2023/09/18 - 2023/10/05
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Mentaiさん
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女一人旅、第17弾:海外旅行、復活!久しぶりの海外は「いつか行きたい」とずっと思っていた南イタリアへ!
【目的】
海外旅行が復活したので、まずは大好きなヨーロッパへ!
久しぶりの旅行でしたが、それなりに楽しめました。
南イタリアは、女一人旅初心者にもお勧めです!
【日程】このページは★の旅行記です
女一人旅 コロナ禍後の海外旅行の準備(南イタリア)
2023/09/18,19 1.南イタリア周遊出発(福岡→台湾→ミラノ→ブリンディジ→レッチェ)
2023/09/20 2.レッチェ観光
2023/09/21 3.ポリニャーノ・ア・マーレ、オストゥーニ観光
2023/09/22 4.マルティーナ・フランカ移動
2023/09/23 ★ 5.アルベロベッロ・ロコロトンド観光
2023/09/24 6.休息日(マルティーナ・フランカ)
2023/09/25 7.マテーラ移動
2023/09/26 8.マテーラ観光
2023/09/27 9.ナポリ移動
2023/09/28 10.ナポリ観光その1
2023/09/29 11.ナポリ観光その2
2023/09/30 12.ナポリ観光その3
2023/10/01 13.リミニ移動
2023/10/02 14.サンマリノ、リミニ観光
2023/10/03 15.ボローニャ観光(ミラノ移動)
2023/10/04,05 16.帰国(ミラノ→台湾→福岡)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この日は「ザ・白い街」の代表「アルベロベッロ」とそのお隣の「ロコロトンド」を観光します。「いつかアルベロベッロのトゥルッリを見てみたい」と思っていたので観光頑張ります。駅前にバス停がありました。
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スド・エスト鉄道のバス停もあったので時刻表を見てみると「2017年」となっていました(笑)
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駅に着くと人馴れしている猫ちゃんがいました。
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駅は基本的に無人駅ですが、マルティーナ・フランカは車両基地みたいになっていて、作業しているスタッフの方は結構いました。
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プラットフォームにあった刻印機にチケットを差し込もうとしたら「何とかかんとか、No」と言われ聞き取れませんでしたが(笑)、どうやら刻印不要のようです。待合室にあった刻印機をよく見てみると、チケットの幅が大きすぎてチケットが挿入できないようでした。
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「南イタリアは交通の便が悪く、それも含めて楽しんで」という情報が多かったんですが、今のところ電車は時間通りに運行していて、何となく拍子抜けした感じがしました(笑)
行き先が書かれた物を見つける事が出来なかったんですが、列車はこれ1台なので、大丈夫だろうと乗り込みます。 -
車内に電工掲示板らしきものはありますが、こちらも表示無しでした。
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結局、何のアナウンスも無く出発です。調べた出発時刻と合っているので大丈夫でしょう。
まずはマルティーナ・フランカ(8:20)→アルベロベッロ(8:41)の移動です。この移動では検札がありQRコードを読み取る形式でした。 -
途中「ロコロトンド」が見えました。帰りに観光します。
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アルベロベッロ駅に着きました。駅前はバス待ちと思われる観光客が沢山いました。バスは駅前から出ているようです。
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アルベロベッロ駅もチケットは自販機ですが、列車の出発時刻になるとスタッフがいました。電工掲示板は使えないようで、スタッフによっては行き先を叫んで案内していました。叫んでくれない場合はスタッフに確認すればOKだと思います。
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駅には「便座あり・トレペあり・手拭きあり」の綺麗な無料のトイレもあります。
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中心地までは歩いて行きます。9時前だったので人通りは少なかったです。広場のような所に着くと、何やら工事をしていました。イベントへ向けてイルミネーションを設置しているようです。
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地球の歩き方によると「広場の先の教会テラスからトゥルッリの町並みを一望できる」との事で行ってみます。ちなみにこちらの教会は閉まっていました。
■Trulli Panoramic View
https://maps.app.goo.gl/VuKc3Rh5m2PtpmZGA -
おお!確かに「トゥルッリの町並み」ですね。10時を過ぎると団体客でごった返してくるので、朝早く行くのをお勧めします。
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町並みを一望した場所を階段で降りた所にトイレマークがありました。
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後でのぞいてみましたが、入口に人がいたので恐らく有料のトイレだと思います。
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早速「トゥルッリの町並み」を歩いてみます。オシャレな雰囲気が漂っています。
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ワクワクしますね。入口から「しゃれとんしゃぁ~」です。
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初めて見るトゥルッリ。実際間近でみると古さは無く、かと言って、造り物っぽい感じもしなかったです。丁寧にお手入れしているのかなぁ。
