2023/09/18 - 2023/10/05
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女一人旅、第17弾:海外旅行、復活!久しぶりの海外は「いつか行きたい」とずっと思っていた南イタリアへ!
【目的】
海外旅行が復活したので、まずは大好きなヨーロッパへ!
久しぶりの旅行でしたが、それなりに楽しめました。
南イタリアは、女一人旅初心者にもお勧めです!
【日程】このページは★の旅行記です
女一人旅 コロナ禍後の海外旅行の準備(南イタリア)
2023/09/18,19 1.南イタリア周遊出発(福岡→台湾→ミラノ→ブリンディジ→レッチェ)
2023/09/20 ★ 2.レッチェ観光
2023/09/21 3.ポリニャーノ・ア・マーレ、オストゥーニ観光
2023/09/22 4.マルティーナ・フランカ移動
2023/09/23 5.アルベロベッロ・ロコロトンド観光
2023/09/24 6.休息日(マルティーナ・フランカ)
2023/09/25 7.マテーラ移動
2023/09/26 8.マテーラ観光
2023/09/27 9.ナポリ移動
2023/09/28 10.ナポリ観光その1
2023/09/29 11.ナポリ観光その2
2023/09/30 12.ナポリ観光その3
2023/10/01 13.リミニ移動
2023/10/02 14.サンマリノ、リミニ観光
2023/10/03 15.ボローニャ観光(ミラノ移動)
2023/10/04,05 16.帰国(ミラノ→台湾→福岡)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
移動の疲れは残っていたんですが6時に起床、というか目が覚めました。
ベッドの腰の部分が沈んでいたので、若干腰に違和感がありましたが、翌日以降は大丈夫でした。
朝食は共用スペースで頂きます。とっても鮮やかなテーブルセッティングでセンスいいですね! -
エスプレッソをオーナーがいれてくれます。オーナーは恐らく英語は話せない感じでしたが、直接話す時は単語やジェスチャーで全然通じました。
「カフェ?」と聞かれ「お願いします」と答えると、温めた牛乳もくれたので、エスプレッソは一口飲んで、残りはカフェオレにしました。
食後には「テ(紅茶)?」と聞かれたり、色々気にかけてくれて嬉しかったです。 -
レッチェで食べたいものリストに「パスティッチョット」があったのですが、朝食で出てきました!画像左が「パスティッチョット」です。
カスタードクリームが入ったケーキなんですが、この時は食べれなかったので、ナプキンに包んで観光の途中で頂きました。
結構油が多かったようで、ナプキンがかなりの油を吸収していました(笑) バッグにも付いてしまったようで、やはり食べ物はビニール袋かジップロックに入れないとダメですね。
■レッチェの名物お菓子パスティッチョット!おすすめカフェはココ!
https://italiaryokou.info/lecce/pasticciotto -
今日は1日レッチェを観光します。9時前には出発したと思います。B&Bがある通りはとても静かです。
-
B&Bのオーナーはとても親切で、毎日WhatsAppでメッセージが来ました。「全て順調?何か問題あれば連絡して」と本当に気にかけてくれてるんだな、という事が伝わってきます。こんなB&Bは初めてでした。
鍵問題はありますが(笑)、超お勧めのB&Bです。 -
まずは「Porta Rudiae(ルディアエ門)」を目指します。B&Bから歩いて10分もかからないです。途中、道端に座り込んでいる危なげな人はいましたが、話しかけたりはされないので大丈夫です。
横断歩道を渡る必要があったのですが、まだ慣れていないので、地元の人に付いて渡りました。
前日も思いましたがこの日も蒸し暑く、福岡より暑かったです。 -
教会好きなので観光は基本「教会巡り」です。興味が無い人からすると「全部一緒に見える。何が違うの?」という感じかもですが、なぜか好きなんですよね~。
見たい教会をマイマップに登録していたので、それを頼りに見ていきます。最初の教会「ロザリオ」教会です。朝早かった為か閉まっていました。 -
まだ朝早いので人もまばらです。空と建物の感じがヨーロッパぽくて好きです。
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マイマップに登録していない教会がありました。「聖アンナ教会(CHIESA DI SAN'T ANNA)」ここも閉まっていますね。
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こちらはマイマップに登録していた「サンタ・テレーザ教会」です。開いていたので拝見します。
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中は落ち着いていて、シックな雰囲気です。祭壇の厳かな雰囲気が好きです。
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キリスト像がケースに入っていました。
この教会についての情報が全くなかったので帰国後に調べたところ、毎年パスクワ(復活祭)前の聖なる金曜日になるとレッチェの街に担ぎ出される死せるキリスト像、との事でした。
■レッチェ 死せるキリストが眠る教会
https://mylittlelecce.exblog.jp/28515308/ -
レッチェの旧市街では石畳ではなくタイルみたいな感じの道が特徴的だと思いました。雨だと滑りやすいかもです。
まだ朝なので人通りは少なかったですが、1日中通して治安に関しては全く問題ないと思います。普通の観光地なので、一眼レフを首から下げてたり、スマホ片手に観光しても怖い目に会う事は無いのでは、と思います。もちろん最低限の注意は必要ですが。 -
ドゥオーモ広場に着きました。鐘楼と朝日がいい感じです。
-
「サンタマリアアスンタ大聖堂(ドゥオーモ)」の入り口にチケット案内があり、右手側にあるインフォメーションでチケットが購入できるとの事でした。
