2022/11/02 - 2022/11/02
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rinnmamaさん
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この旅行記スケジュールを元に
表紙の写真・美しい円錐形の開聞岳と、走っていると不思議な奇岩が目に留まったのでパチリ^^)
皆様、寒中お見舞い申し上げます。
新年早々の能登半島地震・翌日のJAL機の事故に、新年の寿ぎも吹っ飛びました。何時ものことながら義援金のみしかできず・・
能登地方は未踏地で車の運転が可能な内に行きたいねと、計画していたので今回の地震で様変わりしてしまった景色に、心が痛みます。
また、輪島の朝市が復興できます様に・・
能登地方の立派なお宅が軒並み倒壊されてしまって、我が家も狭く古い日本家屋ですし、高齢になっているので身につまされます。
さて、気を取り直して、遥か昔の様になっていく九州記の再開です。
気分を奮い起こし、庭の蝋梅の香りに元気をもらって、1年の始まりの旅行記の始まりと致します。
**☆☆____☆____☆____☆____☆____**☆☆
☆1日目は移動が多くて知覧屋敷のみになってしまいましたが、知らない街のドライブは景色が御馳走ですよね(^^)
1日目の宿泊を指宿に決めたのは、以前より「砂風呂温泉」を体験したかったからです。最初は砂蒸し会館「砂楽」に行こうと思って、近くの宿を予約したのですが、10月の台風被害で建物が壊れて、復旧は未定との事だったので、急遽、旅行を11月に予定変更して、海岸では無いのですが、ホテル内で砂風呂体験が出来る「白水舘」に変更しました。
海岸の天然砂むしでは無かったですが、とても気に入ってしまいました。
お近くの人が羨ましいです(^^)楽しい体験でした。
行って見たかった場所「池田湖」「いおワールドかごしま水族館」「平川動物公園」鹿児島って魅力的ですね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー JALグループ JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
皆様、寒中お見舞い申し上げます。
新年の床飾り「無一物」
中々この掛け軸は飾りつけしないので、今年はこの掛け軸で新年の寿ぎました。
花飾りは次々に花開いて行くので、引き続き置いています。
床柱の釘に花入れと考えましたが・・そのまま^^;
「無一物中無尽蔵 有花有月有楼台」
宋代髄一の詩人また、すぐれた禅者でもあった蘇東坡の詩の一節あり。
他に「本来無一物 何処惹塵埃」河野太通氏の「床の間の禅語」を参照にしていますが、読み砕いての解説でも、禅の問答は難解しすぎて・・
昨年は遅くに行き鏡餅が買えずで涙だったので、今年は初日に予約しました。
年金者で小さ目にしていましたが、今年は床の間が維持できたお祝いに、大にしました。ただ、橙が手に入らずで寂しいですが、鏡餅のみにしました。 -
先に近々の写真をメモします。
いつの間にか鏡開きも過ぎてしまった・・ -
2024・1月4日。この日のナナちゃんです^^
コロナ禍で会えませんでしたが、現在ドイツに在住のMさんが帰省なさったので、ドイツ帰国前に名古屋駅でお会いしました^^
久しぶりにご家族様も一緒に来て下さって、可愛い赤ちゃんだったお子様達が大きくなったので、一気に年を取ったな~と実感してしまいました^^; -
2024年1月8日。焼津港にて・・富士山も綺麗に見えました。
新年早々ですが、49日の法要で焼津に行ってきました。 -
久しぶりに焼津港からの富士山です。
雲の移動も早かったので、西遊記の觔斗雲を見ているようでした^^
「AQUASYAIZU」はお休みだったので残念。
横の焼津漁港直販店・ヤイズツナコープの建物から撮影。
富士山つながりで嬉しいテレビ番組。
「さよならマエストロ」のロケ地が富士宮か、大きく映る時は富士市かな~と思って見ています。
愛知に移ってからは、富士山は故郷の景色なので、見れると嬉しいです。
甥に富士山を写しに行くと言ったら、散々見ていたのに~と不思議がられたけど。
「故郷は遠きにありて想うもの」室生犀星の詩の一節ですが、今回の地震で金沢も観光打撃で大変ですね。
金沢つながりでいきますと「松原健之さんの金沢望郷歌」の金沢市内を歩く歌声も素敵ですが、歌詞が素敵と思ったら五木寛之氏でした -
此処から九州記です(すみません。2022年11月記です)
