2023/03/12 - 2023/03/13
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ノーーウォリーズさん
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4年ぶりの日本旅行では、北海道へ向かいます。私にとって日本のベストシーズンといえば冬、その理由は夏の強烈に暑いオーストラリアから一気に冬の寒い北海道で冷やされ、またこちらにはない雪の体験ができるからです。極寒・温泉・食をはじめ、何と言ってもスキー・スノボなどウィンタースポーツが最大の楽しみです。北海道に滞在中は、スノーボード・スノーモービル・クロスカントリースキー・スノーシューと全てを体験します。
最初の目的地はニセコ、2000年頃からオーストラリア人に人気を集め、日本で最初に国際リゾートとなった街です。パウダースノーの雪質を求めて多くの外国人が集まります。また当時は地価上昇率で日本一になるなど、海外からの投資も盛んでニセコブームでした。日本で海外リゾートを味わえる場所であり、私にとっては日本に居ながらオーストラリアに戻った気分がするのでしょうか。日本人がハワイやケアンズで日本を感じるように。2000年代オージーにとってニセコは日本の代表的な冬の観光地でしたが、コロナ禍後の2023年のニセコの現状を見てみます。オージー目線でのニセコ旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.0
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これはシドニーでのスノーエクスポの様子。オージーの観光客を冬の北半球のスキー場に誘致する為に毎年開催されるイベントです。日本だけでなく北米や欧州も参加しているのですが、エクスポの半分は日本が占めています。日本は一番人気です。かつてはオージーのスキーといえば断然ニセコだったのですが、今では日本各地のスキー場に分散されており、ニセコはその内のひとつの扱いです。
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こんな感じで北海道のブースも混雑しています。オーストラリアの国内スキーはとても高いので、1週間以上スキーするなら飛行機代払っても北海道の方が安いのです。またオーストラリアは近年暖冬で、スキーできる期間は2ヶ月程・人工雪・リフトも大混雑と、値段は激高なのに良い事がありません。私はオーストラリアで滑った事は一度もありません。スキー(スノボ)は日本・ヨーロッパ・NZで滑っています。日本はとても恵まれていると思います。
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日本に到着して、成田空港第3ターミナルからジェットスター・ジャパンで札幌へ向かいます。初めての利用ですが、このトラックは?飛行機まで走れーという意味でしょうか。
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今回敢えてジェットスターを利用したのは、オーストラリア気分を味わいたかったから。日本の国内線にジェットスターが就航したのは2012年で、もう10年が経ちます。当時の日本は海外と比較してLCCの導入が遅れており、海外のノウハウを得るためにJALが豪州のジェットスターと連携した背景があります。またJAL,ANAのサービスに慣れた日本人にLCCという簡易サービスが受け入れられるかも大きな挑戦だったはずです。私の記憶では就航開始当時は遅延すると何故かニュースになりジェットスターやピーチが叩かれていましたが、サービスの日本化?日本人も慣れてきて?最近ではそういう話は聞かなくなった様です。
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予約は豪州のジェットスターのウェブサイトから、ボーディングパスは英語、そして機内の雰囲気もクルーのユニフォームもオーストラリアと同じ!日本でオーストラリアに居る気分がします。反対に日本からオーストラリアに来られた日本人も、ジェットスターに乗れば日本に居る気分になれるはず。
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違う点としては、日本ではやはりカワイイが重視されます。ジェッタ君とかグッズ販売は日本らしいです。豪州のLCCジェットスターが日本で受け入れられた様で何よりです。あのLCCの王様エアアジアは日本で失敗しましたから、あちらは派手なクルーとか癖が強すぎたか。
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札幌に着きます。季節は既に3月ですがクリスマスツリーが飾られています。オーストラリアに戻ったり12月に戻ったりと、頭の中が混乱します。
大通公園 公園・植物園
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綺麗なイルミネーション。以前11月下旬に日本に行った時にクリスマスイルミネーションと紅葉が綺麗だった事を思い出します。2023年の紅葉の時期はインバウンド観光客が大増加している様ですが。
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2023年10月に札幌市は2030年札幌冬季オリンピック招致を断念、11月にIOCは2030・2034・2038年の開催都市を絞り込み、札幌は候補から外れて絶望的な状況です。しかし3月当時はまだオリンピック招致で盛り上がっていました。日本のネット世論は99%反対派なのですが、現地の札幌では賛成派の広告が目立ちます。
