2024/02/02 - 2024/02/05
172位(同エリア2537件中)
yokoさん
この旅行記のスケジュール
2024/02/03
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バスでの移動
9:50万世閣ミリオーネ→札幌駅
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電車での移動
札幌駅→小樽駅
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電車での移動
小樽駅→札幌駅
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この旅行記スケジュールを元に
2021年のクリスマスに北海道に行き、冬の北海道の良さを知った私達は、もう一度冬に行きたいと思っていました。友人の一人は流氷を見に行きたかったようですが、今回は定山渓温泉の「雪灯路(ゆきとうろ)」と「さっぽろ 雪まつり」を楽しむことにしました。
もう一つの楽しみは、小樽をゆっくり楽しむことでしたが、今回もやはり時間が足りませんでした(^^;) 帰りの小樽駅で起こったアクシデントは、まるでドラマのような展開で。。心配する場面もありましたが、結果オーライになりました。詳しくは本文でお伝えしたいと思います。
初めて行った「さっぽろ 雪まつり」は、やはり目の前で見ると迫力があり感動しました。すすきの駅近くに展示してある氷像も、思った以上に数が多く美しかったです。
雪の少ない阪神間に住む私達にとって、雪景色は憧れです。足元の不安はありましたが、一面の銀世界を思う存分楽しむことが出来て大満足の旅になりました(^^♪
☆2/2(金)
・大阪国際空港→新千歳空港
・JRタワー展望台、北海道大学内散策
・ホテルの送迎バスで移動の後「万世閣ミリオーネ」へチェックイン
・定山渓神社「雪灯路」鑑賞
★2/3(土)
・ホテルの送迎バスで札幌へ
・小樽駅に移動して小樽観光
・小樽駅でアクシデントからの札幌駅へ移動
・「ホテルマイステイズプレミア札幌パーク」へチェックイン
☆2/4(日)
・終日「雪まつり」鑑賞
・「ホテルマイステイズプレミア札幌パーク」に連泊
☆2/5(月)
・中島公園の散策
・新千歳空港→大阪国際空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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2/3(土)
朝温泉を楽しんだ後、7:30頃にビュッフェの朝食を頂きました。目の前で作ってくれる、おにぎりが美味しかったです。 -
部屋に戻ると、窓から水墨画のような景色が見えていました。
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少し早めにチェックアウトして、10時出発の送迎バスに乗り込みます。10分ほど前でしたが、もう1台出るらしく乗るとすぐに出発しました。
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ホテル前がすぐ道路だったので、ホテルの全景写真は撮れませんでした。友人にお願いしてバスの車窓からパチリ。定山渓温泉は、出た後でもずっとポカポカして良いお湯でした。
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「ミュンヘン大橋」が見えてきました。事故渋滞に巻き込まれて、20分ほど時間をロスしてしまいました。
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札幌駅のコインロッカーにスーツケースを入れて、札幌駅から小樽駅まで移動します。
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普通列車は、14駅を50分弱で走ります。朝里駅の可愛い駅舎が見えています。akepi48さんから「右側に座ると日本海が見えますよ。」と聞いていたので、ロングシートではありますが窓を覗いていました。確かに見えましたが、冬の日本海は白波が立っていて荒々しかったです。
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12:30 小樽駅に着きました。
小樽といえばの、ランプが出迎えます。 -
改札に向かう地下通路の煉瓦壁にも、デザインの違うランプがありました。
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そして圧巻なのが、駅舎の上のランプのカーテンです。北一硝子(ガラス)が昭和62年(1987)に寄贈したものでホーム上の物も含めて、全部で333灯あるそうです。
よーく見ると、上の2段は淡いグリーン、次の2段は淡いブルー、下の2段は淡いピンクのように見えます。 -
駅舎の外にあったのが、「むかい鐘」です。列車の到着を知らせるために使われていました。上り列車は2打、下り列車は3打と決めて鳴らされていたということです。
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初めの予定では、南小樽駅で降りて観光するつもりだったのですが、三角市場の海鮮丼を食べてみたいと急遽変更したのです。
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中には狭い通路を挟んで、ずらーっとお店が並んでいました。
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奥の女性が持っているタラバガニが大きい!
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海鮮丼で有名らしい「かわしま」「滝波食堂」さんで聞いてみましたが、40~50分待ちとのこと。最後に「たけだ」さんにも聞きましたが、やはり同じくらいの待ち時間のようでした。そんなには待っていられないわ~。
残念!! -
「やっぱり、akepiさんのお勧めルートにしておけばよかったわ~(^^;)」予定を変更したことを後悔しつつ歩きます。小樽駅を横に見ながら北一ホールを目指します。小樽駅は上野駅をモデルに設計された、道内最初の昭和9年(1934年)鉄骨鉄筋コンクリート造の駅舎です。90年経った今も現役で使われています。
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道沿いの事務所(?)の前には、可愛い”かまくら”がありました。
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「日本銀行・旧小樽支店・金融資料館」明治45年(1912)竣工 辰野金吾・設計
煉瓦造り2階建てですが、表面にモルタルを塗り石造り風に仕上げています。正面には4つのドームが配置されています。 -
「大正硝子」はいくつかの建物があり、その前に違ったタイプの雪だるまがありました。
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大正硝子の建物の間にあったキャンドルツリーです。2年前のクリスマスの時期に見て感動したのと同じに見えます。後で、灯りが入ったところを見てみたいです♪
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北一硝子の中にある「北一ホール」に到着しました。途中道を間違えたりしたのですが、何とかランチタイム(11:00~14:50)に間に合いました。
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お店横の通路には、行列ができていました。席の予約はできないようです。別の所に行くか迷いましたが、席数は多いので待つことにします。
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待っている間に1人ずつ交代で、お店の中を見に行くことにしました。
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確認すると商品を大きく写さず、雰囲気だけなら撮影可能とのことです。2階建てが吹き抜けになっていて、ランタンやシャンデリアがたくさん飾ってあり、素敵な空間になっていました。
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ランプやガラス製品などが、たくさんありました。友人は、醬油差しがお目当てのようです。
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30分弱で順番が回ってきました。入った所で先に食券を購入して、右手のカウンターで差し出すセルフサービスになっていました。
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一番奥のテーブルを見つけて座ります。私は15年ほど前の夏に一度来たことがありましたが、友人たちは初めてです。この雰囲気は見てほしかったので、入ることができて良かったです♪
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壁の棚にもガラス製品が飾ってありました。
お店自体の営業時間は9:00~17:30ですが、お食事メニューの提供は11:00~14:50(金・土・日・月)との案内がありました。 -
私ともう一人の友人が選んだのは、お店一番人気の海鮮丼(1830円)です。『イクラ、数の子、カニ身、ニシン、ホタテ』と、私の好きなネタが多くて美味しく頂きました。三平汁は初めて食べましたが、友人の「食べたことのない不思議なお味やね」との感想。翻訳すると・・「好みではない」かな?。。に、私も同感です(^^;)
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スイーツ好きの友人のセレクトがこちら。一応昼食ですが、ソフトクリームとプリンでしょうか? 好みは人それぞれ。。満足したようで何よりです♪
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お腹がいっぱいになったので、芸術村を目指します。可愛い雪だるまを見ると、つい撮ってしまいます。
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「メルヘン交差点」
「小樽オルゴール堂」前には、レトロな蒸気時計があります。 -
「小樽オルゴール堂」2号館アンティークミュージアム
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「LeTAO(ルタオ)本店
2階には喫茶コーナーもあるようですが、残念ながら時間がな~い! -
スノーブーツを履いていても滑る所があって、時々声が上がります。私は年末の鳥取バスツアーの時に失敗したので、新調したブーツが良い感じです(^^)
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「北一ヴェネツィア美術館」1階の展示です。『こんなところで油を売っているから時間がなくなったのね』と、今さらながら後悔。。(T_T)/~~~
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「小樽硝子の灯・彩や」明治40年築
目につくものをスマホで撮影しながら歩きます。 -
「利尻屋 みのや」本店
『お父さん預かります』で、すっかり有名になりましたね。 -
「大正硝子 宇宙SORA」
宇宙や自然をモチーフにした硝子作品を展示販売しているそうで、表にも宇宙人ぽい雪だるまが置いてありました。 -
「似鳥美術館」
ここにも行きたかったのですが、時間がありませんでした(^^;) -
「ステンドグラス美術館(旧高倉倉庫)」大正12年(1923)築
表示はあるけれど、入り口が見つからず・・・ -
「ステンドグラス美術館(旧荒田商会)」昭和10年(1935)施工
こちらでした。張り切ってチケット購入しようとしたら、時間は既に15:30。。「閉館まで30分しかありません」との非情な通知。チ~ン!となりました(T_T)/~~~ -
それでも少しでも見ようと、1200円を支払って中に入ります。
入ったところから大迫力!!