第1日目の続き。。知覧観光後に九州旅行1泊目の宿泊地・
指宿「白水館」到着。
10月では受けられなかったが、台風の被害拡大で11月に予定変更したら、全国旅行支援対象になり、お値打ちになりました。 -
懐かしい風景ですが・・ロビー横に^^
此の時は現在の藤井八冠が勝ちましたね。 -
白水館の案内板
-
部屋選びで悩みましたが、シンプルにスタンダードツインルーム花の棟「会席料理付」に決定。
ネットで見ると少し古めの感じでしたが、実際はそれほど気になる感じでも無く、広さも有って満足でした。
増築された棟が繋がっている感じで、迷路とまではいきませんが、慣れるまで大変かも^^; -
大きなホテルでしたが、居心地は良かったです。
白水館は大きな宿で、増築された棟が散らばっている感じで、予約時にどのタイプにするか結構、悩みました。
最終的に寝るだけですので、ベッドのみの花の舘の部屋を予約。
入り口のドアに花の絵があり素敵でした。 -
食事処の飾り「ガレの花入れ」
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豪華な食事。盛り付けも工夫されていました。
-
*土瓶蒸し
*鯛朴葉焼き・はじかみ
*ジャンボシイタケ素焼き
ビールの後に地元のお酒「薩摩正宗」霊峰冠岳天然水使用となっていました。
いちき串木野市「薩摩金山蔵」でした。 -
*黒豚の角煮・椀の絵柄も上品でした
*黒豚のしゃぶしゃぶ -
食事処の雰囲気
-
次々に運ばれてきます。
もう、お腹が一杯( ^ω^)・・・
*灰汁巻きあられ揚げ
*酢の物・鰹叩き
*芋天とガネ天も脂っこく無くて美味しかった。
流石に夫も私の分はNO//^^; -
最後のデザートも美味しかったです。
*鹿児島県産米(少なめにお願いしました)・香の物 -
食事処を出た所の廊下は広い空間になっていた。
左上の写真「料亭・羽衣」素敵なガラス戸でした。
「京友禅・花源氏物語~三十六花撰」
壁に描かれた花々は、平安時代に優れた歌人三十六人選んだ「三十六歌仙」にならって、源氏物語ゆかりの花を三十六選び、「花源氏物語・三十六花撰」として、絹布に友禅染したものです。
説明は次に続きます。 -
*「絵合」の巻より「竹」
*「桐壺」の巻より「芙蓉」
*「若紫」の巻より「山桜」
*「若菜下」の巻より「葛」
*「若菜上」の巻より「椿」
*「野分け」の巻より「紫苑」
*「真木柱」の巻より「山吹」
*「藤袴」の巻より「藤袴」 -
こんな感じの茶室風の設えもあり、雰囲気は良かったです。
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昔の白水館の写真展示
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「薩摩洛中洛外図」見ごたえありました^^
京友禅「薩摩洛中洛外図絵巻」
壁に描かれた風景は、鹿児島の名所・旧跡に白水館を添えた洛中洛外の様子を、絹布に友禅染して絵巻風に仕立てたものです。
右から「霧島」「桜島」「仙厳園」「琉球松」「鹿児島城下」「鶴丸城」「甲突川」「錦江湾」「白水館」「池田湖」「開聞岳」「長崎鼻」 -
館内。
☆真ん中「田の神さあ」五穀豊穣・子孫繁栄を願って田の畔に祭られました。
豊作の田から密かに借り、自分の田に祭って良いとされ、豊作になったら、お酒や米を供えて丁重に元の田に返しに行ったといわれています。
旧薩摩藩内だけに見られる素朴でユーモラスな姿で親しみ(判読不可)
☆一番下「鶴丸城・鹿児島城」
代々薩摩藩主・島津氏の居城でしたが、明治6年に消失。
その後、第七高等学校、鹿児島大学医学部が置かれ、現在は鹿児島歴史資料センター黎明館が建っています。 -
「入り口の説明写真」竜宮城に来たみたいな広くて立派なお風呂でした。
右側の渡り廊下を渡って、左側の階段から降りて入る。
周りには色々な趣向の温泉風呂がありました。
物凄く大きくて見事な湯舟ですよ^^ -
本日は時間が無いので翌朝にしました。
-
元禄温泉に行くまでの空間も広々としていて、大きな宿でした。
本当は海岸沿いの砂むし温泉を体験したかったのですが、10月の台風で施設が壊れて復旧のめどが分からないというので、今回は白水館での体験にしました。
物凄く気持ち良かったです。 -
白水館」の扁額
元禄風呂に行く手前に和室があり、尾形光琳の白梅図の模写の展示がありました。
そして、周りには薩摩焼などの大きな花瓶などの展示があり、目の保養も出来ました -
焼酎がずらりと・・・此処が砂むし酒場でしょうか?
