2023/10/17 - 2023/10/22
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薔薇の咲く庭さん
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シンガポールがマレーシアから独立したのは1965年。今から58年前であまり歴史のある国ではありません。しかし、高度な文明を持ち、国民一人当たりの所得は日本よりも多い豊かな国です。そして、現在のマレーシアの国民一人当たりの所得と比べると5.5倍の所得があります。
どうしてそのように豊かな国になったかというとその理由は、人材の育成にあったと言われています。実際に訪ねてみててどのように繁栄しているかを、自分の目で確かめてみたいと思いました。やっとコロナが収束して海外に行くことに不安を感じないようになりました。
しかし、残念ながら、日本円は弱く、外国へ行くのには今までのように気軽な気持ちで行く事は難しいと思います。
シンガポールまでは飛行機で7時間。そのような長い期間をかけていくのですから、少しゆっくりと滞在したいと思いました。それには個人で行くことがベストです。インフィニティプールで有名なマリーナベイサンズに5連泊して、暮らすように旅する計画を立てました。
久しぶりの海外ですが、今までのようにガイド兼TD兼MDの長男は娘が生まれて、一緒に行く事はできません。夫とヤジキタ道中を覚悟で出かけました。
この旅行記は第二日目に見聞きしたフラワードーム、クラウドフォレスト、サンパライド、スペクトラを書きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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一夜開けて2日目の朝。ベッドの脇にあるボタンを押すとカーテンが空き、外の景色が見えます。お天気は快晴。今日はいい日になりそうです。
マリーナ ベイ サンズ ホテル
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昨日作ったサンズリワードのカードです。表面。このカードにチェックアウトしてから2週間後にポイントが入るとの説明でした。買い物をすると支払い金額最大20%のリゾートドルを獲得できることになっています。
24000ポイントほど調べてみると確かに入っていました。 -
PIN番号は誕生日になっているので忘れることはありません。
250軒を超える対象店舗で、リゾートドルを獲得・利用できるとのこと。次回に買い物で現金同様に利用可能できるはずです。 -
今日の朝食はタワー2の57階プールサイドにあるSPAGOへ行くことにしました。
8時頃でしたがプールで泳いでいる人がいます。朝6時から泳ぐことが出来るので朝食前のひと泳ぎという方もいるのでしょうね。 -
昨夜の賑やかな夜景とは違ってガーデンズバイザベイは静かな朝を迎えています。まだ入園が出来ないようで誰も人はいません。
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沖には貨物船がたくさん停泊しています。マラッカ海峡からシンガポール海峡へ抜けてきた船でしょう。シンガポールが如何に貿易で栄えてきたかを象徴しているようです。
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Marina Barrage bridge and Damを拡大してみました。あのダムから向こうが海。
かってマリーナベイサンズは海だった場所を埋め立てよく建てたものです。 -
今日の朝食。少しスパイスが効いていました。
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SPAGOではメニューがあり、この中から注文をすることが出来ます。すべてfree
です。フォートラベラーの方の旅行記からエッグベネディクトが注文できる情報を得ていたので迷わず注文しました。 -
おいしかった!
