2023年 タイでお祭り (9 days) =DAY 7= ～アユタヤ ⇒ バンコク ⇒ パタヤ～

2023/12/01 - 2023/12/01

・11月25日：名古屋 ⇒ ホーチミン ⇒ バンコク
・11月26日：バンコク ⇒ 寝台列車
・11月27日：寝台列車 ⇒ チェンマイ
・11月28日：チェンマイ
・11月29日：チェンマイ ⇒ 寝台列車
・11月30日：寝台列車 ⇒ アユタヤ
・12月1日：アユタヤ ⇒ バンコク ⇒ パタヤ
・12月2日：パタヤ ⇒ バンコク ⇒ ホーチミン
・12月3日：ホーチミン ⇒ 名古屋

エリア パタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

7時半起床。この旅で初となるホテル朝食。メニューは豊富でサラダからホットプレート、フルーツまでそろっている。

シュリンプ入りの野菜炒めがとても美味しかった。

朝マックに出てきそうな卵もあった。

エレベーターホールから見えるアユタヤ駅。

そして朝日を浴びながら進む電車。

タイ語、英語に並び日本語も表記されており、多くの日本人が利用していることがうかがい知れる。

部屋に戻り、メールを処理して9:40の電車目指して9:10にホテルをチェックアウト。
昨日の20年以上ぶりの自転車ライドのせいで、お尻が痛い・・・。

クルンシー リバー ホテル【SHA Extra+認定】 ホテル

10分かからずに、先ほどエレベーターホールから見えたアユタヤ駅へ到着。

アユタヤ駅 駅

バンコクまでのチケットを窓口で購入。

電車はタイまで15バーツ。90分近く乗って円安の今でも100円もしないとは・・・!?

始発駅の出発時間も表示されており、一瞬困惑するタイの案内表示。

ホームは駅舎から線路を横断した反対側。
地下通路などはないので、文字通り線路の上を渡る。

電車がやってきた。

2分遅れの9:43出発。

車内はエアコンはなく、日本ではもう見なくなった扇風機。

6分遅れの11:16にバンコクの旧中央駅でもあるクルンテープ駅到着。
この駅いくつか呼び名があるようでファランポーン駅、バンコク駅などでも呼ばれており、困惑する。

昨年2022年末にOPENしたばかりのバーンスー中央駅よりもこちらの方がヨーロッパ風の行き止まり式が明確で趣があり、良い感じ。

古い機関車などを展示しているエリアもあり、エアコンもガンガンに効いていた。

ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅

古い蒸気機関車。

こちらの青い車体の列車には・・・

・・・タイ国鉄の古いロゴのプレートがあり・・・

・・・SRT PRESTIGEと書かれているので、ハイエンド向けの車両だったと思われる。

ホームのあるホールを出ると待合スペースのホールになっている。

そしてここには、首都バンコクの旧中央駅ということもあってか、3代にわたる国王家の方々の肖像画が飾られていた。

国鉄駅から最寄りの地下鉄へ乗車。

さらにスクムウィット/アソークでBTSに乗り換える。

アソーク駅 (BTS) 駅

エカマイ駅へ12時ちょうどに到着。

エカマイ駅 (BTS) 駅

現地在住の知人と合流し、バスターミナルそばのラーメン屋でつけ麺ランチ。

隣の7 ELEVENでコーヒーを買うが、昨日のアユタヤで買ったのと同じものはなかった。

ターミナルへ着くと、ちょうど出発するところの乗り合いバスに2つだけ席が空いていてそれに乗車。パタヤへ向けて12:50出発。

東バスターミナル (エカマイ) バス系

15:30ホテル着。
タイ最終日の宿はMaytara Hotel。

メイタラ ホテル ホテル

1泊4500円なのに、かなり広い部屋で、値段よりも良い雰囲気。

残念ながらバスタブはなく、シャワーのみ。

部屋の前から海が見える。

メールして18:45にホテル出発。

ソンテオで19:00にHRHへ到着。

パタヤはビーチリゾートなので、本来なら自分は来ないのだが、ハードロックホテルがある、それだけのためにパタヤまで来た！

ハードロック ホテル パタヤ ホテル

カフェは世界中で結構な数訪れているが、ホテルはラスベガス、サンディエゴ、アルバカーキ、シンガポールに次いでこれで5軒目。

ポール・マッカートニーの衣装。

エリック・クラプトンの衣装。

エルビス・プレスリーの衣装。

ホイットニー・ヒューストンの衣装。

レセプションは落ち着いた雰囲気。

正面から見るとドラムのシンバルが赤と金で格好良い。

グッズストアでピンを2つ購入。スタッフに聞くとホテルとカフェで売っているピンは同じとのこと。

ビーチリゾートのハードロックホテルということでプールも併設している。

そしてカフェも併設している。

カフェ内のバーカウンター。

レストランの店内。

ステージもある。

ヴァン・ヘイレンの衣装。

カフェのピン。
ホテルのスタッフは「ホテルもカフェも同じピン」と言っていたが、ホテルとは違うピンも売っていた。さすがのタイ・クオリティ・・・笑!!

その後、知人の案内でWALKING STREETへ。

パタヤ ウォーキング ストリート 散歩・街歩き

かに道楽ならぬエビ道楽？

知人曰くコロナ前と比べるとかなり閑散としている通り。

屋台版フードコートみたいなところでタイ料理を食べる。

ドリンクはSPY WINE COOLERという名のワインの炭酸割。

サラダ。

青菜炒めとパッタイ。

何かの肉。

何かのスープ。

正直、注文は知人にお任せだったので、何が何かわからない・・・苦笑。

その後飛行機の機体を囲むように周囲に屋台が並ぶエリアとバー・エリアを歩き、ホテルへ向かう。最寄りの7 ELEVENで水と玄米茶を買って、23:00ホテルに戻る。

整理できていなかった3日分の写真を整理し、シャワーを浴びて25時就寝。

Runway Street Food 露店・屋台