展示されている作品は、19世紀後半から20世紀初頭にかけてイギリスで制作され、実際に教会の窓を飾っていたステンドグラスです。近年諸事情で多くの教会が取り壊されているそうですが、ここにある作品は、数奇な運命を辿り日本へやって来ました。
ステンドグラス美術館は4トラで何度も紹介されているので、私は『おすすめコレクション』など数点を簡単に作品名のみ紹介したいと思います。 -
「善き羊飼い」1894年頃 イギリス
当館所蔵の中で唯一、教会にはめられていた窓枠ごと保存されているものです。 -
このように1階と2階部分に分かれていますが、吹き抜けで大きな作品も見渡せるように工夫された造りになっていました。
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「奇跡の行い」1874年ごろ
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「十字架のキリスト」
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「神とイギリスの栄光」
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「磔刑図」1890年~1900年ごろ
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「信仰 慈善 希望」1906年
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「幼子よ我に来れ」
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左から「種まく人」「善きサマリア人」「善き羊飼い」「放蕩息子の帰還」
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「最後の晩餐」
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4トラ旅行記でこの画像を見て、思わず「おーー!!」と声が出たのを思い出しました。
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素晴らしい眺めです!
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中央「カンタベリー物語」
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聖人達でしょうか?
見上げる迫力!! -
16:00過ぎです。この日の日の入りは16:50、明るいうちに夕食の予約をしているレストランが入っている「Unwind (アンワインド)HOTEL&BAR」を確認しに来ました。
北海道で初の外国人専用ホテルとして、昭和6年(1931)に建設されたクラッシクホテル「旧越中屋ホテル」を現代的感性で再生したホテルです。るなさんが宿泊されていて、「素敵なホテルだわ」と目を付けていました。 -
レストランの予約時間17:30まで、夕景の小樽を少し散策しましょう。
あらっ、可愛いお店ですね♪ -
キャンドル工房のようです。中に入ってみましょう。
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キャンドルがたくさん!
お店の方の許可を得て撮影させてもらいます。 -
可愛い雪だるまですが、キャンドルなので頭には導線が付いています。いやあ、この子達に火をつけるのは可哀想だわ~。
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たくさんの種類のキャンドルがありました。癒される灯りですね。
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「出抜小路(でぬきこうじ)」に、灯りが灯り始めました。
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20店舗ほどが入る屋台村です。ちょこちょこ梯子をするのも楽しいでしょうね。
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小樽へは3度ほど来たけれど、まだ一度も「火の見櫓」(展望台)には上がったことがありません。上がってみましょう。
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高さはないけれど、上から見ると屋台村の様子もよく分かります。
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下で待っている友人に、写真を撮ってもらいました(^^)
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この中に友人がいます。ど~れだ?
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小樽運河の浅草橋の上が、観光客には一番人気です。360度の眺めを楽しめました。
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下りてから、先ほど見えていた浅草橋の所へやってきました。
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今年は暖冬ということで、2年前より雪の量が少ないように感じます。
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「西洋美術館」前のガス灯に灯が入り始めました。インフォメーションセンターで何時ごろ灯りが点くか聞いたら、「日没頃なので今は17時ごろですね」とのことでした。西洋美術館も観てみたいと思っていたけれど。。次の機会はあるのかな?
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気温表示は、-2.9と-3の間を行ったり来たりしていました。2年前に来た時は-5.7度だったので、やはり今年は暖冬なのですね。
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小樽運河のクルーズ船が通って行きました。夏には乗ったことがあるけれど、冬はやっぱり寒そうだわ。
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運河横のガス灯にも、奥から灯りが点いていきます。電灯の灯りと違って、初めはぼんやりと。。次第に明るくなっていくのが良いですね。
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大正硝子でお土産を買った後、先ほど行った場所に来てみました。
キャンドルツリーにも灯りが入っているようです♪ -
うん、やっぱり綺麗!!
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反対側にカメラを向けると。。川の上にも、蛍の光のようなイルミネーションが見えています。
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イチオシ
境町の建物の灯りも入って温かみが増します。
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小樽境町通り商店街が「小樽 雪あかりの路」に先駆けて始めた「オコバチ リバーライト(2/1~29)」で、於古発川(おこばちがわ)のLEDイルミネーションでした。
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イチオシ
「小樽 雪あかりの路」は、来てみたいイベントでした。北海道の冬のイベントは微妙に時期がずれていて、今回は見ることができませんでした。少しでも雰囲気が感じられてよかった(*^^)v
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今日も予報が良い方に外れて、雪が降ることはありませんでした。ブルーモーメントの蒼が美しいです。そろそろレストランに向かいましょうか。
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下見をしていた「Unwind HOTEL&BAR」です。奥のBARも良い感じ♪
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「The Ball(ザ・ボール)」は、ディナータイムの開始時間17:30を予約していました。予報ではお天気も心配だったし、夜は足元も不安だったので早めの時間にしていたのです。
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一番乗りだったので、素敵な店内も撮り放題♪
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暖炉もありました。
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自家製スモークサーモン・リコッタチーズサラダ(1980円)は、3人でシェアしました。
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私と1人の友人は、「山田堂 ナイアガラ・ヌーボー」グラス1400円をお願いしました。フレッシュなナイアガラ種のスパークリングワインです。柑橘系の香りが爽やかで、とても飲みやすいワインでした。
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私と一人の友人は「モッツアレラチーズ フレッシュトマトソースパスタ」(1540円)、もう一人は「本日のパスタ(魚介)」(1650円)にしました。
私は昼に海鮮丼を食べたし。。とトマトソースにしたのですが、人が食べていると魚介にしたらよかったかも・・と食いしん坊虫が騒ぎました(^^;) -
飲まない友人は、「オリジナルデザート盛り合わせ」(1100円)をお願いしていました。
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メニューにはなかったけれど、ホットコーヒー(600円)もありました。ガラスのコーヒーカップが、小樽らしいですね。
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レストランの入り口です。ごちそうさまでした!