早速チケットを買いに行きます。持っている地球の歩き方が2019年度版なので(笑)、チケットの細かい情報が載っていなかったのですが「The Baroque tour in Lecce(11ユーロ)」を買いました。これに鐘楼に登れるチケットがついた「Full ticket(21ユーロ)」というタイプもありました。
■LeccEcclesiae
https://www.chieselecce.it/en/places/
■「The Baroque tour in Lecce(11ユーロ)」で見学できる物(★は見学した所)
★Duomo e Cripta(ドゥオーモ)
★Basilica di Santa Croce(サンタ・クローチェ聖堂)
★Chiesa di Santa Chiara(サンタ・キアラ教会)
★Chiesa di San Matteo(サン・マッテオ教会)
★MuDAS(Museo d'Arte Sacra)(司教博物館)
・Museo archeologico Castromediano(考古学博物館)
・Convitto Palmieri(公立図書館)
・Chiostro Antico Seminario(神学校) -
チケットを買った時にもらったパンフレットです。中身はイタリア語と英語なんですが、Googleレンズで翻訳しながら観光しました。
今までだと、初めは頑張って英語を読むんですが、そのうち疲れてきて、日本語以外のパンフレットは用無しになる事が多かったのですが、Googleレンズのおかげで観光が充実しました! -
まずはドゥオーモを見学です。荘厳で見応えあります。
教会内は暗めだったんですが、目が悪くなったようで細かい装飾がよく見えませんでした。。。年齢を感じます。 -
祭壇はこちらですね。朝一だったので観光客は数人でした。
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こういう細かい装飾を見るのが好き、その1
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こういう細かい装飾を見るのが好き、その2
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こういう細かい装飾を見るのが好き、その3
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パンフレットをGoogleレンズで訳しながらの見学でしたが、解説があると充実した気分になります。ステンドグラスもとっても綺麗でした。
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大きなパイプオルガンもありました。演奏を聴いてみたいです。
クリプタ(地下聖堂)もあったんですが撮影禁止でした。 -
ドゥオーモの見学を終えて「サントロンツォ広場」に着きました。ここにもインフォメーションがあります。引き続き、教会巡りなので次の教会に向かいます。
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同じような画角ですが、好きな感じなので撮ってしまいます。ゴミも落ちていなくて綺麗な街です。落書きもありませんでした。
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次は「サン・マッテオ教会」です。「ボンジョルノ!」と元気に挨拶して、チケットを係の方へ見せます。
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こちらもシンプルですが、明るくてスタイリッシュな感じでした。残念ながら歩き方には説明がありません。。
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こういう細かい装飾を見るのが好き、その4
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次は「サンタ・キアラ教会」です。
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こじんまりしていて、こちらもシンプルな印象でした。
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残念ながらこちらも歩き方には説明がありませんでしたが、英語のパンフレットをGoogleレンズで翻訳しながら見学します。
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ヨーロッパは観光地でも、ワンちゃんを連れている人を多く見かけました。あと、ベビーカーありの親子連れも結構いたので、そこら辺が日本とは違うなぁと思いました。日本も、赤ちゃんやペット連れの観光が普通になるといいですね。
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また同じような画角で街並み撮っていますね(笑) この日はこの画角がマイブームだったのでしょう。
レッチェでは、アジア系の観光客はほとんど見なくて、1~2人見かけたくらいでした。
小腹が空いたので、朝ごはんに出てきたパスティッチョットを食べ歩きしながら次の教会に向かいます。カスタードクリームたっぷりで生地も厚く、食べ応えありました。好きなお菓子です。 -
次は「サンタ・クローチェ聖堂」です。ここは団体客も多く、写真を撮る人で賑わっていました。
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外観は細かい装飾が多くて、かなり見応えあります。
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縦のほうが、装飾の細かさが伝わるでしょうか。
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こういう細かい装飾を見るのが好き、その5
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こういう細かい装飾を見るのが好き、その6
