2023/11/28 - 2023/11/28
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・11月25日:名古屋 ⇒ ホーチミン ⇒ バンコク
・11月26日:バンコク ⇒ 寝台列車
・11月27日:寝台列車 ⇒ チェンマイ
・11月28日:チェンマイ
・11月29日:チェンマイ ⇒ 寝台列車
・11月30日:寝台列車 ⇒ アユタヤ
・12月1日:アユタヤ ⇒ バンコク ⇒ パタヤ
・12月2日:パタヤ ⇒ バンコク ⇒ ホーチミン
・12月3日:ホーチミン ⇒ 名古屋
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7時半起床。メール処理して8時半にホテルを出発し、昨晩お祭りの帰りにその存在に気付いたハチ公像の前へ。
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ご丁寧に「忠犬ハチ公」と書かれているし、背後の存在しない地下鉄の入口もあり、ちょっとしたジャパンタウンになっている。
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MISAEという名前のコンビニのようなお店の前にはKIRINの空きケースを使った即席テーブルもあり、地下鉄路線図もお店の窓に貼ってある。
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イチオシ
昨晩も見かけたちびまる子ちゃんが腰かけるベンチの後ろには郵便ポストもある。
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その手前には横断歩道や日本の道路標識もあり、写真だけ見るとここが日本のようだ。
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イチオシ
8:55にマックに到着。両手を合わせ合掌しているドナルドがお出迎え。しかし中に入るとまさかのクーラー効いてない状態・・・で暑い。
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Big Breakfastにココアを付けて朝食。この旅初のマック。
しかしタイのマックの少なさときたら何だろう?ターミナル21にもMAYAにも、大型ショッピング・モールに入ってないし、街中でもあまり見かけない。 -
そしてマックの側にあるはずのドイ・ステープ行きのソンテオ乗場が見つからず、チャーン・プアク門(North Gate)まで歩く途中通りかかった旧市街の城壁。
フア・リン堡塁 建造物
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マクドナルドから45分歩き、10:05にチャーン・プアク門(North Gate)近くのソンテオ乗場に到着。
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7分で人数が集まり、出発。
ネットで見ていた60バーツから80バーツに値上げされていた。 -
10:50にドイ・ステープに到着。昨晩に続き、ソンテオ酔いが酷い・・・。
上まで行くケーブル・カーを見つけられず、10分かけて306段の階段を上る。 -
階段の両脇には蛇神ナーガが構えている。
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ナーガの下の方を見ると別の蛇の口から4匹の蛇が出ているという、なかなかグロイ構図。
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上まで行くケーブルカーがあると地球の歩き方に書いてあったが、見つけられず、10分かけて階段で上へ。途中日本のテレビ撮影隊と遭遇したが、知っているタレントはいなかった。
下のナーガの鱗が階段の両脇の壁になっているのだが、この鱗もかなりしっかりした造り。 -
SALA TREEと書かれた沙羅双樹の木があり・・・
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・・・初めてその実を見ることになった。かなり大きい。
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入口の脇にチケット売り場があるので30バーツを支払って購入。
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ドイ・ステープは、チェンマイ市街から約16km西にある標高1,080mのステープ山頂にある寺院。
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1383年にタイ北部を統治していたクーナ王によって建立された寺院。
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白い僧侶を中心に黄金の僧侶像がそれを囲んでいる。
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御堂の中には・・・
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・・・金の袈裟をまとった仏像が収められている。
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コロナ期間中に建てれらた御堂には・・・
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・・・木造の仏像が祀られている。
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敷地内には展望台があり・・・
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・・・チェンマイ市街を一望できるのだが・・・
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・・・この日のチェンマイ市街の展望はスモッグで霞んでいた・・・。
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いくつもの鐘が吊り下げられている。
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別のお堂の中に入ると・・・
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・・・黄金の仏像が鎮座しているのだが、その手前にも小さな仏像がいくつも並んでいる。
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そしてドイ・ステープの中央にあるのが、こちらの高さ約22mの黄金に輝く仏塔。
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美しい装飾が施された仏塔の中には仏舎利=仏陀の遺骨が納められている。
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チェンマイ市内でも見かけたカラフルな飾りが金色の布天井から吊り下げられている。これはお祭り期間限定の装飾なのか?
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イチオシ
黄金の仏塔の脇には黄金の笠が建てられている。
ワット プラ タート ドイ ステープ 寺院・教会
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黄金の仏塔のまわりを蓮の花と線香を手に祈りを捧げながら時計回りに3周し、線香と蓮の花をお供えするのがこのお寺の参拝方法。
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イチオシ
仏塔の側にいくつも仏像が並んでいたが、中に1体だけエメラルドの仏像があった!