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エントランスのボールを集めたようなシャンデリアが素敵です。
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小樽駅へ向かいます。バス通りの大きな歩道は、雪のない所もありました。
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手宮線跡です。幌内(三笠市)の炭山から、石炭を港のある小樽市へ運ぶために敷かれた鉄道跡です。
夕景はロマンティックで、ドラマにも登場したことのある小樽の街でしたが。。本当のドラマはこの後に始まるのでした。 -
19時前、予定より早く小樽駅に戻ってきました。ランプに灯りが入って綺麗です。
・・・なんて、のん気なことは言っていられません。札幌方面へ行く列車が、現在運転を休止しているというのです。 -
駅舎の中も人でごった返しています。アナウンスを聞いてみると、「ラッセル車がエンジン不具合で動かなくなり、線路をふさいでいて列車の運行ができなくなり、現在調整中だが復旧の見通しは立っていない」という内容が繰り返されています。
数軒の店舗が並ぶ通路に座っている人達に倣って、私達も新聞紙を購入して敷き、下りたシャッターを背にして座って復旧を待ちます。隣にはタイから来たという家族が座っていました。片言の英語で会話を始めました。娘さん1人とご両親で訪れているようです。
そのうちアナウンスの内容が変わりました。「本日の列車の運行はできなくなった。本社にバスを手配してくれるよう掛け合ったが、バスもなく運転士もいないので無理だと言われた」という内容でした。隣のタイ人家族は日本語のアナウンスしかないため、ぽかんとしています。簡単な英語で内容を伝えました。
札幌への高速バスも、もう終了した様子です。私達は小樽のホテルや札幌とは反対側(そちら側は動いている)で、駅では2つ向こうの余市のホテルにまで電話を掛けまくりましたが、雪まつり前日のこの日、空いているホテルは1軒もありません。タクシー会社も繋がらず、やっとかかったと思っても出払っていて約束はできないという返事。夕食のレストランで、タクシーを呼んでもらって駅まで戻ろうとしたのですが、電話が繋がらなかった理由がここで分かりました。
もう万策尽きました。 -
。。と諦めかけたその時です。
隣りに座っているタイ人家族のお母さんが「タイ人のコミュニティがあってお願いして、タクシーを頼むことができた。札幌まで6人で5万円で行ってくれると言っている。1人8千円ぐらいになるが一緒にどうか」と言うのです。冷たいコンクリートの上で氷点下の中、一晩過ごさないといけないと思っていた私達は、喜んで受けることにしました。外に出るとタクシーを待つ長蛇の列ができていました。
ところが少し待って、娘さんが「私達が頼んでいたタクシーが乗っ取られた」とスマホの翻訳アプリを見せてきました。もう最悪だわ~。 -
「次のタクシーを手配しました。娘が待っていて車が来たら電話をくれるので、寒いので中で待っていましょう」と促されます。優しいご家族でした。23時頃、ワゴンタイプの車が来て乗り込みます。「日本人運転手のようなので、サポートしてほしい」とのこと、「日本人ですか?」と尋ねるも無反応。中国人のようだと伝えます。
車が走り出したと思ったら、地図を見るのが得意な友人が「この道は札幌ではなく、反対側に向かっている」と言うのです。結局、車は小樽駅に戻り始め娘さんの話によると「6人で5万円で契約したのに、7万円寄こせと言っている。この人は悪い人なので、止めようと思うがどうか?」との翻訳文を見て私達も納得。もう一度手配をし直すと言うので、駅前で車を降りました。 -
そのまま駅舎に入ると中はがらんとしていて。。「まもなく札幌行き最終列車が発車します」のアナウンスが聞こえてきたのです。慌ててICカードをかざして階段を上がります。駅員さんに促されるまま、2両目車両に飛び込みました。セーフ!! サウナで時間を過ごしていたという日本人男性が最後に乗り込みドアが閉まります。2分遅れて到着していたら、乗れていなかったと思います。列車が発車する際、ホームの端に3人並んで深々と頭を下げる駅員さんの姿を見て「おーっ!」と外国人観光客から歓声が上がります。そうなのね、海外ではこんなことは日常茶飯事。。謝罪された経験はないのかもしれません。
その時は訳が分からなかったのですが、後日の北海道の新聞報道(デジタル版で確認)で『深夜に異例の臨時列車を運行した』とありました。小樽駅を終日開放して、外国人を含む9人が一夜を明かしたそうです。
とにかく九死に一生を得た思いの私達は、すし詰め状態で札幌駅に向かいます。車内は8割以上が外国人、それも欧米人のように見えます。私の隣に立っていたのは、オーストラリアのシドニーから来た家族でした。若い息子さんから話しかけられ、少しですが日本語講座をしたりしながら時を過ごします。確か国内旅行をしたはずだけれど、英語を話す方が多い数時間でした。背中から下ろしたリュックはお土産も入ってずっしりと重いけれど、14駅を過ごす中で海外旅行気分を感じられる楽しい時間になりました。降りる前に「君の名は?(アニメか)」と聞かれたので「Y・O・K・O、Yokoよ!」と答えます。握手をして「楽しい旅を♪」とご家族に声をかけて降りました。お婆さんやけど、気分はオードリーヘップバーンの私でした(^^♪ 彼の名前も聞いたけど、2秒で忘れました。やっぱりお婆さんでしたわ(>_<)
札幌駅に無事につき、ICカードでさっと出ます。慌ててそのまま入った人達は、清算するための長い列ができていました。「JRの都合でこういうことになったんだから、無料で良いんじゃないの!」との思いでモヤモヤしますが。。札幌駅でスーツケースを取り出し、タクシーを10台ほど待って、やっと宿泊ホテルに到着したのは25時(深夜1時)を過ぎていました。宿泊ホテルには数回電話で状況を伝えていましたが、何とか無事に到着できてほっとして息がもれました。
「完」
「空港24時間」とはいきませんが、「小樽駅5時間」ぐらいの短編ドラマはできそうな展開でした。
いかがでしょう。私の文章力で、緊迫した5時間は伝わりましたでしょうか? 結果オーライで良かったですが、冬の北国旅行はもうないかな~との覚悟を決める経験になりました(^^;)
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この旅行記へのコメント (22)
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- cheriko330さん 2024/02/23 12:39:44
- 初めて知ること多し☆゚.:。+゚
- yokoさん、こんにちは~
伺うのが大変遅くなりました_(._.)_
私達の旅も無事に終わって、またいつもの生活が。
ドラマのような出来事が気になっていました。
何となくではありますが、列車の遅延関係ではって?
