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旧芝離宮恩賜庭園

公園・植物園

旧芝離宮恩賜庭園 クチコミ・アクセス・周辺情報

浜松町・竹芝 観光 満足度ランキング 1位

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公開設定

元禄時代の大久保忠朝上屋敷跡で、明治8年宮内庁所管となり離宮となったが、大正13年東京市に下賜、公園として開放された。後楽園とともに現存する最古の大名庭で、庭園様式は江戸下町の典型的な汐入池中心の回遊型。とくに石組がすばらしい中国趣味豊かな庭園である。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    旧大久保屋敷の庭園楽寿園

    4.0

    JR浜松町駅からすぐのところにある都立庭園です。 大久保忠朝上屋敷の庭園楽寿園が始まりで、宮内庁管理の離宮を経て、大...  続きを読む正13年東京市に下賜され、旧芝離宮恩賜庭園として公開されました。 小石川後楽園と共に、今東京に残る江戸初期の大名庭園の一つで、回遊式泉水庭園の特徴をよくあらわした庭園として、池を中心とした庭園の区画や石の配置がユニークです。 かつて海であった場所に造られ、潮の満ち引きとともに景色が移ろった庭園には、石、山、池、木々のひとつひとつに、深い意思と歴史が宿り、今も静かに息づいています。  閉じる

クチコミ・評判

3.9

(226件のクチコミ)
アクセス:
4.28
浜松町駅からすぐ by peanuts-snoopyさん
人混みの少なさ:
3.91
少ないです by peanuts-snoopyさん
バリアフリー:
3.18
それなりです by peanuts-snoopyさん
見ごたえ:
3.76
昔の大名屋敷が見学できます by peanuts-snoopyさん

1~20件(全226件中)

  • 「旧芝離宮恩賜庭園」へのアクセスは、 JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」の北口を出て、右方向に100mほど進むと、歩道の右...  続きを読む側に「旧芝離宮恩賜庭園」の出入口があります。目と鼻の先にありアクセスは抜群です。「浜離宮恩賜庭園」は出入り口が二箇所ありましたが、「旧芝離宮恩賜庭園」は一箇所のみです。
    最初に、「旧芝離宮恩賜庭園」の歴史と概要を紐解くと、まず、名称の変遷については、江戸後期に「堀田家」、「清水徳川家」、「紀州徳川家」へと渡りました。そして、明治維新後は「有栖川宮家」の所有となり、明治8年(1875年)に「宮内省」が買い上げ、翌9年(1876年)に「芝離宮」となります。「小石川後楽園」とともに、現在、東京に残る江戸初期の「大名庭園」の一つです。「回遊式泉水庭園」の特徴をよくあらわした庭園で、池を中心とした庭園の区画や石の配置は、非常に優れています。明暦年間の頃に海面を埋め立てた土地を、延宝6年(1678年)に老中「大久保忠朝」が4代将軍「徳川家綱」から拝領しました。「大久保忠朝」は屋敷を建てるにあたり、藩地の小田原から庭師を呼び庭園を造ったと言われています。庭園は「楽壽園」と呼ばれていました。「旧芝離宮恩賜庭園」は、最初の主である老中「大久保忠朝」の思いが具現化されているところだそうです。それは池の周囲を固める護岸の石遣いにみられます。他の庭園はなだらかな石で護岸を固めることが多いのですが、旧芝離宮ではゴツゴツとした石で池の周囲を固めているそうです。これらの石は、小田原方面から運んできた富士山噴火時の火山岩がメインで、表面に穴が空いていたり尖っていたりしています。それらの火山岩を整形せずに使用しています。そして、幕末頃は紀州徳川家の芝御屋敷となりました。明治4年(1871年)には有栖川宮家の所有となり、明治8年(1875年)に宮内省が買上げ、明治9年(1876年)に「芝離宮」となりました。「芝離宮」は、大正12年(1923年)の関東大震災の際に建物や樹木に大変な被害を受け、一面の焼け野原になったそうです。翌年の大正13年(1924年)1月には、皇太子(昭和天皇)のご成婚記念として東京市に下賜され、大正13年(1924年)4月20日に一般公開しました。また、昭和54年(1979年)6月には、文化財保護法による国の「名勝」に指定されました。
    「浜離宮恩賜庭園」と同じように今回も時計回りで見学したいと思います。「旧芝離宮恩賜庭園 サービスセンター」でチケットを購入して入園します。見学順路については次の通りです。