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ソンテオ酔いが治らないので、コーラを買って、12:00に出発。
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12:50にNorth Gate到着。コーラのおかげか、気分回復。
しかしドイ・ステープはソンテオ酔いをしながら45分かけていくべきか?と聞かれたら、迷わずNOと答えるだろう。バスがあればまだ良いのだが、チェンマイ市街の展望もクリアには見れず、寺院も他の寺院と比べてそこまで印象深いものではなかった。 -
North Gateから旧市街へ入り歩いているとLiverpoolのホームスタジアムであるアンフィールドの看板が!?
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近くに芝の練習場があるので、シャレのつもりだろう・・・笑。
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イチオシ
13:12にワット・チェンマン到着。
ワット チェン マン 寺院・教会
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ゾウの仏塔として知られるこの仏塔は、寺院の複合建造物のなかで最も古い建物で、頂上部分は金箔で覆われている。
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しかしこのあたりはちょっとショボい・・・。
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正方形の基壇には、15頭の象の像が囲むように立っている。
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象には牙があり、この写真の一番手前の象の牙の下にもう1本小さな牙があると思ったら・・・
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・・・ハチが巣くっていた!
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ワット・チェンマンは1296年、メンラーイ王がチェンマイに都を作った際に建てられた寺院で・・・
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・・・かつては王の宮殿として利用されていたらしい。
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中央の礼拝堂の中には複数の仏像が並んでいる。
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先ほどドイ・ステープで見つけたエメラルドの仏像が小さいながら3つ並んでいる!
13:30に出発。 -
街中を歩いているとこのような電線の渋滞とでも呼ぶべき電柱を何度も見かけた。
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13:44にワット・パーパオ到着。
何重にも重なった屋根が特徴的な門。 -
その門を抜けて中に入るとお祭りの装飾が出迎えてくれた。
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こちらの寺院は少数民族のタイ・ヤイ族のもの。
ワット パーパオ 寺院・教会
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タイ・ヤイ族はもともとビルマのシャン族のことで、タイ国内ではタイ・ヤイ族と呼んでいるらしい。
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仏塔の入口上部に設置れている仏像。
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仏塔に施されたレリーフ。
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13:58にワット・チェン・ユーンに到着。
門には台座に座るナーガが巻きついている。 -
イチオシ
黄金の大仏と白い仏塔が並び立つ光景はとても素敵!
ワット チェン ユーン (ワット チァング ユーン) 寺院・教会
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白い仏塔はビルマ式で白ベースに金のアクセントが青空に映える。
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仏塔の四隅にはこのような狛犬?的な動物が鎮座していた。
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大仏の背中。
階段があったので上ってみた。 -
階段を上ると黄金の大仏をより間近から見ることができる。
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続いて14:25にワット・ローク・モーリーに到着。
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1527年に建てられたランナー様式という建築形式の寺院。
ワット ローク モーリー 寺院・教会
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本堂の周りには干支十二支と思われる置物が設置されている。
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御堂の中に入ると中央には黄金の仏像が鎮座していて・・・
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・・・右手の親指に巻かれている糸が四方八方に伸びている。
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御堂の奥には仏塔があり・・・
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・・・その仏塔には金ではなく黒い仏像が設置されている。
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イチオシ
そしてその仏塔の前にはホテルや街中のいたるところで見られた飾りが所狭しと吊り下げられている。
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14:55にワット・プラシンに到着。
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ラーンナー王朝第5代パーユー王によって1345年に建立されたチェンマイ旧市街で最も大きい寺院。
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本日3度目となるエメラルドの仏像と・・・
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・・・初めて見るサファイヤ?の仏像。
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御堂の奥には黄金の仏塔が見える。
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イチオシ
仏塔の高さは約50mもあるらしい。
ワット プラシン 寺院・教会
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ワット・チェンマンは15頭の象が仏塔の土台になっていたが、ここワット・プラシンは黄金の像が埋め込まれるような形になっていた。
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黄金の仏塔の手前にある御堂の入口には・・・
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・・・つぶらな瞳が可愛らしいナーガが!!