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記念撮影
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このお席は左側の窓の外にシンガポール海峡、
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右側にプールが見えるいいお席でした。
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57階のプールサイドに咲く花。プールをイメージした色です。
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熱帯に合う赤。
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ここにも花が・・・。マリーナベイサンズのおもてなしを感じさせる花です。
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摩天楼を背景に泳ぐ気分はいかがなものかと?まだプールに入っていないので入って泳ぐのが楽しみです。この日は入る時間が取れず、次の日に入りました。
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エレベーターで1階に降りてみました。タワー3の正面にあるパン屋さんはかなり混んでいました。ここのパンが美味しそうです。残念ながら賞味する事は出来ませんでした。
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タワー3の外に出てみると、正面の壁に水が流れているのがわかりました。細かいところまで配慮がされているなぁと感じました。写真では水が流れている様子は分かりませんが。
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ドアボーイがいて、出入りをするお客さんに必要な手助けをしていました。展望台に行くルートは、このタワー3のドアの外にあります。11時にならないと展望台に登ることはできないことがわかりました。なんとチェックアウトの時間の後でないとのぼれません。宿泊者は無料で展望台に行くことができますが、チェックインした当日でないと無料で行くことができないことがわかりました。
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タワー3のロビーに花が飾ってあったので、その前で記念写真を撮りました。次の日に行ってみると、花が全部変わっていたので、毎日入れ替えていることがわかりました。
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最終日は自動チェックアウトをするので、どこにルームキーを入れるケースがあるのかを確認しました。なんと日本語で書いてあって驚きました。フロントを使ってチェックアウトしないので、時間がかなり短縮できます。
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部屋に戻って一休みした後、いよいよ今日のスケジュールのスタートです。タワー2へ向かっています。
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タワー2の先にガーデンズべイに行くことができる出入口があります。ガーデンズベイとは反対側のモール側に出入口があるので、行くことができるかどうか迷いました。近くにいたスタッフに聞くと「ここから出て左側のエレベーターに乗ってください」と教えてくれました。確かにエレベーターがありました。
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面白いことに、エレベーターでは6階までしか行くことができません。そこからホテルの中につながっているブリッジも通ってホテルを横断します。
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ガーデンズベイへ続く通路とつながっています。今日はいい天気です。まだ誰もいないようです。熱帯ですが、朝は爽やかです。
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しばらく行くとガーデンズベイの案内板が出ていました。かなり広い。
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ドラゴンBridgeを渡ります。前方にスーパーツリーグローブが見えてきました。
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橋の下は池になっています。ドラゴンフライレイクという名前の池だそうです。噴水がきれいです。スーパーツリーグローブとマッチしています。
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振り返ってみると、マリーナベイサンズは巨大な壁のように立ちはだかっていました。確かに屋上のプールの部分は船のように見えます。木が茂っているところが不思議ですけれど。
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目指しているのはフラワードームです。途中、チャイニーズガーデンを通り過ぎ、次はインディアンガーデンを通りました。最短距離を歩いて行きたいのです。
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確かにインディアンガーデン。インド象の像がありました。
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見えてきました。フラワードームです。
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チケット売り場はガラガラに空いていました。すぐにチケットが買えて、中に入る通路を通って、
フラワー ドーム テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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フラワーガーデンの正面に出ました。バオバブの木が見えています。
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記念撮影
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ここで育てられている植物の地図がありました。フラワードームの中はそれほど暑くなくて過ごしやすい気温でした。
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残念ながら樹木に表示がないので、木や花の名前は分かりません。
高知の牧野富太郎植物園の植物には、すべての植物の名前が表示されていたので、とても親切だったなぁと思いました。 -
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今までに見たことがない植物です。
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少し先へ行くと表示をつけてある植物がありました。
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名前はブラヘア アルマタ。 メキシカン、Blueプラムだそうです。
メキシコの植物ですね。 -
あそこで鹿が跳ねている? と一瞬思いましたが作られたものです。
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樹木を使って精巧に作り、上から吊り下げています。
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次は南アフリカの庭です。
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あら? 人が半分しかない? これも精巧に作られた造形物でした。面白い発想です。荷物をひいていますが、そこが錘になって体を支えています。
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座ってベンチで休憩してしていると雀が飛んできました。フラワードームの中には雀もいるのですね。
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この日は、保育園の遠足の日のようで、保育園児たちがたくさん現れました。シンガポールの保育園も日本の保育園も遠足の様子はあまり変わりないように思います。
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森の中にかわいい!プーさんがいるみたいです。ネズミとお話ししています。
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オリーブオイルの表示がありました
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この園児たちの集団は、先生が先頭にいて輪を引っ張り、園児たちがその輪に繋がるに輪につかまって進んでいます。思わず微笑たくなる光景です。
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日本の紫陽花に似ている花です。葉から考えると紫陽花だと思います。
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これも日本で見たことがある花。
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フラワードーム
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フラワードーム
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森の中に突然少年が現れました。この少年が何を意味しているのかは不明です。
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フラワードーム
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フラワードーム
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フラワードームの1番北側に出てきました。シンガポールフライヤーがシンガポール湾をまたいでガラス越しに見えます。
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可愛いいオブジェです。時々このようなオブジェが置いてあっておもしろいです。
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フラワードーム
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フラワードーム
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フラワードーム
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フラワードーム
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フラワードーム
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フラワードーム
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フラワードーム
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フラワードーム
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フラワードーム
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フラワードーム
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フラワードーム
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フラワードーム
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一見すると何もないような木に見えますが、よく見ると木に登ろうとしている動物がいます。何をイメージして作っているんでしょうか?
