![マリーナベイサンズ シンガポールに宿泊して5日目になりました。この日は楽しみにしていたスリ・マリアマン寺院へ行く計画を立てました。アラブストリートへも行ってみたいと思っていました。国立蘭園はとても広いので迷子になるという情報があったので、ツアーで行くことにしました。<br />当日の朝、タワー1に現れたガイドさんは中国人で、なんと、ツアーの参加者は私たちだけということでした。ラッキーです。専用ガイドを雇ったのと同じになりました。<br />以前、中国に行った時に、同じことが起きたのを思い出します。<br />万里の長城を専用のガイドさんと一緒に歩きました。<br />マーライオン公園ではマーライオンに覆いが掛けられていて見ることができなくて残念でした。2週間位前に覆いがかけられたそうです。工事の発表も2週間位前だったので、旅行日程を変える事は不可能でした。とても残念です。<br />世界3大がっかりの1つを見ておきたかったです。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/87/29/650x_11872936.jpg?updated_at=1704581626)
2023/10/17 - 2023/10/22
1566位(同エリア14920件中)
薔薇の咲く庭さん
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マリーナベイサンズ シンガポールに宿泊して5日目になりました。この日は楽しみにしていたスリ・マリアマン寺院へ行く計画を立てました。アラブストリートへも行ってみたいと思っていました。国立蘭園はとても広いので迷子になるという情報があったので、ツアーで行くことにしました。
当日の朝、タワー1に現れたガイドさんは中国人で、なんと、ツアーの参加者は私たちだけということでした。ラッキーです。専用ガイドを雇ったのと同じになりました。
以前、中国に行った時に、同じことが起きたのを思い出します。
万里の長城を専用のガイドさんと一緒に歩きました。
マーライオン公園ではマーライオンに覆いが掛けられていて見ることができなくて残念でした。2週間位前に覆いがかけられたそうです。工事の発表も2週間位前だったので、旅行日程を変える事は不可能でした。とても残念です。
世界3大がっかりの1つを見ておきたかったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5日目の朝、夜明け前にホテルの前の道路を見下ろしてみました。ほとんど車は通っていませんでした。静かな光景です。
マリーナ ベイ サンズ ホテル
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今日の朝食は、57階のプールの脇にあるLAVOへ行くことにしました。夫がそのお店のラクサをとても気に入ってそれを食べたいと言うからです。
夜が明けたばかりのプールサイドはとても静かです。マリーナ湾もとても静かでした。 -
タワー3の20階に泊っていたので、34階までのエレベーターで1階から上がってくることができます。しかし、57階へ行くためには34階でエレベーターを乗り換えなければならないのです。少し面倒でした。
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シンガポール海峡の方の景色は朝日が差していて、とてもまぶしかったです。スカイウォークを散歩をしている人がいました。樹木があり、とても57階にいるようには思えません。
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プールもとても静かでした。朝日がまだプールに差していないので、夜明け前のような感じがしました。
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朝食のラクサです。昨日はチキン味にしましたが、今日は魚介類味に変えてみました。残念ながらチキンほど美味しくありません。
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そしてこれがカヤジャムをのせたトースト。カヤジャムをどこかで買いたいのですが、まだ手に入っていません。
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サラダもたっぷりいただきました。健康を維持するためには、野菜が欠かせません。
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今日は朝が早かったので、人はあまりませんでした。8時15分にタワー1のロビーでガイドさんと待ち合わせをしているのです。7時過ぎに朝食を食べていました。
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名前を忘れてしまいましたが、デザートです。美味しかったです。
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シンガポール海峡を背景にして、朝食を食べる贅沢。ここに宿泊しなければ見ることができない景色です。
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確かに、すばらしい!
