2023/07/14 - 2023/07/14
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Tagucyanさん
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7月もまだ中旬なのにすでに暑い暑い今年の夏。正直早くもバテ気味。
ということで、ちょっと涼を求めて標高の高いところに行こうと考えました。
まず目指したのは標高1,200mくらいのところにある草津温泉。
でも素直には行きません(笑) 新幹線まで上田まで行き、そこからバスの送り込みを兼ねた路線に乗って草津温泉に着きました。
草津温泉に来るのは6年前に家族旅行で来て以来。今回もベタに湯畑の周辺をブラつき、食事をしたり温泉に入ったりしていました。気温は20℃くらい、暑い暑い下界がウソのようでした。
そして、草津温泉からさらに標高の高いところを目指し、白根火山を通り越して行きます。ところがここが、ここ10年近く火山活動が活発なところで難易度が高い。そこを1日1往復だけ走っている長電バスの急行バスに乗って通過していきました。
ホントは白根火山あたりも観光したかったんですけどね・・・
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- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【その1】からのつづき
まだ7月中旬、梅雨も明けてないのに暴力的に暑い今日この頃。
涼を求めて標高の高いところへ。
北陸新幹線で上田に向かい、そこから草津温泉行きのバスに乗った。
この沿線から草津と言えば軽井沢からのルートが一般的だけど、こういうルートもある、ということで。
お昼頃、草津温泉バスターミナルに到着。
このバスは約2時間後、今度は横浜駅行きの高速バスに変身する。
要するに車庫のある上田からの送り込みを兼ねている。上田バス 乗り物
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草津温泉バスターミナルは、地形的に坂道の途中にあり、その関係でバス乗り場は2階にある。
2階にある待合室。写真奥に切符売場、写真手前には喫茶店がある。草津温泉バスターミナル 乗り物
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切符売場。
「国鉄バス草津温泉駅」時代からの伝統で、JRのみどりの窓口も兼ねていて、全国のJRの切符も買える。 -
バス乗り場の1フロア上、3階は町立の図書館になっている。
その名も「草津町立温泉図書館」。草津町立温泉図書館 美術館・博物館
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こちら1階。
ここにも待合室と、飲食店と土産物店がある -
待合室には、かつて軽井沢から草津温泉まで走っていた「草軽電気鉄道」に関する展示もあった。
客車を牽いていた機関車の形をした台。 -
今思うと、あんな険しい地形のところによく鉄道を敷いたもんだと思う。だから渋川回りの便利なルートができると廃止になってしまったが、今だったら観光鉄道として人気が出たかも。
タイムマシンがあったら乗りに行きたい鉄道の1つ。 -
ということで3階建てのバスターミナルの建物。
温泉街側は坂道の下になるので、人の出入りは1階。 -
出てすぐところに、足湯があった。
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さて、せっかく草津温泉まで来たので、中心部まで歩いてみましょう。
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バスターミナルから、ちょっと坂道を上がって、
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そこから続く下り坂をおりていくと・・・
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草津温泉の定番スポット、湯畑です。
ここに来るのは、6年前の夏に家族で来て以来。
https://4travel.jp/travelogue/11281263湯畑 自然・景勝地
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手前にある木枠のあたりから、お湯がグラグラと湧いて出ていて、奥の木桶の方に流れていく。
超有名な景色。将軍お汲み上げの湯枠 名所・史跡
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周りには土産物店や飲食店、ホテルなどが建ち並ぶ、これぞ「ニッポンの温泉地」という光景。
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手湯があったり。
手洗乃湯 温泉
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景観に配慮したコンビニ。
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木桶の先。温泉が滝のようになっている。
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ここも、定番の写真スポットですね~
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このあたりの一連の景観が、国指定の「名勝」となっているとのことで。