思っていました。冬の北海道は初めてでしたが、まず
飛行機の運航が、一番に気になりますね。
列車も重要。寒い中大変な思いをされましたね。
人の弱みに付け込んで、悪い人がいるものね。
お友達で地図に強い方がいて、何よりでした。私だったら
全く分からずに騙されていました。
最終列車にぎりぎりで乗り込めて、本当に良かったです。
本当にこの日は、さぞお疲れだったことでしょう。
小さな国際交流もできましたね。ほんと、ドラマのような
光景ね。
小樽の知らないことをたくさん、yokoさんのお蔭で知る
ことができました。前回、駅のランプを取り忘れていて
今回はしっかり覚えていたのでピンボケで撮れたのですが
ホームにあったランプには気付かずに。駅舎のランプも
3色あったのですね。確認するとピンボケだけど色が違って
いました。大正硝子のキャンドルツリーも気付いていない。
たくさん、新発見がありました。
「火の見櫓」も夜だったけど、上ってみれば良かったわ。
三角市場は、お昼間は行列ですね。夕方は閉まるの早いし
北一ホールで正解かも。
ディナーのホテルも素敵で、気になっていました。
私も今回、観光はできなかったのでまた行きたくなりました。
アクシデントは困るけど。yokoさんは冬はこりごりね。私は
冬のイベントのリベンジで、また行かないとね。
すり足でスケーティングするように歩いたので、転ばなかったわ。
掲示板で助けられました。ありがとう♪
未だ見ぬ札幌の「雪まつり」編を楽しみにしていますね。
cheriko330
- yokoさん からの返信 2024/02/23 15:59:00
- RE: 初めて知ること多し☆゚.:。+゚
- cheriko330さん こんにちは(^^)
北海道からご無事にお戻りになったことは、akikoさんから伺って安心していました。帰ったらいつもの生活で、お忙しかったことでしょう。
「ドラマティック小樽」なんて聞くと、もうちょっと素敵なお話だったらよかったのですが、あのような顛末でした(>_<) でも、結果的に札幌のホテルにたどり着けたので、何よりだったと思っています。akepi48さんの旅行記などで拝見しても、冬の北海道は飛行機も列車も遅れることや止まることが多いようですね。やはり余裕を持った計画は必須だと思いました。アナウンスでは「最終列車が・・」なんて言っていましたが、異例の臨時列車だったようで、ある意味ラッキーだったと思います。
小樽の街は、何度行ってもまだ足りないと思ってしまう魅力的な街ですよね。私も4度目(うちツアーが2回)でやっと、駅のランプをコンプリートしたんです。移動でバタバタしているとつい、ホームや地下通路などは見逃してしまいますよね。
出抜小路の火の見櫓は、今の時期でも19時まで上がれたようですよ。私達は明るいうちに歩いていたので、大正硝子のキャンドルツリーにも気づいていましたが、少しくぼんだ所にあったので暗くなってから訪れたら気づかなかったかもしれません。「オコバチリバーライト」のすぐ近くだったんですよ。
三角市場の海鮮丼にはありつけなかったけれど、北一ホールのも美味しかったので大満足でした(^^♪ 夕食のホテル、本当は泊まりたかったのですが、3人では色々と支障がありました。一人旅ならありですね。
冬の北海道、もう懲り懲りと思っていましたが。。喉元過ぎれば・・で、今は違う場所に行きたいと思ったりしています(*^。^*)
スケーティング歩行は、効果的だったのですね。やはり、住民のアドバイスは聞かなくちゃいけませんね(^^)
さっき、akikoさんの支笏湖の旅行記をチラ見しました。とっても素敵な夕景が見られたのですね。あれが見られたのなら、万々歳じゃありませんか!! 私も雪まつりの旅行記をまたupするので、どんなものなのか。。遊びにいらしてくださいね(^_-)-☆
yoko
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- るなさん 2024/02/19 18:57:55
- 緊迫の滞在
- yokoさん、こんばんは☆
電車の車体フロントに積もる雪が雪国を走ってるんだなぁって感じますね。
小樽駅のランプの色の違いとかまったく気づきませんでした(笑)ホントだぁ~淡いブルーとピンクなんですね!!
北一硝子のカフェはホントに雰囲気がいいですよねぇ♪
三平汁、私もちょっと苦手かも(;^ω^)
雪景色の小樽運河もいいなぁ☆
大正ガラスのキャンドルツリーもなんて素敵なんでしょう!雪とコラボしてホントに素敵です~
雪あかりの道の路の時に行ったけどまったく覚えてないという(爆)何しろ子供3人、まだ小学生が2人いましたし男の子はじっとしてなくて、観光どころじゃなかったです(*_*;
というかこんなに大変な思いをされてたんですね@@;
てっきり「Unwind HOTEL&BAR」に泊まられたのかと思ってましたよ~
まさかの運休からのすったもんだ。
海外あるあるかもしれないですが、まさかの日本で。海外からのゲストは慣れっこだとしても、やっぱり異国の言葉では理解しがたいでしょうし、私だってもし旅先でこんな目に遭ったらもうお手上げですね。
微笑みの国タイの方も必死ですよね。
タクシー、ぼったくりとかもあるあるでしょうけど、日本人じゃないにしても日本でやらないでって感じです(怒)気づいて良かった。
直訳で妙な会話になりがちですが、翻訳アプリもこういう時に役立つものですね。スマホ様様です。
ICカードにお金が入っていて良かったですね。だって結構ギリギリって時もあるでしょう?私も旅先では結構入れて行きますけど、浜松ではまんまと使えなかったSUICAを思い出しました(爆)
いやぁもうハラハラドキドキしました。私に美しい雪景色を送ってくださった後にこんなことになっていたとはびっくりです。
大変お疲れ様でした。
るな
- yokoさん からの返信 2024/02/19 20:29:41
- RE: 緊迫の滞在
- るなさん こんばんは☆彡
電車の車体のフロントの雪は、あぁ雪国に来たんだな〜って実感しました。小樽駅に着いた時は余裕で、ランプを鑑賞したりしていたんです。
北一ホールは良い雰囲気で、前に行った時はカフェオレかなんかを飲んだ気がします。あんなお食事メニューがあるのは、4トラ旅行記で見るまで知りませんでした。三平汁は味噌味ならまた印象が変わっていたかもしれないけど、薄めの塩味だったのでニシンだったかな・・の魚の味が勝ってしまって、苦手に感じました。
雪景色は、宮崎生まれで兵庫育ちの私には珍しくて魅力的でした。ただね、滑りやすいのが困りものでしたわ(>_<)
小樽運河や大正硝子のキャンドルツリーなど、小樽はフォトジェニックなものが多いですよね。黒いランタンの上に積もった雪も、アクセントになっていて素敵でした。るなさんが「雪あかりの路」に行かれたのはそんなに前だったのですね。てっきり最近始まったのかと思っていましたが、けっこう歴史のあるイベントなんですね。
「Unwind HOTEL&BAR」は、るなさんが宿泊されて素敵だと思っていましたが、3人旅でしかも真冬だったので、温泉のあるホテルにしたんです。お風呂に入る時間も3人だと結構かかるので。夕食だけでも一番乗りだったので、写真も撮りやすくて良かったです。
タクシーの中でのやり取りは、翻訳アプリが直訳過ぎて、本文では意訳しています。始めは「えっ?」ってなりました。でもなかったらもっと困っていたと思うので、良い時代になったもんだと思いました。微笑みの国のタイ人家族も「この〇国人は悪い人だ」と憤っていました(^^;)
ICカードは、東北に行った時に足りなくて困ったので(私のはPiTaPaのオートチャージだったので)、今回は1万円をチャージして行ったんです。まだ学習能力が残っていて良かったわ(^^)
思い出せば、ちょうど列車の中で日本海を見ながら、るなさんに返信を打った後の出来事でしたね。数時間後にあんなことが起こるなんて、思ってもいませんでした。暖かい部屋のベッドで寝られることの幸せを実感しました(^^)
yoko
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- Mrunさん 2024/02/19 14:27:35
- ドラマティック小樽が・・・ご無事でよかったです。
- yoko さん、こんにちは。
小樽は、ほんと素敵な場所ですよね~
懐かし~~っと、拝見していました。
素敵な写真を見て、行きたくなりました。冬の小樽。
北一ホールで、ランチメニューもあるのですね。
朝しか行ったことがないので、ちょっとびっくり!でした。
似鳥美術館のあのステンドグラス、ほんと迫力はすごいですよね~
私も友達と行って時間がたらず、4か所 or 5か所でしたっけ?