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「海を渡った薩摩の若き藩士たち」
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お庭の松も手入れが行き届いていて見事でした。
朝、朝食会場から眺めた錦江湾は穏やかで素敵でした。 -
2023年11月2日「2日目の朝」朝食会場も広くて、品数も多くて大満足
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売店にて「旅行支援のクーポンで購入」
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時間が無くて立ち寄れず心残りでした。
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立派な施設ですよね
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薩摩伝承館
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さあ、鹿児島市内の宿に向う前に、開聞岳を見に行きます。
夫は渋々でしたが^^;何時ものごく押し切りました(苦笑) -
途中で「あっ!」と気が付いて( ^ω^)・・・
大型ドラックストアーを見つけたので立ち寄って、適当に「芋焼酎」を3本買い求めました・・・。
「小松帯刀」の図柄があるのも、鹿児島って感じなので、買い求めました -
何処までもヤシの木が続いています。
晴れていたらもっと南国っぽいのにね~~残念。 -
この真ん中あたりの「鰻池」ちかくに「うなぎ温泉」という表示があり、珍しい温泉名だと話しました。道より奥まっていた覚え。
調べました「区営うなぎ温泉」
鰻池の湖畔にたたずむ江戸時代から続く、西郷隆盛も滞在した湯治湯として知られる。集めのお湯でシンプルな造り「女湯・男湯各1か所。単純硫黄泉・加水かけ流し」鍵付きロッカー・自販機・駐車料無料。
『いぶすき観光ネットサイトより』 -
開聞岳・・大分近づいてきました。
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4tの皆様の旅行記で鹿児島最南端の駅「西大山駅」・・の線路を通過しまって。。
時間が無いので諦めて「開聞岳」が良く見える場所を探した。
此処が良いんじゃない?という事で、農道に車を停車して撮影タイム。 -
広い畑・・後側はキャベツ畑が広がっていました^^
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此処も良いポイントでした。
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帰りの広い坂道の道路で、もう1枚。
北海道もでしたが広い大地で、農業を支えて下さって有難いですね。 -
この場所が思い出せないのですが、畑の反対側だったかな~
面白い奇岩でしたので立ち止まってもらい写す。 -
遊んで1枚・・パチリ( ^ω^)・・・
-
さあ、鹿児島市内へ向かいます。
薩摩半島巡りだけでも、数日間必要ですね。。
行きたい所だらけ^^
近くにソテツの自生地があるようです。。 -
昨日も通った地点に到着。
「池田湖」も立ち寄りたかった。なぜ、指宿スカイラインを北上しなかったのだろう?海沿いの道路を走行していた。
「池田湖」
大昔の火山活動によって形成された周囲15キロ、最大水深233mの九州最大のカルデラ湖。
誕生は約5700年前で周辺部を含めると6回の噴火で現在の形状になった。
四季折々の花々が咲き誇り、池田湖越しにそびえたつ薩摩富士と呼ばれる開聞岳とのコラボは、多くの人を魅了します「いぶすき観光ネットより」 -
「いぶすき彩花菜舘・道の駅」に立ち寄りましたが、改装中で残念。
