2024/01/18 - 2024/01/19
1695位(同エリア2537件中)
まつこさん
この旅行記のスケジュール
2024/01/18
2024/01/19
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この旅行記スケジュールを元に
小樽に着いた当日は小樽駅近くの市場や運河を散策、翌日は小樽運河から築港線や堺町通りの、商店を散策しました。
踏み固められた雪道を何度か転びながら、ガラス製品を鑑賞したり握り寿司を食べたり、スイーツで一息ついて、小樽観光を満喫した後、新千歳空港から関西に向けて飛び立ちました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- ANAグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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小樽駅のすぐ横の階段を上ると、細い路地の両側に昔ながらの商店が続く三角市場です。
午後3時半という中途半端な時間帯なので、市場の海鮮丼屋さんも空いているだろうと予測したのが大きな間違いでした。
どこの海鮮丼屋さんも満席で、4時半の営業終了まで1時間も残っているはずなのに、既に「営業終了」の貼り紙があります。中は満席で食事中のお客さんでごった返しています。
お客さんを全てさばけるのが4時半と逆算しての営業終了なのですね。 -
大人気の三角市場を諦めて歩いていると、「中央市場」という看板が坂道の上から3段階に別れて続いていました。こちらも市場には違いなく、ただ観光客はまばらで、主に地元の方が買い物に来られている様子です。
空いたお店跡にはこのように「昭和30年代の間」といった、昭和の茶の間が再現されて展示されていました。 -
営業終了時間近くの中央市場を慌てて歩いているうちに見つけたお惣菜屋さん。ホキのフライ、カニクリームコロッケやホタテクリームコロッケ、長芋の天ぷら、イカメンチ等、美味しそうな揚げ物の数々を見つけて、ここでオカズを揃えて、コンビニのおにぎりとでホテル宴会することに決定です。これはこれで楽しいかも。
後でホテルで開いて食べたら、イカメンチがとても美味しかったです! -
雪道を避けて通りがかった商店街てわ屋台村を見つけました。
「レンガ横丁」残念ながら本日は定休日と、すぐ横にある観光案内所のお姉さんが教えてくれました。 -
こちらはもう1つの屋台村、「ろまん横丁」です。今日は一部店舗のみ営業との事です。
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小樽と切っても切れない石原裕次郎と出演作のパネルも展示されていました。
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商店街の中には、大正3年創業の「大八栗原蒲鉾店」があり、閉店間際の350円のセットがあったので、すかさず購入しました。大手の蒲鉾屋さんの看板は至るところで見たけど、メジャーなお店は避けたい性分です。
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これは貯水槽?
こんもりと雪が積もって、ほっこりする可愛らしさに思わず撮影。 -
明治、大正の小樽の街並みを再現した「出抜小路」は迷路の様にお店がひしめいていました。
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夜の小樽運河は青いイルミネーション。
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旧三井銀行小樽支店。小樽の歴史的建造物の中でも美しく重厚な建物でした。
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こちらは正面から。
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ホテルの部屋着は上が綿100%のワッフル地で快適。フリーサイズで男性が着用すると普通にパジャマですが、私のような小柄な女子が着ても適度なゆとりのあるチュニック風で可愛くて気に入りました。
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翌朝の朝食。品数も多く、地元のカラフルな野菜が使われていてオシャレです。
海鮮寿司があったので、一瞬、海鮮丼はもう要らないかも、と思ってしまったけれど、いや、やはり小樽に来たからには本格的に食べねば! -
ホテルから坂道を下ってすぐのところにある「日本銀行旧小樽支店」。現在は「金融資料館」になっています。
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明るい小樽運河も良いですね。
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「北一硝子」は堺町通り商店街に何棟もお店を構えています。
ここはその中でもお値打ち満載のアウトレット専門店。お買い得品に出会えて良かったです。 -
「六花亭」も「北菓楼」も歴史的建造物の中で並んで営業。
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昨日、海鮮の有名店はどこも行列必須と知って、並ぶのが苦手な私達はお手軽に回転寿司屋さんを目指しました。
開店直後の「回転寿司とっぴー」さんで、左上からタチの軍艦、生ウニ、ズワイガニ、下はホッキ貝、特大のホタテ、生ツブをオーダーすると、あっという間に6皿並びました。
新鮮な海鮮をお安く堪能できて満足です。 -
小樽に来たらやはりスイーツも外せないので、食後のデザートは「ルタオ」の「ドゥーブルフロマージュ」と「クリームグラッセ マリアージュ」どちらもクリームとチーズを組み合わせたケーキとソフトクリームでした。1階の「パトス」でカジュアルに。
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小樽では街角のあちこちにレトロな消火栓が立っていました。
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そうこうしているうちに飛行機の時間が近づいてきました。
雪の積もった小樽の坂道ともこれでお別れです。 -
来るときは反対側の座席に座っていてわからなかったけど、すぐ下が海岸。線路はこんなに海岸に近い所を走っていたんですね。
次は積雪のない季節に訪れたい。それほどにスケートリンクと化したツルツルの小樽の坂道でした。
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