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足湯もあったり。
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こちらにもベンチや足湯。
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さて、昼食にしましょう。湯畑に面したこのそば屋さん。
前回家族で来た時もこのお店で昼食を食べた。上州麺処 平野家 グルメ・レストラン
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前回家族で来たときは、この奥のテーブル席でしたねえ。
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今回は1人なのでカウンター席に案内された。
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メニュー。
もう写真からして、どれにするか迷いますね。 -
どれも旨そうですねえ。
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では、地元産「幅広いんげん天ざる」にしてみましょう~
草津町のすぐとなりにあった「六合村」(現中之条町の一部)産。
ちなみに6年前の旅行記を見ていたら、同じものを食べていた^^; -
注文したものが出てくるまでの間、そばを揚げたものが出てきた。
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出てきました~♪
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そばに七味をかけてみました。
素材と管理とか、かなりこだわっているみたいです。 -
塩をつけて食べる、でかいいんげんの天ぷらが美味。
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そば湯で締めましょう。
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ごちそうさまでした。
もう少し散策しましょう。 -
お蕎麦屋さんの何軒かとなりにある、温泉まんじゅうの「ちちや」。
お土産用のセットの他に、食べ歩ける単品があったので購入。
実家にいた頃、親がいつもAMラジオを聞きながら家事をしていた。
よく流れていたCMが、この「本家ちちや」と「ホテル櫻井」。本家ちちや 湯畑店 グルメ・レストラン
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温泉まんじゅうをパクつきながらぶらり。
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湯畑に面している「白旗の湯」。
町内に何ヶ所かある、町民管理の温泉場。
無料だけど、町民優先とのことなので、遠慮してみました。白旗の湯 温泉
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かなり歴史のある温泉場のようだ。
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町内いたるところにライブカメラがあって、YouTubeで配信しているらしい。その現在の映像が流れているモニタがあった。
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でも、せっかく草津温泉まで来たんですからねえ。
温泉に入りたいのは人情です。
ということで、その近くにある「御座之湯」へ。御座之湯 温泉
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実はここ、6年前に草津温泉に来たときも入った。
前回はお湯が熱くて大変だった記憶がある。
でも今回はそれほどでもなく、まったり浸かってた。 -
お風呂から出てきました。
まだちょっと時間があるので2階に行ってみましょう。 -
2階には有料と無料の広間がある。
こちら、無料の大広間。寝ていきたい(笑) -
大広間からの眺め。
真ん中奥に湯畑が見えて「ザ・草津」という眺め。 -
では、そろそろバスターミナルに戻りましょう。
この通路の下を歩いて行く。 -
風鈴がぶら下がっていて、涼しげ。
そもそも、気温が20℃くらいなので、非常に快適。
下界はきっと、猛暑なんでしょうねえ^^; -
温泉街をブラブラ歩いてバスターミナルへ。
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バスターミナルに戻ってきた。
草津温泉バスターミナル 乗り物
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地形の関係で2階にあるバス乗り場。
頭端式の乗り場が9番線まである、堂々としたターミナル。 -
私が乗るバスが来るのは6番線。
しばらく待っていると、目的のバスがやってきた。 -
長野電鉄バスの長野駅行き。
長電バスが長野駅や飯山駅から新幹線に接続して複数走らせている急行バス路線の1つで、上信越道も走ることから高速バス仕様になっている。 -
このあたりのバス路線図。
路線としては、草津温泉から志賀高原を越えて湯田中まで、路線バスを乗継いで行けることになっている。
ところが、2014年から途中の白根火山付近の火山活動が活発になり、2017年の一時期を除いてこの区間の運休が続いている。