出荷者が毎朝新鮮な指宿産の野菜をとどけているそうですよ。
そういえば途中に「そらまめ」生産地という看板も見かけた気がします。
展望台があり錦江湾が望めたので良かったです。 -
「展望台の説明版」
「黒酢の壺畑」霧島の特産品「黒酢」は蔵でも無く、工場でもなく壺畑で造られます。江戸時代から今日もで同じ製法が守られています。「アマン壺」と呼ばれる薩摩焼等の壺の中で、蒸し米と麹、天然の湧き水だけを原料に、1~3年じっくり発酵・熟成して完成した深みのある琥珀色の黒酢は格別です。
行きまして購入してまいりましたよ~~ -
桜島・・晴れていたら綺麗でしょうね。
「仙巌園」
第2代藩主(第19代当主)清水光久公が別邸として作った、桜島と錦江湾を借景にした庭園で、国の名勝文化財にも指定されています。
夫のみ訪問。私は桜島に渡りました。
「いおワールドかごしま水族館」全国屈指のスケールを誇る水族館。
500種類3万点もの生き物を展示。
ジンベイザメや大型のエイが泳ぐ黒潮大水槽は圧巻です。
錦江湾とつながるイルカ水路では、間近で見るイルカのジャンプが迫力満点。
観客参加型の「イルカの時間」など毎日のイベントも充実。 -
観光本の地図「薩摩半島側」
右下の開聞岳・池田湖辺りから、海岸線を地図上の上に向かって、走っています。 -
桜島の左手は大隅半島なのかな~
-
☆右方面・鹿屋市街地「かのが」と読むんですね。
鹿屋バラ園は錦江湾・志布志湾を見下ろす丘陵地に35000株の薔薇が咲き乱れる日本最大のバラ園があるようです。
☆左方面「垂水市街地」
「垂水千本イチョウ」は園主の中馬ご夫婦が30年かけて開墾した約4.5ヘクタールのイチョウ園です。紅葉の時期には約1200本のイチョウが山並みを一面黄色の絨毯に染め上げるそうです。
「足湯~道の駅たるみず」
目の前は雄大な桜島と錦江湾。そして、対岸に霧島連山を臨む絶景の癒しの道の駅ととして有名。
日本最大級かけ流しの足湯、天然かけ流し温泉、垂水産の食材など販売 -
「鹿屋方面」
此処も晴れていたらよく見えると思いました -
此方が現在いる薩摩半島から、対岸に見える大隅半島の地図です。
赤い印が「鹿屋」です。 -
「指宿市街地説明版」
「於一と隼人松原」
第13代将軍・家定の正室である篤姫が18歳まで過ごしたといわれるゆかりの地。
現在、今和泉島津家の別邸跡は今和泉小学校になっており、篤姫が使ったと伝わる手水鉢や井戸があります。
錦江湾に面する海岸には石垣や松林「隼人松原」、幼少の篤姫をモチーフにした篤姫「於一」像があります。 -
「突き出している半島が指宿市街地」
説明版続き。
「天然砂むし温泉」世界でも珍しい天然砂むし温泉は、海岸から噴き出る温泉の熱で温められた砂に包まれるユニークな入浴法(後、省略)
「池田湖と開聞岳」先ほど記載しましたので省略。
「知林ヶ島」次で説明。 -
「知林ヶ島・チリンガシマ」
周囲3キロ、面積60ha、最高点90mの美しい無人島。
3月から10月にかけての大潮・中潮の干潮時には、長さ約800mのいぶすき砂の道『ちりりんロード・砂州』が出現し、潮のかおりを満喫しながら歩いて渡る事が出来ます。渡島証明書も現地で発行されているそうです。 -
「知林ヶ島」の遠望。
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拡大写真
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風避けの松林が見事。。
隼人松林はこんな感じなのでしょうかね~ -
海岸線に出てきました
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桜島が見えてきました。
晴れて欲しかったな~~~ -
11時28分。この辺りで次の高い塔が見えた
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平川動物公園のタワーでしょうか?