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中に入ってみます。地球の歩き方にも説明があり、日本語の解説を読みながら見学します。天井も高く、画も素敵です。
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こういう細かい装飾を見るのが好き、その7
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こういう細かい装飾を見るのが好き、その8
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教会は当然ながら冷房はないので、真夏は暑そうだな~と感じました。移動冷風機とかないと熱中症になりそう。。。
9時に観光し始めて11時にはチケットの教会は全て見終わりました。 -
次は「サンティレーネ」教会です。こちらは無料で入れますが改修中のようです。と思ったら、扉が閉まっていただけで見学できました。
11時を過ぎると団体客がいっぱいいました。 -
「9時30分から開いているのかな」と思ったら「ミサの時間 日曜日と祝日 午前9時30分」と書かれているようです。
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こちらの教会も中は広く、装飾は細かい感じでした。
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こういう細かい装飾を見るのが好き、その9
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こういう細かい装飾を見るのが好き、その10
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「ローマ円形劇場」を見ようと思ったんですが、間違って「ロマーノ劇場」に行ってしまいました。
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こちらが「ローマ円形劇場」です。ローマのコロッセオとは規模が違いますが雰囲気はありました。
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こちらは「ローマ円形劇場」の近くにあった「Chiesa di Santa Maria della Grazia」です。とっても質素な雰囲気の教会でした。暑かったので、皆さん休憩がてら座っている感じでした。
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「ローマ円形劇場」の近くにインフォメーションがあります。外観が素敵なインフォメーションです。Mapは持っていたので写真だけ撮りました。
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インフォメーション横にある「サンマルコ礼拝堂」は改修中でした。
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お腹が空いてきたので食べ歩きです!
旅友さんが「レッチェのジェラートで一番美味しいお店」と言っていた「Natale Pasticceria」です。パスティッチョットも有名だそうです。 -
お菓子も気になりますが、暑いのでジェラート一択です。
まずレジでお支払いしてレシートを持ってジェラートを注文する仕組みです。
レジで2フレーバー(2.5ユーロ)を頼んだつもりだったのですが、3フレーバー(3.5ユーロ)になったようでした(笑) -
この日のレートで「542円」なので、まぁ、お安いほうですね!
ピスタチオ・チョコ・リコッタチーズとイチジクにしました。かなり食べ応えがあり、どれも美味しく、我ながらいいチョイスでした(笑)
得にリコッタチーズとイチジクが美味しかったです。
パスティッチョットも気になったんですが、朝ごはんに出てきた物をさっき食べたので、またの機会にと思っていたら、結局食べれず…これはリベンジしたいです。 -
レッチェには名物のアーモンド風味のアイスコーヒーがあるとの事で、お勧めのお店をマイマップに登録していましたが、残念ながら閉まっていました。
■アーモンド風味アイスコーヒー
https://italiaryokou.info/lecce/rustico#%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E9%A2%A8%E5%91%B3%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC -
「レッチェで見逃したくない街角スポット」という記事を旅行前にチェックしていたので、こちらも巡ってみます。こちらは「チェレスティーニ邸」です。立派なお屋敷でした。
■レッチェの穴場スポットを紹介!
https://italiaryokou.info/lecce/spot -
こちらは「サン・ニッコロ・ディ・グレチ教会(Chiesa di San Niccolo dei Greci)」です。マイマップに登録してあったんですが「レッチェの見逃せないバロック教会」という記事を見てチェックしていたようでした。
■レッチェの見逃せないバロック教会
https://italiaryokou.info/lecce/chiesa -
「あれ?この教会見覚えある!」と思ったら、先日ピザを食べた場所でした。こちらは「サンタ・マリア・デッラ・プロビデンス教会(Chiesa di Santa Maria della Provvidenza o delle Alcantarine)」
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前日のピザはこちらで頂きました。夜営業のようですね。テイクアウトも出来るようです。
■Ciro Pizzeria
https://maps.app.goo.gl/AsSMDFPCqttUWhiN9 -
ピザ屋さんの隣にあった「Angiulino」というお店、ここも旅友さんのお知り合いのお店だった記憶なんですが、B&Bお勧めのレストランでした!
