ワット パーパオ Wat Papao

チェンマイ、旧市街の北側、お堀の外にある寺院です。チャーンプアク門からもすぐでした。境内の大きな黒い仏塔が目立ちます。本堂...  続きを読むはシャン様式です。旧市街からはちょっと離れているので、訪れる人もみかけませんでした。  閉じる

投稿日:2023/05/05

このワット・パーパオは旧市街地の北門であるチャーン・ブアン門を出て堀沿いを東に進むとあります。このワットを入ると古い心象の...  続きを読む建物が多く見られます。18世紀後半の創建です。ただ建物の作りが他の寺では見られないです。シャン様式と言われるものです。その中で木造の建物が印象的です。ラーンナー様式ではない特徴的なもので興味がわきます。   閉じる

投稿日:2020/03/08

シャン（タイヤイ）族と関係の深いお寺とのことで、仏塔も建物もミャンマーのものに似ています。タイ語の表記に加えて、ミャンマー...  続きを読む文字を使った表記（タイヤイ語かもしれません）が随所に見られました。門の屋根は他のシャン族のお寺と似たような構造になっていて、仏塔の横にある建物もミャンマーやタイのミャンマー国境の近くのお寺で見られるものとよく似ていました。あまり広くはありませんが緑が多く、ひっそりとした雰囲気でした。  閉じる

投稿日:2018/12/06

お堀の外側、北東側です。正門を入ると雑貨店等があり、その先の左側にシャン・ビルマ様式の本堂があります。１９世紀末にチェンマ...  続きを読むイ７代目インタウィチャヤーノン王の時に建てたお寺でパオと呼ばれる植物がたくさん生えていたので、パオの小さな森パーパオと言う名前になったそうです。本堂は木造２階建て、１階奥の柵の中には沢山の仏像、２階に登ると奥に綺麗な仏像がありました。自由に入れました。本堂の前にはレンガ造りの古い仏堂があり、その後に仏塔、そしてロケットの様な物がありました。仏塔なのでしょうか。分かりません。また、本堂の横奥にも古いお堂が柵で囲まれてあります。正門の右手は学校です。休みの日で静かでしたが、普段は賑やかなのでしょう。観光客は来ないようで普段は静かなお寺です。境内はあまり広くはありませんが見るのがいっぱいあるお寺です。ランナー様式のお寺の造りとやや違います。是非見て比べて下さい。
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投稿日:2018/10/24

「１８世紀後半の建立とされ、シャン様式の装飾が見られる」とガイドブックには書いてあったが、「シャン」はミャンマー語でタイ族...  続きを読むのことだし、仏塔を見る限り、ミャンマーのものに近い気がする。本堂の中の仏像もミャンマー風ように思える。  閉じる

投稿日:2017/04/23