    【「旧芝離宮恩賜庭園」のお薦め見学順路】
    ①《「藤棚」のある広場》⇒②《海水取入口跡》⇒③《九尺台(九盈台)》⇒④《唐津山》⇒⑤《大島》⇒⑥《根府川山》⇒⑦《石柱》⇒⑧《中島》⇒⑨《枯滝》⇒⑩《大山》⇒⑪《雪灯篭》⇒⑫《大泉水》⇒⑬《迎賓館跡》

    ① 「藤棚」のある広場
    「旧芝離宮恩賜庭園サービスセンター」の正面のすぐのところに大きな「藤棚」があります。今日は9月に思えないような暑さで、まるで真夏の照りつけるような陽射だったので、「藤棚」の下で涼んで休んでいる人が結構いました。私も帰りにはここでしばし休息し、水分補給しました。この「藤棚」の見ごろは、4月下旬頃で紫色の大きな花房がさがり、藤の花特有の芳香を放っているそうです。

    ② 「海水取入口跡」
    「藤棚」の次は「海水取入口跡」へ向かいます。右手に「大泉水」を眺めながら「小池」に架かる橋を渡り100mほど進むと石橋があり、石橋の左手に「海水取入口跡」があります。江戸時代に作庭された「旧芝離宮恩賜庭園」は、かつて海水を引き込んだ「潮入りの池」でした。説明板によると貞享3年(1686年)当時の様子を記した「楽壽園記」には、園内に「潮入りの池」があったという記録がありました。かつては、潮の満ち引きによって景色の変化を楽しめるように工夫されていました。しかし、海面の埋め立て等の周辺整備により、現在は「海水取入口跡」のみが残っています。これは、「潮入りの池」であったことを示す重要な遺構だそうです。

    ③ 「九尺台」(九盈台)
    「海水取入口跡」から「大泉水」の「中島」の脇をとおり100mほど進むと「九尺台」があります。「九尺台」の隣にはすり鉢型の築山もありました。「九尺台」は、海の波打際に造られた高台です。「九尺」とは高さで、「盈」とは水や月が満ちるという意味です。かつては、埋立地の庭園は比較的平坦なので、変化をつけるために「築山」を築いたそうです。説明板によると「九尺台」の設置は不明ですが、「明治天皇」が行幸された際に「九尺台」に上り、地元の漁師が網を打つ様子や海の眺望を楽しんだそうです。

    ④ 「唐津山」
    「九尺台」のすぐ先の道は二又になっています。右に進むと「大島」、左に進むと「唐津山」です。最初に「唐津山」を見ることにします。「九尺台」から「唐津山」へは40mほどの距離です。「唐津山」は、庭園の原型を作った「大久保忠朝」が、老中就任の際は肥前国唐津藩2代藩主であったことから、その名を冠して作庭したといわれています。

    ⑤ 「大島」
    「唐津山」から「大島」へ向かいます。道を20mほど戻ると「大島」へ渡る石橋が左手にあります。「大島」は、「大泉水」の南に位置する園内で最大の小島です。「大島」の見どころは鯛の形をした「根府川石」で造られた一枚岩の「鯛橋」です。「鯛橋」は「大島」の南側に架かる橋で、橋長が3.1m、橋幅が1.7mの単径間桁橋です。私には、「大泉水」から飛び跳ねた鯛のようにも見えました。