共通チケットを購入していたのですが、館内の方に、
「入館できていない所は、次小樽に来られた時に、お越しください。
お待ちしております」って言われ、無くさないよう、大事に保管しています。
で・で・・・
まるでドラマの様な、アクシデントに遭遇されるなんて!
けど、タクシージャックやぼったくりタクシーなんて、
許せないですね。
日本、なのに!日本に来てそんなヤツ(中国人⁈)がいるなんて!
ほんと、許せない!!です。
なにはともあれ無事、札幌に帰ることができて良かったです。
いっぱい、素敵なことがあったのですから、
また、行きたくなるのではないですか? ^^/
Mrun
- yokoさん からの返信 2024/02/19 17:36:41
- RE: ドラマティック小樽が・・・ご無事でよかったです。
- Mrunさん こんばんは☆彡
ありがとうございます!
murunさんは、2022年には11月12月と2か月続けて小樽に行かれたんですよね。小樽の街をゆったり観光されていて(1度はお母様中心でしたが)、羨ましいです。私の好きな海鮮もたっぷりと召し上がり、憧れの「小樽倉庫NO1」のビールも堪能されて。。理想的だわ♪・・と思っていました(^^♪
私は今回で小樽は4回目でしたが、2回はツアーだったので滞在時間は短くて、物足りなく思っていたんです。今度こそ!・・と思っていたのに、やっぱり時間が足りませんでした。今度は宿泊して朝から晩まで堪能したいものです。
で・で・・・そうなんです。ドラマチック・小樽って聞くと、ロマンティックな方を想像しますよね。ところが。。スリルとサスペンスな展開が待っていたのです。って、サスペンス要素はなかったね(^^;) とにかく緊迫する5時間でした。安全が”売り”の日本だったのに、そうとも言えなくなっていますよね。これからは私達が見る目を養い、余裕をもって行動するしかないのかもしれません。
とは言え、嬉しいことや楽しいことの方が多い冬の北海道でした。翌日は、初の「さっぽろ 雪まつり」も楽しみました。私は夏に3回、秋に1回、冬には2回北海道を訪れています。今度は春に行けたら良いな〜(^^♪
yoko
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- akikoさん 2024/02/18 22:51:26
- 短編ドラマのような出来事が忘れられない思い出に!
- yokoさん、こんばんは~
小樽編見せてもらいました^ ^ 大変な目に遭ったのですね!私もイタリアに行った時に湖水地方からのミラノに向かっていて、ミラノ行きの列車が突然ミラノに行かないと車内放送(イタリア語)が流れ、大変困ったことを思い出しました。国内でも夜遅くにそのようなことがあれば、頭が真っ白になり気が動転しますよね!
そしてそれだけでなく(中国人)悪徳タクシーに引っかかりそうになったとのこと。ホント思ってもみなかったことが次々と起き、今は冷静に振り返ることができますが、その時は気が気じゃなかったでしょう!私のイタリアの時も前に座っていたイタリア人の女の子に助けてもらって、ミラノに行き着くことができましたが、yokoさんも最終列車内でインバウンドの方と仲良くなったそうですね。お名前を忘れてしまったくだり、ニヤリとさせてもらいました。私もあるあるなので(笑)
yokoさんが小樽に行かれた時は「小樽雪あかりの路」はまだ開催前だったけれど、雪でかまくらや可愛い雪だるまがいくつもあったり、素敵なキャンドルツリーもあったそうで、小樽の雪景色をたっぷり楽しませてもらいました♪ 私も2日前に小樽に行きましたが、せっかく作られた雪のオブジェが溶けてしまって、あらまぁな残念な形になっていたんですよ。着いたのが夜だったので、観光は全くできず、何とか頑張って作り直してくれた「雪あかりの路」だけを楽しんだ感じでした。「北一ホール」や「ステンドグラス美術館」などはもう一度観てみたかったわ~~
小樽キャンドル工房の雪だるまの可愛いこと!真っ白いキャンドルでできているのね~^ ^ 小樽運河のブルーモーメントの雪景色もとても素敵.:*☆*:.「オコバチ リバーライト」は私たちも見ましたが、真っ暗だったので、この時間帯の方が魅力的だと感じました。「Unwind HOTEL&BAR」で美味しそうなディナーも食べられ、最後の小樽駅での一件がなければ最高だったはずでしたね...。
でもとにかく無事札幌に帰れてよかった(^^)♪. 最後に起きた短編ドラマのようなアクシデントも、時が経てば忘れられない思い出になると思います。お疲れさまでした~~
akiko
- yokoさん からの返信 2024/02/19 10:18:10
- RE: 短編ドラマのような出来事が忘れられない思い出に!
