、食事はホテルも含めビュッフェが中心なので、偏食の人も安心です。ミニケーキの種類も多いし、食事楽しめますよ。クルーズ船は海でなく川を進むので、とても静かで船酔いの心配もありません。
> 遺跡は圧巻ですね?。
> やっぱり自分の目で見てみたいです。
> では、続きを楽しみにしています(*^_^*)
偉大な先人たちの夢の跡に立ち、たくさんの遺跡にふれることが出来ました。
まほうのべる
-
- aoitomoさん 2024/03/11 22:45:36
- 『ルクソール博物館』ナイス!
- まほうのべるさん こんばんは~
ナイル川クルーズも満喫できたようですね~
クルーズ船の部屋も簡易ベッドまでありスーツケースを広げる場所に利用できてラッキーです。
バスローブは使わないとはいえ、新しいのに替えてないよね~\(◎o◎)/!
スマホは無事に見つかって良かったですが、
今度は充電器と。
海外ひとり旅経験値も豊富なまほうのべるさんなのに。( ´艸`)
ツアーなんで気が緩み過ぎか、信じられません。( ´艸`)
『ルクソール博物館』がこんなに豊富な展示があるのにびっくりです。
ココだけでかなりエジプトが学べますね。
私は訪れておりません。
私もエジプトにハマって有名なファラオの歴史やカルツゥーシュなど
しばらくのめり込んでましたよ。
特にトトメス1世、2世、ハトシェプスト、トトメス3世への流れの歴史は
ハマりました。
ペリーダンスも見て楽しめましたね~
私がナイル川クルーズ船で見たダンサーと同じぐらいふくよかです。( ´艸`)
エジプトのベリーダンサーはみんなこうなのか。( ´艸`)
続きも楽しみです。
aoitomo
- まほうのべるさん からの返信 2024/03/14 12:18:51
- RE: 『ルクソール博物館』ナイス!
- > まほうのべるさん こんばんは?
こんにちは、aoitomoさん。
いつも書込み有難うございます。
> ナイル川クルーズも満喫できたようですね?
> クルーズ船の部屋も簡易ベッドまでありスーツケースを広げる場所に利用できてラッキーです。
> バスローブは使わないとはいえ、新しいのに替えてないよね??(◎o◎)/!
初めてのクルーズ船、船内はけっこう広くて快適でした。1人なのに簡易ベッドはいらないかな、しっかりスーツケース置場にさせていただきました。バスローブはしわくちゃで、変えてもらえば良かったかな。どうせ着ないからいいかなと思ったけど、扉を開けっぱなしにしていたのでどうしても目についてしまって、閉めておけば良かった。
> スマホは無事に見つかって良かったですが、
> 今度は充電器と。
> 海外ひとり旅経験値も豊富なまほうのべるさんなのに。( ´艸`)
> ツアーなんで気が緩み過ぎか、信じられません。( ´艸`)
すっかりツアーだからと安心しきっているせいか、次から次へと問題を起こしていました。緊張感が足りなかったと反省しています。充電器は翌日見つかるのですが、この後もっと大変なことが起きるんですよ。
> 『ルクソール博物館』がこんなに豊富な展示があるのにびっくりです。
> ココだけでかなりエジプトが学べますね。
> 私は訪れておりません。
> 私もエジプトにハマって有名なファラオの歴史やカルツゥーシュなど
> しばらくのめり込んでましたよ。
> 特にトトメス1世、2世、ハトシェプスト、トトメス3世への流れの歴史は
> ハマりました。
ルクソール博物館は予定表にはなく、日本語ガイドさんが新たに組み入れてくれたようです。見学時間は多くはありませんが、夕方からの見学だということもあってか見学者も少なく、急ぎ足でしたがエジプトの歴史ふれることが出来ました。エジプトの歴史って凄く興味深くて、西洋の歴史が好きな人には、いつまでも見ていられるでしょうね。
> ペリーダンスも見て楽しめましたね?