海外からの目線では、札幌は降雪も多くウィンタースポーツの設備もあり冬季オリンピック開催地としては理想と思いますが、主催する人たちが汚職まみれで地元の支持が得られず残念でしたね。五輪開催がなくても、ウィンタースポーツ好きの外国人にとって札幌は魅力的です。東南アジアの観光客にとっては全てが珍しい冬の観光地では。 -
翌朝、北海道中央バスで札幌駅からニセコヒラフスキー場へ向かいます。往復バスチケットとニセコ共通スキー場の1日リフト券がセットになって僅か8800円です。往復バスチケットを買うとリフト代はほぼ無料の衝撃価格です。デフレの日本ではここまで割引かないと日本人は来ない?私の国なんて、1日リフト代だけで2万円位して、バス代もしっかり取られて他にも国立公園入場料とかリゾートフィーとか、、日本は何て優しいのでしょう。
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札幌市内には雪は少ないですが、中山峠にはまだスキーできるだけの積雪量があります。
中山峠 自然・景勝地
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中山峠(標高 835m)で少し休憩、羊蹄山(標高 1898m)が見えます。
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羊蹄山を周回するようにバスは走ります。別の角度での羊蹄山、通称は蝦夷富士の通りかっこいい山です。
後方羊蹄山 自然・景勝地
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向こうの山はニセコアンヌプリ山(標高 1308m)で、この麓に目的地にスキー場があります。
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ニセコのヒラフ地区でバスを下車。ヒラフの街は外国のリゾートという感じもして、バックの羊蹄山が見事で景色はとても良いです。
ホテルニセコアルペンショップ 専門店
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街には英語で書かれた看板が多く、見慣れたオーストラリアのスキー会社もヒラフで営業しています。街に定住している外国人率も日本トップクラス。なんと日本人が英語留学にニセコへ来るそうで、まるで日本の中の外国。ちなみに3月時点で日本人はまだ全員マスクしていましたが、ニセコでマスク姿を見るのはごく例外的。
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スノーボードのギアーのレンタルで、リズム Rhythmという店に行きます。店員は全員白人系で英語が公用語と日本国内とは思えません。日本人が知らずに店に入ったら驚くのでは。外国流のサービスは良く言えばフレンドリー悪く言えば適当。私が普段受けているサービスに近いので親近感は感じます。借りたスノーボードに不満はありません。
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ヒラフスキー場のGrand Hirafu .Base。ヒラフスキー場の主な休憩所ですが小さなカフェがあるだけでとても狭まくて、ゆっくり休憩もできません。あの有名なニセコなのに設備は意外なほど貧弱。休みたければホテルのレストランへでしょうか。
スキー客はオージーや白人系が少なくアジア系が多いです。中国人はまだ日本に来れないので台湾人か香港人か、高そうなギアを持っていて真剣にスキーしに来ている感じです。ニセコ東急 グラン ヒラフ スキー場
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スノーボードは5年ぶりなので、まずは初心者コースで勘を取り戻します。最後に滑ったのは2018年のニュージーランドのマウントハット。
真冬のNZ絶景ドライブ・スノーボード・冬トレッキング・星空観測を満喫
https://4travel.jp/travelogue/11404002 -
今日は3月中旬の日曜日ですが意外なほど人は少なく、リフトには並ばずに乗れます。有名なニセコなので混み合っていることを予想していましたが、どうしたのでしょう。また日本人より外国人の方が多そうですが、リフト係員は日本語オンリー。外国人に何かを訊かれても日本語で答えていて、話が噛み合っていません。国際的なニセコなのにこの接客は。。日本語しか話さないのはニセコは日本領土だというプライドなのでしょうか。飲食店の日本人には英語が通じることが多いです。
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少し慣れてきてヒラフの中級コースのリフトで山の中間まで登ります。一面に見える羊蹄山、これぞニセコって感じです。標高高いと雪質は良くなりましたが、期待したパウダーの雪質ではありません。スキー滑り跡が残り凸凹です。まあ暖冬の3月中旬なので遅すぎたのでしょう。雪が半分溶けていたり、それが再凍結して氷の様な悪い雪質ではないので十分です。
レストハウス エースヒル グルメ・レストラン
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ニセコアンヌプリ山頂の上級者コースは風の為にクローズ。外国人に人気のバックカントリースキーはここから始まります。
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ニセコユナイテッドは4つのスキー場があり僅かに繋がっています。ニセコで合流した私の知人(上級者)は、ニセコビレッジスキー場に居たので、そちらへ行ってみます。
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ニセコビレッジは中級コースと書かれていますが、かなり上級寄りで私は結局迂回路の初心者コースを降りることに。知人は先に滑り途中で待ち合わせたのですが、私があまりにも遅いと寝ています。まあレベルの差がありすぎて一緒には滑れません。