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朝食を済ませてスカイウォークを歩いて帰ります。樹木があるのでまるで地面を散歩してるような気分になります。
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黄色の可愛い花が咲いているのを見つけました。ほっとします。
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タワー1のロビーで、8時15分に待ち合わせをしていたガイドさんは約束の時間よりも早く現れました。日帰りのツアーを申し込みましたが、申込者は私たち以外にはいなかったので、個人でお願いしたのと同じに結果になりました。すごく得をした感じがします。
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専用車で国立蘭園へ向かいます。シンガポールで世界遺産に登録されている場所です。個人で行くとあまりの広さに迷子になるというガイドブックの解説だったので、ツアーで申し込みをしておいたのです。
車はどんどん北の方角に向かって走ります。 -
行ってみてわかったことですが、やはり個人で来るのは無理がありました。ガイドがいないと迷子になる広さでした。
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蘭園に入ると最初に目にしたのはバナナの木でした。やはり熱帯ですね。さりげなくバナナの木があって実がなっていました。
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パンフレット等の解説はもらえなかったので、残念ながら何種類の蘭があるかはよくわかりませんでした。調べてみると1000種類を超える原種と2000種類以上の交配種からなる約60,000株の蘭が咲いている事が分かりました。世界最大級の蘭園だそうです。とてもきれいな花々がたくさん咲いていたので、写真をたくさん撮ってきました。表示がされているものが少なくて名前がわからないのがとても残念です。
シンガポール植物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ガイドのTさんです。中国人でした。3代前からシンガポールに住んでいて、生粋のシンガポール人だそうです。シンガポール人は、多民族国家ですが、中国人が1番多いそうです。最近中国から来た人たちとは考え方が違うと言っていました。
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入口で記念撮影をしました。
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ここにも極楽鳥花のような花が咲いていました。熱帯なんですね。
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日本でも見ることができる蘭です。ここの園の花の方が色鮮やかなような気がします。
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国立蘭園で見た蘭
真ん中が赤い。 -
国立蘭園に咲いていた蘭
鮮やかなオレンジです。 -
国立蘭園に咲いていた蘭
蝶が舞っているようです。 -
国立蘭園に咲いていた蘭
群生していました。とてもきれいです。 -
国立蘭園に咲いていた蘭。蝶々が舞っているような感じがします。
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驚いたことにここにはVIP Orchid Garden(VIP蘭園)という建物があり、著名人の名前がついた新種の蘭が120点以上も展示されていました。
2013年6月26日にバイデン大統領が国立蘭園を訪ねています。バイデン大統領の名前が付いています。 -
この蘭和マーガレット サッチャーさんの名前がついた蘭です。
1985年4月8日にここを訪ねています。
鉄の女と言われた彼女を想起させる力強い蘭だと思いました。 -
驚きました。今から53年前の2月に日本の国からもVIPが訪ねています。
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なんと60年ほど前にエリザベス女王が訪ねているのですね。多彩な感じがする蘭です。
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オランダからもVIPが訪れています。まだら模様があって、蘭の一種とは思えないような感じがします。
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ここからは写真ではなくて、本物の蘭を見ることができました。
オバマ大統領の名前がついた蘭です。2016年8月に尋ねています。 -
これは、アメリカ合衆国バイデン大統領の名前がついた蘭です。
2013年6月に訪れています。繊細な感じのする蘭ですね。 -
この蘭はダイアナ妃の名前がついた蘭です。ダイアナ妃のイメージを想起させる白くて可憐な蘭です。
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この蘭はシンガポールの国の花でヴァンダ・ミス・ジョアキムです。シンガポール初の交配種だそうです。
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説明書きがありました。
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作業をしている人を見つけました。手作業で地道に世話をしている感じがします。
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ちょっと変わった蘭を見つけました。3ヘクタールの敷地を持っているので、まるでジャングルのようです。
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可憐な蘭ですね。蘭には見えません。花びらの感じが他の種類の花のようです。
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国立蘭園に咲いていた蘭 紫と白のまだらの蘭は珍しいです。
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国立蘭園に咲いていた蘭
シャープな感じがする蘭です。 -
国立蘭園に咲いていた蘭。
カトレアに似ていますね。 -
国立蘭園に咲いていた蘭。花の色が少し毒々しい感じがします。
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このハウスは温室ではなく反対に涼しい山の気候になっているハウスでした。冷室とでもいうのでしょうか?
