2019/07/24 - 2019/07/30
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Mollyさん
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市内のいろいろな地下鉄駅で撮影した
動画をまとめてみました。
物がなくて人々が行列をなして
買い物をしていたソ連時代に
地下鉄はこんな豪華なものに
していたんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=Z-ONQZIWikw
今日のメインはモスクワ中心部と
チャイコフスキーとモスクワ博物館です。
まずは赤の広場周辺の先日に行けなかったところを見学し、
その後、西へ2kmほど行ったところにある博物館へ。
アルバート通りはいつも混雑しています。
あの1993年の悲劇的なクーデター事件のビルも
訪れました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
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-
宿泊しているibis Kievskayaを出発。
-
オホトニ・リャト駅へ着いて。
赤の広場近くのジューコフ元帥像。 -
無名戦士の墓へ来ました。
なんか目つきがおちつかないな。
短い動画をどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=QG8O-FaJi1A -
アレキサンダー庭園を散策。
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モスクワにしてはちょっと暑い。
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花々がきれいに植えられています。
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ナポレオン軍の攻撃を受けた建物の瓦礫で
装飾された人口洞窟だそうです。
モスクワ再建の記念碑か。 -
暑いので噴水のそばは観光客でいっぱい。
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暑さに負けて涼みに来ました、マクドナルド。
-
このセルフ注文方式は昨年ロンドンでも
見かけた。東京でも使われているだろうか。 -
でもカウンターで...。
-
'кофе и чай'はコーヒーと茶。
結局、'One cold coffee, small, please.'で
押しまくり何とか注文。 -
このショッピングセンター内には
ユニクロも入っている。 -
値段は日本と比べたらどうなのかな。
-
公園近くの停留所から
C43番のバスに乗車。 -
バス停を乗り越さないようにスマホ画面を
よく見ながら...。
Kudrinskaya Square近くのバス停で降ります。 -
チャイコフスキーとモスクワ博物館へ到着。
-
ロシアの博物館、美術館では
いくつかありますが
写真撮影には追加料金を
払います。 -
ちょっと暗い表情の像が置いてあります。
他にないのかな。 -
展示室は2.3階です。
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これから予定のコンサートなどの案内。
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いよいよ本格的な展示が始まって...。
チャイコフスキー家の集合写真。 -
両親の写真。
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生まれた町、Votkinsk。
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生家。
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家系図。
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若きチャイコフスキー。23歳まで法務省勤務で
音楽家としてのスタートが遅かった。 -
廊下には「くるみ割り人形」の「花のワルツ」の
楽譜と共に曲が流れています。
エンドレスで流れていた。
うるさくて止めてほしかった。 -
チャイコフスキー 1874年。
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1890年。
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いろいろな身の回りの品の数々。
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身の回りの品 その2。
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パトロンのフォンメック夫人。
会ったこともないチャイコフスキーに
14年もの間、資金援助を続けていた。 -
彼女からの手紙とチャイコフスキーが
彼女に捧げた交響曲第4番の楽譜
があります。 -
「白鳥の湖」の楽譜の一部も。
-
何という曲の楽譜だったかな。
-
ドボルザーク、ブラームス、サンサーンス、
ドリーブ、ドビュッシー、マーラーと同時代には
クラシック作曲家の大御所がいっぱい。 -
次は西方向へ歩いて...。
この大きなスターリン様式の建物は
文化人アパート。
出来た当初はその名の通り、文化人が
多く入居していたらしい。
今では賃貸マンションだそうです。 -
動物園を過ぎて...。
-
メトロの駅、クラスノプレスネンスカヤ
へ来ました。
この駅舎も豪華だなあ。 -
ここは入口。
さすがにもう数日経ちましたので
おいぼれ頭も入口 Вход、出口 Выходと
いうロシア語は覚えました。 -
向かった先は
アルバツカヤ駅。
これは構内近くの通路で演奏する
ストリートミュージシャン。 -
歩行者天国のアルバート通りへ来ました。
観光客でにぎわっていてお土産屋さん、
レストランが立ち並んでいます。 -
こんな通りですが歴史は15世紀に
さかのぼるほど古いようです。 -
お土産屋さんの一角には
しょーもない指導者たちの立看板。 -
このお土産屋さんには...。
-
マトリョーシカがいっぱい。
-
あれ~。
-
こんなのを買う人はいるのかな。
1950ルーブルの値段表示ですので
約4000円ですか。 -
こちらのほうがずっと良いですよね。
-
ちょっと小腹を満たしましょう。
市内で有名なチェーン店の「ムー・ムー」。
(ロシア語ではyはuを表します) -
メニューはありますが...。
-
直接に品物を目で見て注文できます。
-
ボルシチ、ピロシキ、そして
甘いものも食べたくなりましたので
チョコレートケーキを付け加えてしまいました。
ボルシチ、ピロシキともまあまあの味。
ケーキは予想していたほど甘くはなかった。 -
近くにはダンキンドーナッツもあります。
-
女性ストリートミュージシャン。
-
上手なストリート・パフォーマーもいます。
短いですが動画もどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=Uhxgf-FTogc -
プーシキンの家博物館がありますが
あまり関心はありませんのでパス。 -
急に通り雨があってマックでしばし雨宿りを
していました。
近くのスモレンスカヤ駅から帰ります。 -
キエフスカヤ駅に戻って
ちょっと遠かったですがモスクワ川近くにある
旧ソ連のロシア最高会議ビル、
ベールイ・ドーム
(ロシアのホワイトハウス)を撮影に行きました。
あの1993年の10月政変の歴史的舞台です。
以下の動画をどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=CnkCu7N-J0M -
1993年10月、
戦車の砲撃で破壊されたベールイ・ドーム。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- olive kenjiさん 2019/08/26 15:30:33
- 落ち着かない閲兵
- モスクワ市民の今がよく分かる写真、動画でいい旅行記ですね。
もう西側諸国と同じですね。私が行った55年前と偉い違いです。
ストリートミュージシャンなども、やはり芸術、スポーツのお国だけあって半端じゃないな。5重奏の音楽は素晴らしいし、ストリートダンスで片手だけであんなこと出来ます!?