■Osteria Da Angiulino
https://maps.app.goo.gl/zKBNcP9aMT1j7uax9 -
「ナポリ門」までやってきました。一通り見たい物は見たので、ここからはマイマップに登録していて、まだ見ていない物を見ながら街ブラします。
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こちらは「サンタ・マリア・デッラ・ポルタ教会(Chiesa di Santa Maria della Porta)」です。入口は閉まっているようでした。残念…
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街ブラしていると可愛いお土産屋さんが沢山ありました。歩いてるだけで楽しかったです。風船をモチーフにしたオブジェをよく見かけました。
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「レッチェで見逃したくない街角スポット」にあった「マレーゼ邸」です。
■レッチェの穴場スポットを紹介!
https://italiaryokou.info/lecce/spot -
「柱を支えている女性の像が美しい」との事で、確かに細かい装飾で見事です。
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一番右端の像が風化で怖い感じになっていました。別の意味で見ごたえあります。
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自販機コーナーがあり手持ちの水が少なくなっていたので買ってみました。0.7ユーロです。旅行前は「イタリアに自販機なんて」と思っていたのですが、この後行くほとんどの街で自販機を見かけました。
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どうやら街を1周したようで、ドゥオーモまで戻ってきました。
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せっかくなので、11ユーロのチケットの対象になっていたドゥオーモの右手側にある「MuDAS(Museo d'Arte Sacra)(司教博物館)」に行ってみました。ここは冷房が効いていて涼しかった記憶です。
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「レッチェ紹介映像」があり、涼しい所でレッチェの色んな建物の細かい所をしっかり見れて満足しました(笑)
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中庭もヨーロッパの雰囲気が出て好きな感じでした。
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再び鐘楼を撮影。鐘楼に登れるチケットが入っているタイプは「Full ticket(21ユーロ)」だったので、ちょっと高いなと思い断念しました(笑)
■LeccEcclesiae
https://www.chieselecce.it/en/places/ -
ドゥオーモの前で結婚式の前撮りをしているカップルを発見!
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新郎もイケメンだったんですが、新婦さんがバリ美人でした。ポーズも決まっていますね~。
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美男美女でモデル用の撮影かなとも思ったんですが、団体客に囲まれて(笑)「結婚おめでとう~!!」と言われながら一緒に写真を撮られていたので、本物のカップルなんだと思います。お幸せに~!
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引き続き街ブラです。「panetteria」と書いてあります。
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乾燥パスタが色鮮やかでイタリア感がありました。お土産を買うにはまだ早いので写真だけ。
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白い陶器のような物で出来た雑貨がディスプレイされていました。スタイリッシュです。
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通りかかったお店のテーブルに置いてあったサボテンです。入れ物が面白かったので思わず一枚。
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「レッチェで見逃したくない街角スポット」の「グラッシ邸」です。
■レッチェの穴場スポットを紹介!
