2023/09/10 - 2023/09/10
14157位(同エリア30140件中)
ちゃんさん
前日は1時(日本時間なら2時)まで飲み歩き、迎えた3日目。今日は少し朝寝坊だと思ってたのに、午前6時、T君に叩き起こされもうビックリ。
「2度寝すりゃいいじゃないすか~」なんて言うけど、42歳にもなると、一度目覚めたら簡単に寝れねえんだよ。せっかく起きたのだからと気を取り直し、T君と朝の散歩に出かけることにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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松江南京駅付近は金融街のようで、大手(と思われる)銀行のビルが並びます。日曜日の午前7時とあって、半沢直樹みたいな銀行員もおらず、ひっそり。
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最新のオフィスビルにも、台湾伝統の建築様式・騎楼が取り入れられているのが面白いです。
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準戦時下の「国」であることを、否が応でも感じる掲示も。
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第一大飯店(ファーストホテル)は地下鉄駅から微妙に遠く、徒歩5分の松江南京駅が最寄り。松山新店線と中和新蘆線の乗換駅です。
松江南京駅 駅
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地下の駅構内は広々。大阪の地下鉄の乗換駅を思い出します。
人が少ないこともあって、余計に広く感じられました。 -
中和新蘆線のホームドアは、全面ガラス張りタイプ。
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車内もガラガラでした。
地下鉄 (MRT) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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これまた広い、忠孝新生駅で板南線に乗り換え。板南線はコンコースからホームへ吹き抜けている駅が多く、これまた大阪の千里中央駅を思い出します。
板南線の電車は、座席の多くが埋まっていました。スポーツウェアの中高年が多く、登山かハイキングにでも出掛けるのかな。忠孝新生駅 駅
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年齢層が高いこともあって、車内でのマスク着用率は8割以上でした。デルタ株まで見事回避した台湾のリスク管理は、「国民」の努力のたまものでもあります。
次は善導寺駅。久留米市民としては、地下鉄のLEDで表示されていることに違和感しかない字面です。 -
ピカピカの立派な地下駅・善導寺。久留米が政令指定都市になった世界線を、この目で見ることができました。板南線の上に走っているのは、210号線か。
善導寺駅 駅
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4駅乗って、龍山寺着。
龍山寺駅 駅
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天井の装飾が凝ってる駅です。
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「龍山寺」の案内に従って地下道を歩くと、門前町の地下街が現れました。
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地上に上がれば、龍山寺の装飾が立派な門がお出迎え。
T君と僕は、旅の前に司馬遼太郎の「街道を行く」台湾紀行を読んでおり、重要な舞台だった龍山寺をこの目で見たくて、訪れてみました。龍山寺 寺院・教会
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お香の香りで落ち着くのは、同じ文化圏の人間である証。炉のデザインは力強く、日本とは趣が異なります。
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装飾が見事。
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一応、観光地でもある龍山寺。一見の観光客でも、抵抗なく入ることができる雰囲気です。
しかし熱い信仰を集める場でもあり、願いをかける人々の横で静かに手を合わせました。 -
テントが建てられ、熱心に写経を行う台湾の人々。
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日本の観光地化された社寺とは、緊張感を異にしました。
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観光客向けの土産屋はあり、日頃は手が出ないような数珠を買ったのも、この寺の雰囲気に影響されたからか。
朝から、気持ちがすがしがしくなる ひと時でした。早起きは3NTDのトクですね。 -
台湾では、レシートに宝くじが付いているのは有名な話。かといって当選したところで、外国人には換金のハードルが高いです。
龍山寺では、不要な宝くじレシートの寄附を募っていたので、ため込んでいたレシートを預けて行きました。何かの役に立ちますように。 -
鯉が泳ぐ庭園には、日本と共通する雰囲気を見出せます。熱帯の植物なのと、魚の口から水が噴き出すちょっとシュールな噴水だけは、違和感ありかな。
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帰路は、外の風景も見たいのでバスに乗ることにしました。
表通りに出ると、なにやら近代建築を再生した文化施設が。一人旅ならつい寄り道してしまい、後の時間がなくなるパターンだったろうと思います。 -
お馴染み、台北客運のバスに乗車。
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バイクの洪水の中を、たくみなハンドルさばきで快走します。
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バスでも地下鉄でも、盛んにPRされていた「都会通」。首都圏の電車バス・シェアサイクルに乗り放題で1ヶ月1,200NTD(≒5,700円)という、うらやましい定期券です。
地方都市圏でも導入が進んでいる他、韓国・ソウルでも計画されています。原油高を契機に、公共交通機関へのシフトを加速させる発想です。 -
豊かな街路樹の中を走り…
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若者が中心の繁華街・西門へ。ホテル方面へ直通のバスは30分に1本しかなく、タイミングが合わなかったので、西門で乗り換えです。
交差点には、ウクライナの国旗がはためいていました。香港の民主化弾圧の記憶も生々しい中、台湾としても重く受け止めている事態だろうと思います。西門町 散歩・街歩き
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香港もウクライナも、僕はテレビで見守ることしかできなかった。この先もし台湾が「有事」となることがあれば、僕には何ができるのでしょうか。
「首都」の繁華街で、家族4人が1台のバイクに乗ってる…それが平和を意味する光景である日々が、ずっと続いてほしいです。 -
西門付近では道路の真ん中にバスレーンがあるので、島式のバス停からバスに乗り込みます。
Googleマップでバスの位置まで分かるので便利。目当てのバスが来たら、手を挙げて、乗る意思表示を示すことを忘れずに! -
台北駅のサイドを通り過ぎ…
台北駅 駅
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トータルで30分ほど、9時過ぎにはホテルへ帰還。地下鉄とほぼ同じ所要時間でした。
K君にはホテルを出る際にLINEしてて返信があっていたものの、二度寝している様子。このところ激務だったみたいだからな。 -
第一大飯店は朝食バイキング付き。ただマズイ…というクチコミを見ていたので、コーヒーだけ飲んで、朝食は外に出ようと計画してました。
しかしK君が起きてこないので、とりあえず焼きそばをつまんでみたところ、え、ウマイじゃん。 -
バイキング自体は質素ですが、これなら朝ごはんにしてもいいねということになり、ゆっくり食べました。
朝食の時間は10時まで、チェックアウトも12時までという、朝が弱いK君には理想的なホテルで助かりました。 -
12時に台北市内を離れればちょうどいいくらいの飛行機なので、ホテルに荷物を置いて、身軽に午前中を楽しめるのは助かります。
まずは ばら撒き土産を買うため、近くのディスカウントストアへ。K君がネットで見つけた店です。古い雑居ビルの1階で、間口も狭そうですが… -
中に入ってみれば、きれいなスーパー!
