2023/11/28 - 2023/12/06
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tya−tyaさん
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ロワールの古城巡りをしました。最初に訪ねたブロワ城は4つの建築様式があり100年に渡りフランス王の居城だったお城、シャンボール城はとても大きくて敷地も広大、2つの古城は短時間では回りきれない素晴らしいお城でした。
特にフランソワ1世(王位1515~1547年)はフランスにイタリア・ルネサンスの文化を持ち込んだ事がよくわかりました。
ツアーなので、添乗員さんが王家の歴史をバスの中で詳しく説明してくれて、とても勉強になりました。王家の家系図も手書きで書いてくれてあったのですが、同じ名前が出て来て頭がこんがらがってしまいました。
でも歴史を知るととても興味深く、他のお城、特にシュノンソー城にも行きたいと思いました。
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モンサンミシェルからバスでフランスの美しい村、サン・セヌリ・ル・ジェレに立ち寄りました。
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村の名前は7世紀頃この村を訪れたイタリア人修道士セヌリさんからとられたと。セヌリさんは村で数々の奇跡を起こしたそうです。その後11世紀にサンセヌリ教会が建てられました。
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サンセヌリ教会の内部です、12C?に描かれたフレスコ画
サン セヌリ ル ジェレイ 散歩・街歩き
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マリア様のマントの下に集まる人々。慈悲の聖母かな?下の模様もクジャクの羽みたいで面白いね、14c頃のものかしら?
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とても素朴な絵が描かれて
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柱も面白い
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天井部分も絵が描かれていた様子が残って
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変わった細工もありました
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教会の裏から見える美しい村の風景。
サルト川はとても水量がありそうです -
川の方に行ってみましょう
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橋の上からの景色、あちらに見えるのがさっきの教会です。川の水がすごい勢いで流れています。
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コローやブーダンなどもこの村の風景を描いているそうです。今はもうシーズンオフみたいで、訪れる人もなく、開いているお店もなく静かな村でした。
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フランスに来てからずっと田舎?を巡ってきて、バスからふと外を見ると、クリスマスのイルミネーションが……素晴らしい~。
初めて都会に来た感じがしました。ここトゥールという都市に来ましたよ。駅の側は大変な賑わいです。 -
レストランの2階で夕食。駅の側の繁華街の、『BRASSERIE O PALAIS』というレストラン。日本の他社ツアーのグループもいましたがメニューは違う様子でした、
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2階から外を覗くとテラス席がありました。フランスではテラス席が人気あるみたい。レストランはとても広く繁盛してる様子です。
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まずはフランスに来てから初めてビールを。クリスマスが近いので、ノエル型のコップが可愛い~。ビールが予想以上に美味し~
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それからサラダ、このサラダのベーコンの塩っ気がありすぎて、ビールが進みます。
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なんだろう?お魚はタラ、グリーンソースは何味だったかしら?残念ながらお米は完食できませんでした~。
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デザートは確かラズベリーババロア。ドリンクの支払いは、ボーイさんに渡すならチップをあげるのね。でも、レジでカード払いでもオッケーですって。カードで支払いしたら、チップは入ってなかったみたい。カードの方がお得?
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夕食を終え、ホテルへバスで。とても近くのホテルで、歩いても行けた感じ。イビススタイルズトゥール、大きな通り沿いのホテルでバス停も目の前にある感じでした。
お部屋は広くはありませんがibis Styles Tours Centre ホテル
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バスタブ付き、
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室内設備も簡単な感じで
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テレビも小さめでしたね。でも騒音もなくゆっくり休めました。
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朝です、フロントはこんな感じ
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レストランで朝食です
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メニュー表、これはディナー用かな。
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やはりパン、チーズ、ハムなどの簡単なものですね。
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フランスに来てからパンが美味しいからお代わりしてしまいます。
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そしてこのオレンジを絞る機械で作ったオレンジジュースが
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めちゃくちゃ美味しい~、お代わりしちゃいました
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今日はロワールの古城巡りです、ホテルからは30分程でまずはアンボワーズに着きました。
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バスを降りて少し歩くと、やや霧がかかったお城が見えて来ましたよ。今朝は霧が凄かったです。
サイクリングで古城巡りする方?それとも普通のトレーニングかな? -
ここは外観だけの見学。
アンボワーズ城 城・宮殿
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すぐ側は大きなロワール川が、橋が素敵。橋を渡って向こう側にアンボワーズ駅があるようです。このお城、向こう側から川越しから見たほうがいいのでないのかな?