「鹿児島市平川動物公園」
九州で唯一コアラに会える大人気の自然動物公園。
南鹿児島らしい人と動物にやさしい動物公園だそうです。
動物の形をした園内バスも運行しているそうですよ^^
桜島と錦江湾をバックにキリンやシマウマたちが、悠々と歩くロケーションが広がり、約130種1000点の動物を飼育しており、動物たちとの触れ合い、足湯に入りながら動物達や桜島を眺める事が出来ます。「鹿児島市観光ナビより」 -
何処までもヤシの木・・・^^
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道路沿いの街路樹
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こんな感じもありました^^
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現在走行地点
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児玉報謝会成人病院の建物かな~
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今夜の宿「鹿児島城山ホテル」へのクネクネ道^^;
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何とか城山ホテルに到着。
未だ、チェックインできませんので、荷物だけ預けて観光に出発。
次回は夫と別行動編になります。 -
おまけ・
1月11日の蝋梅には未だ黄葉がこんな付いていたのですが・・
その後の強風で・・・ -
2024年1月19日。
本日の蝋梅は強風で葉っぱが飛ばされて、花のみになってしまいました。
下の孫の誕生日です^^ -
2024・1月24日。寒いです。。
本日の蝋梅には雪が積もって、もう勢いもなくなって香りもほとんど無くなっています。 -
最後に・・友人先生のご指導の下、月2回の着物リフォーム通いですが、友人が頂いたという未使用の肌触り・透け感もgoodな夏の喪服を、夏の長襦袢に変身させました(暑くなってきた現代日本において、着物は受難期です)
捨てられてしまう寸前の再利用です(本当に勿体ないです)
皆様はせっせと新品着物作成中ですが、私はリフォーム専門(手の込んだ物は専門家に外注してしまうので)
紋はマジックで塗って、上から当て布をします(夏の着物だと透けるので)
並行して以前に縫った広襟長十を、この様なバチ襟に直しています。
(以前に買いだめた長十を10枚以上縫ったのですが、歳を取って広幅は面倒になってきたのです^^;)何時まで着物も着れることでしょうね~~
大寒も過ぎましたが、まだまだ寒さもぶり返すでしょうから、皆様に置かれましてはご自愛くださいませ。
でも、夕暮れが遅くなってきて17時でも明るさがあり、春も近づいていますね。。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ポテのお散歩さん 2024/01/27 01:26:05
- 指宿
- rinnmamaさん こんばんは。
砂蒸し会館「砂楽」、大変な事になっていたのですね!
指宿といえば砂蒸しですね♪
私も「砂楽」さんで砂蒸し体験をした事があります。
白水館さんに泊まった事は無いのですが、元禄風呂がよくTV番組で写されるので
一度は入ってみたいです。
お宿自体も広くて、各棟によってお部屋のタイプも違うようですね。
お食事の品数も多く、私も全部食べ切れるかわかりません(^-^;
でも盛り付けも美しく、美味しそうです。
館内の移動も、調度品を見ながらだと楽しいですね。
あっという間に時間が過ぎそうですね。
全てを観るには一日では足りないでしょうね(^^)
開聞岳も美しい形をしていますね!
本当に、鹿児島も広くて 見所が多いので、何度も行きたくなります。
鹿児島市内では城山ホテルで宿泊されたのですね♪
私もここに泊まりました。
温泉があるとは知らなかったので、大浴場に入った時は
とろみのあるお湯だったので感激しました(^^)
鹿児島市内へ再訪する事があれば、また城山ホテルにしたいと
思ったくらいです(^^)
蝋梅を見ると、少し季節が進んでいるように感じます。
もうしばらく寒さが続きますので ご自愛くださいね(*^-^*)
ポテ
- rinnmamaさん からの返信 2024/01/30 23:59:19
- RE: 指宿
- ぽてさん、こんばんは
今日は久しぶりに暖かくて、ブラブラと散歩していたら、友人に出会って立ち話。
可愛いチワワちゃんを抱っこしていたので、あれ?というと、前の柴犬君は去年亡くなって、悩んだけど又、飼ってしまって〜と(^^)
羨ましくて犬談義で長話(苦笑)ポテさんっちのワンちゃんも頑張って欲しいです。
>
> 砂蒸し会館「砂楽」、大変な事になっていたのですね!
> 指宿といえば砂蒸しですね♪
> 私も「砂楽」さんで砂蒸し体験をした事があります。
☆初めは「砂楽」近くのインフィニティ天空露天風呂の「吟松」さんを予約したのですが、台風で海岸の砂風呂に入れないとなったので、変更しました。
何回か観光協会へ連絡を入れましたが、再開は未定だったのです。
ポテさんは海岸で体験されたんですね!