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朝なのでお店は全然開いていませんが、いい感じな風景です。
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トゥルッリがつながっている建物もありました。記号もありますね。
朝でしたが既に日本人の観光客も数組いました。 -
こちらは煙突付きです。記号にどんな意味があるのかが気になる…
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トゥルッリじゃない普通の建物も、真っ白でオシャレです。
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「白い街と猫ちゃん」はセットですね。
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お店が開店準備をし始めました。
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ネットやガイドブックに載っている「記号が付いたトゥルッリを探せ」で歩き回ります。ありました!!5つの記号があります。
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左から順に「太陽・鳥・月」
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月の横は「十字架・ハート」ですかね。勝手な解釈です。
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こちらは別の記号が付いたお店。カフェと書いてあります。
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再び「白い街と猫ちゃん」
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「おおー、トゥルッリの連続~」と写真を撮っていたら、日本人に「お一人ですか?向こうのお店で屋上から見学できますよ。」と言われ、お店に行ってみる事にしました。
この時は「日本人の観光客かな」と思ったんですが、どうやらお店の方(陽子さん)だったようです。 -
お店に行くと、流暢な日本語を話す若者(陽子さんの息子さん)が、お店の中を案内してくれました。
お店(トゥルッリ)の内部には12個の部屋があるそうで、昔は馬と暮らしていたらしいです。壁が厚いのでお部屋の中は涼しいとの事。 -
めっちゃ可愛くディスプレイされていますね。他にも色々説明して頂いた記憶ですが、メモしておらず…
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屋上も見学どうぞ、という事で上がらせてもらいました。
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トゥルッリの屋根の部分がよく見えます。色んな記号があって面白い。
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スマホが勝手にパノラマビューにしてくれました。屋上でしか見れない景色なので、見れて良かったです。
「下はお土産屋さんになっていたなぁ、これは何か買わないといけないパターンよね」と思いつつ、どこかでお土産は買うつもりだったので大丈夫ですw -
屋上から降りると、息子さんが待っていましたw
予想通り色々と商品をお勧めされますが、試食した物は美味しかったので買う事にしました。
「あと1個買うとサービスあります」と言われ「もう1個気になっていたし、まぁいいか」と思い、合計で3個買いました。 -
サービスはポストカードとアルベロベッロの絵が付いた袋でした。
他にも色々と教えて頂いたのでメモしたものを書いておきます。
・アルベロベッロは3~4時間で観光できる
・ジェラート屋さん「Arte Fredda」のアーモンド・ピスタチオがお勧め
・レストラン「Trullo D'Oro」の前菜盛合せ(2人前から)がお勧め
・「crudaiola(クルダイオーラ)」という「耳たぶパスタ」がお勧め(裏メニューでだいたいのレストランにあるとの事) -
この時はお店の情報を全く知らず、この旅行記を書いている時に知りました。4travelの口コミを見てたら、ビビッて行かなかったかもです。。。(笑)
口コミに書いてあった「現金払い」は強調されず、カード払いですんなりOKでした。「荷物になるので小さい方がいい」と言ったら小さいタイプを出してくれました。
カードの明細はもらわなかったな、と思って支払情報を確認したところ、29ユーロ(レート160.863円)で「4,665円」となっていたので間違っていませんでした。
私的には、トゥルッリの説明を日本語で聞けて屋上からの景色も見れたし、色々情報も教えてくれて試食も出来たので、良かったな、という印象です。
■インスタ
https://www.instagram.com/alberobelloyoko/
■Yoko’s Shop(陽子の店)
https://4travel.jp/os_shisetsu/10486925 -
お土産も買って一通り散策はしたので、マイマップに登録していたスポットを巡る事にしました。お花が飾られた自転車が可愛い。
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赤いベスパを見かけたので、思わず一枚。
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10時には団体客が来るので、ビューポイントはあらかじめ調査して10時までに巡るのをお勧めします。
ここもビューポイントだったんですが、既に団体客でいっぱいでした。隙を狙って撮影します。壁を額縁に見立てて撮影するのが定番のようです。
■Belvedere sui Trulli(ここら辺だった記憶です)
https://maps.app.goo.gl/httZy6H3W5s9eKGV6 -
少し先に進むと、最初に見た「トゥルッリの町並み」です。
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もう少し先に進むと、またトゥルッリが広がっているのが良く分かりました。
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「アイア・ピッコラ」地区にやってきました。こちらは生活のためのトゥルッリが残っている地域です。
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商業地区の「リオーネ・モンティ地区」は華やかでしたが、「アイア・ピッコラ」地区は歴史感が漂います。
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「VISITA AL TRULLO ANTICO」と書いてあり、中は自由に見学できるようなので入ってみます。
