2023 竹芝ふ頭歩行者デッキ～東京ポートシティ竹芝イルミネーション

2023/12/16 - 2023/12/16

2023年最後の旅行記はふと気づけば通算999冊目、『麻布台ヒルズ』へ行った後に向かった『東京ポートシティ竹芝』のイルミネーション。
2024年最初は記念すべき1000冊めとなる・・・＼(^o^)／
その歩行者デッキの先にあるのが『竹芝ふ頭』
その『竹芝ふ頭』と『東京ポートシティ竹芝』で開催中のイルミネーションをついでに見てきました。

東京ポートシティ竹芝
https://tokyo-portcity-takeshiba.jp/

竹芝ふ頭
https://www.kouwan.metro.tokyo.lg.jp/kanko/port/takeshiba/

エリア 浜松町・竹芝(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

『麻布台ヒルズ』から徒歩でJR浜松町駅まで来て、歩行者デッキに上がります。

浜松町駅 駅

ここから歩行者デッキがスタートします。

歩行者デッキは地上高さ約15mとかなり高い歩行者通路で、JR浜松町駅から竹芝ふ頭まで全長約500mに渡り設置されています。

空中の歩行者デッキ「ポートデッキ」 名所・史跡

しかも屋根付きなので雨の日も傘要らずです。

向こうまでず～っと続いてますね。

高架から見た『東京タワー』と右が『麻布台ヒルズ森タワー』で左は『六本木ヒルズ』

断面が五角形の特徴的な橋桁とそれを支える柱は六角形のフォルムで上に向かって細くなるスタイリッシュなデザインになっています。

歩行者デッキは周辺景観との調和も図られ、眼下に見える『旧芝離宮恩賜庭園』からの見え方にも配慮がされている。

旧芝離宮恩賜庭園 公園・植物園

途中からデッキに上がる場合、このような折り返しのエスカレーターかエレベーターを使用します。

首都高の上も通過、この部分に設置したのは2018年の7月で、首都高を通行止にして1日で設置完了しています。
施工方法は、予め地上で組み立てた長さ22.3m、幅6mの歩行者デッキをクレーンで吊り上げて旋回させて架設したそうです。

そして長らく歩いて『東京ポートシティ竹芝』前に到着。
画像左に小さくなりましたが、東京タワーと森タワーが見えますね。

『東京ポートシティ竹芝』の建物に沿って屋根は無くなりますが、歩道は続きます。

東京ポートシティ竹芝 名所・史跡

ここで階段となり歩行者デッキはゴール。

階段を降りて・・・

竹芝ふ頭に到着。

埠頭だけあって地面のタイルは舟を使う感じが沢山あるわ。

そして帆船のマストのモニュメント。

その中央にはセーラー服着た女子高生？（笑）じゃなかった水夫さんの人形も・・・

埠頭なんでコンテナや向こうに見えるのはレインボーブリッジ。

『竹芝ふ頭』で海や東京湾岸ビル群の景色を眺めながら暗くなるのを待ちます。

日没も過ぎてマストにもイルミ点灯。

アーチ型の客船乗り場も・・・

これは高級ホテル『メズム東京オートグラフ コレクション』
https://www.mesm.jp/

メズム東京、オートグラフ コレクション 宿・ホテル

うちの製品も採用戴いているホテルで、ホテル周りもイルミが点灯。

この画像の向こう側にも青の世界が広がっていますが、画像はここまで。

そしてもう1つの『東京ポートシティ竹芝』のイルミ。

こちらのイルミは上から眺めるのがよさげですわ。

黄色いLEDが主ですね。

上から眺めるとこんな感じ。

庭園は各階にあります。

館内の案内看板。

建物沿いから始まる歩行者デッキ。
向こうにさっきのマストがみえますわ。

帰りも歩行者デッキを歩いてみる。

首都高の上を通り・・・

浜松町駅方面へてくてく。

高さはこんな感じです。

途中幾つかあるエスカレーターで下へ降りてみます。

下から眺めるとモノレールの高架みたいに見えますわ。

帰りはJR浜松町駅から御徒町駅まで移動して京成上野駅から座って帰ろうと思います。

浜松町駅 駅

本日は『芝大神宮』～『麻布台ヒルズ』～『汐留』～『竹芝桟橋』まで移動を往復したので15000歩超えと結構歩きました。