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驚いたことにウツボカズラのような食虫植物が栽培されていました。
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ハウスの中は、涼しくて本当に高山にいるような感じでした。室温は大体22℃位だったと思います。
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ALiceara Anthura Renaissance
という名前の蘭です。名前の表示がありました。 -
ALiceara Anthura Renaissanceと表示されていました。
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Odontogiossum Mayfairと表示されていました。
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Phragmipedium Geralda ORCHIACEAE Hort.と表示されていました。
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Wilsonara Fire Alarmと表示されていました。
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Odontoglossum Mayfair と表示されていました。
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とても可愛い感じのする蘭です。下の方が少し膨らんでいます。
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蘭の花が一斉に咲いているところに出てきました。このようにたくさんの蘭が咲いているのを見るのは珍しいことです。記念撮影をしました。
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国立蘭園に咲いていた蘭。下の方が膨らんでいて、食虫植物のように感じました。
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国立蘭園で見た蘭。こんなにたくさんの蘭が咲いているのは驚きです。
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見事な蘭です。花の色が美しい!
国立蘭園 -
たわわに咲いていると言う表現がぴったりです。
国立蘭園 -
黄色い小さい蘭がアーチに咲いています。撮影スポットとしてネットで紹介されている場所です。バッチリ写真を撮ってきました。
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専用者で移動してチャイナタウンまで行きます。道路は綺麗に整備されていました。
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チャイナタウンっぽい建物が並んでいます。スリ・マリアマン寺院まで歩きました。この辺りは20年ほど前までの様子を残している街並みだそうです。
チャイナタウンを漢字で書くと「牛車水」と書きますが、これは昔このあたりでたくさんの牛が飼育されていたとのことでした。この20年くらいでシンガポールはずいぶん変化して街並みが変わったそうです。チャイナタウン (シンガポール) 散歩・街歩き
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スリ・マリアマン寺院に来てみたいと、この入口の塔門の写真を見たときに思いました。
見事です!ヒンズー教の寺院です。チャイナタウンにヒンズー教の寺院があるのはとても不思議?ガイドさんの話では、それだけ文化が混在しているということでした。このような塔門がシンガポールには複数あるということでした。スリ マリアマン寺院 寺院・教会
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近づいてみると、その精巧さに驚きます。一つ一つ焼いてつなげたのでしょうか?
高さが約15mあります。彫刻はすべて石膏が用いられているそうです。 -
近づいてみると一層その素晴らしさが分かります。最初に塔門の写真を見たときにすばらしいと思いました。ぜひ本物見てみたいと思いました。それが叶ってとてもうれしいです。
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入り口で靴を脱いで中に入りました。敬意を示す意味で履物は許されていないそうです。正面に本殿が見えます。ここはほんとにインドの世界です。シンガポールの中にありながら、インドの世界が広がっていました。
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ご本尊です。近くでよく見るためにお祈りの列に並びました。マリアマンは女神さまで病気を治す力を持っているそうです。
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天井はこのような絵が描かれていました。
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本堂を出て、裏にある建物に行って見ると、そこにあるのは仏像ではなく、タイペストリーのような布でした。
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インド人らしい方がお参りに来ていました。まるで文化が違います。
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寺院の中はリトルインドといった感じがしました。裸足で歩いています。服装もインドっぽい。
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スリマリアマン寺院には数種類の神様が祭られています。この神様は首から上のみが展示されていました。
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祠です。びっくりしますね。首から上しかないので。???というところです。
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この像も神様です。
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塔門を寺院の中からみました。見事ですね!