- akikoさん おはようございます。
そして、おかえりなさい♪
旅立つ前は私の友人が滑って膝を痛めたこともあり、転ばないようにと心配していましたが、ご無事で戻られたようで安心しました(^^)
やはり、冬の北国への旅は色々とありますよね。列車の遅れとかはよくあることみたいですが、駅で一夜を明かすとかは想定外でした(>_<) 結果オーライになったからこそ、笑い話のように語っていますが。。何かあったらと思うと、ぞ〜っとします"(-""-)"
akikoさんもイタリアで、困ったことがおありだったのですね。でもそんなときに知り合った方は、天使に見えたことでしょう。悪徳タクシーって、普段タクシーを使わない私には関係ない話だと思っていました。でもいるんですね〜。人の弱みにつけ込む輩が。。(^^;) まあ、無事に札幌のホテルにたどり着けて何よりだったと思っています。列車の中は外国人だらけで英語が行き交っていました。長い乗車時間が少し楽しい時間に変わりました。akikoさんでも、聞いた名前をすぐに忘れることなんてありますか? 私など日常茶飯事です(>_<)
akikoさん達が出発された日のニュースで、暖気が入り札幌の街の雪が溶けて水たまりができている映像や、支笏湖の氷瀑祭りが会期を残して中止になったことを伝えていました。小樽の「雪あかりの路」だけでも見られて良かったですね! 私も見たいイベントだったので、旅行記が楽しみです♪ 私はお祭り前に行ったので、ちょっと寂しかったけれど、雪だるまや「オコバチリバーライト」だけでも見られて良かったです(^^♪
旅行から戻ったばかりでお疲れでしょうにお越し頂き、やたら長い文章を最後まで読んで下さってありがとうございましたm(__)m akikoさんの旅行記も楽しみにしています♪
yoko
-
- 川岸 町子さん 2024/02/18 18:43:06
- 小樽駅
- yokoさん。おばんでした(*^▽^*)
小樽はやはりフォトジェニックな街ですね。
ランプで飾られた駅はレトロ感もあり、特に古びたレンガとラベンダー色のランプの組み合わせが粋です!
三角市場は、造られてから何年たったのかと思うほど古く、私が訪れた頃と変わりません。
普段は地元の台所、観光シーズンは観光客で賑わい、今は長時間待たなければならない程の人気なのですね。
北一は、どんどん立派にお店を広げていって凄いです。
観光客が喜びそうなことを考えているのが伝わります。
ご友人に北一の雰囲気を見せてあげたいと思われたyokoさん、優しい~(*^-^*)
私は、意外と北一の方が三角市場よりも良かったかも…と思います。
三平汁は、塩味でしたか?
実は私は北海道在住時でも、三平汁はほとんど食べなかったです。
食べる食べないは、北海道の地域によるのかも?
うわぁぁぁ・・・、JRの件、本当に大変でしたね。
そして数時間、振り回され続けた中、寒いのに、よくぞご無事で…。
そうなんです、小樽札幌間は冬にはJR止まります。
札幌小樽間は高速バスが走っていますが、バスは人数に限りがあるため、長蛇の列になるのです。
大雪でJRが止まった札幌駅で困っている外国人の対応をしたことあり、思わず家に連れて行こうかと思ったことあります。
ムカつくのは、中国人のドライバー( `ー´)ノ
足元見て、値上げするほどのぼったくりですね。
お止めになり良かったです、さらに下車時に何か起こったかもしれません。
せっかく冬の北海道を楽しみに来られた皆さんに、不快な思いをさせてしまい、元道民として申し訳ないです…。
町子
- yokoさん からの返信 2024/02/19 07:59:33
- RE: 小樽駅
- 町子さん おはようございます(^^)
北海道には魅力的な場所がたくさんありますが、小樽は何度でも行きたくなる場所ですよね。小樽に行ったのは4度めでしたが、駅舎のランプを見たのは初めてだったんです。地下通路の古いレンガ壁とラベンダー色のランプは、歩きながらスマホでパシャッと撮ったのですが、あんな所にもあるとは知らなかったので、記録に残せて良かったです♪
私は三角市場には行ったことがなかったので、行けただけでも良かったです。確かに昔からあるのだろうと思える、ちょっと懐かしい雰囲気でした。
北一硝子は、本当にたくさんの建物がありました。北一ホールはランプの点灯シーンも一度見てみたいと思いますが、なかなかそんな余裕はありません。確かにあの雰囲気の中で食事ができて、友人達にとっても良かったと思います。
三平汁は塩味でした。郷土食といっても地域によって違うのですね。北海道は広いので、同じ名前のメニューでも少しずつ違いがあるのかもしれません。
JR札幌ー小樽は、冬場はよく止まるのですね。だから後日の新聞報道では『異例の臨時列車を運行』という表現になったのでしょうか。駅の構内でのアナウンスでは、本社に掛け合っても何もしてくれない恨み節が、語気から感じられました(^^;) 札幌駅で困っている外国人の対応をされて、お家に連れ帰ろうと思った町子さんお優しいですね。
○○人だからとかではなく、どこの国にも悪い奴はいますよね。あの時は駅に引き返して大正解でした! 時間は遅くなりましたが、ちゃんとホテルのベッドで寝られたので、翌日は気持ちを切り替えて雪まつりにも行くことができました(^^♪
元道民の町子さん、色々とアドバイスを下さってありがとうございました。前作の旅行記の掲示板でアドバイスを下さったあまいみかんさん達も、転ぶことなく無事に戻って来られたと別のメンバーからですがご報告を受けました。重ねてありがとうございましたm(__)m
yoko
-
- ネコパンチさん 2024/02/17 23:50:59
- ご無事で良かったヽ(^o^)ノお疲れ様でした!
- yokoさん、こんばんは~
きゃ~、表紙写真美しい!
大小様々の灯りがトワイライトブルーの空に映えてる~(*'▽'*)
ディナータイムを17:30からに設定して大正解でしたね!
小樽は2019年秋に行っているので、全てが懐かしく…
コロナ前なので三角市場や北一ホールの混雑状況は
当時と似通っているかもしれませんね。
浅草橋や運河クルーズはインバウンドに占拠されてました。
堺町通りで京都のちりめん細工を見かけて
げんなりした記憶があります(ーー;)
おそらく雪国ならではのトラブルかな、と
思ってはいましたが、実際遭遇したらそりゃ慌てますよね。
それに駅舎の中とはいえ床から伝わる寒さは
相当なものだったかと…
そして救世主かと期待したタクシーがまさかの不届者(怒)!
たとえそいつが外国人ドライバーだったとしても
日本在住者に騙されかけたタイ人家族には
心の底から申し訳なく感じます。
これに懲りずにまた日本に来てほしいなあ~(;ω;)
そして何よりyokoさんたちがご無事でよかった!
札幌のホテルに状況連絡された機転はさすがです。
倒れ込むように眠りについたことと思いますが
翌日は雪まつりを楽しめたそうで安心しました。
ネコパンチ
- yokoさん からの返信 2024/02/18 13:12:13
- RE: ご無事で良かったヽ(^o^)ノお疲れ様でした!
- ネコちゃん こんにちは(^^)
表紙の写真、お褒め頂きありがとうございます! キャンドル自体が大好きなので、ツリーになっても素敵でした。真っ暗になる前のトワイライトブルーのこの時間が良いですよね。私も大好きです!!