    ⑥ 「根府川山」
    「大島」の次は、鯛形の「鯛橋」を渡ると右手にすぐのところにある豪壮な築山の「根府川山」です。「根府川山」の見どころは、渓谷のような石組みと大きな「根府川石」です。荒々しさが当てはまる武士の荒ぶる魂を表現したような石組です。この築山の麓にある「根府川石」は、「大久保忠朝」が藩地である相模小田原藩から運んだ石です。ちなみに「大久保忠朝」は、佐賀の肥前国唐津藩2代藩主、千葉の下総国佐倉藩主、小田原の相模小田原藩主の3つの藩主を歴任し、また、老中の首座という重要な役職にも就いていました。

    ⑦ 「石柱」
    「根府川山」から「大泉水」沿いに160mほど進むと四本の「石柱」が見えてきます。この「石柱」は、一体何でしょうか。私には、「旧芝離宮恩賜庭園」のモアイ像蔵、それともヘッジストーンのように見えますが。説明倍によると、この「石柱」は、もともとは小田原北条家の重臣「松田憲秀邸」の門柱だったものをここに運んだものだそうです。そして、小田原藩の上屋敷であった当初には茶室に使われていたといわれています。また、かつては、「石柱」のそばには、馬場と馬見台があったそうですが、今はその面影もありません。

    ⑧ 「中島」
    「石柱」の先には、「西湖の堤」があり、それを渡ると「中島」です。「中島」は、池の中央に浮かぶ島で、中国で仙人が住み不老不死の地といわれる霊山を模した「蓬莱石組」となっています。そして、「中島」へと続く石造りの堤である「西湖の堤」は、中国の浙江省にある西湖の蘇堤の風景を模したもので、風光明媚で数多く詩歌や絵画の題材にもなったそうです。「中島」の反対側にも「八ッ橋」がありましたが、残念ながら工事中で黒い幕のようなもので覆われていて、渡ることができませんでした。

    ⑨ 「枯滝」
    「西湖の堤」の堤を戻り右手に進むと「枯滝」があります。「枯滝」は、山渓を流れ落ちる滝を彷彿とさせる石組みで、流れの河床が園路になっていて、まるで中国の水墨画の世界にいるような景観の変化を楽しむことができます。また、すぐ先にある「大山」から下を見下ろすと枯滝の石組が望めます。両側を切り立った断崖を思わせる石組が壁のように続き、その間を流れる渓谷に大小の滝が流れ落ちる迫力ある石組となっています。

    ⑩ 「大山」
    「枯滝」の石組を抜けると、その先の築山は庭園内で一番高い「大山」があります。眺めが見事で、かつては江戸湾、富士山、筑波山が見えたそうです。しかし、現在は、海は埋め立てられ、周囲には高層ビルが立ち並んでしまい、その眺望は失われてしまいました。ただし、「大山」の頂上からは、大泉水の広々とした景色が楽しむことができました。

    ⑪ 「雪灯篭」
    「大山」から下りて「大泉水」沿いを80mほど進むと、「砂浜」が続き、その先には「州浜」があり、「州浜」の中には、庭園のシンボルともいえる「雪灯篭」が立っています。「州浜」は、花崗岩のゴロタ石を敷き詰められていて、「州浜」の中央に「雪灯篭」が悠然と構えています。「雪灯篭」は、上部を支える3本の脚は安山岩で、火袋や笠は凝灰岩です。よく見ると、風化が激しいのか一部が欠けているように見えます。また、手前の「砂浜」は、庭園では珍しい海岸の砂を入れているそうです。おそらくかつての江戸湾の砂浜を表現しているのでしょうね。

    ⑫ 「大泉水」
    「大泉水」は、「旧芝離宮恩賜庭園」のシンボルといえる大きな池であり、庭園の要をなす施設です。「大泉水」は、約9,000㎡の広さがあり、「中島」、「大島」、「浮島」、「砂浜」、「鯛橋」、「雪灯籠」などが見られます。かつて、「大泉水」は、海水を引き入れた「潮入りの池」でした。驚くべきことは、引き潮の時には「中島」から「浮島」に渡ることができ、潮の干満により州浜や島々の風景が劇的に変化し、見る人の目を楽しませてくれたそうです。今は残念ながら海水の取り入れができなくなり、淡水の池になっています。