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別の建物の中の様子です。何を意味しているのかはよく分かりません。
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天井画です。ずいぶん太った女性が描かれています。
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もう一度本堂に戻りました。座ってお祈りをしてるような人がいました。なぜ座ってるのかがよく分かりませんが、多分意味があるのだろうと思います。
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スリマリアマン寺院を跡にして車で移動します。次に行くところはマーライオン公園です。すぐのところにありました。
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残念ながら、マーライオンは工事中ということで、覆いがされていて見ることができませんでした。多くの人はミニライオンのところで写真を撮っていました。仕方がないですね。私もここで写真を撮りました。
マーライオン公園 広場・公園
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かなり混んでいて、ミニライオンの全景を撮ることがなかなか難しかったです。
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マーライオン公園から見えるマリーナベイサンズです。ここはほんとに観光名所ですね。シンガポールの代表的な景色です。
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さて、車で移動して次に向かったところはラッフルズホテルです。ここは1番最初にシンガポールにできたホテルだそうです。伝統と格式があるホテルです。
ラッフルズ ホテル シンガポール ホテル
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ここでは、お買い物をすることができました。なんとカヤジャムを売っていたのです。もちろん購入しました。
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ホテルは3階建てのヨーロッパのスペインを想起させるような作りです。
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中庭があって、ベンチが置かれていてそこで休むことができました。
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ラッフルさんの肖像です。
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1950年に作られているようです。まだ新しいですね。
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1階にショッピングができるお店がありました。入口です。ヨーロッパ的な感じがします。
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2階に上がって中庭を見下ろしました。なかなか素敵な空間です。
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時間があったので、中を1周してみました。人がほとんどいませんでした。
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1階がアーチのようになっていく作りで、やはりスペインを想起させます。
伝統と格式を感じさせるホテルでした。 -
再び車に乗って最後の目的地へ向かいます。
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途中、公園に寄りました。
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ガイドさんが見せたかったのはこの実です。何の実だったか思い出せません。
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チャイナタウンで見た街並みに似ていました。
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なんかとても懐かしい感じのする看板です。弁当という名前が固有名詞になっているんですね。サッポロビールも飲めるようですようです。
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まさに、日本の小料理屋さん。「まかん」とはどういう意味なんでしょう?
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日本料理も好まれて食べられているようです。たくさんの種類があるので驚きました。
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見えてきました。アラビアンストリートにあるサルタンモスクです。
アラブ ストリート 散歩・街歩き
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シンガポールが多民族国家であるということがよくわかります。アラビアの世界ですね。この建物を見ると。
サルタン モスク 寺院・教会
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このサルタンモスクだけを見ているとアラビアにいるようです。残念ながら中に入場することができません。中では何かやっているようでした。コーランは聞こえてきませんでしたが。
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記念撮影をしました。
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ここで自由時間があったので、もう少し遠くからサルタンモスクの写真を撮りました。かなり暑いです。
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再び記念撮影をしました。ここにはぜひ来てみたいと思ったからです。
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ラーメン屋さんを発見。ここのラーメンの値段はあまり高くありません。いらっしゃいませと書いてあります。どんな味なんでしょうね?ランチの時間はツアーの中に入っていないので食べることができません。
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アラブストリートの出口です。シンガポールの一面を見た感じがしました。
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最後はパンパシフィックホテルでツアーは終了なのですが、そこから歩いて数分のところに「富の泉」があるので行ってみることにしました。なんとガイドさんがそこまで案内してくれたのです。見て驚きました。「富の泉」の下はガラス張りになっていて、周りから泉を見ることができるのです。この泉は世界最大級でギネスに登録されているそうです。水が出ない時間帯に中を見学することができます。
ファウンテン オブ ウェルス (富の噴水) 建造物
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お腹がすいたので軽食を食べることにしました。見つけました!カヤトーストの店です。
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ここのおじさんは紅茶を作るのに、驚きの作業をしていました。高いところからポットに入れた紅茶を低いところに移すのに、写真のような作業をしているのです。この紅茶もいただきましたがとてもおいしかったです。