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中に入ると5人の僧侶が座禅を・・・
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・・・と思ったらとてもリアルな人形だった。
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その背後には金の仏像が祀られている。
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敷地内にはこのような飾りのトンネルが設置されていて街を上げてお祭りを盛り上げていることがわかる。
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15:20にこちらのカフェで休憩。
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明らかに非公式のユニクロが隣にあった・・・。
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それにしてもタイ第2の都市である割にクーラーの効いたカフェが少なすぎる・・・。30分程このお店で休憩。
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ワット・チェディ・ルアンに16:05到着。
今日、今まで回ってきたお寺はドイ・ステープ以外は無料だったがここは入場料50バーツが必要。 -
チケットを購入してゲートを抜けるとこちらの建物がある。
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こちらの建物は女人禁制。
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中に入ると煌びやかな世界が待っている。
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壁に書かれた象の上には王様らしき人物が座っている。
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壁には右手に刀、左手に花を持った神様らしき絵も描かれていた。
王様と神様が同じ建物に描かれているのはちょっと不思議な感覚。 -
煌びやかなのは壁や天井だけでなく、床面もエメラルドグリーンでとても綺麗。
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本堂は扉が閉まっていて中に入れなかったので奥にある・・・
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・・・崩れた仏塔へ向かう。
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1481年に建てられ、創建当時は高さ80m以上あったが、1545年の大地震によって崩壊した。
階段を上ることはできないが、カメラをズームさせると・・・ -
・・・黒い仏像が祀られている。
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仏塔の周囲をぐるりと回れるようになっており・・・
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・・・個人的にはマヤのピラミッドをイメージさせるククルカンのようなナーガの階段が印象的。
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更に階段を上がったところには象もいて、角度によってこの写真のようにナーガと象のコラボ写真も撮影可能。
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本堂とは別にこのような御堂があり・・・
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・・・中には数体の黄金の仏像が祀られている。
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その中の一体は涅槃像。
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イチオシ
崩壊した仏塔はUNESCOと日本政府の援助で1992年に修復されたのだが、当時の記録がないため、このような形になった。
ワット チェーディ ルアン 寺院・教会
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仏塔の南側の階段を上がったところには・・・
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・・・黒ではなく金色の仏像が祀られていた。
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16:36にターペー門へ到着。
こちらは門の西側。ターペー門 建造物
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門の東側へ回ると物凄い飾りつけでお祭りします!感が強く感じられた。
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17:02にHard Rock Cafeへ到着。
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ピンク色の象と巨大ギターのコラボがタイっぽくて良い感じ。
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店内は2階建てになっている。
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1階にはステージもある。
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アリアナ・グランデの衣装。
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レディ・ガガの衣装。
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マドンナの衣装。
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ピン2つで1480バーツと1つ3000円超え、円安恐ろしい・・・。
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向かいのマックでシェークを飲もうと思ったら、シェークがない!?この暑い国でシェークがないとは・・・?代わりにアイスクリーム・コーンで一息。
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17:50にマックを出発。外に出るとHard Rock Cafeがライトアップされていた。
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マックのある区画は市場になっていて、夜市が開催されていた。
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海鮮ものから焼き物まで一通りそろっている。
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海鮮ものはその場で焼いてくれる。
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鉄橋に18時ちょうどに到着。
鉄橋 建造物
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鉄橋もお祭り仕様に飾られている。
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イチオシ
橋の上から見る西岸のライトアップが川に反射し、更に夕焼けと合わさって、とても綺麗。
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東岸から見た鉄橋のライトアップ。
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東岸の道路沿いには屋台が並んでおり、ロイクラトン祭りの主役である川に流す灯籠も売られていた。
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屋台にはいろんなものが売られていて・・・
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・・・焼きそばなど日本と同じようなメニューが多いのだが・・・
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・・・中には日本では見たことのないお寿司の屋台もあった!?
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見た目はとても美味しそうだが、衛生的な不安もあり、食べる気にはなれなかった・・・。
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そして実際に川から灯籠を流す場面にも出くわしたのだが・・・
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・・・川に人が入っていて、驚かされた!!
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川を流れていく灯籠。
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ナワラット橋で折り返し、ターペー通りを歩く。
途中18:27にワット・ブッパーラームという寺院がライトアップされていたので立ち寄る。ワット ブッパラム 寺院・教会
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敷地内に入ると1体だけなぜか、ドナルドダックもどきのキャラクターがいた・・・。
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敷地の奥には白い仏塔があり・・・
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・・・金色の仏像が祀られている。
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そこからターペー門までが物凄い人混みで、15分程かかったが、ちょっとだけルミナリエの気分を味わうこともできた。
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ターペー門の手前あたりでパレードに遭遇。
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昨日のコムローイ祭りに向かう途中の村でも一瞬だけパレードと遭遇したが、民族衣装を来た若い男女が先頭で・・・
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・・・それに続いてマーチングバンドが演奏をしながら進んでいく。
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ターペー門の東側まで来ると待機中の女性たちがいて・・・
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・・・その奥には山車もあった。
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ライトアップされたチェンマイのアルファベット、ハッシュタグはついてなかった。
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ライトアップされたターペー門。
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ターペー門を抜け、城壁の内側を北に歩きながら、ソンテオを捕まえMAYAに19:10到着。
メーヤ ライフスタイル ショッピングセンター ショッピングセンター
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MAYAの4階にあるレストラン街でこちらのやよい軒でディナー。
やよい軒 アジア料理
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海老天うどんとマック・シェークの代わりに抹茶フラッペを注文。
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テーブルには名古屋風手羽先のPOPがあったが、これのどこが名古屋風なのだろうか?と名古屋人の自分は思ってしまった・・・笑。
地下のスーパーで明日の朝食を買い、20:20ホテル到着。
昨晩洗い、今朝の時点で乾いていなかった洗濯物が乾いており、一安心。
メールを処理し、24時半就寝。
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