これから乗るバスは、その部分を走る唯一のバス路線で、1日1往復のみ走っている。実際には、長野駅~志賀高原間を走る急行バス6往復のうち1往復が草津温泉まで来る形。 -
このバス、クレジットカードのタッチ決済や、PayPayなどが使える。
最近、地方のバス路線でたびたび見るようになった。
ただこれから先、電波の悪いところを通るので、そういうところでは使えないようだ。 -
定刻14時、草津温泉バスターミナルを出発。
お客さんは私含め2人だった^^; -
このバスは急行バス。白根火山までノンストップ。
というか今、白根火山って乗り降りできるの・・・ -
草津温泉から、白根火山、渋峠、志賀高原などを経て湯田中方面に抜けていく国道292号線。
カーブが連続する登り坂が続く。 -
活発な火山活動により、途中から駐停車ができない区間となる。
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かつてあった白根火山ロープウェイの駅の横を通る。
これに乗って、白根火山レストハウスの近くまで行くことができた。
しかし2018年1月の噴火で被災し、廃止になった。白根火山ロープウェイ 乗り物
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荒涼とした景色が見えてきた。
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このあたりが、殺生河原(せっしょうがわら)と呼ばれるところ。
この時点では駐車場も閉鎖されて立ち入れないようだった。 -
どんどん登る。
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今まで走ってきた道が眼下に見える。
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6年前に来た時は、この道も走った。
個人的には楽しいドライブだったが、大型バスも多くて、こんな道運転手さんは大変だろうなあと思ったりもした。 -
相当登ってきた。
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乗客として乗ってる分には、楽しい景色。
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そろそろ、白根火山バス停。
「乗車のみ」ってなってるけど、乗り降りする人はいるのかな... -
白根火山のレストハウスがあるところまで来た。
ここに「白根火山」バス停がある。
現在ここは、道路以外は立入禁止。
実質的に通過することだけが許可されている。 -
この状態が2018年1月から続いている。
それ以来営業していないレストハウスと駐車場。
立入規制がかかる前は、草津温泉からここまでJRバス・草軽交通・西武バスの共同運行でバスの路線があり、一方で湯田中からの長電バスの路線もあり、ここで乗継ぐことができた。
以来、長いこと草津温泉から湯田中方面にはバス路線がつながっていなかったが、今乗っている路線ができて通過できるようになった。草津白根レストハウス グルメ・レストラン
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現在は駐車場にも立ち入れない。
ただし、急に噴火したときに備えたシェルターがいくつか設置してあった。 -
【2017年8月】
この周辺は、2014年から立入の制限と解除を繰り返している。私たちが訪れた2017年の夏はその中でも一番規制が緩いときで、遊歩道を登って湯釜が見えるところまで行けた。
しかしこの数ヶ月後、この近くで噴火が発生。以来、ここには立ち入れなくなっている。
今思えば、貴重なときに行ってたよなあという感じ。
https://4travel.jp/travelogue/11281263 -
確かあのあたりに遊歩道の入口があったと思う。
もう6年も使われてないので、駐車場の舗装も荒れてきてますね。 -
さらに登り坂は続く。
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万座温泉の方に行く道が分岐するところ。
6年前は、この道を万座温泉の方に下っていった。 -
万座温泉の方に下っていく道が見えた。
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一方、こちらはまだ登り坂。
だいぶ標高が高くなってきたなあという感じがしてくる。 -
眼下に見える景色。
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標高2,172mの「日本国道最高地点」を通過。
ここを通った車は必ず立ち寄ってるようですね。
私でもそうするでしょう。渋峠 日本国道最高地点 名所・史跡
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そのすぐ先に「渋峠」バス停がある。
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渋峠からは、一般のバス路線もある。
せっかくここまで来たので、渋峠で途中下車してみた。
運賃を持参のVISAカードでVISAタッチ決済をしてみようとしたら、電波が届かないらしくNGだった^^;
次のバスまでの間、付近を散策してみます。
【その3】につづく
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この旅行記へのコメント (6)
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- つららさん 2023/08/29 12:53:00