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カヤトーストの断面です。なかなか美味です。シンガポールへ行ったら是非食べてみたいものの一つでした。
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カヤトーストを食べた後に、富の泉のところに戻ってきました。
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すごく大きなスーパーマーケットが泉の近くにありました。たくさんの商品が溢れている感じがしました。現地の様子を知るには、スーパーマーケットに入って見ることが一番手っ取り早い方法です。シンガポールがいかに豊かな国であるかが分ります。
どんなものが売られているのか見学することにしました。 -
スイカが売られていました。この値段は日本に比べると安いように思います。
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ここでもお寿司を売っていました。お寿司は人気商品なんですね。
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ブロッコリーが$2ですか?日本より少し高めですね。
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きゅうり、にんじん、ホワイトブロッコリー、何でもある感じです。価格は日本よりは高いのですが。シンガポールの豊かさを感じさせるスーパーマーケットです。
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大根、茄子、ニガウリ。ないものはないと言う感じがします。
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エレベーターに乗って地上に出ました。「富の泉」の上部が見えます。まさか泉の地下があのような大きなショッピング街になっているとは思いもしませんでした。驚きです。
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「富の泉」の周りにはビルがあります。番号が付いていて全部で5番まであります。3番のところにタクシーストップがあることを事前に調べておきました。
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止まっていたタクシーにマリーナベイサンズのタワー3へ行くように話すと泉を1周して連れて行ってくれました。
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ホテルに戻ってきました。眼下に見える道路を通ってきました。タワー3は北の景色がよく見えます。タワー2からは難しそうです。
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今日はマリーナ湾には帆掛ヨットが気持ちよさそうに動いていました。
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結局Grabのアプリをダウンロードしておきましたが、いちども使わずにタクシーに乗ることができました。
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明日はもう帰る日になってしまったので、屋上のインフィニティプールに泳ぎに行くことにしました。3日連続で泳ぎます。
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何となく雲行きが怪しい!またスコールが来そうな感じです。しかし気分がいいですね。このプールは最高です。
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空の上を泳いでいるような感じがします。
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眼下に見える摩天楼が現実のものとは思えないところがとても面白いです。ほんとによく考えました。
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人が考えつかないようなことを考えると、多くの人が興味を持ってここに集まってくるのだろうと思います。
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インフィニティープールの反対側のサイドにジャグジーがあります。ぬるま湯で浸かっていると温泉気分で入れます。ここで台湾から来た女性にお会いしました。もともとは中国から台湾に渡った中国人だそうです。中国からの脅威を感じないのかと聞くと、いつも感じていて、それに備えていると話してくれました。有事の場合の備えはできていると言うことでした。台湾の人たちはいつ侵略されるかわからない脅威と戦っているのですね。シンガポールに来て、脅威から解放されて休暇を楽しんでいる感じでした。
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夕食はマリーナベイサンズモールのラサプラ・マスターズで取りました。ここはとても便利でリーズナブルです。
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今夜は軽め。シンガポール風のチャーハンという感じです。この後ガーデンズバイザベイで行われるガーデンラプソディの写真を撮りに開始時間の前に行っていい場所を陣取りたいのです。
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デジタルライト・キャンバスも今日で見納めです。素敵な設備でした。
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子どもも大人も楽しめます。現実とファンタジーン世界が入り交ざった世界です。
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タワー2へ行きます。
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バーデンズバイザベイへ出られるドアを開けて外へ出ます。
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ステキなファンタジーの世界を見ることが出来ました。この続きは次のVol.6で書いています。
~旅は続く~ガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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この旅行記へのコメント (3)
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- yamayuri2001さん 2024/01/12 10:26:11
- 懐かしい風景!
- 薔薇の咲く庭さん、こんにちは。
シンガポールのスリ・マリアマン寺院のお写真、とても懐かしいです。
カラフルで印象的ですよね。
Orchid Gardenは、私も大好きなガーデンです。
ここを散策していると、とても贅沢な気持ちになりますね。
数多くの種類の蘭の花が、癒しをくれますね。
小さなマーライオンは、私たちが息子を連れて
シンガポールに度々行っていた時代は、
このマ―ライオンしかなかったのです。
その後セントーサ島に出来、それから 今現在改修工事中の
巨大なマーライオンが出来ました。
巨大なマーライオンを見れなかったのは、ちょっと残念でしたね。
圧巻なのです。
機会があれば、是非大きなマーライオンを見に
再訪なさってください。
チャイナタウンは好きな場所なので、何度も行きましたけれど、
しばらく行っていなかったので、
とても懐かしいお写真に胸がいっぱいになりました。
日本食は、十年前にシンガポールに行った時でも
相当な値段がしていたのですけれど、
今はもっと高騰したのではないかと思います。
シンガポールには、次々と富裕層が移住してきていますね。
富の泉は、今はガラス張りになってしまったんですか?