このような嗜好がとても雰囲気をなごやかにします。 -
フラワードームはとても高い天井です。ガラスの天井の向こうにマリーナベイサンズが見えています。今朝はあそこからこちら側を見ていました。
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このオブジェは葉を組み合わせて作ってあります。馬のイメージでしょうね。
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フラワードーム
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所々にこういうオブジェが置かれていました。保育園児たちは大喜びで見ています。これは多分、狼の親子でしょう。
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これはどう見てもラクダ。花の中に置かれているので少し違和感がありますが。砂漠なら問題がありません。
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フラワードーム
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フラワードーム
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これは百合の仲間です。
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この花は我が家の庭に咲いていました。
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フラワードーム
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この霧が発生する嗜好は面白かったです。小さな滝があり、その滝壺からもくもくと霧が発生しています。白い水蒸気を見て園児たちは大喜び。また不思議そうに眺めていました。子供も充分楽しめるように工夫がしてあります。
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よく見るとふくろうがいるのですが、本物ではなくて、やはり何かの樹木から作られた造形物です。
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フラワードームを出ると、すぐ目の前にクラウドフォレストの入口がありました。
クラウド フォレスト テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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接続しているクラウドフォレストに入りました。チケットはフラワードームとクラウドフォレストがセットになっています。
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入ると、すぐに水飛沫がかかりそうな高い滝があります。高さ35mあるそうです。突然滝の前に出るので驚きました。
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下には羽を広げた怪獣のような動物がいます。
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クラウドフォレストと言う名前の通り、滝の上に登ることができます。空高くそびえる現代的な温室だそうです。熱帯高地の植物が生い茂っています。別世界に来たような感じになりました。
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こんな温室は見たことがありません。上の方に人がいるのが見えます。
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ロストワールドだそうです。男の子が喜びそうな不思議な世界ですね。
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見たこともない生き物が作られて展示されています。ちょっと気味が悪いです。
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ロストワールドに行くか退出するか? もちろんロストワールドへ進みます。
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階段を登ります。なんかワクワクしてきました。期待をさせる階段かもしれません。
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エレベーターで最上階へ上がりました。最上階に上がってもさらに温室の屋根は上にあるので40m以上の高さの温室だと思います。
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頂上から見るマリーナベイサンズです。巨大な船ですね。本当によくこんなところに作ったなぁと思います。
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さて、滝を下っていくことにしましょう。高山植物や食虫植物などが観察できるはずです。クラウドウォークという名前の道が続いています。
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クラウドフォレストの裏側には、太いパイプが通っていました。山全体を緑の植物で被っているので、相当な量の水が必要です。舞台裏を垣間見た感じがします。
クラウドウォークはかなり高度な技術で作られていることがわかります。 -
下のほうに道が見えます。急勾配の所にガラスが貼ってあります。このガラスの手入れが大変でしょうね。
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スーパーツリーグローブがほぼ同じ高さに見えました。どちらも人工的な建物なので、高度な文明の中にいる感じがします。
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この温室の山にはびっしりと植物が植えられていました。植物の世話をするのはどうやってやっているのでしょう?不思議です。
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滝の水が流れへ出る場所の斜め下に展望台がありました。見上げると水が落ちてきます。
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35m下に流れ落ちていく様子です。
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クラウドウォークの途中には、様々なブースがありました。ここは滝の下にいた動物と同じような鳥のような動物がいました。ロストワールドなので、この世とは思えない感じがします。
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さらに進んで下の階に行くと、また不思議な世界がありました。たくさんの光のカーテンがぶら下がっています。その中を歩くことができました。
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ここのブースでは地球を離れて、別の世界に連れて行かれそうな画像が壁いっぱいに写し出されて自分がどこにいるのか不明な感じがしました。
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宇宙空間の星の中を彷徨歩いている感じです。私が動くと星たちも動いてくれるのです。不思議な世界です。
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出口近くで見つけた花です。説明の際ありませんでした。ただとても小さな花なので、拡大鏡を通して見ないと発見は難しそうです。
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フラワードームとクラウドフォレストを充分堪能して外に出ました。興味のある場所を時間を気にせずに見ることができるので、とても楽しいです。個人旅行の醍醐味です。
スーパーグローブツリーのところまで出てきました。雲行きが怪しくなってきて、今にも雨が降ってきそうです。乾季ですがスコールが来てもおかしくない感じです。 -
OCBCスカイウェイの入口はすぐにわかりました。チケット売り場でシンガポールの住人か旅行者かを尋ねられました。私がシンガポールに住んでいるように見えたのでしょうか?