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オシャレな入口です。
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「陽子のお店」で見せて頂いたのと似ています。
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屋根裏部屋もあるようですね。トゥルッリの内部を見学したい場合、こちらで済ますのも手かもです。
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次はトゥルッリ建築の教会に行ってみます。「リオーネ・モンティ地区」にあるので「陽子のお店」でお勧めされらジェラート屋さんを通ってみました。
この日もとっても暑かったので、ジェラート気分だったのですが閉まっていました。。。 -
「健康上の理由」でお休みのようです。「陽子のお店」の息子さんは、アーモンドとピスタチオがお勧めと言っていました。
■アルベロベッロのジェラート店『Arte Fredda』
https://amoitalia.com/area/puglia/alberobello/arte-fredda/ -
トゥルッリ建築の教会「サンタントニオ教会」です。残念ながら閉まっているようです。
■サンタントニオ教会
https://maps.app.goo.gl/enyRu18EvnhwYrGD7 -
この日は「ALL TOGETHER WEEKEND PUGLIA 2023」と書かれたTシャツを着た若者の団体を、どこそこで見かけたんですが、このチームは教会の前で踊っていました(笑) 動画を撮っていたようです。
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こちらは「トゥルッロ・ソヴラーノ」です。2階建てのトゥルッリで中は博物館になっているようです。トゥルッリの内部は2回みたなぁ、、と思い写真だけにしました。
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トゥルッリはお花と相性いいですね。
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こういう風景があちこちにあったんですが、お店かB&Bなんでしょうか。
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「トゥルッロ・ソヴラーノ」の近くに教会がありました。「コズマ・エ・ダミアーノ聖堂」です。
■コズマ・エ・ダミアーノ聖堂
https://maps.app.goo.gl/x99tU1qcEioLFqy16 -
入れるようなので中を見学します。白を基調とした大きな教会でした。この後、黒のスーツと黒のネクタイをした方達が入ってきたんですが、どうやらお葬式の最中でした。観光気分で、大変失礼しました。。。
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夜はイルミネーションをやっているのかもです。夜景も気になります。
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レストランになっているトゥルッリもありました。
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団体客がこの前で説明を聞いていたので何が有名なのか気になりました。こちらは「カーサ・ダモーレ」という建物で、地球の歩き方にも載っています。「この町でモルタルを用いた最初の建造物」だそうです。
■カーサ・ダモーレ
https://maps.app.goo.gl/ie3R9uS2P2zoYzLu8 -
マイマップに登録していた所も一通り見て、街を一周したようです。最初の広場に戻ってきました。9時に散策開始して11時頃には大体見終わりました。
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写真中心で街歩きしてたので、今度は気軽に街ブラしてみます。お土産屋さんで可愛いトゥルッリの置物を発見。今思えばミニサイズを買えば良かったなぁ、、、
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屋上で写真を撮っている人がいたので中に入ってみたんですが、どうやら無料ではないようなので諦めました。
Googleの口コミを見てみると、ショップで何かを買うと屋上には入れるようですが、写真を撮るには屋上のカフェで飲み物を注文しないといけない?仕組みのようです。
■Bar "Rione Monti" di Palmisano Caterina
https://maps.app.goo.gl/NcAw5j4QZZNQvfrL8 -
「記号付きのトゥルッリをもう一度見ておこう」と思い、記号エリアに戻ってきました(笑)
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今度は「記号部分」を中心に撮影です。
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「ハート」
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「月」
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「太陽」
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気が済みました(笑) 12時には満足したので観光時間は3時間ですね。
お腹は空いてはいたんですが、ぱっと見、食べ歩きグルメが無くて…
ちゃんと探せばあったのかもですが「どうせパンに何か挟んだ系かな」と思って、まぁいいか、となりました。
日本のたこ焼きとかクレープみたいに、B級グルメ屋台があれば儲かると思うけどなぁとか考えていました(笑) -
結構歩き回ったので「満足」なんですが、何となく満たされない感は何だろう…と思いながら駅に向かいました。多分、この日もとても暑かったので、暑さにやられたんだと思います。暑いと全てのやる気が失われるタイプなので、もっと涼しい時に来ていたら、また違っていたのかもです。
帰りに「ブッラータ(burrata)」を買いました。
■アルベロベッロの有名チーズ店『Latte e Fieno』
https://amoitalia.com/area/puglia/alberobello/latte-fieno/ -
アーモイタリアで「賞味期限が当日限りなので味わえるのは訪れた人だけの特権です」と書いてあったので、買わない手はないでしょう。
1個2ユーロでカード払いできました。 -