    ⑬ 「迎賓館跡」
    「旧芝離宮恩賜庭園」の散策の最後は、出入り口付近の「藤棚」の前にある「迎賓館跡」です。説明板によると、明治、大正期の「芝離宮」には、いまは現存しないわが国初の石造りの「西洋館」がありました。「芝離宮」の「西洋館」は来日した外国の皇族や要人の宿泊所として建てられ、皇室によって外国人貴賓を接待する場として用いられました。皇室の外賓接待では、当初「浜離宮」にあった「延遼館」という建物が主に用いられましたが、やがて老朽化のため取り壊されると、それに代って用いられたのが「芝離宮」の「西洋館」でした。西洋館は明治24年(1891年)に、「宮内省内匠寮」が建設した木造2階建てで、寄棟造り瓦葺の屋根に棟飾りを付し、ベランダが特徴的な洋風建築でした。しかし、大正12(1923)年の関東大震災により「西洋館」も失われてしまい、現在では、その遺構である礎石と植物模様の彫刻が施された大理石の一部のみが残っています。

    01_【「旧芝離宮恩賜庭園」の一口メモ】
    ⑴ 所在地…〒105-0022 東京都港区海岸1丁目4-1  電話:03-3434-4029
    ⑵ 開園時間…午前9時~午後5時 ※入園は午後4時30分まで
    ⑶ 休園日…年末・年始 ※12月29日~翌年1月1日まで
    ⑷ 入園料…①一般 150円 ②65歳以上70円 ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

    02_【「旧芝離宮恩賜庭園」へのアクセス】
    ⑴ JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」北口から徒歩1分100mほど
    ⑵ 都営地下鉄大江戸線「大門駅」B2出口から徒歩2分140mほど
    ⑶ 都営地下鉄浅草線「大門駅」B2出口から徒歩2分140mほど
    ⑷ ゆりかもめ「竹芝駅」徒歩7分500mほど
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    投稿日:2024/10/03

  •          ∧__∧
    *★*――――*★*( ・∀・ )*★*――――*★*
             / つョJ 
    ...  続きを読む     旧芝離宮恩賜庭園【100年記念】      

         ..∧_∧
      ☆┓(*・ω・*) 祝100周年☆
    ┏━┛┗━〇〇┓┏┓
    ┗━┓┏━╋┛┗┛┗┓
    ┏━┛┗━┫┏┓┏┓┃
    ┃┏┓┏┓┃┗┛┣┛┃
    ┃┗┛┃┃┣━━┻━☆
    ☆━━┛┗┛
    旧芝離宮恩賜庭園は、延宝6年(1678)老中・大久保忠朝の邸地となり、土地に庭を造って「楽壽園」と命名。
    大正13年(1924)に宮内省菅の芝離宮は東京に下賜され、現在は国の名勝指定・文化財庭園として一般公開しています。
    池泉を中心とした回遊式庭園で、今に残る最も古い大名庭園のひとつです。
    浜松町・竹芝・芝浦エリアは、都心でありながら豊かな水辺空間に恵まれ
    都立文化財9庭園のひとつ「旧芝離宮恩賜庭園」は100年を迎える節目の年に当たりまーす!!

    “1→10(ワントゥーテン)”がおくるライトアップイベント「夜会」を開催☆彡
    『幾年ひかる』をテーマに、江戸から明治・大正、現代へと繋がる時の流れを先端テクノロジーを使って光と音で表現していまぁ~す♪
      /)∧∧
     ((゚∀゚*)  アートカンパニー
      ヽ、 つ  デジタルアートプログラム
      と_  )~
        \)
    ■『旧芝離宮夜会byワントゥーテン』(夜間ライトアップイベント第六弾)
    会場:旧芝離宮恩賜庭園(一部)
    開催期間:2024年5月15日(水)~2024年5月18日(土)
    入場時間:①18:30~ ②19:45~
         (最終入場21:00)
    オンライン前売りチケット(当日券も有り)
    一般:1,000円

