2023/09/08 - 2023/09/09
547位(同エリア1844件中)
ちゃんさん
職場同期3人衆の台湾旅。初訪台のT君からは、十分でランタンを上げて、九份の夜景を見たい!というリクエストを受けてました。3日間の旅行じゃ厳しいよと思っていましたが、時刻表をじっくり見れば、初日に巡るのも不可能ではなさそうです。
十分でランタンを上げ、九份の麓・瑞芳に着いたのは午後7時10分。このくらいの時間に着ければ、九份もじっくり楽しめそうだぜ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
すっかり夜の帳が降りた、瑞芳駅。昔ながらの駅舎に、ライトアップされた駅名の文字が映えます。
めざす九份方面のバスは、駅を出て左側に歩いて5分ほどのバス停から発着します。駅前のバス停は九份から降りてきたバスなので注意。10年前の旅ではよく分からぬまま、基隆に運ばれてしまいました。瑞芳駅 駅
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「家康診療所」や文具の「金玉堂」(笑)など、看板を見ているだけでも街歩きは楽しいです。
バス停に着いたところ、次のバスは15分後。ここは少し急ぎたいタイミングだったので、タクシーを捕まえました。 -
3人旅なので、タクシー移動の負担も比較的軽いです。駅前には九份まで220NTDの定額運賃が掲示されていましたが、少し歩いた分?安くなり、190NTD(910円)でした。
なんでもない田舎の山道。カーブを切ると、斜面上に点々と明かりが灯る九份の街が現れ、一同テンションが上がります。提灯灯る夜もよし、人のいない朝もよし。泊まるに限る街です by ちゃんさん九分 旧市街・古い町並み
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夜7時半、しかも夜のうちに台北へ帰ろうとすれば、バスもタクシーも大混雑という九份に到着。ノンビリ構えられるのは、今夜は九份泊まりだからです。
大規模なホテルこそないものの、民宿は数多くあり、今回は「輝明民宿」を予約しました。僕とT君は三館、K君は二館です。アクセス、眺望ともよい民宿です。女性の1人泊まりには向かないかも by ちゃんさんジォウフン フイ ミン ホームステイ ホテル
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メールで案内を受けた帳場は主人の自宅の居間で、庭先でチェックイン&料金を先払いします。予約サイトでカード番号を入力するのは保証金のためであり、宿泊費は現地で現金払いなのでご注意を。
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三館の僕らは、主人が案内してくれました。遠慮なくガンガン台湾語で話してくるタイプで、分かったような、分からないような。玄関のカギの開閉がよくトラブルになるようで、実演を受けながら習得しました。
急な階段を上った3階が、僕らの部屋です。 -
建物そのものは古そうだけど、内部は改装されていて、落ち着いて過ごせそうです。
縦長の部屋で、ベッドが2つ直列配置というのも、お互いの寝顔に興味がない間柄では気楽ですね。 -
調度品はアメリカンテイスト。セリアで買ってきたような品に、見えなくもないです。
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トイレとシャワー室は一体。どう頑張っても床がビチャビチャになるので、トイレを使うには浴室スリッパが必須のスタイルです。
シャワーの湯は浴室内の電気湯沸かし器から直結してて、濡れても大丈夫なのかなとヒヤヒヤしました。 -
細々とした難点は、窓からの景色を見ればさっと消えてしまいました。九份の家々と、遠くに望む基隆の夜景。海の上には、漁船の明かりが点々と灯ります。
窓からは涼しい風が舞い込み、別天地にやって来た爽快感がありました。 -
表通りを挟んだ真向かいにある小角落民宿には、8年前に一人で泊りました。ドミトリー式で安く、テラスで食べた朝食はいい思い出です。
コーナー イン ホテル
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日帰り客がメインの九份の夜は早いので、急いで夕飯に出かけました。
階段を登れば九份らしい夜景。3人ともテンション上がりまくりですが、メインの通りはもう少し進んだ先にあります。 -
「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルとも言われる阿妹茶樓前の階段こそ、観光客が押し寄せる九份のメインストリート。
まだまだ人通りは多く、でも皆楽しそうです。 -
この景色! 二度目の九份でも、映画の中に迷い込んだようなパラレル感がたまりません。
阿妹茶楼 カフェ
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向かい側の海悦楼景観茶坊のエントランスからは阿妹茶樓がよく見え、写真だけ撮る人も、どうぞどうぞと受け入れていました。店に呼び込むわけでもなく、太っ腹。
メニューを見れば食事もできるようで、聞いてみれば、今ならテラス席を案内できるとか。いいじゃん、ここで食べちゃおう!海悦楼茶坊 地元の料理
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席について何を食べようかと悩んでいたら、食事系メニューは終わっていて、今は軽食しかできないという無常の通告。
それでも牛肉麺(250NTD≒1,200円)やご飯もののセットなど、軽食というには充実したメニューが並んでいたので安心しました。 -
目の前には阿妹茶樓、そして基隆の夜景。阿妹茶樓に入ってしまえば阿妹茶樓は見えないわけで、こここそ最高のシチュエーションじゃねえ?