向こう岸からだと霧があって見えないかなぁ? -
15世紀末、もともと要塞だった建物をシャルル8世(王位1483~1498年)がルネサンス様式の城に改築したそうです。
アンボワーズ城 城・宮殿
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アンボワーズ城の後ろにクロ・リュゼ城というのがあり、やや右側奥の霞んでいる塔がそうでしょうか?そこは、レオナルド・ ダ・ヴィンチが、亡くなるまでの3年間を過ごした館だそうです。
1516年、即位したばかりのフランソワ1世はイタリア、ルネサンスの美に魅了されレオナルド・ダ・ヴィンチをフランスに呼びよせました。ダ・ヴィンチは『モナ・リザ』『聖アンナと聖母子』『洗礼者聖ヨハネ』の3作品を抱えてフランスに渡りアンボワーズで暮らし、ここで亡くなりました。なので『モナ・リザ』がフランスにあるんですって、そして他の2点もルーブル美術館にありましたよ。
いやいや、イタリアは残念なことをしましたね。 -
バスに戻りましょう、クロ・リュゼ城は現在博物館みたいになっていて、見たら面白そうって思いました。
アンボワーズ城とクロ・リュゼ城をつなぐ地下道もあって、王様がダ・ヴィンチに会いに行ったと言われています。アンボワーズ城にはダ・ヴィンチのお墓もあるそうです。 -
紅葉もいい~感じでしたね。次のお城に向かいましょ。
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次はブロワ城。1498年にルイ12世(王位1498~1515年)が即位して以来100年間王宮として栄えました。ルイ12世は先程のシャルル8世の次の王様です。
しかも、シャルル8世の妃だったアンヌ・ドゥ・ブルターニュと結婚してます。アンヌは広大なブルターニュの土地を持っていたので、フランス王家が欲しがったのですかね?
アンヌはシャルル8世との間の子供達は皆早逝したので、次の王様と結婚させられたのか。ブロワ城 城・宮殿
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シャルル8世が亡くなりフランス王家のブロワ家の血が絶えてしまいました。そこでブロワの血を引くオルレアン家に王様が巡って来たらしい。ルイ12世は5代前の王様シャルル5世のひ孫だから血が繋がってる。
メリーゴーランドが、移動式ですって。ライトアップもされるのかな?ツリーもあるね。 -
このブロワ城は、4つの様式のお城。1番右側の三角屋根の建物が、13世紀の中世の城でゴシック様式。シンプルで壁が厚いですね。
真正面が、1498~1508建設の石やレンガが美しいフランボワイヤン様式。イタリア由来の装飾と北の影響が融合しているそう。これはルイ12世棟と呼ばれます。 -
レンガでできたこういうお城好きだなぁ。
ブロワ城 城・宮殿
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アップしてみました。馬に乗っているのはルイ12世でしょうか?馬の下にルイ12世の紋章ハリネズミが掘られています。ハリネズミの左側にルイのLが、右側にアンヌのAでしょうか?
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雨樋も凝ってますね。
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上の方も写して見よう。
ブロワ城 城・宮殿
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細かな装飾がされてます、フランス王家の紋章と左右に女の人が彫られてるかなぁ?
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Aは妃アンヌのAですね、きっと。
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中に入ると中庭があり、こちらは1515~1519年の建設でイタリアルネサンスの影響が大きなルネサンス様式。フランソワ1世棟です。フランソワ1世はルイ12世の次の王様。
ルイ12世に男子がなかったので、ルイ12世の娘クロードがフランソワ1世の妃になりました。
フランソワはやはりブロワの血を引くアングレーム家の人。ルイ12世の従兄弟の子供でした。ブロワ城 城・宮殿
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この外階段がいいですね~。よく見えませんが、手すりにフランソワ1世の紋章、火を噴くトカゲが装飾されてますよ。
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この外壁にも火を噴くトカゲ
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そして、こちらはだいぶたった1635~1638年建設のオルレアン公ガストン棟。フランソワ1世からは6代程後のルイ13世の弟のオルレアン公ガストンのためのお城です。
フランス古典様式だそうです。この方は王様にはなれなかったのです。 -
こんな感じに1~4と順次建てられたのですね。
このブロワ城には7人のフランス王と、9人の王妃が暮らしたお城なんです。 -
見学は中に入るとまずは説明、HISTOPADを使うと凄いんです。いろいろ説明が日本語で出てきます。
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これらの装飾の説明も
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こんなに歴史ある装飾の数々もみ~んな説明してくれます。
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2階に登って王の間、暖炉には左側にフランソワ1世の紋章の火を噴くトカゲが、右側に妃のクロードドフランスの紋章の白てんが。
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アップしてみるとこんな感じ
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王座、ユリの模様?フランス王家の紋章ですかね?