    (ノ `・∀・)ノ゙
    ★“月夜の宴”音と光のアートプログラムは19:00より、20分毎/約5分間のショータイム
    ★「大正浪漫-いろどり満月」「江戸情緒-散策路」による和傘や行燈などで江戸情緒の雰囲気を創出
    ★夜会ダイニング -YAKAI DINING-
     「江戸] [明治・大正] [現代]と三つの時代の美食を愉しめる、4日間限定のダイニング
    ・[江戸]
      こぼれ穴子の極夜会寿司(太巻き) 900円
      元祖 お江戸の石焼き芋 500円
      黒蜜きな粉薫る 2種わらび餅 500円
      あまざけ(白) 1,400円
      紅糀あまざけ(桜) 1,400円
    ・[明治・大正]
      串揚げモダン盛り 600円
      明治ながらのメンチカツ 300円
      抹茶とバニラの2色アイスクリーム 600円
      東京はいからプリンテリーヌ 500円
      レトロでモダンなクリームソーダ 500円
      なつかしラムネ 300円
    ・[昭和]
      昭和生まれの赤玉パンチ 400円
    ・[現代]
      白金豚プラチナポークソーセージ 700円
    などなど


    5月18日(土)
    地元民の我々は旧芝離宮恩賜庭園に行ってきた!
    ウォーターズ竹芝まで水上バスを利用(笑)
    <東京水辺ライン さくら>
    浅草二天門 ⇒ ウォーターズ竹芝(片道約30分)
        ∩∧_∧
        ( ´∀`)つ 
      rー′   /
      ゙ー- イ /  江戸庶民に流行した太巻き
      .:.::し':::.:  頂きましたぁ~♪

    /\/\/\/\/\/\/\
       ∧ ∧ 
    クチコミ (゚Д゚∩ by  
      ⊂/  ノ   ヒサッチ&クニ 
      「 _  |~    ̄ ̄ ̄ ̄
      ∪ ヽ l:  ☆.。:・★.。:*☆ 
         ∪ : 
    /\/\/\/\/\/\/\  閉じる

    投稿日:2024/05/18

  • 浜松町駅北口を出てすぐのところ

    • 4.0
    • 旅行時期:2024/05(約2年前)
    • 0

    江戸最古の大名庭園で、JR浜松町駅北口から徒歩1分のところにあります。
    一般の入園料は150円。
    約9000㎡の大泉水...  続きを読むに浮島と中島が浮かび都会の喧騒を忘れさせてくれる公園です。
    風薫る5月、芝の緑が綺麗で藤の花が終わってつつじが少し咲いていました。
    外国人観光客も見かけました。



      閉じる

    投稿日:2024/05/12

  • 浜松町駅前にある大名庭園です

    • 4.0
    • 旅行時期:2024/04(約2年前)
    • 0

    埋立地に老中大久保忠朝が上屋敷を建て、藩地の小田原から庭師を呼び寄せて作庭しました。幕末に紀州徳川家の芝御屋敷なり、明治に...  続きを読む宮内省が買い上げて芝離宮になりました。1924年に一般に公開されました。訪れた4月中旬、八重桜が満開でした。黄緑色のギョイコウ桜も咲いていてきれいでした。西湖の堤、大泉水、枯滝など見どころが多い庭園です。大泉水に海水を取り入れた跡があるなど、埋め立ての歴史を感じることができます。  閉じる

    投稿日:2025/04/02

  • こじんまりした日本庭園です。

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/11(約2年前)
    • 0

    浜松町駅のすぐそばです。回遊式の日本庭園です。池に、周りのビル群が映り込みます。都会のど真ん中にあって、独特の雰囲気があり...  続きを読むます。65歳以上は、入園料が半額です。1時間もあれば、のんびり散策ができます。都会のオアシスですね。  閉じる

    投稿日:2023/12/17

  • 都会の貴重な庭園

    • 4.5
    • 旅行時期:2023/10(約2年前)
    • 0

    浜松町駅北口からすぐのところにある、都立の庭園です。何度か行ったことがありますが、今回は近くに行ったときに、たまたま都民の...  続きを読む日で無料だったので、入園しました。そのためか意外に多くの人がいました。混んでいるというほどではありませんが。