> 私がナイル川クルーズ船で見たダンサーと同じぐらいふくよかです。( ´艸`)
> エジプトのベリーダンサーはみんなこうなのか。( ´艸`)
ベリーダンサーはもう少し細身の方だと思っていたので、ふくよかな方が現れてちょっとビックリでした。今回の方が特別ふくよかなわけではなかったんですね。
> 続きも楽しみです。
有難うございます。
まほうのべる
-
- ムロろ~んさん 2024/03/11 21:27:41
- 6月に旅した男より(笑)
- こんばんは、ムロろ~んです。
エジプトへ行かれた旅行記を拝見しました(^_-)-☆。
長時間のフライトで大変だったかなぁと思います。
私は3席全部占領できたのでゆったり過ごすことができたのですけれど、ツアーで乗ってた方から恨まれましたよ(~_~;)。
「なんで3席座れるの?ステータス?」って?
そうですが、何か(´艸`*)?って答えちゃいましたけどね(笑)。
って、6月に旅したことがあるエジプト。
灼熱でした(;´Д`)。
でも夕方になると涼しくなりました。
昼間なんてヤバかったです、地元の方でさえもギブアップしてたくらいです(笑)。
なので、ナイスな時期に旅されたと思いますよ(^_-)-☆。
ナイル川のクルーズなんて最高じゃないですか!
いいなぁ~。
ちなみに私はエジプトへ2回旅したことがありますが、残念ながら1泊も滞在したことがないんです( ;∀;)。
はい、乗継の時間を使ってピラミットやら遺跡やら見に行っただけですから(笑)。
長時間かけて弾丸して来る男、すごいと思いません(笑)?
ムロろ~ん
- まほうのべるさん からの返信 2024/03/14 08:12:02
- RE: 6月に旅した男より(笑)
- > こんばんは、ムロろ?んです。
> エジプトへ行かれた旅行記を拝見しました(^_-)-☆。
おはようございます、ムロろ〜んさん。
いつも書込み有難うございます。
> 長時間のフライトで大変だったかなぁと思います。
> 私は3席全部占領できたのでゆったり過ごすことができたのですけれど、ツアーで乗ってた方から恨まれましたよ(~_~;)。
> 「なんで3席座れるの?ステータス?」って?
> そうですが、何か(´艸`*)?って答えちゃいましたけどね(笑)。
エジプト航空は一昔前の航空会社って感じで、長距離フライトで日本発なのに、日本語の映画が2本しかないし、飲み物やお菓子が自由にいただけるスペースもなかったし、機内を楽しく過ごせることが出来ませんでした。
> って、6月に旅したことがあるエジプト。
> 灼熱でした(;´Д`)。
> でも夕方になると涼しくなりました。
> 昼間なんてヤバかったです、地元の方でさえもギブアップしてたくらいです(笑)。
そうですよね、夏のエジプトは灼熱の暑さで、日中はとても観光できないですよね。夏の観光は早朝と夕方からになっているみたいですね。朝6時からオープンしている施設も多いですからね。
> なので、ナイスな時期に旅されたと思いますよ(^_-)-☆。
> ナイル川のクルーズなんて最高じゃないですか!
> いいなぁ?。
エジプトのシーズンは11月から2月と言われているので、2月に出かけました。
日中は半袖で過ごせましたが、朝晩は日本と同じくらい寒かったです。初めての船旅でしたが、部屋からナイル川を見渡せ、のんびりした時間でした。
> ちなみに私はエジプトへ2回旅したことがありますが、残念ながら1泊も滞在したことがないんです( ;∀;)。
> はい、乗継の時間を使ってピラミットやら遺跡やら見に行っただけですから(笑)。
> 長時間かけて弾丸して来る男、すごいと思いません(笑)?
エジプトを乗継にして観光までするなんて凄いと思っていました。今までは乗継時間がなるべく短い行程での旅行でしたので、乗継時間を利用して観光をしたことは一度もありません。時間がたくさん出来たので、乗継時間を利用する旅も計画してみようかな。
まほうのべる
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