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もう1つきらびやかな暖炉があって、これも火を噴くトカゲ。どんだけ自分の紋章つけるのよ!
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HISTOPADをこの像に向けると、名前が出てきて
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これは誰?これは?とHISTOPADを向けると日本語の説明画面が出てくるの。
ブロワの間。 -
違う部屋に入ると部屋の説明画面が出てくるのよ、ハイテクだわ
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このピアノも装飾されている
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王妃の衣装部屋、着替えにも使用した、絵画にHISTOPADを向けても説明してくれます。
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アンリ2世(王位1547~1559年)のHenriのHとDとC。Dは2世(Deux)のDとも、愛人ディアーヌのDとも言われる。Cは妃カトリーヌのCでしょうか?
アンリ2世はフランソワ1世の息子で、次の王様。 -
王妃の寝室ですって、アンリ2世の妃のカトリーヌ・ド・メディシスが使用していたそう。
この方、イタリアのメディチ家出身の方ですね。メディチ家の野望でフランスに娘を送り込んだ政略結婚ですね、きっと。フランスにとってもイタリアが欲しい~と。日本の戦国時代みたいです。
だけど何語で会話してたのかな?ブロワ城 城・宮殿
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礼拝堂のステンドグラスは新しめ
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この暖炉はHの文字でアンリ
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書斎、装飾された羽目板には、秘密の隠し扉があり、壁だと思った場所が、こうやって開いて
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中には書類や宝石、毒薬まで隠してあったそう
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天井も木の造り
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床もアンリのH
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アンリ2世の寝室
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アンリのベッド
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どの調度品も素晴らしくて見とれてしまいます。
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アンリ2世のあとは、長男フランソワ2世(王位1559~1560年)、次男シャルル9世(王位1560~1574年)、三男アンリ3世(王位1574~1589年)と、子供達が即位しましたが、いずれも短命だったようです。
特にシャルル9世からアンリ3世の時代の頃にユグノー戦争がおこり、ギース公アンリとブルボン家アンリ、アンリ3世との3人のアンリによる激しい争いがあったのです。
そして1588年、とうとうアンリ3世はこのブロワ城でギース公を暗殺してしまいました。
その場面を描いた絵が飾られていました。 -
この絵もそう?小説や映画にもなってるそうですね。暗殺が行われたのはアンリの寝室らしいです。
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また出た、火を噴くトカゲ。
会議の間。
そんなアンリ3世ですが、1年後に自分も暗殺されてしまいました。 -
こちらはアンリのHですね。アンリ3世は子供がいなかったのでブロワ朝はここで終わってしまいます。
そして、ブルボン家アンリが、アンリ3世の妹マルグリットと結婚していたので、アンリ4世として即位しここからブルボン朝が始まります。
でも、アンリ4世もおばあ様がフランソワ1世の姉なのでブロワ系アングレーム家の血が入っているみたい。 -
ネオルネサンスの間、ブロアで製作された家具や陶磁器などが展示されてる、19世紀のもの
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これもピアノかしら?
ちなみにアンリ2世の妃のカトリーヌですが、このメディチ家の奥様がなかなかの方だったのですね。アンリ2世が亡くなり息子達が王になったけど摂政として、いろいろ策略家だったと。 -
外階段からのオルレアン公ガストン棟
有名なスコットランド女王のメアリースチュアートも、フランソワ2世の嫁だったので一時このお城に住んでいたらしいですよ。スコットランドまで手に入れようとしてたの?
いやぁ、すごい歴史ですね。ここに、スペインやらドイツやらヨーロッパのいろいろな王家が関わってくるんですよね。 -
同じ場所からのルイ12世棟
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ゴシック様式棟の三部会の間、HISOTPADが楽しすぎて、時間がかかってしまいフランソワ1世棟しか見てないー
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まだまだ回りきれないブロワ城ですが時間となりました。
ブロワ城 城・宮殿
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最後にルイ12世棟を撮って、100年の間フランス王の居城だったブロワ城でしたがアンリ4世(王位1589~1610年)はパリに宮廷を移しました。
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とても勉強になりました~、次のお城に行きましょ。
ブロワ城 城・宮殿
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ブロワ城からは30~40分程で次のシャンボール城に到着しました。このシャンボール城も素晴らしいお城でしたね~
シャンボール城 城・宮殿
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イチオシ
なかなか素敵です。もともとは狩猟用の離宮として建てられたもので、1515年、弱冠20才で即位したフランソワ1世がイタリア遠征でルネッサンス文化に触れ、帰国後に早速この城の建設に着手した。
シャンボール城 城・宮殿
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高さ56m、282の暖炉がある、なので煙突がいっぱい
シャンボール城 城・宮殿
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幅156mもあるって
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玄関から入りますー、ここはとてもセキュリティーがきびしかったよ。荷物を調べられたり、金属探知機かけられたり。調べられたのは旅行中こことルーブル美術館、ヴェルサイユ宮殿だったかな?