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ニセコビレッジの麓のヒルトンホテル。ニセコビレッジの麓には高級ホテルが並びます。高級なニセコ滞在ならニセコビレッジが良さそうです。ただニセコビレッジスキー場は急勾配なコースと平坦すぎるコースの両極端です。スキーヤーも少なく閑散としています。ニセコのスキー場は4つに分散していて、各スキー場は意外と小さくコースの選択肢が少ないです。
ヒルトンニセコビレッジ 宿・ホテル
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結局ニセコビレッジは1回限りで、ヒラフへ戻ります。私にとってヒラフの方が色々なコースを楽しめます。
ニセコビレッジスキーリゾート スキー場
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今日は11時から7時まで8時間休みなくずっと滑りました。5年ぶりのスノーボードで勘は取り戻せたのですが、どうも無理な姿勢でターンを繰り返しており、両足の親指の爪の色が少し変色しています。この数日後には爪の中が内出血して真っ黒になり、結局両指の爪は剥がれてしまい、回復に半年以上かかることに。。1日で無理しすぎました。
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写真はオーストラリアハウスですが閉鎖中。ヒラフは国際的なスキー場なのでナイトライフも充実していると思っていましたが、ヒラフの夜は驚くほど静か。個人経営のレストランと居酒屋は点在していますが、空き地にフードトラックが集まり外国人が極寒の野外で食事しています。アジアの屋台の様ですが、これが国際的リゾートの姿なのでしょうか。オージーが大好きなパブはありません。オージーに人気のニセコというイメージがありましたが、もう過去の事かもしれません。昔は外国人が集まるパブもあった様ですが。。
この日は野球WBSの日豪戦だったのですが、パブがないのでそもそも観る場所がありません。知人のオージー達も野球には全く関心が無く。。2023年11月のクリケットW杯でオーストラリアが世界一になったのですが、それを知る日本人はどれだけいるのか。野球WBSで日本が世界一になってもオージーにとっては同じ様な感じです。 -
ニセコの不動産広告は英語表示です。オーストラリアのスキーリゾートの不動産価格とは建物面積が全く違うので単純比較はできないのですが、ニセコの不動産価格は相対的に割安に感じます。ニセコの不動産ブームも落ち着いているのか?ニセコブームは終わりつつある中で新たな投資に値するのか。中国人の投資も今では期待できないですし。。
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翌日はスノーモービルを楽しみます。ホワイトアイルというショップで、ヒラフから車で15分・送迎込みで1時間8500円と良心的な値段。ヤマハの250CCのマシンです。
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スノーモービルで北海道の冬の探検に出発です。まずは森の中を走ります。
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大きな平原に出ると吹雪となり道の境も分かりにくいです。一面真っ白な世界、圧雪された道を外れないように運転します。
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コースアウト!油断していると道から落ちてしまいます。初心者には落ちたらリカバリーは無理でガイドの助けが必要です。この道は毎日ガイドが圧雪しているから走りやすいのです。深い雪ではスノーモービル経験がないとうまく運転できません。
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中間地点にて。天気が悪くてニセコアンヌプリ山は見えません。この日スキー場は天候不良でクローズです。
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森の中で休憩。ここなら風も弱いです。北海道の大自然の中で野生動物が居そうな雰囲気。防寒服の中にも雪が入ってきて、厳しい寒さを感じます。
人生で2回目のスノーモービル。オーストラリアで言うとビーチでのATVバギーと言う感じでしょうか。ゆっくり速度で本格的ではなくても面白い体験です。
世界3番目の砂の島モートン島で4WD・ボートの楽しみ方
https://4travel.jp/travelogue/11813010 -
午後にはバスに乗って札幌へ戻ります。ここは中山峠、前日は晴れで路上に雪は無かったですがこの日は吹雪で真っ白。現在ニセコから札幌までバスで約3時間、2030年以降に北海道新幹線が開通すれば30分に短縮されます。新幹線が開通すれば2度目のニセコブームが来るのでしょうか。
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札幌に戻り、二条市場を歩きます。ここにもインバウンドの外国人が沢山います。今は円安で外国人にとってお得な日本旅行ですが、日本も外貨を沢山稼いで国内経済を回すチャンスです。労働者不足ならオーストラリアや他の国では時給は上がるのですが、日本は不思議とそうなりません。しかしニセコは例外で労働者の時給はかなり上がっていて、それが日本全体に波及して高い賃上げにつながればと期待します。