マックの注文方式もこーなってんだ。日本もそーすればいいのにね。
いつまでも、いっらしゃーましぇー、横でお待ちくださいの時代じゃないものね(昔は笑顔の若い娘が売りだったと思うが、今はおばさんのどーでもいい対応) せめて立ち蕎麦の自動食券方式でもいいんだ。
ユニクロは日本と同じ位の値段ですかね。ロシアの物価・給与水準を知らないけど、えらく高いのかな。
最高の動画は、落ち着かない閲兵です。私も世界のかなりの閲兵を見てきたつもりですが、こんな閲兵見たことないな。
でも彼にも事情があったかもしれません。彼女が見に来てたとか、お腹の調子が悪いとか。ロシア軍隊も日本と同じように適正を求めれば、誰も募集に応じないかもしれませんね。
とっても珍しい、面白い動画でした。
追伸・・お墓の旅行記で、有名人はさておき、飛行機関係の方(日本では無名だと思う)のお墓の場所など、どーやって調べたのか摩訶不思議です。
つまり、Mollyさんを、呆れるというか尊敬しています。
olive kenji
- Mollyさん からの返信 2019/08/26 19:41:25
- Re: 落ち着かない閲兵
- 55年も前のソ連に行ったなんて
お仕事関係ですか?
今は表向きは西側の国と同じようです。
マックはある、ディオールはあるで
お金さえあれば何でもできるような
社会に見えます。
「地球の歩き方」の本では
貧富の差が大きいために
犯罪が増えている。
昼間でも気をつけること、
などとありました。
一番今回ビックリしたのは
どこでも警官、軍人が配置されていて
毎日、毎回、ホテルやスーパー
に入るのにも警棒を持った大男の
見守る中を金属探知機を
通過するのにはいささか面倒でした。
でも犯罪抑止になって旅行者は
安全というものでしょう。
今度はサンクトペテルブルクや
その他の地方に
挑戦したいですね。
Mollyより
- olive kenjiさん からの返信 2019/08/26 21:24:58
- Re: 年数間違い
- 年数間違っていました。55年前じゃなく47年前でした。失礼しました。痴呆症の始まりでしょうか。
学生時代に横浜から船でハバロスクへ。シベリア鉄道で3日間程走って、どこかの空港からモスクワへ飛びました。
欧州への格安主流コースでした(当時片道13万円位)
ボリショイサーカス観賞の夜、部屋にKGBみたいな2人組が迎えに来たのには驚いたというか、このままどこかへ連れて行かれるのかと不安でした。
- Mollyさん からの返信 2019/08/27 07:08:34
- Re: 1972年のソ連
- 1972年ですね。
私の大学での1年先輩が
やはりヨーロッパへ行った話をしていて
翌年の1973年にアルバイトのお金も
たまりましたので初めてヨーロッパへ
向かいました。
大学生協で安い往復航空券が
売られていまして
確か16万7000円という
値段でした。
(若い頃のことって良く覚えていますよね)
6週間もぶらぶらしていました。
ユースホステルの旅でした。
若いあの頃は疲れても一晩寝れば
回復していましたね。
ユースでシベリア鉄道で来ていた人にも
会いました。
当時から若いロシア人の女の子の
美人度は評判でした。
ソ連時代の、しかも1972年なんて
経験は貴重です。
写真は残っていませんか。
ぜひ見せてください。
(今と違って自由にあちこちで
写真は撮れなかったでしょうけど)
Molly
- olive kenjiさん からの返信 2019/08/27 08:07:53
- Re: きりのない昔話
- 往復167,000円とは安ーぅ。おそらく南回り各駅停車航空でしょうね。羨ましい限りです。
ロシアの大部分は変わってもロシア美人度は変わらないですね。
北欧もずば抜けていましたね。
不思議なのは韓国です。女性の顔が全然違ってきています。
今みたいな可愛い顔は皆無に近かったです。
そうですね。昔の写真をアップしてもいいのですが、やり方が分からないです。駄目親父なので勉強する気がないのです。
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