エレベーターで22mの高さまで上がりました。 -
スーパーツリーを写真で見たときに、ツリーとツリーをつなぐ道があることを知り、ぜひ歩いてみたいと思っていました。それを実現することができてとてもうれしいです。
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途中少し狭くなっているところがありました。ガイドブックではスリルと浮遊感を体験できると書いてありましたが、実際に歩いてみるとかなり怖い感じがします。しかし、景色は最高です。マリーナベイサンズが見えます。
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スーパーツリーが目の前に見えます。スカイウェイを歩いた人でなければ、見ることができない景色です。一方通行でした。
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ここからもマリーナベイサンズがよく見えます。今朝見えていた景色の中にいます。
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確かにきました。記念撮影をしました。ご機嫌です。
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それにしてもよく考えたものですね。高さ25から50mの人工巨木です。園内28本あるそうです。そのうちの12本が集まる中心部がスーパーツリーグローブと呼ばれています。太陽光パネルが天井に付けてあり、夜のイルミネーションはその電力で行っているとの事でした。間近で見ると、迫力がいっそうあります。
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下を見ると、やはり怖いですね。落ちる危険は全くありませんが。
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とても良い散歩ができました。シンガポールに来ることができた実感がします。
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スーパーツリーを降りたところで雨が降り始めました。ドラゴンBridgeを早足で渡ります。シンガポールでは天気が良くてもいつ雨が降ってくるか分からないので、傘は
必携です。滞在していた日は短時間ですが、毎日雨が降りました。 -
再びマリーナベイサンズの中の通路を通って部屋に戻ります。よく考えたものですね。ホテルの中を高いところを通って通過することができます。
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お部屋に戻ってきて一休み。雨が止むのを待ちます。午後4時半にモールのB2 のサンパライド(昔スタイルの小舟) に乗る予約を取ってあります。ウェブで予約をすることができリワード会員$10で乗ることができました。
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地下鉄のベイフロント駅の改札を出てきたところにB2 にあるサンパライド乗り場がすぐ見えます。
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長い行列に並んで順番を待っている人がいましたが、タブレットのチケットを見せると予約時間前でしたが、待ち時間なしで直ぐに船に乗せてくれました。ウェブ予約をしておくことをお勧めします。
ショップス アット マリーナ ベイ サンズ ショッピングセンター
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船から見えた景色。水路の幅はそれほど広くはありません。
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トンネルになっています。多分上はレストランになっていると思います。それでトンネルができます。
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歩かずに先へどんどん進んでいくことができるので、とても得をしてる感じがします。どんなお店があるのかを歩かなくても見ることができます。
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船頭さんの手漕ぎのボートでゆっくりと船が進みました。モールの中に水路を作って船を浮かべて行き来をすると言う発想は面白いですね。もうすぐ水路の終点のレインオクルスに到着します。
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巨大なロートになっていて、真ん中の穴の部分から水が流れてくる仕組みです。定時水が流れるようになっていました。船に乗った時は残念ながら水が流れていませんでした。
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一番後ろの席に乗ったので、船頭さんが写真を撮ってくれました。良い記念になります。個人旅行できている醍醐味です。
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レインオクルスの下は丸い池になっていました。中には船が入らないように柵が水中に埋めてありました。
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船から水路を見るとこんな感じです。乗っている人たちは皆さん記念写真を撮っていました。
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次に出発した船とすれ違います。
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モールの天井はガラスになっていて、光が差し込むようになっています。水路を渡る橋がB1とロビー階にかかっています。
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なかなかいい景色ですね!