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ラーメンを食べます。1泊2日のニセコ滞在でした。ニセコは国際リゾートでオージーなど外国人で混雑しているのかと旅行前は想像していました。しかし実際は外国人が多いですが混んでなく少し寂れたリゾートという感じでした。2023年3月時点でコロナ禍後に外国人が自由に入国できる様になって数ヶ月だったのが原因かもしれませんが。
スキー場設備やナイトライフも国際リゾートと呼ぶには残念な点があります。かつてニセコブームだったのは雪質が最高と口コミが広がったから?今は白馬や志賀高原など他の日本のスキー場がオージーに人気があるので、もうニセコに拘る必要はないのかも知れません。
北海道はウィンタースポーツを楽しむには最高です。札幌冬季オリンピックが開催できなくても外国人には魅力的な冬の観光地であることは間違い無いです。爆発的ブームではなく静かな人気が続けば良いのでは。オーストラリアから見ればお手頃価格でスキーできるのは今でも魅力です。明日はクロスカントリースキーとスノーシューの山登りを楽しみます。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ねもさん 2024/01/24 21:18:09
- ニセコ
- ノーーウォリーズさん あちらにご返信ありがとうございます。
20世紀末のオーストラリアラグビーが今とは違って、なぜ強かったかは私も分かりません。
世界のラグビー界にさして変化ないと思います。当時に比べて強くなったのはアルゼンチンと日本くらい。ちなみにW杯優勝国は、南アフリカ4回、ニュージーランド3回、オーストラリア2回、イングランド1回です。
ラグビー事情に続いてオーストラリアのスキー事情、面白く拝見しました。1日券8,800円でも割安とは…… ニセコとルスツのリフト券8,800円は、日本のスキーヤーではかなり話題になりましたよ。
2013年でしたか、ニセコの半分以上はオーストラリア人というころ、ゲレンデ食堂で黒づくめの外国人男女7~8人がいたので、あんたたちはニュージーランド人か?、because you are all bracks とジョークを言ったら、結構受けました(笑)
リフト係は日本語オンリーですか…… オーストラリア人が増え始めた2009年だったと思いますが、すし屋のおばさんやゲレンデ食堂のお姉さんが、立派に英会話してるのには驚嘆しました。彼女たちは、その3年前まで英語のえの字も知らなかったはず。まさに必要は英会話の母!
- ノーーウォリーズさん からの返信 2024/01/25 21:00:53
- RE: ニセコ
- ねもさん、コメントありがとうございます。
オーストラリアは南半球4カ国で競っていて、10年前位までは南アフリカは互角レベル、アルゼンチンは格下かと思っていましたが。。今では最下位ですね。負けてばかりだとユニオンの人気も下がりますし、強化もできないんですよね。エディも諦めて日本へ行ってしまうし。
ニセコのリフト券8,800円はバス代込みです、バスに乗ればリフトが無料で付いてくる感じでした。ニセコで接客業の日本人は基本的な英語が話せますが、リフト係は技術職なのか高齢の男性で普通は接客しない感じの方でした。一言も英語らしき言葉を使わないのが印象的でした。あと若い女性のリフト係もいたのですが、「どうぞー」と日本語で誘導していてお客様に通じているのかは不明です。日本の方々には日本語を使うのは普通の事でしょうから、気にならないのかも知れません。前の旅行記でも書きましたが、日本の観光業の方々は英語で基本会話できますよ。
明日からまた旅行に出かけます。行き先は日本ではないのですがそこには日本風の温泉があり、そのプライベート入浴は1万円。。スキーに続いて温泉も日本でインバウンド価格にならない事を願います。
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- wakupaku2さん 2023/12/02 00:14:04
- ニセコブームは終わり?
- ノーウォリーズさん、
こんばんは。
オージー目線のニセコ旅行記、面白いです。
ニセコは行った事がなく、きらめくセレブな世界って思っていました。
違うんですね・・
ニセコの高物価はネットで見るんですけど・・
リッツが出来た時に注目されて、調べると、ヒルトンがニセコの中心って知り・・
遠いし面倒で、寒い時は行きたくないので、夏にでも、って思っていました。
ニセコでなく他のスキー場にオーストラリア人??安比はどうでしょうか・
国内、まだまだ知らない所が一杯です。
日本人はスキーをしなくなり、スキー場が夏のリゾートへ変化している場所は行っています。
- ノーーウォリーズさん からの返信 2023/12/02 05:20:39
- RE: ニセコブームは終わり?
- wakupaku2さん
コメントありがとうございます。
少し誤解があったかもしれません。ニセコには3つのスキー場があり、それぞれ違う雰囲気がある様です。
ヒルトンやリッツカールトンがあり高級なのはニセコビレッジで、セレブの人たちはそちらで優雅にスキーして静かにプライベートでパーティしているのかと。高物価なのはこちらです。
私が滞在したヒラフは、庶民的な地区です。オージーが多かったのは10年位前で、今は長野とかに分散して新たなブームを探し中でしょうか。その後はニセコにはアジア系のスキーヤーが増えて活気があって騒がしい場所かと思ってましたが、意外と空いていて。中国人が日本に行けない時期だったから?今年はインバウンドが激増している様なので、また違うのかもしれません。僅か1泊2日でニセコブームは終わったかどうか答えるのは難しいですね。
ブームとは関係なく、北海道の冬は楽しいですよ。札幌オリンピックで再注目されるかと思いましたが、数日前に撤退が決まり、おめでとう?と言うべきなのでしょうか。。夏も避暑によさそうですね。
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