![シンガポールがマレーシアから独立したのは1965年。今から58年前であまり歴史のある国ではありません。しかし、高度な文明を持ち、国民一人当たりの所得は日本よりも多い豊かな国です。そして、現在のマレーシアの国民一人当たりの所得と比べると5.5倍の所得があります。<br />どうしてそのように豊かな国になったかというとその理由は、人材の育成にあったと言われています。実際に訪ねてみててどのように繁栄しているかを、自分の目で確かめてみたいと思いました。やっとコロナが収束して海外に行くことに不安を感じないようになりました。<br />しかし、残念ながら、日本円は弱く、外国へ行くのには今までのように気軽な気持ちで行く事は難しいと思います。<br />シンガポールまでは飛行機で7時間。そのような長い期間をかけていくのですから、少しゆっくりと滞在したいと思いました。それには個人で行くことがベストです。インフィニティプールで有名なマリーナベイサンズに5連泊して、暮らすように旅する計画を立てました。<br />久しぶりの海外ですが、今までのようにガイド兼TD兼MDの長男は娘が生まれて、一緒に行く事はできません。夫とヤジキタ道中を覚悟で出かけました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/86/23/650x_11862331.jpg?updated_at=1701157447)
2023/10/17 - 2023/10/22
1172位(同エリア14920件中)
薔薇の咲く庭さん
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シンガポールがマレーシアから独立したのは1965年。今から58年前であまり歴史のある国ではありません。しかし、高度な文明を持ち、国民一人当たりの所得は日本よりも多い豊かな国です。そして、現在のマレーシアの国民一人当たりの所得と比べると5.5倍の所得があります。
どうしてそのように豊かな国になったかというとその理由は、人材の育成にあったと言われています。実際に訪ねてみててどのように繁栄しているかを、自分の目で確かめてみたいと思いました。やっとコロナが収束して海外に行くことに不安を感じないようになりました。
しかし、残念ながら、日本円は弱く、外国へ行くのには今までのように気軽な気持ちで行く事は難しいと思います。
シンガポールまでは飛行機で7時間。そのような長い期間をかけていくのですから、少しゆっくりと滞在したいと思いました。それには個人で行くことがベストです。インフィニティプールで有名なマリーナベイサンズに5連泊して、暮らすように旅する計画を立てました。
久しぶりの海外ですが、今までのようにガイド兼TD兼MDの長男は娘が生まれて、一緒に行く事はできません。夫とヤジキタ道中を覚悟で出かけました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
羽田空港第三ターミナルから10月17日11:05発 NH841便でシンガポールへ行くために、羽田空港近くの大鳥居に前泊をしました。
前夜、孫娘と長男が見送りに来てくれました。 -
孫娘は電車が大好き。蒲田駅から川崎駅へ電車で移動して、カフェに入って一休みし、また電車に乗って蒲田駅まで戻ってきました。外の景色を見てご機嫌な孫娘です。長男も幼児の時代は電車が大好きで、よく電車を見せに行きました。
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羽田空港第三ターミナルという名称をこの旅で初めて聞きました。行ってみて、国際線ターミナルだと分かり、コロナボケした感じです。
初めて行くターミナルと思っていたら、何回も来たことがあるターミナルでした。
プレミアムエコノミーはラウンジが使えるので一休みしました。 -
ラウンジはかなり混んでいて、入口で別のラウンジを進められましたが、入ってみると空席があり座ることができました。
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チェックインカウンターから遠いゲートでした。歩いて15分。余裕をもって来ているので問題はありません。
確かにシンガポール行きのゲートです。以前このゲートからどこかへ旅立った記憶が蘇りました。本当に久しぶりです。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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ANAで行きます。航空券は次男が手配してくれました。
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シンガポールは入国にSGarrival cardが必要で、入国日の三日前からでないとネットで申請できない仕組みになっています。入国三日前の15日にパソコンで入力してみましたが漢字の表記が正しくないので、タブレットでやり直すと、ローマ字の正しい表記が出来て、送信しました。しばらくしてシンガポール観光局からの返事が来て入国OK!