>
> 白水館さんに泊まった事は無いのですが、元禄風呂がよくTV番組で写されるので
> 一度は入ってみたいです。
> お宿自体も広くて、各棟によってお部屋のタイプも違うようですね。
☆白水館さんTV番組で有名なんですね‥知りませんでした^^;
ネットで部屋タイプを見ても、イマイチ分かりませんでしたので、寝るだけだしツインで・・外の景色はイマイチでしたが、廊下に出ると広い松の庭園が見えるので、特に気になりませんでした。
元禄風呂は想像以上に広いし天井も高いので、かえって落ち着かずに、どこに座ろうか悩んでしまって(笑)横にも色々なタイプの浴槽があって、ウロウロしてしまい楽しみました。
外の露天風呂は入れたのですが、此処も台風の影響があり修理されている所がありました。
>
> お食事の品数も多く、私も全部食べ切れるかわかりません(^-^;
> でも盛り付けも美しく、美味しそうです。
☆自宅の夕食はこんなに沢山食べませんが、旅先だとも味付けも盛り付けも素敵なので、残すのもと頑張ってしまいますね。
でも、最後の方は残りますね。
> 館内の移動も、調度品を見ながらだと楽しいですね。
> あっという間に時間が過ぎそうですね。
> 全てを観るには一日では足りないでしょうね(^^)
☆移動時に楽しめるホテルって良いですよね。
結局、お庭を散策出来なかったのが、心残り。。前が海だったので行きたかったのですが、朝風呂にも入りたかったし、朝も時間切れでした。
観光がメインになると、ホテル滞在は2泊で無いとユックリ出来ませんよね。
> 開聞岳も美しい形をしていますね!
> 本当に、鹿児島も広くて 見所が多いので、何度も行きたくなります。
☆曇り空だったのが残念でしたが、目の前に雄大で優雅な円錐形の山ですから、見惚れてしまいますね。。周りに障害物が無いのも凄いです。。
鹿児島わっせよかとこ・・って言うそうですよ(^^)
今回の旅でまた行きたいと思ったのは、鹿児島です。。
>
> 鹿児島市内では城山ホテルで宿泊されたのですね♪
> 私もここに泊まりました。
> 温泉があるとは知らなかったので、大浴場に入った時は とろみのあるお湯だったので感激しました(^^)
☆露天風呂からの桜島も素敵でしたよね。このホテルは私ももう1度は行きたいのです。夜におわら祭だったので行ってしまって、此処もホテルライフを楽しめなかった。
後でガイドを見返したら、桜岳絵廊というのがあって、桜島をテーマにした絵と詩で彩る場所があったのです。
遊歩道も行けていないし・・一人旅で鹿児島だけに行こうと密かに思っています^^
ポテさんはご主人様のご実家に帰省された時に、行く機会がありそうですね。
春の兆しがチラホラ・・でも、寒暖差が激しい時期ですし、コロナもまたぶり返し始めたみたいですので、どうぞ、お気をつけて下さいね。
書き込み有難うございました。
rinnmama
-
- aoitomoさん 2024/01/26 21:26:26
- 当時の思い出がよみがえってきます。
- rinnmamaさん こんばんは~
表紙の開聞岳を拝見して、
また当時家族4人で訪れた指宿を思い出します。
(写真がどこかにいってしまって見つかりません。(;´∀`))
rinnmamaさんは丁寧に観光地の情報も旅行記に記載されて、
旅行記も完璧に仕上がっており移動ルートもわかりやすいです。
『白水館』
私も砂むし温泉は海の砂浜をイメージしていたのですが、
私の場合はそのリサーチが甘くホテル内での砂風呂体験というのが、
ホテルに着いてからわかりました。
どこのホテルに泊まったのかは記憶がないのですが、
『白水舘』のお食事も美味しそうです。
さらにこちらは色々な展示があってそれを楽しむこともできますね~
京友禅や茶室風の設えねもあったりとrinnmamaさんは何倍も楽しめたことでしょう。
砂むし温泉や様々な温泉風呂もしかり。
『黒酢の壺畑』
私も訪れました。
丁度この地方は薩摩焼の壺も手に入りやすく年貢の米が大量に船から陸揚げされる場所なんです。
周囲の山々から天然水も豊富でしたので、おのずと黒酢づくりが盛んになったんですね~
そんな話も聞きました。
天然の熟成黒酢ですから合成黒酢と異なり身体にいい様々な成分も入っていて、
