2024/02/11 - 2024/02/18
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まほうのべるさん
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この旅行記のスケジュール
2024/02/11
この旅行記スケジュールを元に
ルクソール西岸の観光では、日本人が巻き込まれた悲しい事件を思いださずにはいられません。1997年イスラム原理主義過激派『イスラム集団』がハトシェプスト女王葬祭殿で、外国観光客に対し行った無差別殺傷テロ事件です。日本人10名を含む外国人観光客58名と警察官2名を含む、エジプト人4名、合わせて62名が死亡、85名が負傷した事件です。
2024年3月22日、モスクワ近郊のコンサートホールで銃乱射テロが起き、たくさんの死傷者が出ました。イスラム教スンニ派過激組織『イスラム国』が犯行を認める声明を出しました。
何故、自分たちの自己主張のため罪のない人たちを巻き込み、生命を奪わなければいけないのでしょうか?人はいつになったら、自分たちの行為が愚かなことに気付くのでしょうか?
旅程
2/11(日) 成田20:30→
2/12(月) カイロ04:00 06:00→ルクソール07:00
ルクソール東岸観光 カルナック神殿→ルクソール神殿→
ルクソール博物館(船中泊)
2/13(火) ルクソール西岸観光 メムノンの巨像→ハトシェプスト
女王葬祭殿→王家の谷→ネフェルタリ王妃の墓(OP)
エドフ 深夜エスナの水門通過
2/15(木) アスワン02:30→アブシンベル
アブシンベル大神殿・小神殿→アスダムハイダム→未完の
オベリスク
アスワン14:40→カイロ16:10(カイロ泊)
2/16(金) メンフィス・サッカラ・ダハシュール観光
メンフィス博物館→ジョセル王の階段ピラミッド→赤の
ピラミッド→屈折ピラミッド→ギザの三大ピラミッドと
スフィンクス観光→ギザのピラミッド(音と光のショー)
(カイロ泊)
2/17(土) 大エジプト博物館限定エリア→ムハンマド・アリー・モスク
→エジプト考古学博物館→カイロ23:10→
2/18(日) 成田18:10
宿泊
2/12(月)~2/14(水) ナイルパラダイス(クルーズ船)
2/15(木)~2/16(金) モーベンピック メディアシティ(カイロ)
*Wikipedia参照
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エジプト航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
イチオシ
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
オムレツを作ってくれているスタッフに『写真を撮っても良いですか?』って聞いたらOKと言って、近くにいたスタッフも一緒に入ってくれました。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
05:00にモーニングコールが鳴るはずなのに、05:00過ぎても鳴らなないので、添乗員さんが確認しに行ったら『今からかけるところだ』って言われたんですって。国民性の違いなのか、仕方がない、またかって感じ。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
朝食は05:30から、出発は06:30からだから、朝はけっこう忙しいよ。
ポテト大好き。 -
ナイパラダイス 1階レストラン
朝食
チーズとハムが勢揃い。ハムは厚切りじゃないから食べられそう。同じハムでも厚切りは食べられないけど、超薄切りなら食べられるって、やっぱり変かな? -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
細かく切ってあるのはチーズなの? -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
トマト食べたいよ。ちょっとだけなら良いかな?もう少し我慢しよう。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
オレンジは普段ほとんど食べないので、生野菜の代わりにはならないよ。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
ツアー参加者の話題といえば、共通の『旅行』の話が多くなります。
今まで何処へ行ったか?ってお互いに気になるよね。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
二人で参加の女性たちは、最初は仲の良い友人だと思っていたら姉妹だって言われて、よく見たら二人とも似ているねって話になりました。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
二人は関東と関西とに離れて住んでいるけど、一緒に旅行に何度も行かれているんだって。いくつになっても仲が良いのは羨ましいね。どちらも小柄でチャーミングな二人。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
普段、近くに住んでいないからか?いつも一緒でなくて、お互いにツアー参加者と別々に話したり、行動したりもしています。二人ともビジネスクラスに乗られています。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
クロワッサンだけアルミホイルがかけられているのは何故?他のパンにはサランラップがかけられているのに。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