https://italiaryokou.info/lecce/spot -
「ロマンチックな外観の邸宅」との事ですが、確かに扉の上のハート型の紋章は可愛いかも。こちらも風化により、女性の顔はちょっと怖い感じでしたw
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「サン・ヴィアッジョ門」まで歩きました。端っこまできたので、別の道を通って戻ります。
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こちらの「マドレ・ディ・ディオ教会(Chiesa della Madre di Dio)」も閉まっています。この日は福岡以上に蒸し暑く、熱中症にならないか心配なぐらいでした。一旦B&Bに戻って休憩です。15:30頃戻りました。
共用スペースの冷蔵庫にフルーツやヨーグルトがあり、昨日持ち帰りしたピザを電子レンジで温めて頂きました。次の日のピザでも美味しかったですw
明日の電車のチケットを買っておこうと、トレニタリアのサイトから購入してみたんですが、クレジットカード決済でエラーとなりました。。。日本では購入できたんですが、どういう事だろう(謎)
ちなみにトレニタリアのアプリがあったほうが便利かなとインストールを試みたんですが、日本でもイタリアでもインストール出来ませんでした。 -
明日のチケットなので明日買えばいいんですが、念のため駅の自販機で買ってみる事にしました。
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自販機は2~3台あり、無事にカード決済できました。
ちょっと記憶があやふやなんですが、、、「visaタッチ」でもカードの差込みが必要だった記憶です。
・visaタッチする→「カードを差込んで」となり差込むと決済終了
・visaタッチせずカード差込む:「暗証番号入れて」となり入れると決済終了 -
自販機は英語が選択できるので、簡単に購入できます。
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有人の窓口もありますが時間帯によってはかなり混雑していました。自販機も混んでる時があったので、予定が決まっているなら余裕ある時にまとめて買っておくといいと思います。
ちなみに、チケットは買うときに時間指定するんですが、チケットには日にちだけで時間は書かれていなかったです。(もしかしたらQRコードに時間の情報が含まれているかもですが) -
レッチェ→ポリニャーノ・ア・マーレ(9.6ユーロ)
ポリニャーノ・ア・マーレ→オストゥーニ(3.6ユーロ)
を買いました。
オストゥーニ→レッチェ(6.4ユーロ)は次の日に買った記憶です。 -
電光掲示板に時刻とプラットフォームが出ているので、バスと比べると、はるかに便利です。
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刻印機もどこそこあります。時間指定でチケットを購入しQRコード付きのチケットだったので刻印が必要か不明だったんですが、念のため毎回刻印しました。
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スド・エスト鉄道の電車は、6、7番ホームからの発車が多いとの事ですが、案内も分かりやすく迷う事は無いと思います。
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駅にタバッキがあるので、ここでも買えるかもです。レッチェ駅ではトイレを見つける事ができず、、見落としたのかもです。
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マイマップに登録していた教会がまだあったので寄ってみます。こちらは「カルミネ教会」ですが、ここも閉まっていました。
細い道を歩いているとアフリカ系の若者に何か声をかけられました。何となくいい感じがしなかったので、地図を見て聞こえないふりをしました。 -
再びB&Bに帰ってきました。夜景を見たいので日が落ちるのを待ちます。テレビをザッピングしていると「ドラえもん」をやっていました。
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日没時間になったので夜景を見に行きます。ドゥオーモまで来てみたんですが、まだ全然明るかったので、とりあえずビールを飲むことに!
ドゥオーモの目の前にある「Syrbar」に入ってみました。17時30分~19時まで5ユーロでハッピーアワーやっているようでした。
しまった!と思いましたが、どうせ一杯しか飲めないし…(笑)
イタリアンビールが飲みたかったんですが「PERONI」がメニューに無く(見落としただけかもですが)、他の銘柄は何産か分からず一番安いハイネケンにしましたw
テーブル席だと、おつまみ付きで3.5ユーロです。
おつまみは、地球の歩き方に載ってた「タラーリ」でした!味の感想をメモしておらず…塩味で美味しかった記憶です。
■Syrbar
https://maps.app.goo.gl/qbuRXMoAR8nMjwEg8 -
だいぶ暗くなったので、夜景散策開始です。これまで見てきたヨーロッパ特有の淡いオレンジでは無かったんですが、めっちゃ綺麗です。
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観光列車もいました。シャッターチャンスです!
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「ローマ円形劇場」も綺麗です。
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夜もワンちゃん連れの人が結構いました。飼い主さんはリードほったらかしで、連れの人との話に夢中でした(笑)
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インフォメーションはピンクでライトアップされています。
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「サンタ・クローチェ聖堂」は夜景も必須ですね。
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デジカメとスマホで、色の具合がだいぶ違いますが。。。
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「チェレスティーニ邸」もいい感じの光でした。
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レッチェは日が暮れても安全なので、夜景もゆっくり楽しめます。雰囲気あるレストランです。
下記はアーモイタリアで質問した時に得たレストラン情報です
・ラーメン屋もあるレッチェですが、ガイドブックに載るようなリストランテはホテルに頼んででも予約しておく事をお勧めします。予約なしだとローシーズンでも夕食難民になる事があり、飲食店は点在しているので他を探すのが大変でした。また、ブザーを押さないと扉を開けてもらえないお店も結構あります。
・一人ご飯の人が気兼ねなく食事できるような心配りをしてくれるリストランテって結構あります。プーリアは滋味あふれる野菜が沢山採れるところです。 -
ヨーロッパの街並みと夜景。好きな感じです。
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再びドゥオーモまで戻ってきました。だいぶ暗くなったので一段と綺麗です。
-
日が落ちて、20時ぐらいから深夜1時まで賑わっているそうです。私は次の日も早いので帰って寝ます!