    近くの「浜離宮恩賜庭園」と比べるとだいぶ小さく、見学するような建物があるわけではないので、庭園をぐるっと回って、ちょっとベンチに座って休憩して1時間もあれば十分です。周囲には高層ビルが立ち並んでいますが、この庭園が残っているのは貴重だなと思います。  閉じる

    投稿日:2023/10/01

  • 抜群の場所

    • 4.5
    • 旅行時期:2023/05(約3年前)
    • 0

    JR浜松町駅からすぐの抜群のロケーションにあります。徳川将軍家の有力譜代大名大久保家の屋敷があり、明治以降天皇家に寄進され...  続きを読むました。周辺は高層ビルも立ち並びウオーターフロントのさきがけのようなまちなのでモダンとクラシックに融合が楽しめます  閉じる

    投稿日:2023/05/24

  • 駅を降りて直ぐにあります
    色口で外国の親子が案内看板を見て入ろうか悩んでいました
    でも、中に入ると8割は外国の方です
    ...  続きを読む
    日本人の親子を1組見かけただけです
    外国の日本庭園に来たのかと錯覚に陥るほどの状況でした
    庭は落ち着いていて、ゆっくりと眺めて安らぎました  閉じる

    投稿日:2023/05/21

  • 浜松町駅からすぐ

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/04(約3年前)
    • 0

    東京都立庭園です
    JR浜松町駅の北口改札を出て右手に歩いてガードをくぐるとすぐに入り口の門があります
    入場料は、大人1...  続きを読む50円で気軽に入れます
    池もあり、小高い丘もあり
    桜も美しく咲いていて、都会の中のオアシスでした  閉じる

    投稿日:2023/04/03

  • 先に訪ねた、浜離宮恩賜公園よりはこぢんまりとしていますが、現存する最古の大名庭園の一つだそうです。

    大きな池を回遊す...  続きを読むる形で、お客さんは外国の方のほうが多かったと思います。

    中国の西湖を模して架けられた橋などもあり、少し異国を感じる場所もありました。

    築山の上に置かれた石柱は、茶室の柱だったそうですが、遺跡のようでもあり面白かったです。

    あと、巨大な石の灯籠も印象的でした。  閉じる

    投稿日:2024/01/09

  • サクラを観てきました!芝離宮

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/03(約3年前)
    • 1

    毎年春のお楽しみです!
    今年も行ってきました、だいぶ日常が戻ってきましたがコロナ禍前の混雑ぶりから比べたらかなり空いてま...  続きを読むす。
    お花見の穴場スポットです!!
    浜松町駅のすぐそば、ビルと青空とサクラのコントラストを楽しめます。
    年間パスポート600円が超お得。  閉じる

    投稿日:2023/05/08

  • 浜松町駅横の庭園

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/02(約3年前)
    • 0

     浜松町駅横の庭園。
     1875年に英照皇太后の非常御立退所として皇室が買い上げ、翌年に芝離宮となった。
     園内に迎賓...  続きを読む館が造営されるが、1923年の関東大震災で焼失してしまう。
     震災の翌年、昭和天皇の御成婚を記念して当時の東京市に下賜される。整備を施した後、旧芝離宮恩賜庭園として開園し、現在に至る。
     作庭当時は海岸に面しており、汐が入っていたが、現在では周囲の埋め立てとビル群により海の眺望は失われている。
     また、一部が鉄道の増設用地として提供され、面積も狭くなった。
     日本庭園でありながらも近代的なビルに囲まれているという、東京らしい異様な光景が見られる。
     海外の者ならこの異様な光景を面白がるかも知れないが、ただただ残念な庭園。  閉じる