ちょっとおしゃれに並んでいるミニケーキ。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
オレンジジュースにマンゴージュース -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
朝食には『エジプト人が思っている日本食』という料理が出され、味噌汁らしいものも並べられました。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
卵焼き風だけど、味は?甘くなかったよ。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
エジプト米のおかゆ風
一生懸命考えてくれたんだろうけど、?って感じで味も見た目もイマイチでした。せっかく作ってくれたんだけど、シェフに気持ちだけで結構ですって言いたいな。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
朝はオムレツ焼いてもらわなくちゃね。
パンはクロワッサンがあったからとっちゃった。
パンはクロワッサンかデニッシュパンっが好きなんだもの。カロリー高めだって、食べる時はカロリー気にしちゃダメだよ。 -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
べるがテーブルにちょこんと座っていても、ツアーの人達も違和感ないみたい。早く料理取って来てって、自分は座っているだけで楽してない? -
ナイルパラダイス 1階レストラン
朝食
ツーでは昼食も夕食もしっかり食べるのに、朝からしっかり食べます。
1人旅だと朝しか食べないことが多いから、朝食しっかり食べるけどね。
みんなと一緒だと食べられるのかな? -
ルクソール西岸
バスに乗り込んだらドライバーさんのダッシュボードの上に見慣れたものが置いてあります。スマホの充電器の入った黒いポーチとUSBコード。昨日、スマホないってバスの中でバックをひっくり返したときに落としたんだ。Hさんに充電器バスに落としてましたと話しました。 -
イチオシ
ルクソール西岸 メムノンの巨像
今日の一番目の見学場所はメムノンの巨像です。2体ともアメンホテプ3世の像で、メムノンという呼び名は、ギリシャの伝説『トロイア戦争』に登場するエチオピア王のメムノンに由来するそうです。巨像はもともとは背後にあったアメンホテプ3世の葬祭殿の入口部分でした。高さは18m、幅は2.5m、膝から下だけでも3mあるそうです。 -
ルクソール西岸 メムノンの巨像
葬祭殿は後のファラオたちが、自分自身の葬祭殿を造るために、この葬祭殿を破壊し石材を持って行ってしまったんだって、酷いファラオだよね。自分の力量で葬祭殿を造らないなんて、これが本当の罰当たり行為。 -
ルクソール西岸 メムノンの巨像
メムノンの巨像は紀元前27年におきた地震でヒビが入って、夜明けになるとうめき声や口笛のような音を発していたそうです。おそらく温度差や朝露の蒸発のせいではないかと言われています。 -
ルクソール西岸 メムノンの巨像
巨像が声を出すと言う現象は、当時のガイドによって脚色されて、メムノンの死別した母への呼ぶ声だとされました。 -
ルクソール西岸 メムノンの巨像
その後、メムノンの巨像の声を聴こうと多くの人が集まり観光地化されました。今も昔も野次馬はいたんですね。 -
ルクソール西岸 メムノンの巨像
ローマ時代に下に落ちていた上半身を取り付けると、声を出すことがなくなったとされています。どんな声だったのかな? -
ルクソール西岸
東岸から遊覧飛行を終えた気球の到着地のようです。
気球大きいね。今回のツアーにはOPでも気球乗船はないんです。乗ってみたい気もするけど、ちょっと怖い気もするんだよ。気球には事故もあるしね。 -
ルクソール西岸
2013年2月26日、観光客20名と操縦士1名が乗った気球が爆発・炎上して、観光客19名が亡くなるという事故が起こりました。死者は香港9名、日本4名、フランス2名、イギリス2名、ハンガリー1名、エジプト1名と熱気球事故として史上最大の死者数を出す事故となっています。 -
ルクソール西岸
熱気球は乗っている人も、下から見上げている人にも、幸せを感じさせられるものなのに。事故は気球が遊覧飛行を終え着陸のため高度5m位まで下降した時に起きました。気球バーナーの燃料系統の老朽化によって、燃料チューブの1本から燃料漏れがが発生し、そこから燃料のガスに火が付き出火し、気球の空気が一気に温めら急上昇しました。 -
ルクソール西岸
気球はゴンドラの中で乗客の体重を考慮し、立ち位置を配置しバランスを保ちます。エジプト人操縦士の服に火が付き最初に飛び降り、高度10m付近でイギリス人2名が飛び降ります。(1名死亡で1名は重症)気球は200mまで上昇する間に、8名が飛び降り全員亡くなります。 -
ルクソール西岸
気球は重量が軽くなり残りの10名を乗せ、さらに300mまで上昇し、爆発・炎上しました。エジプト航空当局はボンベからガスを送るホースが破裂した際に、操縦士はガス栓を閉めることが出来たはずなのに、その行為を起こったと『操縦士による人為的ミス』としています。 -
ルクソール西岸
かごのロープを引けば天井部分のバブルが開いて空気が抜け、降りることができたはずとも言われています。報道機関によっては、『パイロットが一番先に逃げ出した』とされていますが、操縦士は全身70%もの火傷を負い火だるま状態で、乗客に『飛び降りるよう』指示し、自分は気球から投げ出されたと証言しているそうです。 -
ルクソール西岸
報道の仕方によっては、受け取る人に真実とは違う印象を与えてしまうのではと思います。操縦士が乗客を見捨て飛び降りたのと、火だるまになって気球から投げ出されてしまったのでは全く違いますよね。亡くなられた日本人はJ社のツアーOPに参加された、2組の60代ご夫婦だったそうです。
空高くゆったりと舞い上がっている気球には、そんな悲しい事故があったなんて感じられません。 -