この日の夕食で頂きました。外はしっかり・中はクリーミーで味はシンプルでとても美味しかったです。もっと買えば良かったなぁと思いました。
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次はアルベロベッロ(13:19)→ロコロトンド(13:32)の移動です。
駅前にバスが止まっていて、もしかしたらバスでロコロトンドに行けるのかも、と思いスタッフに聞いてみたところ、止まっていたのはバーリ行きで、私の持っていたチケットは「TRENO」とあるので電車じゃないとダメみたいな感じでした。時間帯によっては、電車の代わりにバスも使う事があると思うんですが、もしかして、時間指定で買った場合、違う時間に乗るのはダメなのかなぁと思いましたが、真相は分からずです…
ロコロトンド行きは1分遅れで来ました。アルベロベッロ→ロコロトンドでは検札無しでしたが「次の駅はロコロトンド」のアナウンスがあり、びっくりしました(笑)
ロコロトンド駅の写真を撮っていると、窓からスタッフが手を振っていました。思わず振り返しますw -
ロコロトンドもチケットは自販機です。
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ロコロトンドのトイレは「便座あり・トレペ無し・ジェットタオルあり」で綺麗でした。
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ロコロトンドのバス停は、どうやら駅前ではなさそうでした。しかも①②③と3つあるようです。スド・エスト鉄道は日曜運休で、その場合はバス移動となるようなので、事前に確認が必要そうです。
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ロコロトンドも中心地までは歩いて行きます。駅を背に右に進み、道なりに歩いたら着くので迷う事は無いと思います。途中に小さなトゥルッリがありました。
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もうすぐ中心地です。ロコロトンドも白い街の一つです。
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教会がありました。開いていたので入ってみます。
■Chiesetta Rettoria Madonna Addolorata
https://maps.app.goo.gl/QitKrcpTNrhM2jmG8 -
中はシンプルな感じです。
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天井の絵が気になりました。
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ハートの絵ですね。中々見ないタイプです。
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祭壇もシンプルで厳かな雰囲気でした。
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公園がありビュースポットになっていたので行ってみます。
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雲っていますが…所々にトゥルッリが見えます。
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街を散策してみます。入口の門の近くに大きなトラックが止まっていて、変な角度の写真になりました。
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ロコロトンドも「ザ・白い街」で、街の雰囲気が可愛いです。
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レストランの前に立っていたスタッフが、何かアピールしていました(笑)
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規模は小さいですが、この町も迷路のような感じです。
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お店もありますが、オストゥーニやアルベロベッロと比べると、こじんまりしています。
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時間的に昼休みなのか、閉まっている所も多かったです。
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観光マップをもらおうとインフォメーションに行ってみましたが、閉まっていました(笑)
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とりあえず、適当にブラブラしてみます。
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ただの道や階段が画になりますが、同じような写真ばかりになってしまうw
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大きい教会がありました。「サン・ジョルジョ教会」です。
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中はとっても広いです。
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天井のデザインが好きな感じでした。
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シンメトリーな感じで一枚。綺麗です。
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オルガンもありました。
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地下もあるようです。
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せっかくなので地下(クリプタ)にも行ってみました。とってもシンプル。
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奥の祭壇は貴重な物なのでしょうか。扉が閉まっていました。
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団体客も何組かいました。お店らしき物はあるけど、閉まっている所が多いです。その分、アルベロベッロよりは落ち着いた雰囲気でした。
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お店なのか家なのか不明ですが、建物に番号が付いていて、そのタイルが可愛かったです。