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そして、またまたHISTOPADでしたー。このお城お部屋の数が400室以上あるの。何故、そんなに?狩猟のお供がそんなにいたのか?
これは誰かの寝室らしいです。 -
もともと長期滞在ではなくて、狩猟の際の短期滞在のためのお城として建てられた。
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やっぱりあった~、フランソワ1世の火を噴くとかげと、Fの文字、どんだけ~!
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お城の中央に大きな大きな階段があります。
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これはおそらくレオナルドが設計に関わったと言われる二重螺旋階段なんですね。二重になっていて2つの階段を使うと決して巡り会わないです。姿は見えるのですが。
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このお城の目玉がこの大きな階段なんです。
昨年秋に訪れた、福島のさざえ堂みたいですよ。 -
階段を登って屋上に出てみた、あの塔には
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大きくしてみるとやはり火を噴くトカゲがいたよ
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他にはないかなぁ?
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ないね~。シャンボール城は大きいけれど、装飾はブロワ城の方がいい感じ。
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だけどこんなに重そうな石でできててお城大丈夫なの?とても頑丈で、第2次世界大戦の時には、フランスが所有する数千点の美術品を保管していたそう。このお城のお陰で守られたのですね。
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景色を見たら~とてつもなく広~い、東京ドーム何個分なんて言えない。お城の敷地55000haはパリ市の面積に匹敵するって。
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中庭もあるね、やはり外階段がルネサンス風だけど、やはりさっきのブロワ城の外階段の装飾が素晴らしかったのがわかりますね。
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王様の寝室かな?いえ、王妃の寝室みたい。
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フランソワ1世は、せっかくこの大きなお城を作ったのに、結局滞在したのはわずか50日だけと伝わります。
居城はブロワ城やアンボワーズ城で。
え~?税金で作ったよね、すごい無駄使い! -
それに、ルネサンス風に建てたけど、大きな窓、広い部屋、高い天井は暖房が効かなくて、暖炉が280以上あっても寒くて寒くて、それで寄り付かなかったの?
暖かいイタリアの家を寒いフランスに作ってはいけませんね~。 -
一応金ピカの部屋もあったのね。謁見室かしら?パレードの続き間。
言い伝えによると、フランソワ1世はライバルのカール5世をこのお城に招いて自慢したらしい。
カール5世って、ブルターニュ王でスペイン王でナポリ王、ドイツ王、その他いろいろ王? -
このお城、家具などは泊まりに来る度に運んだので、あまり良い家具も置いてない様子で。それにフランス革命後、調度品は競売にかけられたので残ってないのです。
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結局フランソワ1世が亡くなると、このお城放置されたようです。ますます税金の無駄使いだわよ、カール5世に見せびらかすために作っただけ?
フランソワ1世死後80年、オルレアン公ガストンが持ち主となり、改修工事もされたとか。 -
さっきとは反対側のお庭も広くて、何か模様があるみたい。もう一度、屋上に行ってみよ
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いいですね~。このお城、長らく放置されたために最近になってこの庭園を復活させたみたいです。
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昔の庭園はルイ14世が造ったのだと。それを再現させる調査に10年以上かかったそう。素敵なお庭が再現されてて嬉しいですね~。
シャンボール城 城・宮殿
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やはり塔が素敵で写してしまう。
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そうそう、キッズルームもありましたよ
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ここで王冠とマントを着て、王様の椅子に座れるの。
王様になりたいキッズには楽しそう~って。 -
お城の模型もあった。お城は広くて回りきれなくて、迷路みたいで、まだもっと良いお部屋があったかも~、
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下に降りたのだけど、今考えたら、このむこうからのお城も写せば良かったなぁ。
それに、池越しの水面に映るシャンボール城も撮りたかった~ -
最後にまた玄関を写して。
古城巡りはまだ見たい所が沢山ありましたし、他のお城にも行きたいと思いました。
特にシュノンソー城、『6人の女の城』と呼ばれ、アンリ2世の20歳も年上の愛人ディアーヌ・ド・ポワティエなどが暮らしたお城。妃のカトリーヌとのすごい歴史がありそうで興味ある~。
いつかまた来れたらいいな。 -
ランチはシャンボール城から、バスで10分程のここで
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店名が見えなくてごめんなさい、
『Le Rhinoceros』というレストラン -
店内に入るとチーズのい~い香りがして
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これの香りだったのかな?キッシユロレーヌ
美味しい~ -
鮭のグリルに
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白ワインをいただいた、ワインが安くてとっても美味しいの
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デザートはパンナコッタ
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帰り際に見たら、このお店、ビュッフェもあるっぽいよ。デザートがいろいろ並んでた
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看板に料金が書いてあるね。きっとランチビュッフェじゃないかな?