ルクソール西岸
朝の出発が予定より早かったりするのは、エビちゃんが見学箇所でなるべく混雑を避けるように配慮してくれているからです。朝6時から開館しているなんて、他の国ではあまり考えられない事ですね。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
ツアーバスを降り、ハトシェプスト女王葬祭殿までは、このカートに乗っていきます。トイレチップはツアー中、何か所に行っても同じ一定の料金をエビちゃんに預けていて、チップの係の人に『エビちゃん』と言ってトイレに入ります。 -
イチオシ
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
この神殿は古代エジプト唯一の女性の王ハトシェプスト女王が、父トトメス1世とアメン神そして自らのらめに捧げた神殿です。王家の谷の東、切り立った断崖の下に建設されました。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
エビちゃんからハトシェプスト女王葬祭殿の説明の時、1997年にこの場所で起きた『ルクソール事件』についての話がありました。声を詰まらせ、当時の悲劇が目の前に浮かんでくるようでした。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
囲いの中はハトシェプストがプントとの交易で持ち帰った、約3500年前の木です。 -
イチオシ
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
『ルクソール事件』とは1997年11月17日、イスラム原理主義過激派『イスラム集団』が、ハトシェプスト女王葬祭殿で、外国人観光客に対して無差別殺傷をおこしたテロ事件です。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
2頭のスフィンクス
イスラム原理主義過激派は、1981年当時エジプトの指導者だったサダト大統領をイスラエルと国交を結んだ裏切り者として暗殺し、政府の役人や外国人観光客らを標的にしたテロを続発していました。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
2頭のスフィンクス
エジプトの収入の1番はスエズ運河の通行料、2番は観光産業です。
エジプトの重要な収入源の観光収入を、テロによって激減させエジプト経済に打撃を与え、それに伴っての政府の不満をあおり、政府を転覆しイスラム原理主義政権を樹立しようとの考えからです。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
1997年9月18日、カイロにあるエジプト考古学博物館の前に止まっていたドイツ人観光客のバスが襲撃され、ドイツ人観光客ら10名が死亡しエジプト人15名が負傷するというテロが起こりました。 -
イチオシ
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
2.3階 テラス
この事件の被疑者たち対して10月30日に死刑が宣告されていて、この裁判に報復する形で行われたのが、ルクソール事件でした。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
3階 テラス
エビちゃんがこの話をしなかったら、この旅行記で書くことはなかったかもしれません。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
岩窟至聖所
1997年11月7日午前9時ごろ(現地時間)、6人のテロたちは守衛を襲撃したのち観光客200名に無差別に銃を乱射し、日本人を含む58名の観光客と警察官を含め4名のエジプト人合わせて62名が亡くなりました。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
岩窟至聖所
観光客の国別の死者はスイスが最も多く36名、日本10名、イギリス6名、ドイツ4名、コロンビア2名の58名です。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
岩窟至聖所
犯人たちは砂漠を歩いて来てタクシーを強奪し、観光バスの運転手を脅迫して逃走しましたが、全員射殺されたそうです。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
岩窟至聖所
最初に犯人たちに襲撃されたの観光客は日本人グループで、先頭にいた女性添乗員さんが出合頭に襲撃されました。日本人グループは10名の観光客+添乗員の11名。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
岩窟至聖所
現地で日本人のツアーを手配した会社は日本人専門の会社で、会社の創業メンバーには日本人が携わっていて、この会社では事件後、ショックと恐怖で大勢のスタッフやガイドが退職なさったそうです。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
岩窟至聖所
日本人のグループ10名は新婚旅行4組と、60代のご夫婦1組と40代女性添乗員。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
岩窟至聖所
このツアーの企画はJ社で参加者は同じ10名、ただしエジプトだけでなくギリシャにも行く『エジプト・ギリシャ10日間』のツアーでした。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
岩窟至聖所