念のため、届いた許可書の画面をすぐに見ることが出来るようにして持って行きました。
昔で言う入国カードが電子化されています。イミグレでの入国は極めて簡単で、パスポートを画面にかざし、右手親指の指紋を取られて終わりでした。
電子化がされていて能率的だと思いました。入国で長い列に並ぶことはありません。日本に帰ってきた時にも同様のシステムが運用されていて技術的な差がなく安心しました。 -
機種はB787。プレミアムエコノミーの座席は2・3・2です。窓側の並び席を取りました。あまり大きくない中型機です。
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シートベルトサインが消えてしばらくすると機内食が出てきました。約4年ぶりに食べる機内食ですが、味はイマイチで懐かしいという感じはしませんでした。ANAのカップは大きくて180mLが十分に入る大きさです。
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機内はほぼ満席。シンガポールと日本との往来が盛んに行われているようです。帰りの飛行機もほぼ満席で、日本人は約半数くらい搭乗しているようでした。
東洋人は皆、髪が黒いのでどこの国の方かを区別することは難しいです。 -
7時間のフライトでやっとシンガポールに着きました。チャンギ空港です。窓の外にシンガポール航空の飛行機が見えました。外気は28℃。30℃以下なのでさほど暑いとは思いませんでした。今年の日本の夏が暑すぎました。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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飛行機を降りてイミグレへと向かいます。
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到着したのはターミナル2です。ゲートはE22。
10月からターミナル2が使えるようになりました。チケットを取った時は改修工事中でターミナル1の到着予定でしたが、ANAからメールが来てターミナル2に到着する事を知りました。
ターミナル1だとJwelを見ることが容易なのですが・・・。 -
1時間腕時計を戻しました。時差は1時間です。
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なんとセブンのお店がありました。まあ、あまり珍しいことではありませんが。
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表示に従って進みます。
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イミグレは撮影禁止なので通過してから撮りました。広い空港です。
NH841の表示のあるターンテーブルから荷物を回収しました。スムーズにピックアップすることができました。 -
さて、外へ出てすぐのところにタクシーの表示を見つけました。なんと、日本語の表記もあって驚きます。
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表示に従って右へ進んでいくと、突き当たりがMRTでその右側にタクシー乗り場がありました。いつもは長い行列ができるのでしょうか? 柵があって大人数に対応できるようにしてあります。しかし、待っている人は誰もいませんでした。すぐにタクシーに乗ることができました。
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運転手にマリーナベイサンズと言うとOKでした。荷物をトランクに入れてもらって乗車しました。
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道路がとてもよく整備されていて、道路面に凹凸はありません。空港からホテルまでの間の景色はとてもきれいでした。高層マンションが右手のほうにいくつもあって眺めているうちに、
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シンガポールフライヤーの大きな観覧車が見えてきました。乗車時間は20分あったでしょうか?
シンガポール フライヤー アクティビティ・乗り物体験
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運転士さんが「あちらのほうにビルが見えます」と教えてくれました。シンガポールの摩天楼です。夕日をバックに浮かび上がって見えました。
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やがて右手のにマリーナベイサンズホテルがそびえる立って見えてきました。フロントタワー1にあるので、タクシーはタワー1まで行きます。
マリーナ ベイ サンズ ホテル
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24.85ドルで空港からホテルまで行くことができました。午後3時を過ぎているのでチェックインがすぐできます。入口の右手のフロントに行くと誰も並んでいなかったのですぐに手続きができました。この写真は、タワー1の天井を見上げた写真です。56階まで吹き抜けになってるのでしょうか?とても高い天井です。