ネコちゃんが北海道に行かれた2019年、コロナ禍に入る前の良い年でした。私もその年は、国内外たくさん旅行をしましたよ(^^♪ 北海道は秋も良いですよね。余市のニッカも行きたい場所の一つです。その年は、インバウンドに占領されていましたか。2023年の春に当時の賑わいが戻ってきましたよね。京都のちりめん細工は、ぜひ京都に来てお求めくださいませ(*^。^*)
いやあ、駅の中で一晩は想像しただけで恐ろしいですよね。しかも氷点下の真冬ですもの。新聞紙の上にニット帽を置いて座っていましたが、お尻が痛くなって立ったり座ったりを繰り返していました。
タイ人のご家族はとっても良い方達で、娘さんはしっかり者でした。札幌方面に向かわなかったのは、金額の交渉がうまくいかなかったからだと思います。私はあの後出会わなかったのですが、別の車両に乗っていた友人は挨拶を受けたそうです。終わりよければ。。で、良い思い出を作って帰国されているように願います。
長くなるので端折りましたが、ホテルに電話すると(それも中々繋がらなかった)、余市からタクシーで向かわれた方が到着したと聞いて、判断が遅かったことを知りました。それでも「いつ着いてもお部屋でゆっくり休むことができるようにあけています」の言葉は有難かったです。
温泉のあるホテルでしたが、既に終了していたのでバスタブで足湯をして早々に休みました。翌日は元気に「さっぽろ 雪まつり」に出掛けたので、また遊びに来てね〜(^_-)-☆
yoko
-
- b_bさん 2024/02/17 22:46:17
- よくぞご無事で(^^;
- yokoさん、こんばんは!(^^)!
札幌に無事着けた旅行記(笑)良かった、良かった(*^-^*)
美味しい夕食を食べ終わって、駅に行ったらこれ・・・・・はショックでしたね(>_<)
特に寒い時期ですから、駅で一晩夜明かしなんてことにならなくて、安堵しました~
小樽も雪の中行くのも素敵ですね♪昨年娘と行ったばかりなので、同じ場所やお店をみつけて喜んでいます(笑)
小樽駅から出てすぐ(構内)の「伊勢寿司JR小樽駅タルシェ店」も立ち食いでお寿司美味しいと聞きました(^^♪さくっと食べられるのがいいなと思って次回は行ってみたいと思っています(お寿司は好き嫌いがあるので、回転とか立ち食いみたいなのでお好みだ嬉しい私です(笑))。
札幌の雪まつり、大昔に住んでいた頃に雪像を作った思い出もあり、いつか行ってみたいなぁと思いながら「寒さ」に怯みなかなか足が向きません(^^;
夫の会社の同僚が(都内在住)まさかの日帰りで雪まつりに行ってきたという話をちょうど先日聞いたばかりで、そう考えるともっと気軽に行けるのかなぁとちょっと気持ちが前向きになっているところです。
b_b
- yokoさん からの返信 2024/02/18 11:26:41
- RE: よくぞご無事で(^^;
- b_bさん こんにちは〜
ありがとうございます!
ホント、無事に札幌へ戻れて良かったと思います。真冬に駅で一夜は、若い時ならともかく、この歳では危険すぎますわ(>_<)
b_bさんは花の咲く初夏に、お嬢さんと行かれていましたよね。一時は道民だったこともあるそうですが、観光で行くとまた違って感じられたのかもしれませんね。季節が違うと見え方も違うので、場所は同じでも違う印象になっていたかもしれません。小樽はお寿司が美味しいので、私も以前行った時に2度ほど食べました。小樽駅の構内にそんなお店があったのですね。あの時はそれどころではなく、気づかなかったのですが、そういうお店も時間をかけずにちょこっとつまめて良いかもしれませんね。
雪まつりでは、市民参加の雪像もありました。b_bさんも在道中に経験がおありなのですね。私も寒さは苦手ですが、頑張って行ってきました。やっぱり目の前で見ると迫力がありますね。日帰りで雪まつりに行かれる、強者がいらっしゃるとは驚きです。また続きの旅行記作成を頑張ります!
yoko
-
- フォートラベルユーザーさん 2024/02/17 21:39:33
- 緊迫の5時間…
- こんばんは!yokoさん!
少しご無沙汰してしまい、すみません。
今年もよろしくお願いいたします(*^^*)
真っ白い雪に包まれた、小樽の景色。
明るい時間も綺麗ですが、
キャンドルツリーの明かりが灯る夕方マジック。
これまた、魅力的です。
私は北一ホール、入ったことないんですよ。
混んでいて、待つ根性が無かった、(泣)
美味しそうな海鮮丼!三角市場より、
店内も、ロマンチックで大正解なのでは!
素敵なホテルでの、夕食のイタリアンも
女子旅ならではの、お洒落さが、満載ですね。
ステンドグラス美術館、
お時間が少ない中でも、素晴らしいお写真。
教会の内部のような、静寂さに包まれる場所です。
そして、、
まさかのJR運休での、小樽駅でのドラマ。
ドキドキしながら、拝読しました。
短いような、長いような、緊迫した5時間。
お友達を気にかけつつ、外国人の方々と
丁寧に、コミュニケーションをとられて、
(C国の白タク営業には、怒り心頭)
本当に素晴らしいです。
いろいろありましたが、yokoさんのおかげで、
日本人の印象、かなり上がったと、思います!
あー、札幌のホテルに着けて良かったです\(^^)/
雪まつりも、楽しみにしております。
ありがとうございました!!
コトラ
- yokoさん からの返信 2024/02/18 10:19:59
- RE: 緊迫の5時間…
- コトラさん おはようございます(^^)
年明けはお忙しいと伺っていましたが、少しは落ち着かれましたか? そんな中ご訪問頂き、メッセージまで。。ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いいたしますm(__)m
真っ白い雪景色の中、ブルーモーメントの小樽。夕方マジックがかかった街は、更に魅力的に感じました。
北一ホールも並んでいましたね〜。でもあの雰囲気は、一度は見てみたいですよね。ロマンティックな雰囲気には海鮮丼はミスマッチな感じでしたが、お味はバッチリでした! 夕食のホテルも、古さと新しさが融合した良い感じでした。
時間はたっぷりあるわ。。と思っていたのに、冬は思っている以上に移動に時間がかかりました。楽しみにしていたステンドグラス美術館が、30分しか見られなかったのは残念なことでした。次に行く時は(あるのか?)、気候の良い時に「似鳥美術館」や「西洋美術館」と合わせてゆったり訪れたいです。
小樽駅での短編ドラマ、お楽しみ頂けましたでしょうか。まあ、あれで小樽駅で体調不良を起こして救急車でも読んでいたら、こんな風に旅行記など書けていないとは思いますが。。とにかく札幌のホテルに無事に着いた時は心からホッとしました。
8割が外国人という環境で、日本人代表(?)として恥ずかしい行いはしていないと思います。。多分(#^.^#) 交流した方達も、日本に嫌な思いを持たずに自国に帰っておられたら良いなと思っています。
yoko
-
- ポテのお散歩さん 2024/02/17 10:56:54
- ハラハラの出来事
- yokoさん こんにちは。
小樽でのご様子を拝見して、やっぱり『小樽』という存在自体が
絵になるなぁ~と、うっとりです(^^)
ガス灯の灯りや運河、レトロな建物が映画のセットの様ですね♪
ですが、どのお店も満席で長時間待ち!