日本の外務省は事件後渡航の危険度を『1』から『2』に上げたため、現地手配会社は約500組のツアーがキャンセルになったそうです。その後、コロナで壊滅的なダメージを受け現在は廃業なさっているそうです。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
岩窟至聖所
犯人は全員20代でルクソールから60km離れたケナを活動拠点としていて、砂漠を歩いて来て、観光客を装い警備が手薄で構造上襲いやすい場所として、ハトシェプスト女王葬祭殿を狙ったようです。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
岩窟至聖所
全世界中に戦慄が走ったこの事件でした。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
岩窟至聖所
葬祭殿前広場は銃弾に倒れた観光客で血だらけになったそうですが、驚いたのは閉鎖されてはおらず清掃され、翌日には通常通り観光客が見学していたということです。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
岩窟至聖所
他の国なら、日本だったら、たくさんの死傷者がでた現場は、しばらくは閉鎖されるのではないのかと。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
さすがに、事故翌日からは観光客は激減したそうですが。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
エジプトにとって観光産業が国家収入として大切なののはわかるけれど、もっと亡くなられた方たちやその遺族のことを考えて欲しいと思うのだけど。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
ツアーに付いてくれるツーリストポリスは、毎日同じ人ではありません。自由見学にはエビちゃんや添乗員さんはついてきませんが、ツーリストポリスはツアー客を見回ってくれています。今日、一緒のツーリストポリスは写真も撮ってくれています。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
ガイドには厳しい試験があるので、ツアーの人達と接するツアーポリスを希望する人もいるんですって。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
エビちゃんは30数年前に、カイロ大学日本語学科を卒業して、難しい日本語ガイドの試験にパスしたそうです。ハトシェプスト女王は名前が長く言いにくいので、『ハトちゃん』って呼んでいました。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
ハトシェプスト女王は王家の谷に、初めて王墓を築いたトトメス1世の娘で、トトメス2世の王妃でもありました。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
古代エジプトではファラオの嫡子の女性に王位継承がありましたが、女性はファラオにはなれず、王位継承権を持っている女性と結婚した男性がファラオとなりました。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
トトメス2世の後に、トトメス2世と側室の間に生まれた、トトメス3世が即位しますが、トトメス3世がまだ幼かったため、ハトシェプストは摂政として国を治めます。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
ハトシェプストの父トトメス1世は、第18王朝を樹立したイアフメス王の王女と結婚して王位につきました。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
二人の間に生まれたハトシェプストは、母から王家の血筋を受けました。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
ハトシェプストの夫、トトメス2世は、トトメス1世と側室の間に生まれた王子。ハトシェプストとは母が違う兄妹です。当時のエジプト王室では血筋を重んじ、血統を強固にするため近親相姦が行われていました。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
ハトシェプストはトトメス3世が王位につけるほど成長してからも、エジプトの王として君臨していました。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
公的な場では常に男装していたため、『男装の女王』とも呼ばれていたそうです。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
3階 ハトシェプスト像が立つ市至聖所
ハトシェプスト女王葬祭殿はトトメス3世によって、壁画や銘文が削られるなど一部破壊されたそうです。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
3階 ハトシェプスト像が建つ至聖所
ハトシェプストは戦争を好まず、平和外交に勤めました。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
2階 ハトホル女神の礼拝所
世界では、2024年になってもまだ争いをしている国々があります。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
2階 ハトホル女神の礼拝所
どんなに文明が進化しても、争いはなくならないのは何故なのでしょうか? -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
2階 ハトホル女神の礼拝所
罪のない人々が何故、争いのため涙を流さなければならないのでしょうか?