    投稿日:2024/07/08

  • 春先は菜の花が見頃です

    • 5.0
    • 旅行時期:2023/02(約3年前)
    • 0

    3月に入ると庭園内は菜の花畑が満開になります。
    菜の花の近くには梅林があり、黄色とピンクや白の花の景色が華やかで春らしい...  続きを読む景色が、都心の中にいることを忘れてしまうような美しさです。
    庭園内は広大なので、華やかな花畑の他にも、林のなかを歩いているような鴨場や海水をひいて潮の満ち引きがある池など散策ポイントはたくさん。
    気ままに歩いているだけでリフレッシュされます。  閉じる

    投稿日:2023/03/30

  • 浜松町駅すぐ

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/02(約3年前)
    • 0

    JRと東京モノレールの浜松町駅のすぐ裏手にある素晴らしい大庭園です、東京都が管理していて手入れもされており日本の庭園美を堪...  続きを読む能できる公園です、ビルや東京モノレールと庭園のコントラストも素晴らしい。旧浜浜離宮恩賜庭園とのセット割り引きチケットもあり後日訪れるのに有効期限はありません  閉じる

    投稿日:2023/03/01

  • 都会のオアシス

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/02(約3年前)
    • 0

    JR浜松町駅から徒歩2分ほどのところにある都立公園です。駅ホームと隣接しているので、駅側のエリアを散策していると、列車の発...  続きを読む車メロディなどが聞こえてきて、都心の庭園だなあ、と思いました。それだけ駅に近い庭園でありながら、築山の複数ある起伏のある園路と大きな池を有していて、のんびり散策できるオアシス的ないいスポットです。梅と早咲きの桜が咲き始めていました。  閉じる

    投稿日:2023/02/19

  • ビルに囲まれた素晴らしい庭園

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/01(約3年前)
    • 0

     浜松町駅のすぐ近くのアクセスの良い場所にある庭園です。周囲の鉄道や高層ビル群とは全く異なる空間です。きれいに整備された緑...  続きを読むと水、それを取り囲む高層ビルの様子がとても面白いと思いました。時間がない中での見学だったので、もっとゆっくりと散策しようと思いました。

      閉じる

    投稿日:2023/02/05

  • 景観が良い素晴らしい公園

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/12(約3年前)
    • 0

    浜松町周辺を散策していた時に立ち寄った公園です。都会のしかも海に近い場所に、こんな景観が良い素晴らしい公園があったとは、思...  続きを読むいもよりませんでした。園内に大きな池があって、回遊式なので、巡っていくと景色がどんどん変わります。池は昔は海と続いていたようなので、ひょっとしたら鯛も泳いでいたかもしれないと想像が膨らみました。  閉じる

    投稿日:2023/01/24

  • 美しい庭園

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/12(約3年前)
    • 0

    JRの浜松町駅のすぐ近くにある庭園である。
    もともとは、大名が所有していた敷地だそうだが、
    明治以降は天皇家の所有とな...  続きを読むり、今では一般に開放されている。
    とにかく広大で、周辺のビル群とのコントラストも素晴らしい。  閉じる

    投稿日:2022/12/23

  • 浜松町駅から徒歩5分の大名庭園

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/12(約3年前)
    • 0

    浜松町北口からすぐです。江戸幕府の老中・大久保忠朝が作庭した大名庭園で当時は海が見えたとか、今はビル群に囲まれています。一...  続きを読む歩入ると池が見渡せて、広々した庭が広がります。東屋ではランチしてる人も。一番、街中らしいと思った光景は池に映り込んだ、ビル群。きれいに移って絵のようでした。  閉じる

    投稿日:2022/12/11

  • 日本庭園と紅葉

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/11(約3年前)
    • 0

    入場料が150円かかりますが、その分訪れる人が少なくゆっくりと散策出来ます。浜松町駅からも近く、羽田空港からのアクセスも良...  続きを読むいので、インバウンドの観光客もよく見かけます。日本庭園と紅葉が素晴らしく、つかの間の休息が出来ました。  閉じる

    投稿日:2023/03/07

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
旧芝離宮恩賜庭園
住所
  • 東京都港区海岸1-4-1
電話番号
03-3434-4029
アクセス
浜松町駅 徒歩 1分
予算
【料金】 大人: 150円 その他: 70円 65歳以上
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 公園・植物園

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