「タワー3の2028」がお部屋の番号でした。言語は全て英語でしたが、日本語の説明書きがあってわからない事は何もありませんでした。
前日にオンラインでチェックインが出来るサービスがマリーナベイサンズからのメールで送られて来ていたので、入力しておいたため手続きに時間がかかりませんでした。
日本でサンズリワードの会員の手続きをオンラインでしておいたので、カードを発行してもらいました。1階のライズレストランの反対側に手続きができるカウンターがあります。親切にフロントで受付をしてくれた女性が案内してくれました。 -
通路に植えてある木がとても高い植木鉢の中にあって、私たちが小人になったような気分になります。タワー3まで自分で荷物を引いて歩きました。もちろん荷物を預けて持ってきてもらうこともできますが、時間がかかるのでやめました。
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途中、朝食会場の1つであるライズレストランを通りました。ここには1回だけ朝食を食べに行きましたが、朝は混んでいて長い列ができていました。お蕎麦などの日本食が用意されていて親しみが湧きます。この日は夕方なので並ぶ人はいません。
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ワクダという名前の日本食のレストランです。日本食がシンガポールでも大変人気があることがわかります。マリーナベイサンズのタワー2の1Fに堂々とお店を構えているのですから。日本人であることにちょっぴり誇りを感じました。
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ワクダの次にあったレストランは喜悦でした。中華創作料理 BLOSSOMです。海鮮料理のお店。
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そして、最後はタワー3のエレベーターの前にあるパン屋さんが見えました。ここのパン屋さんはYouTubeでも紹介されていて、美味しそうです。朝食の時間帯はかなり混んでいました。
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お部屋に着きました。午後6時を回っていて、夕日が摩天楼の後に傾いていました。
ホテルの部屋を選択するときに、ガーデンズビューにするかシティービューにするかを迷いましたが、シティビューにして正解でした。マリーナ湾 海岸・海
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アートサイエンスミュージアム側のマリーナ湾の景色です。
シンガポールが高い文明を持っていることをこの部屋に来て実感しました。 -
まずは記念撮影
来ました。シンガポール マリーナベイサンズ。 -
記念撮影
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お部屋の中の様子を写真に撮りました。
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窓側にデスクがあって、パソコン等を置くことができます。前面には鏡があります。
コンセントがあって充電ができます。 -
デスクの隣にはテレビの大きな画面がありました。そこには言語を選ぶことができるボタンが付いています。Welcomeメッセージが書かれています。
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コーヒーと紅茶が自由に飲めるようにカップが用意されていました。お湯を沸かすこともできるようにポットもあります。
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すぐ下の引き出し。お砂糖やミルク、紅茶、ちょっとしたスナックが入っていました。全てfreeです。
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すぐ下は冷蔵庫。ミネラルウォーターが2本、コーラとスプライト、オレンジジュースとアップルジュースが入っていました。ここも全てfreeです。
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次はトイレ。残念ながらここのトイレにはウォシュレットが付いていません。シンガポールでウォシュレットが付いているトイレには1度も入る事はありませんでした。つまりウォシュレットはまだ普及してないようです。日本ではウォシュレットがついてないトイレを探すのが大変なのに、残念ながらシンガポールはトイレ文化はあまり進んでいませんでした。
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どこのメーカーかと見てみると、なんとTOTOです。12年前にこのホテルができているのですが、その時にTOTOがウォシュレットの技術を持っていないはずがありません。マリーナベイサンズのトイレにウォシュレットがないのは意外でした。シンガポールは山がないので水が不足する国だと聞いています。そのような事情からウォシュレットが普及してないのでしょうか?