しかも9月末の中秋節(旧盆)を前に、手土産用のパイナップルケーキが充実していました。パッケージがしっかりしてて、お土産にも最適。 -
深い街路樹を歩き…
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こちらはT君が見つけた雑貨店「雲彩軒」へ。台湾の雑貨は僕も好きですが、土産屋で手に取るくらいで、わざわざ雑貨屋に来たのははじめてです。
土産選びに時間を費やすくらいなら、見所を巡りたいのが僕の信条。しかし入ってみれば面白く、ヨメさんへのいい土産が手に入りました。友人との旅ならでは。雲彩軒 (中山店) お土産店
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T君は土産選びに時間がかかっていたので、前の康楽公園で一休み。
日本だったら「暗い」と言われそうなほどの葉の密度ですが、日差しの強い台湾では必要な機能。そして日差しが強いゆえ、暗くすらありません。林森公園 康楽公園 広場・公園
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男子用トイレには、ベビーチェア完備。位置がえらく低いのが新鮮です。このくらいの方が、万一落ちた時もケガがなくて済むかも。
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T君は、3人兄弟をヨメさんに3日間任せた罪滅ぼしに、6千円分も土産を買い込んでいました。やさしい。
隣のビルには騎楼があるのに、雲彩軒にはないものだから、連続性が絶たれていました。通路としての利用は諦め、前庭的に活用されている様子。 -
時間は午前11時、チェックアウトまでは時間があります。1時間たりとも無駄にしたくなくて、Googleマップを頼りに散歩に出かけてみました。
裏通りに斬新なデザインのビルを発見。深い庇と上層階にも植えられた木々は、暑さを和らげてくれそうです。 -
足元を見れば、日本時代のものと思われる木造平屋の住宅が建っていました。
庭の木は既に大木と言っていいレベル。主は今もお住まいのようで、どのような暮らしなのか気になり、玄関をノックしたい衝動に駆られました。 -
中山北路へ。深い街路樹のおかげで、まるで森の中を歩いているようです。
中山北路 散歩・街歩き
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Googleマップで目立つように紹介されていた「台北之家」へやって来ました。
台北之家 (光點台北) 建造物
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日本統治時代に、アメリカ領事館として建てられた近代建築だそうです。
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今はなんと、映画館として活用されています。
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館内は大胆にデザインされているものの、石の階段や建具は、おそらくオリジナルのままと思われます。
古い建築物をリノベーションするのではなく、持ち味を生かしつつ「化粧直し」するのが台湾流。過去2回の旅行では感銘を受け、あちこちの近代建築を巡りました。 -
今回の旅では はじめて足を踏み入れた近代建築で、台湾に来た感は最高潮に。旅の満足度100%を迎えました。もう十分(笑)。
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夜になれば雑多なネオンが輝くであろう、長春路。昨夜飲んだ居酒屋の周辺は少し静かで、ここまで来ればまた違った台湾の夜を楽しめたろうと思います。
もう十分とは言いません、また来ます。 -
華やかな中心部でも、古さと新しさが同居。歩くだけで楽しいです。
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とはいえ日本で待つ家族も気になる時間。なにかいい土産はないものかと、トイザらスに入ってみました。
雑居ビルの1階という、日本ではあまりお目にかからないスタイル。看板も色あせているし、本当にあのトイザらスなの? -
と、恐る恐る入ってみれば、まぎれもない世界的おもちゃチェーンでした。
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残念ながら、おもちゃはほぼ輸入品で、台湾らしい商品はほとんど見当たりませんでした。
プラレールコーナーには、文湖線や太魯閣号が入ったセットはあったけど、いずれも1両きり。編成単位で売っている台湾の列車はなく、残念です。 -
朝には何事もなかったホテル前の道で、にわかに工事がはじまっていてびっくり。日曜日なのに…
部屋で涼む間もなく、12時直前にチェックアウト。工事の喧騒に見送られ、バスでホテルを後にしました。
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