周りの景色を眺めながらサンパライドを十分に楽しみました。 -
MRTのベイフロント駅を出たところにセブンイレブンがあります。
どんなものを売っているのか、中に入って見てみました。 -
とても狭いお店でした(5平方メートルくらい)が、日本のセブンイレブンと品揃えはほとんど変わりません。
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飲み物のケースも置かれていました。牛乳を飲みたかったので、500mLのパックを買いました。$2.9でした。日本円で320円位で日本の約2倍の価格ですね。
円の弱さを実感します。 -
すぐ上の階のにWGのお店がありました。ここで、長男へのお土産の紅茶、次男へのお土産のクッキーを買いました。サンズリワードカードの提示を求められて、リゾートドルが20%たまりました。
TWG オン ザ ベイ (マリーナベイサンズ) カフェ
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お土産に買った紅茶。
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TWGの前から見えた水路です。2艘の船が行き交っています。上から見るとこんな感じで見えるんですね。
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レインオクルスのところに出てみました。今度は上から水が滝のように出ています。船に乗っている人に水がかからないように滝と船との距離が保たれています。
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レインオクルスの水は、渦を巻いて落ちてくります。上の方がどうなっているのかを見たくなりました。
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ホテルに戻る途中で、カジノの前を通りました。近くで写真を撮ろうとすると、「撮影禁止」と言われてしまったので、遠景しかありません。旅行記の中にはカジノで大儲けをして、ホテル代が浮いたと言う内容の記事があったの思い出します。どんなゲームができるのか見てみたい気持ちもありますが、かなり冒険です。
マリーナ ベイ サンズ カジノ カジノ・ギャンブル
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ホテルの部屋に戻ってきて、一休憩。まあ、あまり焦らずにゆっくり旅行をしたいと思っています。今日は思ったほど暑くなくて助かりました。
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夕方になったので、夕食のためにラソプラマスターズへ出かけます。今日はチキンライスを食べる予定です。タワー2の夕方の景色です。
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2回目なので、道に迷わず行くことができます。夕方のモールもなかなかきれいです。
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途中で面白いお店を見つけました。鳥居では無いのですが、鳥居に似た感じの造形物がずっと奥まで続いていて、この奥には何があるのだろうと好奇心をかき立てます。しかしここはレストランでした。
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今日もデジタルライトキャンパスはとても賑わっています。LEDの青いフロアがとてもきれいですね。日本にはない光景だなぁとつくづく思いました。
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今夜はチキンライスです。残念ながらあまり美味しくはありませんでした。おいしいお店がきっとたくさんあるのでしょうけれど、モールの中ではここしか見つけられませんでした。
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チキンは柔らかかったです。
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夕食後にモールの前にある広場に出てみました。噴水のショー「スペクトラ」を見ようと思います。夜になってもとても賑わっていました。
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少し雨が降ってきて傘が必要でした。雨のためか見物人が少なく1番前の柵のところの場所ををとることができました。摩天楼をバックになかなか素敵です。音楽と噴水とレーザー光線とタイミングが合っていて、1つのショーです。
マリーナベイ サンズ ライト & ウォーターショー (SPECTRA) 劇場・ホール・ショー
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3日目にもう一度ショーを見ることができましたが、内容が違っていて、3日目の内容の方が迫力がありました。この日のショーはそれほど迫力を感じなかったのが本音です。
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鑑賞する人が少ないと、少し控えめのプログラムを上演するのでしょうか?
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一番前の席が取れているので、よく見ることができました。魅惑の15分間。
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一晩に3回ショーを行うので、少し待てば良い席が取れそうです。
無料で見ることができるので、このショーにかかる費用はどこから出ているのかちょっと気になります。ワイキキのヒルトンアメリカンビレッジの花火のように、ひょっとすると、マリーナベイサンズの宿泊代の中に含まれているのかもしれないと思いました。 -
すぐ隣で見ていた親子はインドネシアから来たそうです。インドネシアからは2時間位のフライトでシンガポールまで来ることができるそうです。私たちは7時間もかかってここに来たと話すと驚いていました。インドネシアは同じ熱帯で近いですね。
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ショーを見終わってホテルに戻ります。本当にこのモールは3Dでできていると思いました。
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記念にシンガポールドルを写真に撮りました。空港の両替で変えたものです。タクシー代と牛乳代を現金で払っただけで、後はすべてクレジットカードのタッチ決済で支払いが済んでいます。シンガポールは先進国だなぁとつくづく思いました。
~旅は続く~
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