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洗面所です。黒の大理石のクラシックな洗面台にボールが備え付けられていました。ダブルルームですが、ハンドタオルとフェイスタオルは3組、バスタオルは4組用意されていました。バスタオルが4組あるのは朝と夜の両方にプールに入っても良いように準備されているのだと後でわかりました。
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流しのメーカーもTOTOでした。日本製品は信用があるのですね。
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シャワールームです。残念ながらこの部屋にはバスタブがありません。バスタブがない部屋?マリーナベイサンズに? と疑問に思いましたが、ないものは無いのです。名前はデラックスルームですけど…。もっと高い部屋にはあります。
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アニメティはイタリア、フィレンツェのroberto cavalliが置かれていました。
シャワージェルはとてもいい香りです。シャンプーとコンディショナーの香りは私の頭皮には合いませんでした。 -
カーテンはスイッチ1つで閉めたり開けたりすることができます。とてもこれは便利でした。隙間なく、レースのカーテンと遮光カーテンとが別々にぴったりと閉まるのです。
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スイッチは枕元にあります。朝起きて、ベッドから起き上がらずにカーテンを開けることができるのでとても便利でした。最新式のシステムを取り入れていると思いました。
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暗くなって、夜景が見えるようになりました。マリーナ湾にライトの光が写ってとてもきれいです。
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枕元のテーブルには、ミネラルウォーターが4本毎日置かれていました。生産地はマレーシアでした。シンガポールには山が無いので、川はシンガポール川しかありません。眼下に見えているシンガポール湾はシンガポール川が流れてくる湾なので真水です。極端な言い方をすると、溜池になります。実際に外海と真水のマリーナ湾の境にある防波堤(マリーナバラージ)近くに浄水場があって水を作っています。
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夕食を取るために廊下に出ました。長い廊下です。ホテルは2500の部屋があるので大きなホテルです。廊下も長い。ブラウン系の色調で統一されていました。
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エレベーターのボタンを見ると、34階までしかボタンがありません。屋上のプールへ行くためにはこのエレベーターで34階まで行って、隣にあるエレベーターホールのエレベーターに乗り換えて57階まで行く必要があります。
なぜなのかを考えてみると34階以下の低い階の部屋に泊まる場合は、高層階へ行くエレベーターに乗る必要がないので、効率的です。プールへ行く時には不便ですが。 -
1階へ降りてタワー2の辺りまで歩いてきました。多くの人が行き交っています。それはタワー3を出たところに、56階の展望台へ行くことができるエレベーターがあるからです。そこへ行く人たちでこの通路はいつも賑わっていました。
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タワー2から、カジノや劇場、モール街へ行くエレベーターがあり、外へ出なくてもマリーナベイのモール街へ行くことができます。外気に触れることなく、冷房の効いた涼しい地下街を使って移動できます。
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B2にエレベーターで降りて、先へ進むとB1へ上がるエレベーターがあり、さらに進みます。通路の真ん中には水路があり豊かな水の国をイメージさせてくれます。
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さらに進みます。
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突き当たりの下はB2にあるTWGのレストランになっていました。水辺にあるので、とても素敵な感じがします。
TWG オン ザ ベイ (マリーナベイサンズ) カフェ
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右に折れてサイエンスミュージアムの方角に進んで、B2にあるラサプラ・マスターズで食事をしました。日本食のお店と言うことになっています。まずまずの味でした。
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この店は、刺身と書かれた赤ちょうちんが店頭にかかっていて、お寿司も食べることができました。日本食がないところに旅行をすると、途中でとても日本料理が食べたくなって日本へ帰りたくなることがあります。ここでは何とかなりそうです。
決済はVISAタッチです。現金も使えます。 -
すぐ近くにチキンライスのお店があったので、明日はチキンライスを食べることにしました。鶏の丸焼きが店頭に飾られていてとてもグロテスクです。
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真ん中のホールにはハイテクのデジタルライト・キャンバスがあり、子供たちが遊んでいました。
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日本では見たことがない装置なので、とても興味がわきました。天井から降り注ぐシャンデリアのツリーが鮮やかです。LEDフロアーに一万匹の魚がいるそうです。魚の群れと戯れることが出来ます。足で描いた道筋がアートになります。
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すごく楽しそうです。しかし、1人も大人が入って遊んでいないので、入る事は諦めました。
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食事が終わってエレベーターを2回上ってロビー階に出ます。とても広いモールです。l