本当にいいようです。色々な健康に関する文献もありました。
『桜島』
私が訪れた時の『桜島』は結構な噴煙を上げていて、
火山が生きていることをまじまじと感じました。
『桜島』を眺めながらのドライブも楽しめましたね。
『城山ホテル』
文字通り山の上に建つホテルで『桜島』の見晴らしもよさそうですね~
続きも期待しております。
aoitomo
- rinnmamaさん からの返信 2024/01/29 12:19:18
- RE: 当時の思い出がよみがえってきます。
- aoitomoさん、おはようございます。
> 表紙の開聞岳を拝見して、 また当時家族4人で訪れた指宿を思い出します。
> (写真がどこかにいってしまって見つかりません。(;´∀`))
☆aoitomoさん家はご家族旅行で遠出されていたんですね^^羨ましい(^^)
我が家の遠出は大山にスキーと、群馬や日光です・・
写真が何処かへ行ってしまった由・・・膨大な旅行の記録管理は大変だと思います。
我が家は5人家族での旅費用捻出が大変で、国民宿舎をよく利用して、年3回の旅をしていたのですが、昔はフィルムでしたので、現像に出すのも結構な支出で^^;
旅には出かけて写真を写しても、現像に出すフィルムが溜まる一方で(汗)
やり繰りして一気に現像に出していたので、運動会などの写真と合わせると膨大で整理が溜まってしまって・・もう、子供が成長した後に、3人の子供分・家族分・夫と私と分けて、差し込む方式で整理し終わりました。子供の小さい頃はアルバム貼りでしたが、もう、アルバムも大変になって・・今はPC保存出来て天国でよね。
> rinnmamaさんは丁寧に観光地の情報も旅行記に記載されて、 旅行記も完璧に仕上がっており移動ルートもわかりやすいです。
☆横に乗っているだけで、カーナビ管理で記録が残る現代は良いですよね^^
> 『白水館』
> 私も砂むし温泉は海の砂浜をイメージしていたのですが、 私の場合はそのリサーチが甘くホテル内での砂風呂体験というのが、 ホテルに着いてからわかりました。
☆観光本ですと砂浜の砂風呂のイメージで、私も浜辺で体験したかったのですが、あの時期の九州は台風被害が尋常では無くて、1か月後に行った時でも、道路など補修されていましたから・・・
ホテル内でしたが念願の砂むし温泉が体験出来て幸せでした^^
白水館は創業当時の面影は無い立派な旅館になりましたね。
『黒酢の壺畑』
> 私も訪れました。 丁度この地方は薩摩焼の壺も手に入りやすく年貢の米が大量に船から陸揚げされる場所なんです。
> 周囲の山々から天然水も豊富でしたので、おのずと黒酢づくりが盛んになったすね?
> そんな話も聞きました。
☆九州は北海道と違ってお米も豊富ですし、理にかなった製法だと私も思いました。
宮崎に抜けるのに回り道だったのですが、霧島高原方面を止めて行きました。
買ってきた黒酢は本当に美味しかったです(3年と5年物購入)
身体に良いとは思いますがお値段が・・何時もは八百津の内堀醸造の国産米の米酢ですが(添加物なし)此方のお店も良いですよ。
> 『桜島』
> 私が訪れた時の『桜島』は結構な噴煙を上げていて、火山が生きていることをまじまじと感じました。『桜島』を眺めながらのドライブも楽しめましたね。
☆次の旅行記で、たっぷり桜島をご覧いただきます(笑)
夫は歴史好きなので市内巡り、私は桜島北岳展望台まで行ってきたのです。
>
> 『城山ホテル』
> 文字通り山の上に建つホテルで『桜島』の見晴らしもよさそうですね?
☆このホテル最高ですよ。展望露天風呂が素敵(ネットで見れます)
焼津の松風閣もこんな風にすれば、富士山見放題なのにと思ってしまいました(笑)
大きなホテルですが気配りも心地よくて、次があったら此処にします。
市街地に有名な外資系のホテルが出来たらしいですが、展望から行って此方をお勧めします^^此方は桜島編の次で詳しく・・
と・・aoitomoさんを引き付けて次回も、お越しをお待ちしております。
書き込み有難うございました。
rinnmama
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