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なんて盛り上がりながら、台湾ビールで乾杯! 吹き上げてくる風は涼しく、心地よさがたまりません。
今年はビアガーデンにも行けてないし、最高の夏の思い出じゃないですか。 -
ご飯もおいしく、大満足。20時にはオーダーストップがかかり、ギリギリのタイミングでした。タクシーで追い上げた効果です。
昼間だったら、まずテラスには座れない店らしく、やはり九份は泊まるに限ります。 -
20時を過ぎれば、もう開いている店はコンビニくらいです。それでも提灯は灯っていて、九份らしい街並みを楽しめます。
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日帰り観光客はすでに麓へ降りた後なので、泊まり客の独占状態。40前後のおっちゃん同士の自撮りだって、何カットでも撮れちゃいます。
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21時を過ぎれば、街はほぼ無人に。
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バス停前の2軒のコンビニ(ファミマ&セブン)だけは営業中。酒も夜食も手に入るので、食べ足りない時は頼りになります。
台湾ビールはもちろん、輸入ビールも勢ぞろい。台湾でしか買えない日本ビール、キリンの「Bar」を買い込みました。10年前はアサヒの「乾杯」もメジャーだったけど、スーパードライに注力したのか、今回はどこでも見かけず。 -
僕らの部屋に3人集まり、軽く一杯。いい時間を過ごせました。
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そして次の日。疲れていて、かつ久々の我が子に眠りを妨げられないベッドだったのに、旅先での目覚めは早いです。6時に起床。
T君も同じで、朝の散歩に出かけました。なおK君には一応LINEにメッセージを残しましたが、1時間既読になることはありませんでした(笑)。 -
泊まっている宿の外観と、初対面。言われなきゃ宿とは分かりませんね(汗)。
もっとも外観は多少汚れていても気にせず、内部はきちっと清掃されているのが台湾流。細かいことを気にしていたら、逃すチャンスの方がでかいです。 -
九份の民宿は、カフェや食堂に併設しているところが多いです。朝食付きが基本の台湾の宿、おいしいご飯も食べられるんだろうなとガラスの向こうをのぞき込みます。
輝明民宿? 残念ながら珍しく朝ごはんが付かない宿で、知らずに聞いたK君、「登ったらコンビニがあるよ」とアドバイスされたそうで。 -
数少ない九份泊まりの観光客も朝が遅いのか、通りを歩いているのは早起きの地元の人ばかり。あとは猫。
昼間の喧騒が嘘のような、静かな空気が街を包みます。 -
あの観光名所も、
九分昇平戯院 (昇平新楽園) 建造物
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あの階段も、人影が見当たりません。千尋家族が迷い込んだ時点での、あの街の様子とタブります。
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昨夜は最高な時間を提供してくれた茶房も、今は静かです。
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聞こえてくるのは、鳥の声。遠くから時折、早起きバスのエンジン音が聞こえてきます。https://www.youtube.com/watch?v=_83H0hztv3U
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ファミマでコーヒーを買って、隣の展望台で基隆の海を眺めながら、モーニングコーヒーをすすりました。
代えがたき味。https://www.youtube.com/watch?v=24B7nt3pRro -
コンビニから坂道を下ったところに鎮座していた、昭霊廟を参拝。じいさまが一人、廟を守っていました。
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さてK君も起き出したようなので、二館がどんな部屋なのか、拝見させてもらいましょう。
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RC造のビルで、構造も分からぬ僕らの三館よりは立派な感じ。1階フロアのみが宿で、2~3階は別の方の自宅のようです。
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ちゃんとしたロビーがあり、グループで貸切ればワイワイ盛り上がれそう。
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なんかカワイイ部屋。40代のおっちゃん一人で、ここ泊ったんか(笑)。
天井が高く広々していて、7千円台にしてはお値打ちにも感じられます。その分一人で過ごすには、夜中ちょっと怖かったとか。 -
三館よりだいぶ下った位置にありますが、それでも眺望は良好でした。
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トイレ、風呂は共同で、立派なバスタブ付き。風呂から上がってロビーに出たら、一人旅の女性と出くわし心底ビックリしたそうです。たぶん相手もビックリだったろうな。
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なぜかK君の部屋は帳場の奥にあり、カウンターに立てば主の姿。
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三館に戻り、サービスのコーヒーを淹れてみました。ドリップ式のようなパッケージなのに、実はインスタント。砂糖・ミルクも入った、韓国流にいえば「コーヒーミックス」でした。
僕は嫌いじゃないけど、本格的なコーヒーがほしければコンビニまで登るのが吉です。 -
8時半前にチェックアウト。鍵を部屋に置いて外に出ればOKという、ユルいスタイルのおかげで時間に余裕がありました。
バス停に歩いていたら、ちょうどタクシーが通りががったのでそのまま乗車。台北まで行くの?太魯閣渓谷とかどう?と営業熱心な運転士さんでしたが、「瑞芳で朝食を食べます」「短い日程の旅行です」と翻訳機にしゃべらせたら、以後の会話は途切れました。
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