自分たちの主張を通すためなら、多くの人達が犠牲になっても仕方がないと考えているからでしょうか? -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
ハトホル神殿至聖所
沢山の人達を不幸にしてまでの正義とはなんなのでしょうか? -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
ハトホル女神の礼拝所
一日も早く、世界から争いごとが無くなることを祈るばかりです。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
交易や軍隊の壁画
ルクソール事件で亡くなられた日本人10人のうち、新婚旅行の方達が4組いました。新たな旅立ちに夢をふくらませていたはず、まさか新婚旅行で命を奪われるなんて、本人たちもその家族の人達も無念としか言いようがありません。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
どうぞ安らかにお眠りください。そして未だに争いをしている人々を嘆いてください。 -
ルクソール西岸 ハトシェプスト女王葬祭殿
争いを主導している人達は、それが『正義』だと信じているから、愚かな行為ができるのでしょうね。あなたたちだけの世界でしか通用しない『正義』どということに気づけないのでしょうか?
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この旅行記へのコメント (6)
-
- 尚美さん 2024/04/01 10:40:50
- 発見も悲しい記憶も学びもあり
- べるちゃん、こんにちは。
旅にも旅行記にも発見や学びがありやりきれない事件事故の記憶もあります。そして、それが世界各地で現在進行形なのがとても悲しいです。べるちゃんの丁寧な記述からも伝わってきます。
充電器みつかり良かったです。運転手さんが、ツアー客が降車後に車内をくまなく見てまわってくれている証拠じゃないですか。ツアーに関わる人たち、現地ガイドさんや運転手さんたちはよく気がまわって愛想も良いと感じます。
またまたコメント遅くなりましたが、この半月の間家のWi-Fi故障で復旧したりアラームが出たりを繰り返しています。早く修理か交換してGW旅の最終準備しなくては。べるちゃんもルーマニアもうすぐですね。楽しみですね。
尚美
- まほうのべるさん からの返信 2024/04/03 09:57:04
- RE: 発見も悲しい記憶も学びもあり
- > べるちゃん、こんにちは。
こんにちは、尚美さん。
いつも書込み有難うございます。
> 旅にも旅行記にも発見や学びがありやりきれない事件事故の記憶もあります。そして、それが世界各地で現在進行形なのがとても悲しいです。べるちゃんの丁寧な記述からも伝わってきます。
ロシアとウクライナの争いが2年が過ぎました。まさか、こんなに長く争いが続くなんて誰も予想がつかなかったことと思います。ハトシェプスト女王葬祭殿でのテロ事件はとても悲惨な事件で、今、思っても涙が出ます。多くの人達が平和を願っているのに、何故かなわないのか、一日も早く争いが亡くなって欲しいと思います。
> 充電器みつかり良かったです。運転手さんが、ツアー客が降車後に車内をくまなく見てまわってくれている証拠じゃないですか。ツアーに関わる人たち、現地ガイドさんや運転手さんたちはよく気がまわって愛想も良いと感じます。
そうなんです、バスの中で落としていたなんて全く気が付いていなくて、翌日、バスに乗り込み始めて落としたことに気付きました。スマホが亡くなったということでパニック状態だったから、仕方がなかったかな?
