2014/09/01 - 2014/09/11
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Exclevelanderさん
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旅行7日目。アヤソフィアを回った次は向かいにある地下宮殿に向かいます。その後はボスポラス海峡のクルーズを楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
アヤソフィア博物館を後にし、道を挟んだ向かいにある地下宮殿に行ってみることに。この地下宮殿はYerebatan Sarniciという名称です。Yereが「地」Batanというのが「沈んだ」という意味なんだそう。
この辺りには4-6世紀のコンスタンティヌス帝からユスティニアヌス帝の時代に作られた貯水池が多く存在しているそうでこの地下水道もその一つなんだそうです。 -
水はアタテュルク大通りにかかっているヴァレンス水道橋を通ってここまで水が引かれ、後に、トプカプ宮殿まで水が引かれ、スルタンたちの喉を潤したのだそうです。
この地下宮殿も小説インフェルノで重要な場面で出てきていたので、とても興味を持っていました。
こちらはオベリスク型の案内板。 -
内部はこんな感じ。ライトアップされて、とても神秘的な雰囲気です。
-
水面を見てみるとたくさん魚が泳いでいました。
火が当たらないのに、餌はどうしているんだろう?とどうでもいいことが気になりました。 -
こちらの地下宮殿は映画007シリーズ「ロシアより愛を込めて」、また近年では、「インフェルノ」の舞台にもなっています。
あと、夏場にはコンサートなども開催されるそうです。 -
宮殿の奥へ進んでいくと突如現れるメデューサの首が使われた円柱を見つけることができます。メデューサの首は大理石でできており、2本の柱の土台には、それぞれ横向きのメデューサと逆さメデューサの首が使われています。
-
ちなみにメデューサの首は意図的に逆さまあるいは横向きにされています。
理由は諸説あるようで、
1.彼女の恐ろしい目を避けるため
2.ギリシャ征服の意味を込めた・・・
3.メデューサの首を逆さにしたデザインは剣の柄にも使われていた
などいろいろ由来はあるようなのですが、はっきりしたことはわからないそうです。 -
地下宮殿を観光するとすでにお昼時になっていました。
この日のお昼は名物のサバサンドを食べる予定だったので、トラムに乗ってガラタ橋に向かいました。こちらがイスタンブールのトラムヴァイ。 -
電車の本数も5分に1本程度と、それなりに本数は多かったんですが、時間帯によっては大混雑で乗れないケースもあるので、大きな荷物を持っているときには注意が必要です。
トラムに揺られて10分ほど。ガラタ橋近くのSilkeci駅に到着。 -
ガラタ橋にてお昼を食べることに。ここは上が道路、下にレストランやカフェが並んでいます。
-
正直目当てのお店がなかったのでぶらぶら歩きながらお店を探し、比較的すいていたカフェに入りました。
試してみたかったフランスパンのバゲットにソテーしたサバがサンドされたサバサンド(エキメッキ)を食べました。
とても気に入ったので、日本に帰ってからも、たまにサバサンドは食べるようになりました。 -
トルコのヨーグルト、アイランです。
-
今度はガイドブックで一押しだったボスポラス海峡のクルーズに行ってみることにしました。
船着き場に歩いて行くと、エキメッキ売りの船が見えてきました。。。
テレビで見たことがあったので、ここで食べてみたかったんですが、もう食べた後なので泣く泣く断念。 -
さて、ボスポラス海峡のクルーズですが、1時間半の一番短いものを選びました。
チケット売り場に行ってみると、出発5分前だったので、あわててチケットを購入し乗船しました。
出発ぎりぎりに乗り込んだので、景色がいい外の席はすべて埋まっていて、船の内側にある席しか開いていませんでした。
途中で通ったドブマバフチェ宮殿。 -
こちらが、ボスポラス大橋です。
ボスポラス海峡はユーラシア大陸とヨーロッパ大陸を跨ぐ海峡なので、対岸はアジアになります。
トルコのヨーロッパ側と、アジア側を結ぶ交通の要衝です。
このクルーズですが、今回は海も穏やかでとても気持ちがよかったので
途中で眠ってしまいました....。 -
帰りに見えてきたのが、乙女の塔という、かつての灯台。
乙女の塔と呼ばれる所以ですが、ガイドブックによると...
