2024/01/17 - 2024/01/18
44425位(同エリア54824件中)
まつこさん
この旅行記のスケジュール
2024/01/17
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バスでの移動
帯広駅バスターミナルより 拓殖バス31番乗車 「改善センター」下車
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徒歩での移動
徒歩1分で音更神社へ
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音更神社を参拝、散策
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徒歩での移動
徒歩1分、再度改善センターのバス停へ
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バスでの移動
先ほどと同じ31番のバスで進行方向に進む。
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徒歩での移動
「緑陽台北区」で下車
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徒歩での移動
徒歩18分 車道の脇を進む。
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徒歩での移動
元のバス停「緑陽台北区」へ 徒歩22分
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バスでの移動
31番のバスで帯広駅前へ
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徒歩での移動
徒歩1分
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この旅行記スケジュールを元に
旅行の2日目、音更神社で野生動物を観察した後、近くの道の駅おとふけまで足を伸ばしました。
道の駅おとふけの隣にはあの朝ドラ「なつぞら」のセットがあり、更にその隣は柳月スイートピアガーデンです。
音更からの帰りは再び徒歩と路線バス。
ホテルに帰り着いてホテル内のレストランバイプレーンで夕食を摂りました。
3日目は高速バスのポテトライナーで札幌まへ、続いてJRで小樽のホテルにチェックインしてから駅近くを散策しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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音更神社の最寄のバス停「改善センター」から再び乗車します。
同じ路線バスに揺られて、「緑陽台北区」で下車。
ここから道の駅おとふけまでは徒歩18分です。
でもこの雪道、車道の端は雪がうず高く盛られて狭く危険、車道脇の水路を挟んだ畦道のような道を進みます。 -
こんな広大な畑の脇をとぼとぼと歩いていると、永遠に目的地に着けないような錯覚を起こします。
時折追い越して行く車以外、歩行者は皆無。車は私たちを見つけると車道の反対側まで驚くほど迂回していきます。そりゃ凍った道でスリップして万一人をはねたら一大事だし、歩いてる当方もドキドキです。 -
…「道の駅おとふけ なつぞらのふる里」に到着しました。
中では洋食、うどん、蕎麦、豚丼、ラーメン、カフェ、ソフトクリームやパンなど食べられるフードコートと、特産品、農産物の販売をしています。 -
「ぶたはげ」さんの豚丼と豚汁のセットを注文しました。
これはスープカレーか?と見まがうほどの大きなゴボウ、ニンジン、ジャガイモがドーンと載って、すごいボリュームなので、豚丼は2枚だけの少量にしました。男性なら豚肉4枚にしても大丈夫でしょう。
甘味を抑えたあっさりしたタレをつけて焼き上げた豚肉は香ばしくてあっさりして、これなら3枚でもイケたかも。 -
道の駅おとふけの農産物直売所で購入した、特産のマシュルーム。さて、どう料理しますか。
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同じく長芋。一本化25センチもあるのに4本でこのお値段、主婦なら買わずにいられない。
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隣に十勝を舞台にした朝ドラ「なつぞら」のセットがあります。「しばた牧場」の牛舎とサイロ、外には乳牛が立っている。
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ドラマに出てきた帯広の和菓子屋さん「雪月」も、セットの端にありました。冬季休業中です。
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そのまた隣は「三方六」で有名な「柳月」のスイートピア・ガーデン。吸い込まれるように入店して、お土産用に、ここ限定のお菓子を買い、無料の小豆茶で一服。
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道の駅おとふけには空港連絡バスと都市間高速バスの停留所があり、パーク&ライドできるように無料の駐車場が備わっています。なので夜間でも駐車場にはかなりな車が停まっています。地域の交通の拠点としても機能しているようです。
実はここから空港バスに乗って楽々と帯広駅に戻るつもりでしたが、柳月でお菓子を買っていて見事に乗り遅れました。次のバスは16時半。とても待っていられません。 -
仕方なく元来た道を徒歩で折り返すこと22分。来た時より4分余分なのは柳月から道の駅まで費やした時間です。
そしてまた31番のバスに乗り込む。 -
バスで再び帯広に帰ってきました。今は閉店した藤丸百貨店前に群れている銅像のエゾシカたち。
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歩き疲れたので夕食はホテル内のレストラン「バイプレーン」さんで。
ラクレットを頼むと、テーブルまでこんな器械を運んでくれました、大きなチーズを熱で融かしてお皿で受ける。 -
サラダ・オン・ステーキ、お肉の表面の色が変わっただけの激レア状態。
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先ほどのラクレットもジャガイモ、ブロッコリー、フランスパンの上にかかって完成。
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分かりにくいけれど、中央のグレーの棒のような物は飛行機のプロペラで、右のエンジンに直接繋がっています。
これも分かりにくいけれど、奥の方に双発機の大きな模型が下がっています。飛行機好きな人には堪らないでしょうね。 -
締めの海鮮パエリア、ムール貝とホタテが入って美味しかったです。
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夜の帯広駅前は人影は少なくてもイルミネーションが綺麗。
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本日夜8時半の外気温はマイナス10度でした。
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翌朝の朝食には「コンチネンタル」を選択。フルーツ盛り合わせとパンとジャム。ヨーグルトと合わせれば食べ過ぎた胃にはこれで十分。
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今日は札幌まで、高速バスのポテトライナーに乗って移動します。帯広駅構内に出店している「トラントランますや」さんで非常食?用に「ヤマクリームパン」、「たっぷり豆パン「、「チーズデニッシュ」を購入してバスに乗り込みました。
十勝川を渡って帯広に別れを告げます。 -
前方に日高山脈が雪をかぶっています。十勝の大地よ、次に来るまで、しばしさらば。
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右手に星野リゾート トマム ザ・タワーが見えたら、もうすぐ占冠。
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占冠パーキングエリアでトイレ休憩して、再びポテトライナーの車中の人となる。
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札幌市内に入りました。気温は高く積雪量は多く、十勝とは全然違います。
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うず高く積まれた雪で、車道の向こう側がほとんど見えない。
バスは札幌市内の数ヶ所の停留所に停まった後、終点の札幌駅前に到着しました。と言っても、駅から200mほど離れて、正面には駅は見えない場所で、間違って別方向に歩いてしまいました。 -
小樽に向かう列車から、日本海が見える。
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電車を下りて雪に降られながらグリッツホテルにたどり着きました。
ドアを開けると洗面所からテーブル、テレビ、棚が一直線に窓に繋がる配置です。
夜まで時間があるので、この後小樽の街を散策することにして、少し休憩します。
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旅行記グループ 荒天の新千歳空港から十勝へ そして小樽へ
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