ランチも終えて、今からシャルトルに向かいます。
急がなくちゃ、日が沈む前にシャルトル大聖堂に入らないとステンドグラスが見れなくなっちゃうの。
シャルトルまではここから2時間位。続きます。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ryujiさん 2024/04/23 12:20:52
- 何と、素敵なシャンボール城!
- 矢継ぎ早のこんにちは、tya-tyaさん。
タイトルの旅行記を拝見です。 そして、その城に魅了された小生です。 美しさもさることながら、構図も完璧です。 きっと高級カメラをお持ちなんでしょうね。
小生は、16世紀のフランス王朝(ヴァロア王朝)は全くと言っていい、知らなかった。 馬鹿の一つ覚えで、フランス王朝と言えばルイ14世・ブルボン王朝と。(本日の小生のお勉強・シャンボール城はフランソワ一世のために建立された)
シャンボール城はロワール地方にあるのですか?。 是非とも見たいものです。(tya-tyaさんがGetした写真に近いのが欲し~い) これは夢のまた夢です、あの世とやらで見ることに致します。
ホント素敵な旅行記でした、ありがとうございます。
ryuji
- tya−tyaさん からの返信 2024/04/23 13:12:47
- Re: 何と、素敵なシャンボール城!
- ryujiさん、こんにちは。
お褒めいただいて有り難いです、でも高級カメラなんてとんでもない……スマホ撮影なんです。以前はデジカメで撮っていましたが、もう面倒でカメラは持ち歩かなくなりました。
今回の旅行はツアーだったので、添乗員さんがフランス王家の歴史をずーと詳しく説明してくれて、王家の系図まで書いてくれてとても勉強になりました。でも、名前も同じ名前が出てきたり、何度系図を見返してもチンプンカンプン……。複雑、複雑。
シャンボール城はロワールですよ~、古城が沢山ある地域だそうです。今はテレビでもビデオでも写真でも見れるので、いい時代になりましたね。
日本でも海外でも、旅行するとその場所の歴史を感じますね。歴史を知っていると、より良い旅になる気がします。なので、私は旅行は大人の修学旅行って、いつも思っています。
子供の頃の修学旅行は、友達と一緒が嬉しくて、今ほど歴史を感じませんでしたので、修学旅行のやり直しを今しているのだなと。
tya−tya
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- sanaboさん 2024/03/06 23:36:46
- ロワールの古城めぐり♪
- tya-tyaさん、こんばんは~
お久しぶりの海外旅行記、楽しく拝見しています^^
我が家も2015年にルーアンやオンフルール、モンサンミシェル、
ロワール、シャルトルと同じ場所を巡ったので凄く懐かしいです!
でもブロワ城は行けなかったのでtya-tyaさんの旅行記で
絢爛豪華な内装などを拝見できてよかったです。
シャンボール城で見たフランソワ1世の火を噴くトカゲの紋章や
シュノンソー城で見たアンリ2世のHとディアーヌのDを組み合わせた
マークがブロア城でも見られるのですね。
王室の系譜や当時の複雑な人間関係なども絡み合わせて見学すると
本当に面白いですよね。
また続きも楽しみに拝見させていただきますね~♪
sanabo
- tya−tyaさん からの返信 2024/04/23 12:43:42
- Re: ロワールの古城めぐり♪
- sanaboさん、こんにちは。
メッセージありがとうございます。そして、うっかり気がつかなくて返信が遅れて申し訳ありません。
ブロア城は大きくはなかったけれど、装飾が素敵だなって感じました。建てられた年代による違いもよくわかり、お勉強になりました。
sanaboさんのおっしゃるとおり、王様には愛人がつきもので人間関係が複雑だなって、そして同じような名前だらけで頭が???になりました。
tya−tya
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