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このタイルの写真集を撮るのもありかも。
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団体客が入っていったので有名な教会なのかもと思い、私も入ってみます。
■Chiesa di San Nicola di Myra
https://maps.app.goo.gl/5RHLxDz8TXca6Fpv8 -
おお!これまで見てきた教会とタイプが違います。
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ブルーの感じが、新鮮でした。
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天井の絵も、これまでとは雰囲気が違ってポップ?な感じです。
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ただの道・壁・階段・家・扉が画になる街でした。オストゥーニやアルベロベッロと比べると、こじんまりして落ち着いているので、そこまでエネルギー使わずに観光できます。
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何か食べ歩きできる物はないかなぁと探してみましたが、中々難しいですね。こちらのティラミスが美味しいらしいです。
■ロコロトンドのおすすめレストラン「Trattoria Al Vecchio Arco」
https://italiaryokou.info/locorotondo/restaurant -
団体客が写真を撮っていたので、私も便乗しますw
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英語とイタリア語の説明の看板があったんですが、読む気にはなれず…(笑) 歴史ある建物のようでした。
■Palazzo Morelli
https://maps.app.goo.gl/T8RVCfBsqzqMfwdQ7 -
ロコロトンドはワイナリーがあり、ワインが有名との事です。こういう所で景色を見ながらワインを楽しむのが、この街の楽しみ方のようです。
アルベロベッロの「陽子のお店」の息子さんが、ロコロトンドは夜景も綺麗と言っていました。 -
下から街並みを撮るのがお勧めと聞いていたのでチャレンジしてみます。下への階段を見つけました。
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降りまーす。
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結構な階段です。「帰りはこれを上がるのか…」と思いつつ、ひたすら降ります。
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「この教会まできて振り返る」とメモしているので、振り返ってみます。
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うーん、ここであっているのかな。。。ビューポイントがよく分かりませんでした。
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スマホでも撮ってみます。道は他にもあったので別のアングルの方がいいのかな、とも思いましたが、暑さに負けて退散です(笑)
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ワインが有名との事で、せっかくなのでお土産に買おうかなと探したんですが、ワインショップもお土産屋さんも、ことごとくクローズでした(笑)
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ロコロトンド(16:03)→マルティーナ・フランカ(16:12)でアパートに帰ります。時間ピッタリに電車が来たので、おお~すごいやん、と思ってしまいました(笑)
車内では検札がありましたが、QRコード読み取りではなくチケットに穴を開ける検札でした。 -
アパートに戻ってきて、この日は自炊する事にしました。
スーパーで買い物した時、合計金額が予想以上に高かったのですが、この冷凍の魚のグリルが6ユーロだったようです。
お高いですが、しっかりオリーブオイルとニンニクの味付けで、とっても美味しかったので買って正解でした。 -
アルベロベッロで買ったブッラータも頂きます。野菜用にマヨネーズを買ったんですけど、日本で普段食べるマヨネーズを薄めた感じの味でした…
トマトはとってもジューシでこれは当たりでした!めっちゃ美味しかったです。 -
デザートに、体に悪そうなドーナツを頂きます(笑)
疲れた時は、こういうのが美味しいんですよね~。寝れなくなりそうですがエスプレッソも付けました。 -
■アルベロベッロ・ロコロトンドの備忘録
・アルベロベッロは「ザ・観光地」なのでエネルギーがいるがトゥルッリが見れて満足
・団体客が10時に来るので、その前までに主要なスポットを見ておく
・ロコロトンドは落ち着いているが時間によってはお店がクローズなので、午前中か夜の観光のほうがいいかも
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この旅行記へのコメント (2)
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- ももであさん 2024/01/27 23:09:41
- イトリアの村々
- Mentaiさん
>結構歩き回ったので「満足」なんですが、何となく満たされない感は何だろう…
元々は税金対策として創られた自然発生的なトゥルッリが、今ではすっかり観光収入のために造られるようになったからですかねぇ。少なくとも自分はそう感じました。だからでしょうか、他のイトリア渓谷の小都市はとてもしっくりして大満足でした。
- Mentaiさん からの返信 2024/01/28 15:51:43
- コメントありがとうございます。
- ももであさん
コメントありがとうございます!
確かに「ザ・観光地化」されているのに、興ざめしてしまった感はあるなと思います。
背景や歴史を調べず何の知識なしにブラブラしたのも原因なんですが…
正直テレビやネットで見るのと変わり無かったな、とは思いながらも、なぜかやめられなくて。。心からの感動は得られないかもですが(笑)、今後も懲りずに見たい物を見ようと思っています!
おっしゃる通り、イタリアには小さな素敵な街がいっぱいありますね。毎回広く薄くな旅なので、いつかじっくり周ってみようと思います。
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