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ショッピングセンターは、B2、B 1、ロビー階の3階建てになっています。ロビー階から下のB1、B2階が見えるので、とても広い空間に感じます。エレベーターが所々にあり、上下階を自由に行き来することができます。有名ブランドショップがたくさん入っていました。
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帰りにロビー階にあるジェイソンと言うスーパーマーケットに寄り、お寿司が売られているかどうかを確認しました。ありました。8.6ドルなので思ったより安く売られていることがわかりました。
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かなりの種類のお寿司があって驚きです。ケースを覗いて驚いているとインド人の中年男性が英語で話しかけてきました。「この値段で適正ですか?」と聞いてきました。彼は来月日本へ行くことになっていて、お寿司を作るメーカーに勤務しているそうです。「日本のお寿司とあまり値段が変わらなく、日本のスーパーではここにあるお寿司と同じようなお寿司が売られている」と話すととても喜んでいました。どこの航空会社の飛行機で来たのかを聞かれました。「ANA」と答えると、彼もANAで日本へ行くことになっているそうです。「東京は大きな街だ」と言っていました。この寿司を買っていないので、味は分かりません。おいしいといいですね。
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部屋に戻ってウェルカムメッセージを日本語バージョンにしてみました。ここには無限の可能性が広がっていると書かれていて、シンガポールの人たちは前向きな姿勢で物事に取り組んできたのだと思いました。無限の可能性を求めて国を発展させてきたのでしょう。
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ウエルカムメッセージの前にはなんとチョコレートケーキが置かれていました。
そういえばフロントで「アニバーサルできていますか?」と聞かれたので、「そうです」とあまり考えもせずに答えたのを思い出しました。結婚して何年経つのかを聞かれたので、年数を答えておきました。多分その結果がこのケーキのプレゼントです。
とてもおいしいチョコレートケーキでした。 -
8時過ぎて屋上のプールに行ってみました。この時間に泳ぐ予定はありません。しかし、行ってみて驚きました。夜景の摩天楼を背景に泳いでいる人がいるのです。
ホテルの前のマリーナ湾では、スペクトラ(噴水のショー)が行われていました。後日、プールに入ってわかったことですが、残念ながらプールの中からはスペクトラ(噴水のショー)を見る事はできない構造になっていました。 -
シンガポールのマリーナベイサンズのプールは夜11時まで泳ぐことができます。朝は6時から泳げます。このプールを目的に来る人がたくさんいるんですね。私もその1人ですけれど…。
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夜のプール
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夜のプール
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夜のプール
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夜のプール
明日はガーデンズバイザベイへ行こうと思います。
~旅は続く~
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この旅行記へのコメント (2)
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- yamayuri2001さん 2023/11/06 14:34:50
- マリーナベイサンズ。
- 薔薇の咲く庭さん、こんにちは。
マリーナベイサンズにお泊りになったのですね。
マリーナベイサンズは、巨大なショッピングセンターに直結しているので、
何かと便利ですね。
夜のプールの様子をお写真で拝見して思ったのですが、
案外空いているんだなと驚きました。
シンガポールは 夜まで蒸し暑いので、
泳ぐことも可能ですよね。
出発の時は、お孫さんがわざわざお見送りに来てくれたんですね。
なんだか後ろ髪を引かれる思いで、出発なさったのではないかと思いました。
だんだん大きくなると、言葉も理解できて、
以前よりも もっともっと可愛くなりますよね。
シンガポールは昔、息子たちとよく行きましたけれど、
ここ数年は、行けていませんでした。
あの頃とは だいぶ変わったんだろうなと思いながら
旅行記を拝見しました。
yamayuri2001
- 薔薇の咲く庭さん からの返信 2023/11/06 18:15:49
- Re: マリーナベイサンズ。
- yamayuri2001さま
旅行記をお読みくださり、コメントをありがとうございます。
シンガポールへyamayuri2001さんは昔、ご子息様たちとよく行かれたのですね。私は初めての訪問でした。
長男が20年くらい前に行っていますが、様子をLINE写真を送るとその頃とは別の国になっているとのことでした。マーライオンの場所も変わっているそうです。
久しぶりの海外旅行で忘れていることがいっぱいあるのではと思いながら出かけましたが、大きな失敗もなく旅を楽しむことが出来ました。
マリーナベイサンズのプールで泳ぐ写真をかなり昔に見て、こんなプールがあるのかと思いました。地上270mの高さに作った発想が面白いです。行って泳いでみたいと思いました。今回の旅行の動機です。
まだ初日だけUPしています。続きを書く予定ですので、出来上がりましたらお時間のある時にご覧いただけると幸いです。
長男には感謝です。孫娘を連れて見送りに来てくれました。今まで私と夫をたくさんの国へ連れて行ってくれました。孫娘が産まれて、それはもう出来ません。来月に沖縄で待ち合わせをして長男と孫娘と旅行をする予定です。できることをやろうとしてくれる長男に感謝です。
今年は秋になっても暖かく、過ごしやすいです。
とはいえ、朝夕は冷えますのでくれぐれもお体ご自愛くださいね。
薔薇の咲く庭
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