冬も人気なんですね。
特に海外の方にとっても、冬の北海道は行きたい所なんですね。
札幌から小樽への車窓は、海岸すれすれを走るので
冬の荒波が迫って来るように見えますね。
ディナーに選ばれたお店は雰囲気も良く、小樽らしい佇まいが素敵です♪
そして最後のアクシデント!
ハラハラしながら拝見しました。
私、こういう予期せぬ出来事に弱いのでパニクります(>_<)
それにしても、大国の白タクには腹が立つ!
他国で何をやってんねん<`ヘ´>
厳しく取り締まらなくっちゃ!
危機一髪の連続の中、無事に札幌へ着かれて良かった(*´▽`*)
海外の方との助け合いや交流は温かい出会いでしたね。
寒さは体力を奪うので、北国の冬の厳しさを改めて実感します。
札幌雪まつりの旅行記を楽しみにしています(*^-^*)
ポテ
- yokoさん からの返信 2024/02/17 19:07:49
- RE: ハラハラの出来事
- ポテさん こんばんは(^^)
小樽の街は何度行っても時間が足りなくて。。ホントに素敵な街です♪ この日は雪まつりの前日で、人も多かったのかもしれません。三角市場は時間の余裕をもって行かないといけませんね。反省ですm(__)m
最近はお洒落なお店も増えてきて、食事も選択肢に迷うところです。小樽と言えばお寿司が定番ですが、生物が苦手な友人がいたので今回は洋食にしました。海鮮が美味しいので、ポテさんご夫婦が行かれたら是非お寿司を召し上がってくださいね。回転寿司でもクオリティーが高いんです!
小樽駅でのアクシデントは、私の文章でも伝わりましたか? 結果オーライと分かっていたら安心ですよね。あの時は他に選択肢がないと選びましたが、やっぱり白タクはダメですね。勉強になりました。でも、氷点下の駅の中で一晩は想像しただけで恐ろしいです('Д')
個人旅行は自由度が高くて楽しいですが、病気の不安のある友人と一緒の時はやっぱりツアーが安心と思いました(^^;)
札幌の雪まつりは初めて行ったので、迫力を楽しみました♪ ポテさんの北海道旅行も、もうすぐですよね。楽しんできてくださいね(^^)
yoko
-
- チーママ散歩さん 2024/02/17 05:47:58
- 忘れられない旅
- おはようございます。
ひゃ~大変でしたね。
何かトラブルがあると海外からの
旅人は訳が分からず大変な中
yokoさん達とご一緒で心強かった事
でしょうね。
アプリ配車の白タク( ̄∀ ̄)
中◯人 べ◯ナ◯人に多いみたい。
この前も捕まってました。
足元を見てさらに金額アップとは!
本当に悪どいですね!
機転を効かせて駅で降りて良かったです。
臨時列車も出て。
トラブルもトラベルの調味料の一つと
思えば思い出深い旅になりましたね。
オードリー気分になれて、
小樽の観光も素敵でしたが、このトラブルを
乗り超えた思い出はもう忘れない旅ですね。
名前は秒で忘れたけれど•••(๑˃̵ᴗ˂̵)
- yokoさん からの返信 2024/02/17 18:43:17
- RE: 忘れられない旅
- チーママ散歩さん こんばんは☆彡
そうなんです。この歳でこんなアクシデントが起こるなんて、ビックリです!!
でも、海外から来られた方との触れ合いは、楽しい時間になりました。
アプリ配車の白タク。。普段の生活では絶対に使うことのない選択肢です。あの時は、何度も病気をした友人が「頭が痛くなってきた」とか言い始め、焦る気持ちもあったんです。タイ人のコミュニティでのタクシーと聞き、タイ人のドライバーが来るのかと思っていました。中〇人のドライバーと知ったあたりから、不安度がマックスになりました( 一一) あの時点でキャンセルしたことが良かったですよね。
> トラブルもトラベルの調味料の一つと
> 思えば思い出深い旅になりましたね。
→このフレーズ頂きです(^_-)-☆
オードリー気分になれたことも良い思い出です♪
名前は、トムとかジェリーとか(猫とネズミか)覚えやすい名前じゃなかったんです。まあ、そんなことはどうでも良いよね。忘れられない経験になりました(*^^)v
yoko
-
- akepi48さん 2024/02/16 21:58:07
- なんとか戻られて本当に良かった!
- yokoさん、ようこそ北海道へ!
表紙のお写真、とってもすてきですね☆
雪灯りの路に先駆けてライトアップがあるとは
キャンドルツリーも於古発川(おこばちがわ)も
初めて知りました。
マリンライナー、ロングシートだけど
右側を試してくださってありがとう(^^♪
夏は海水浴客とかサーファーの波待ちとか
色々見えて面白いのですが、
さすが日本海、冬は荒れてますね。
北一ホールも、
海鮮丼、特に数の子が美味しそうです。
ステンドグラス美術館も行かれて
出抜き小路の火の見櫓も、
高さはないけど浅草橋が見えていいですね。
充実の小樽旅~☆☆の最後に小樽駅で足止めとは!
小樽駅、狭くって寒いでしょう。
タクシー、反対方向に行ったり(気づいてよかった)
金額多く言ってみたり、ひどい人もいるのね<怒!>
不安だらけの緊迫の5時間が伝わりました。
なんとか戻られて本当に良かったです。
遅くなったけどその日は休まれて、
翌日は、雪まつりを楽しんだだろう、
次作をお待ちにしていますね。
akepi48
- yokoさん からの返信 2024/02/17 08:31:14
- RE: なんとか戻られて本当に良かった!
- akepi48さん おはようございます。
akepiさんがお住まいの北海道へ行ってきましたよ〜
道民の方でも、キャンドルツリーはご存じなかったのですね。私は2年前のクリスマスに小樽で初めて見て、すっかりファンになってしまいました♪ もう一度見ることが出来て良かったです! やっぱり灯りが入ったところが美しかったです。
於古発川(おこばちがわ)。。北海道の地名は読めないですよね。蛍のようなイルミネーションも素敵でした。
冬の日本海は兵庫県でも見られるけれど、波がザブーンは同じでした(>_<) 夏なら明るい景色が見られたのでしょうね。春の北海道はまだ行ったことがないので、次に行くなら春がいいな〜(^^♪
私は海鮮は大好きだけれど、旅先で生魚は食べない(普段もあんまり)の友人が1人いたので、選択肢が色々ある北一ホールはぴったりでした。私も数の子が一番好きです!!
小樽観光。。やっぱりakepiさんの提案通り南小樽から始めれば良かったと後悔したのですが、今考えると。。そうしたら小樽駅のランプなどを見る余裕はなかったので、それも含めて結果オーライだったのかもしれません。観光から戻ってきてからの数時間は自分の事とは思えない経験でした。無事に札幌のホテルに移動することができたので、翌日は「雪まつり」をしっかり楽しむことができました(*^^)v
akepiさんには色々とアドバイスを頂いて、ありがとうございました! akepiさんの新作も楽しみにしていま〜す(^O^)/
yoko
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