> またまたコメント遅くなりましたが、この半月の間家のWi-Fi故障で復旧したりアラームが出たりを繰り返しています。早く修理か交換してGW旅の最終準備しなくては。べるちゃんもルーマニアもうすぐですね。楽しみですね。
もう4月になってしまいましたね。
2月にエジプトに行ったので、必要なものはほぼ揃っているので準備に時間はかかりません。(スーツケースは迷子の心配や毎日の移動があるので、機内持込にします)ツアーで失敗を繰り返していたので、気を引き締め、大きなトラブルがないようにと願うばかりです。
まほうのべる
-
- yunさん 2024/03/29 11:07:16
- 旅で学ぶこと
- べるさん
丁寧な構成の旅行記を、複数回読ませていただきました。
ガイドのエビちゃんの説明から、テロ当時エジプトで働いていた邦人にも大きな影響があった事、改めて知り及びました。
私もハトシェプト祭壇の傾斜路を歩いた時に、
「やっと来られた」という思いより、テロ事件への悲しみと怒りが先にたちました。
きっと、楽しみにこの遺跡を訪れたのでしょうに…。
強い日差しの下、犠牲になった方々の無念がジリジリする様でした。
人それぞれ主義・主張が違うのは当たり前。
ただただ、自分と同じく他者も尊重できれば争いは最小限のはず。
まずは個人の責任で思慮・行動することが大事。
徒党を組む輩が安易に「暴力」を振りかざすように思っています。
「人間の集団」はみんなでやれば怖くない!になりがち。
宗教だって、政治だって、おだんごになるとろくなことがない。
一旅人として他国を歩く時
『お財布をすられたりするけれど、命までは取られない…』
そんな前提がさらに怪しくなるばかりの2024年。
それでも「旅への想い」は消えませんよね。
歩く先々で平和を願いながら、現状を学ぶ時が増えます。
yun
- まほうのべるさん からの返信 2024/03/31 16:36:53
- RE: 旅で学ぶこと
- > べるさん
こんにちは、yunさん。
いつも書込み有難うございます。
>
> 丁寧な構成の旅行記を、複数回読ませていただきました。
> ガイドのエビちゃんの説明から、テロ当時エジプトで働いていた邦人にも大きな影響があった事、改めて知り及びました。
そうですね、当時は亡くなった方たちや家族の方、テロを行った人達のことしか考えていませんでしたが、エジプトで働いていた人たちにとっても離職したり、大きなトラウマをかかえたり、大きな影響を及ぼしたようです。海外の旅行者は『自己責任』の下に事件後、少しずつ戻っていったようですが、日本人の旅行者が戻るには、かなりの時間がかかったそうです。
> 私もハトシェプト祭壇の傾斜路を歩いた時に、
> 「やっと来られた」という思いより、テロ事件への悲しみと怒りが先にたちました。
> きっと、楽しみにこの遺跡を訪れたのでしょうに…。
> 強い日差しの下、犠牲になった方々の無念がジリジリする様でした。
ハトシェプスト女王葬祭殿を訪れて、エビちゃんの第一声が事件のことでした。
エビちゃんは当時もう、日本人ガイドをしていたので、事件への思いは誰よりも強いのではと思います。
> 人それぞれ主義・主張が違うのは当たり前。
> ただただ、自分と同じく他者も尊重できれば争いは最小限のはず。
ロシアのウクライナ侵略からもう2年もたちます。まさか2年も争いが続くなんて、当事者たちも思わなかったのではと思います。
> まずは個人の責任で思慮・行動することが大事。
> 徒党を組む輩が安易に「暴力」を振りかざすように思っています。
> 「人間の集団」はみんなでやれば怖くない!になりがち。
> 宗教だって、政治だって、おだんごになるとろくなことがない。
先日のモスクワ郊外のテロ事件では、お金のために無差別に銃を向け、標的にされた人々のことは微塵にも考えなかったのでしょうね。自分の家族が、これから殺人者の家族の烙印を押され、壮絶な人生に陥いることも考えてみなかったのでしょうね。
> 一旅人として他国を歩く時
> 『お財布をすられたりするけれど、命までは取られない…』
> そんな前提がさらに怪しくなるばかりの2024年。
ヨーロッパは比較的安心な旅行先と思ってきましたが、世界に安心できる場所はないのかもしれませんね。
> それでも「旅への想い」は消えませんよね。
> 歩く先々で平和を願いながら、現状を学ぶ時が増えます。
実際に行ってわかることも大きいし、気を付けて旅するしかないのでしょうね。
まほうのべる
-
- aoitomoさん 2024/03/26 22:42:27
- もっとしっかり見たかった『ハトシェプスト女王葬祭殿』
- まほうのべるさん こんばんは~