-
朝は閉まっていた「聖アンナ教会(CHIESA DI SAN'T ANNA)」が開いていたので覗いてみたんですが、ミサ中だったので遠慮しました。
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「ロザリオ」教会も開いていましたが、こちらもミサ中でした。
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「Porta Rudiae(ルディアエ門)」まで戻ってきました。夜景散策終了です。明日はレッチェ近郊を観光します。
レッチェ近郊には魅力的な街が沢山あるんですが、旅友さんによると
ターラントは観光は1時間もあれば終わる小さな街で、ガリポリは見所あってお勧めとの事でした。
B&Bまでの道が人通りがほぼ無く、ちょっと急ぎ足となりましたが、治安的には大丈夫でした。 -
■レッチェの備忘録
・閉まっている教会が多かったのでリベンジしたい
・ルスティコ(Rustico)、アーモンド風味アイスコーヒー(Caffe inghiaccio con latte di mandola)にトライしたい
・近郊の街も観光してみたい(夏季営業のサレント・イン・バスを利用する)
「ターラント」「ガリポリ」「ナルド」「ガラティーナ(Galatina)」「カサラーノ(Casarano)」
■ナポリでご一緒した旅友さん情報より
・電車はItaloだとTrenitaliaよりお得なチケットをGETできる場合がある
・「Martinucci」のパスティッチョットはローマとミラノにも支店がある
https://maps.app.goo.gl/9RzJ5wQeXuwNhW5x8
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この旅行記へのコメント (2)
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- kummingさん 2023/10/29 16:41:04
- はじめまして♪
- Mentaiさん、はじめまして♪
なんと、福岡県民でいらっしゃる!
今まさに、Bari→Ist→羽田、帰国前で、タブレットは荷造りしてしまったので、スマフォからのカキコです。
教会がお好きなんですね、私はイマイチ(笑)
後でまた、ゆっくり拝見させて頂きますが、とりあえずご挨拶に伺いました♪
フライト、台湾→ミラノIn,コレ友だちも見つけて利用するみたいなんですが、私の検索では出なかったヤツ(;O;)友だちによると、お安いらしい。ちなみに私は、4月のややフライト価格下がってた時期に購入。
いっぱいお尋ねしたい事があります。Trenitaliaの切符、窓口購入も自販機購入もQRコードが付いていて、車内検札はスキャンするだけでした、検札来ない事もあるけど。時間指定切符は刻印しなくて良いはずですよね?自販機で買う時は必ずどの列車に乗るか決めるので、刻印しなくて良いのかな~、と思ってましたが、車内放送で、何度も乗る前に刻印してね!と連呼(笑)念のため、どの切符でも刻印しますよね~
夜の外出は、私は大体疲れていて、ギブアップ(;O;)見れなかった夜の景色を見せて頂けそうで、他のブログも楽しみです♪
B&Bについては、きっと色々、同じような思いがあったはず、と想像しています。
公共交通機関をGiogleMapで検索すると、時々間違いがありませんか?今日もきょうとて、渡航前は表示されていたBari空港行きのバーリノルド線が出てこない(T_T)昨夜気がついて、B&BにWhatsAppで尋ねたら、時刻表が送られてきて、確かにホームページには運行表示ありました。
とにかく、交通手段でてんやわんやの南イタリアでした。
廻った処は若干違いますが、これからのブログアップ、期待しておます。今アップされてる分も、帰ったらゆっくり拝見♪
初めてなのに、とりとめのない長いカキコでm(__)m
- Mentaiさん からの返信 2023/12/25 23:08:46
- コメントありがとうございます
- kummingさん
コメントありがとうございます!
なんとkummingさんのこちらのコメントに、今気づきました!
返信が遅れて申し訳ありません。。。
Trenitaliaの「時間指定切符の刻印」については、結局今も謎なままで…
罰金は絶対嫌なのと、刻印機って何となく面白いので
私も刻印は毎回していました。
>公共交通機関をGiogleMapで検索すると、時々間違いがありませんか?
はい!めっちゃありました!南イタリアは日本での準備から「結構違うな」と思う事があり、自分が乗る会社のHPでチェックしていました。
他の都市ではGoogleMapで事足りたので、南イタリアあるあるなんでしょうか。。。
でも「自分でちゃんとHPで調べる」という癖がついたので
これからの旅で役に立ちそうです(^_-)
これからも素敵な旅を楽しんで下さい!
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