“昔、王様の元を訪ねてきた占い師が「おまえの「愛娘は18歳の誕生日にヘビに噛まれて命を落とすだろう」と
言ったそう。
これを信じた王は慌てふためき、愛娘をこの塔に閉じ込めて育てた。
娘が18歳の誕生日、王は果物を一杯にした籠を手に塔に出かけた。
ところがその籠の中に毒蛇が隠れており、娘は予言通りに死んでしまった。”というお話。
結構切ない由来なんですね...。現在はカフェやレストランとして利用されているそうです。 -
最後はちょっと長いなあと感じましたが、再びEminonuの桟橋に戻ってきました。
天気がいい日はヨーロッパ側とアジア側の両方の景色を楽しめるのでお勧めです。
この後は、モスクと、エプシャンバザールを回りたいと思います。 -
まずは海からも見えていたイェニ・ジャーミィへ。
イェニ・ジャーミィはガラタ橋のすぐそばにあり、海から見ても非常に目立つモスクでした。 -
1663年にメフメット4世の時代に完成したモスクです。
ブルーモスクもとても大きなモスクでしたが、このイェニ・ジャーミィもとても立派なモスクです。
観光客がたくさん来るエプシャンバザール(スパイスバザール)にとても近い立地にあることもあり、観光客でごった返していました。 -
基本的にモスクは入館料がないことも、観光客の多さに影響しているのかもしれません。
内部もとても荘厳な雰囲気です。 -
今まで、イスラム美術というものをあまり知らなかったのですが、モスクの彫刻は本当に緻密で美しいですね。
-
次はエプシャンバザールの北にあるリュステム・パシャ・ジャーミィに向かうことにしました。
今回のイスタンブール観光ではモスク巡りが一つの目的だったんですが、
事前の下調べでこのモスクが一番美しかったという書き込みを多く見かけました。
ということで、一番楽しみにしていました。
が...。このモスク。入口が非常に分かりにくいです。
エプシャンバザールの入口に入る前にモスクは見えていたので大体の場所はすぐに把握できたんですが、
なかなかモスクにたどりつけません。
正確にはバザールから続いている問屋街の中に入口があり、しばらく入口を探してモスクの周りを歩きまわりました。 -
このモスクは問屋街の上に位置しています。
探しまわってようやく上に行ける階段を見つけたんですが、看板もないので行けるのかどうかよくわかりませんでした。困っていると、目の前のお店のおじさんが「モスク?」と聞いてくれたので、”Yes!”と答えたところ、階段を指さしてくれたのでようやく辿りつくことができました。 -
イズニックタイルは、独自の技法で粘土を形成し、さまざまなモチーフを描くトルコの伝統工芸品。
製法は窯を使用し、素焼きの陶磁器の表面に釉(うわぐすり)を掛けるか否かにかかわらず窯で焼成された後、用途に応じ独特のフォルムに加工されます。
イズニックの陶器の歴史は古く、紀元前7,000年には陶器の生産があったようで、イズニック周辺で陶片が発見されています。 -
しかし、イズニック陶器を生みだすために使われた技術や知識、文献は職人たちによって門外不出として扱われていたことなどから、オスマン帝国の衰退とともに17世紀半ばを境に衰退し始めました。
-
あまりの美しさに思わず見とれてしまいます。
リュステム・パシャ・ジャーミィは入り口がわかりにくいこともあり、観光客も少なくとてもよかったです。 -
このモスクは宰相リュステム・パシャのために、ミマール・スィナンが1561年に設計したものだそう。
-
内装、外装ともに、とても美しいイズミックタイルをふんだんに使っています。
こちらは傑作と言われているチューリップをモチーフにしたタイルです。
現在の技術をもってしても、なかなかここまでのレベルのタイルを作るのは難しいそうです。 -
エプシャンバザールに行ってみました。
イェニ・ジャーミイの裏に広がっている市場です。
もともとはイェニ・ジャーミイを運営するための財団事業の一部として始まったものらしいです。
この市場では、エジプトからの貢物を集めて設営されたことから、エジプシャンバザールと呼ばれるようになったそうです。
この市場では香辛料を扱うお店が多かったことからスパイスバザールとも言われています。
活気がすごいです。 -
すでにすごい人。この時点ですでに人に酔ってしまいました。。。。
市場の両脇に香辛料や、お土産物、雑貨を売るお店が軒を連ねます。
お店の人に日本語で話しかけられることが多くて、ちょっと大変でしたが、
トルコの雑貨(ヒョウタンを加工したランプや、食器、石鹸など)を扱うお店も多く、お土産探しをするのにもちょうど良いと思います。
女性は好きな人が多いのではないかと思います。 -
一通り市場を抜けると、問屋街が続いていました。
異国情緒があふれています。 -
問屋街はお店は多いですが、エプシャンバザールと比べて客引きが少ないので、ゆっくりとお店を眺めながら歩くことができます。
今度は新市街を目指します。 -
エプシャンバザールを後にして、今度はガラタ橋を渡って新市街に行ってみることにしました。
新市街の中心であるタクスィムへはトラムの終点であるカバタシュ駅まで行き、そこから、フニキュレルというケーブルカーにて坂を一気に上がります。
トラムで見かけたマクドナルド。世界中どこでもあるのは本当にすごいですね。
車内からだったので、残念ながら食べられませんでした。 -
こちらがフニキュレルというケーブルカー。市民の交通の足として使われています。
この辺りは観光客よりも地元の人が多かったです。
フニキュレルは5分に1本は走っているので結構便利です。 -
こちらの大きな車輪でケーブルを巻き取っているそうです。
-
こちらがタクスィム広場。ちょうどトルコ建国100周年の節目の年でした。
旧市街は古いモスクと観光客でごった返していましたが、新市街は普通に大きな街という感じがしました。
地元の人は旧市街にはあまり用がないのかもしれませんね。 -
タクスィムに来たのはイスタンブールのスターバックスに行くためです。
いろいろ探したんですが、旧市街にはスターバックスがなかったんです。
休憩も兼ねてイスタンブールのスタバへ。
ここでは、トルコ限定のスイーツであるコーヒーロクムをお土産に買って行きました(肝心の写真を忘れました。。。)。
スターバックスは普通に英語も使えた上に、カードも使えました。 -
ちょっと歩き疲れたのでノスタルジック・トラムヴァイに乗ってみようとしたんですが、なかなかやってきません。
20分以上待ってようやく一台来たんですが、乗車しようとしたところ、乗車拒否されました。トルコ語で一方的にまくし立てられたので何を言っているのかわかりませんでした。 -
結局、きた道をそのまま戻り、フニキュレルとトラムを乗り継いでホテルまで帰ることにしました。
この日の夕食はホテル近くにあるレストランで食べることに。
テラス席で冷たいビールを飲みながらこの日の疲れを癒しました。
ムハンマラというパプリカベースのペーストがとても美味しかったです。
朝から一日中観光で歩き回ったので疲れましたが、充実した1日でした。
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