『モーニングコール』
海外ツアーのモーニングコールもあてになりませんね。
添乗員だったら問題ないんでしょうが現地ガイドさんとなるとマイペース。
添乗員も現地ガイドに振り回されることもよくありますね。
『エジプト人が思っている日本食』
そういう感じの食事がすでに
美味しそうでないことを物語っている感じ。( ´艸`)
私が訪れた時もツアー日本人向けの惣菜コーナーがありましたが
パッとしませんでした。( ´艸`)
『メムノンの巨像』
私も立ち寄りましたが、ここでも物売りの人々が近づいてきました。
まほうのべるさんは『物売り』さんの『ワンダラ―』攻撃ありませんでしたか。
『パピルスの絵』や『しおり』『絵葉書』を1ドルで買ってくれと。
1ドルならと無駄な買い物をたくさんして楽しんだ記憶があります。( ´艸`)
『ルクソール西岸気球』
ツアーでもOPでも気球乗船は無いですよね。
エジプトはカッパドキアなんかよりリスクが高いのでしょうか。
最も滞在時間も足らないので無理っていうのもありますが。
『ハトシェプスト女王葬祭殿』
まほうのべるさんも旅行記解説でご承知のように
トトメス1世の本妻の子ハトシェプスト。
一方でトトメス2世はハトシェプストにとっては異母兄。
兄と妹の関係。
トトメス1世の願いはトトメス2世をファラオにするべく
ハトシェプストにトトメス2世と結婚してほしかった。
父の願い故、トトメス2世と結婚してトトメス2世はファラオになるも短命で没することに。
トトメス2世の側室イシスの子供トトメス3世が後継ぎとなるが、
幼いためハトシェプストが摂政を務めるようになる。
事実上ハトシェプストが女王としてファラオの務めを果たした。
ハトシェプストは父トトメス1世の血なまぐさい戦争やその奴隷を見ており、
平和外交に勤めプントとも交易をおこない国力も強くなってきた。
ハトシェプストが没する頃にはトトメス3世率いる軍事力も最大となった。
トトメス3世が単独で政権をとると治世42年間に17回のアジア遠征をおこない
エジプト史上最大の領地を獲得した。
こんな流れですよね~
この歴史も大好きでのめり込みます。
ところがですよ。
私のツアーでの『ハトシェプスト女王葬祭殿』の観光自由時間は20分程度で、
集合場所に戻ることも計算すると葬祭殿を早歩きで見て帰ってくる感じで、
最低のツアーでしたよ。
それには理由があって、
王妃の谷の『ネフェルタリの墓』のオプション観光を『ハトシェプスト女王葬祭殿』に付く直前に突然ガイドが言い出したんですよ。
これはツアー予定には入っていなかったのですが行けたことはラッキーでした。
一方で『ハトシェプスト女王葬祭殿』の観光自由時間が削られたわけです。
私としては行きたかった場所なので墓に入るのに10分間でひとり17000円と飛び上がる金額でしたがそれは想定内でしたから相方と訪れました。
まほうのべるさんは『ハトシェプスト女王葬祭殿』の写真もたくさん取られているので、
しっかり観光できたようで何よりです。
続きも楽しみです~
aoitomo
- まほうのべるさん からの返信 2024/03/28 20:07:30
- RE: もっとしっかり見たかった『ハトシェプスト女王葬祭殿』
- > まほうのべるさん こんばんは?
こんにちは、aoitomoさん。
いつも書込み有難うございます。
> 『モーニングコール』
> 海外ツアーのモーニングコールもあてになりませんね。
> 添乗員だったら問題ないんでしょうが現地ガイドさんとなるとマイペース。
> 添乗員も現地ガイドに振り回されることもよくありますね。
エジプトは大雑把というか、多少のことは仕方がないのかな?と思わせる国ですね。添乗員さんはベテランでしっかりしているので、自分がロビーに行って確認したようです。
> 『エジプト人が思っている日本食』
> そういう感じの食事がすでに
> 美味しそうでないことを物語っている感じ。( ´艸`)
> 私が訪れた時もツアー日本人向けの惣菜コーナーがありましたが
> パッとしませんでした。( ´艸`)
気持ちは嬉しいのですが、料理はどれもイマイチで、どれもあまり手をつけなかったようです。エジプト人は日本食を全く知らないの?って思います。一食だけだったからまだ良かったのですが、毎食だったら最悪でしたね。今後ツアーで行かれる人達のためにも、もうやめてもらったいいのにと思います。
> 『メムノンの巨像』
> 私も立ち寄りましたが、ここでも物売りの人々が近づいてきました。
> まほうのべるさんは『物売り』さんの『ワンダラ―』攻撃ありませんでしたか。
> 『パピルスの絵』や『しおり』『絵葉書』を1ドルで買ってくれと。