以前は真下を歩くことが出来ました。
シンガポールも色々と変わってしまったんだなと
旅行記を拝見して、知ることができました。
ありがとうございました。
yamayuri2001
- 薔薇の咲く庭さん からの返信 2024/01/12 17:28:01
- Re: 懐かしい風景!
- yamayuri2001さま
お便りをくださりありがとうございます。
私の旅行記をご覧くださり、yamayuri2001さんが懐かしく思われて嬉しく存じました。
私にとっては初めての訪問でしたので、感動することがいっぱいありました。シンガポールは高度の文明と歴史が訪れる人を楽しませるステキな国だと思います。日本で見ることが出来ない名所があり、観光立国だと思いました。
早くからyamayuri2001さんは訪ねられていて、シンがポールの素晴らしさを知っていらして、さすがと存じました。私ももっと早くに行っておきたかったです。
改修中でマーライオンを見ることが出来なかったので、再度訪問することを考えております。しかし、まだ行ってみたいと思っていて行くことが出来ない国や場所があるので時間があればになりそうです。
富の泉は噴水が止まる時間帯があって、ガラスで囲まれている泉の真下に入ることが出来ます。入ることが出来る時刻までかなり時間あり、夫が待って入ることに興味を示さなかったので入れませんでした。泉の中を歩くと幸せになれるという言い伝えあるそうですが。
今回の旅の目的はマリーナベイサンズのインフィニティプールで泳ぐことが一番の目的だったので十分に満足しています。空中遊泳をしているようなあの感覚は最高でした。
yamayuri2001さんに旅行記をご覧いただき、シンガポールの現在の様子をお知らせすることが出来て幸いに存じました。
コメントをいただきありがとうございました。
寒さが続きます。どうぞくれぐれもお体をご自愛くださいませ。
薔薇の咲く庭
- 薔薇の咲く庭さん からの返信 2024/01/12 17:28:02
- Re: 懐かしい風景!
- yamayuri2001さま
お便りをくださりありがとうございます。
私の旅行記をご覧くださり、yamayuri2001さんが懐かしく思われて嬉しく存じました。
私にとっては初めての訪問でしたので、感動することがいっぱいありました。シンガポールは高度の文明と歴史が訪れる人を楽しませるステキな国だと思います。日本で見ることが出来ない名所があり、観光立国だと思いました。
早くからyamayuri2001さんは訪ねられていて、シンがポールの素晴らしさを知っていらして、さすがと存じました。私ももっと早くに行っておきたかったです。
改修中でマーライオンを見ることが出来なかったので、再度訪問することを考えております。しかし、まだ行ってみたいと思っていて行くことが出来ない国や場所があるので時間があればになりそうです。
富の泉は噴水が止まる時間帯があって、ガラスで囲まれている泉の真下に入ることが出来ます。入ることが出来る時刻までかなり時間あり、夫が待って入ることに興味を示さなかったので入れませんでした。泉の中を歩くと幸せになれるという言い伝えあるそうですが。
今回の旅の目的はマリーナベイサンズのインフィニティプールで泳ぐことが一番の目的だったので十分に満足しています。空中遊泳をしているようなあの感覚は最高でした。
yamayuri2001さんに旅行記をご覧いただき、シンガポールの現在の様子をお知らせすることが出来て幸いに存じました。
コメントをいただきありがとうございました。
寒さが続きます。どうぞくれぐれもお体をご自愛くださいませ。
薔薇の咲く庭
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