> 1ドルならと無駄な買い物をたくさんして楽しんだ記憶があります。( ´艸`)
バスが停まるたびに、物売りの人達の『ワンダラー』攻撃にあいました。でも、だんだん慣れてきて、下を向いて目を合わせず、無視することが出来るようになりました。深追いはしてきませんが、『ワンダラー』は耳にこびりついてしまいました。
> 『ルクソール西岸気球』
> ツアーでもOPでも気球乗船は無いですよね。
> エジプトはカッパドキアなんかよりリスクが高いのでしょうか。
> 最も滞在時間も足らないので無理っていうのもありますが。
私たちのツアーではより安全にと、配慮されていたような気がします。
ピラミッドではラクダは危ないので乗らない方が良いとか、気球運航会社によっては、責任は一切負いませんと明記している会社もあって驚きました。気球から遺跡群を眺めるなんて爽快でしょうが、安全面に信頼おけないような気がします。
> 『ハトシェプスト女王葬祭殿』
> まほうのべるさんも旅行記解説でご承知のように
> トトメス1世の本妻の子ハトシェプスト。
> 一方でトトメス2世はハトシェプストにとっては異母兄。
> 兄と妹の関係。
> トトメス1世の願いはトトメス2世をファラオにするべく
> ハトシェプストにトトメス2世と結婚してほしかった。
> 父の願い故、トトメス2世と結婚してトトメス2世はファラオになるも短命で没することに。
> トトメス2世の側室イシスの子供トトメス3世が後継ぎとなるが、
> 幼いためハトシェプストが摂政を務めるようになる。
> 事実上ハトシェプストが女王としてファラオの務めを果たした。
> ハトシェプストは父トトメス1世の血なまぐさい戦争やその奴隷を見ており、
> 平和外交に勤めプントとも交易をおこない国力も強くなってきた。
> ハトシェプストが没する頃にはトトメス3世率いる軍事力も最大となった。
> トトメス3世が単独で政権をとると治世42年間に17回のアジア遠征をおこない
> エジプト史上最大の領地を獲得した。
> こんな流れですよね?
> この歴史も大好きでのめり込みます。
ツアーでは簡単な説明になっていましたが、歴史を知れば知るほどわくわく感が起き、エジプトの歴史の中にタイムスリップして、片隅から見ていたい気持ちです。日本でも血を絶やさないことが使命とされた時代が続いていましたが、エジプトはより血のつながりを重んじる国ですし、肉親の争いが多いですね。
個人的にはハトシェプスト女王が好きかな。
> ところがですよ。
> 私のツアーでの『ハトシェプスト女王葬祭殿』の観光自由時間は20分程度で、
> 集合場所に戻ることも計算すると葬祭殿を早歩きで見て帰ってくる感じで、
> 最低のツアーでしたよ。
けこうツアーの自由見学って短いですよね。いつも速足で歩いていたような気がします。1人旅だと通常の2倍ぐらい時間をかけて見学するので、あっという間に自由時間が終わってしまいます。『ハトシェプスト女王葬祭殿』は、集合場所までけっこう距離があるし、もっときちんと見学したかったですよね。
> それには理由があって、
> 王妃の谷の『ネフェルタリの墓』のオプション観光を『ハトシェプスト女王葬祭殿』に付く直前に突然ガイドが言い出したんですよ。
> これはツアー予定には入っていなかったのですが行けたことはラッキーでした。
> 一方で『ハトシェプスト女王葬祭殿』の観光自由時間が削られたわけです。
> 私としては行きたかった場所なので墓に入るのに10分間でひとり17000円と飛び上がる金額でしたがそれは想定内でしたから相方と訪れました。
『ネフェルタリ王妃の墓』はツアーでオプションになかったんですね。。
1日の入場人数に制限がありますが、空きがあったのかな?それとも、ツアー参加者から強いリクエストがあったのかな?
『ネフェルタリ王妃の墓』は、10分しか見学出来ないのにとても高い金額ですが、彩色が美しいので見学出来たのはとても良かったですね。でも、そのために『ハトシェプスト女王葬祭殿』の見学の時間が削られたのは残念ですね。『ネフェルタリ王妃の墓』の入場時間が決まっていたのかな?
12月以降50ドルも料金が上がって、恐ろしい金額になっていました。
> まほうのべるさんは『ハトシェプスト女王葬祭殿』の写真もたくさん取られているので、
> しっかり観光できたようで何よりです。
全体的にツアーでの見学時間は短いので、どこでも速足で歩いていて、時計とにらめっこをしていました。仕方がないのですが。
> 続きも楽しみです?
有難うございます。
まほうのべる
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