- 涼しい+温泉+お蕎麦+絶景=羨望の的
- Tagucyanさま
こんにちは
お暑うございます。
毎日のように「今日も36℃ね、はいはいわかりました 」となっている、ほとんどヤケ気味の京都在住つららでございます。(笑)
首都圏だと北陸新幹線や東北新幹線という飛び道具があるので、猛暑からすぐ逃げられるんですね。
関西からは東海道新幹線も山陽新幹線も、在来線特急も、どこで降りても暑いです。
草津は19℃でしたか。
恥ずかしながら、私は草津温泉が標高が高くて気温が低い場所であることをまったく理解せずに行き、9月でしたがバスを降りたら寒かったことと、バスターミナルなのにみどりの窓口があっだことに驚いたのを覚えています。
今回、草津では涼しくて、硫黄泉で熱すぎない温泉にゆっくり入られて、お蕎麦も召し上がって、ここまでの酷暑のお疲れも一旦リセットされたのではないでしょうか。私が今必要としているものが全部詰まっていて、とてもうらやましいです。私、ちょっとひがんでるかもしれません。(笑)
長電バスのあの観光バスタイプの急行バスは、長野以北の北陸新幹線が開通する前は長野駅ー野沢温泉にも運行されていて、その時のはちょっとくたびれた車両でした。毎年乗っていたので懐かしいです。
白根火山バス停のあたりは森林限界ぎりぎりということなのか、火山性ガスのためなのか、大きな木がなくて眺望がひらけていて、いかにも山岳道路ですね。駐停車禁止という現実は少々怖いですが、いずれにせよ楽ちんに普通の路線バスであのような高所まで行けるのはすばらしいです。
次のバス停なら少々思い当たる節がありますが、渋峠で途中下車とは、そう来ましたか。
次の展開を楽しみにしています。
つらら
- Tagucyanさん からの返信 2023/08/29 20:33:03
- 私もあの日はよかったなあと思います
つららさま
こんばんは
京都さんには負けますが、本日最高気温35℃だったところから書き込んでおります(汗)
関東ですと北の方に向かう新幹線に乗れば、というのはあるでしょうね。私が住んでる中央線も、信州に向かう特急がバシバシ走ってますが、「信州」という響きの割には松本も諏訪も盆地なので決して涼しくはないです^^;
草津温泉は真夏でも30℃を越えることはほぼないのではないでしょうか。この日も20℃を少し切るぐらいで、歩き回っても快適な気候でした。そんな中、そば食べて温泉入ってというベタな温泉地巡り。この旅行記を書いている自分自身も、その後はずーっと暑いところにいるので、あの日は良かったな〜などと思っております。
バスターミナルにはみどりの窓口があります。昔は国鉄直営でしたが、今はバスターミナル自体が3セク化されたので、えきねっととかは使えないようです。3セク化された元JR線にあるみどりの窓口みたいな感じですね。
つららさんは野沢温泉にも行かれますから、長電の急行バスにも乗ったことがあるのでは。現在は新幹線に接続した路線がいくつかありますね。数年前から、草津温泉にも来るようになりました。今現在ではこれが唯一の、草津から長野方面に抜けて行けるバス路線です。
感覚的に標高が高くなったなあという景色でしたが、そう言われてみれば高い木がないからなんだというのに気がつきました(今さら)。だからとても展望がいいんですよね。なんだかんだで標高が2,000mを越えますからね。何気に路線バスでこういうところに行けるのはすごいです。せっかくなので最高地点にある渋峠付近を散策してみました。
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Tagucyan
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- Akrさん 2023/08/27 07:34:30
- 確かに6年前にもいんげんの天ぷら食べてる 笑
- Tagucyanさま
おはようございます。
これ、6年前って軽井沢に泊まっていろいろ行った旅行ですね。
6年前もコメントしましたがまた同じようなコメントします 笑
草軽電鉄は私も廃止になった鉄道で乗ってみたかった鉄道会社です。
軽井沢からは何度もクルマで草津へ抜けたことがありますがあの起伏の激しい地形によく鉄道を敷いたなと感心しました。現代でも残っていれば、観光路線となって連日、インバウンド客で賑わっていたでしょう。M先生の手による観光列車が走ってそう。車内に草津温泉の暖簾がかかって・・・(想像力たくましい 笑)そしてパーミル会にも加盟していたでしょうね。
大きないんげんの天ぷら、美味しそうです。
いんげんって天ぷらにするイメージがなかったので意外です。そしてここは天つゆではなく、塩でしょうね。そして6年前の旅行記を見返したらやはり食べてましたね 笑
白根火山の駐車場、すっかり閉鎖なのですね。
仕事でバスで行ったので懐かしく見てました。湯釜にも行けないのか。万が一、噴火したら大変ですからね。
え?渋峠で下車?
これは想定外。なにが始まるんです?
Akr
- Tagucyanさん からの返信 2023/08/27 17:57:07
- 人間の嗜好って変わらないですね(笑)
Akrさま
こんにちは
6年前の旅行記を読み返していたら、Akrさんもがっつりコメントされてましたね。BTSさんは「ぜひ上田にも」とコメントされたりして。上田にはその数年後行きましたが。
草軽電鉄がもし現存していたら、線路が補強されて、観光鉄道になってインバウンドにも人気が出そうですね。軽井沢と草津温泉という2大観光地を結んでますしね。温泉マークなどをモチーフにしたM岡さんデザインの観光電車なんかが容易に想像できますね。窓枠に格子が付いた(←それは余計)。スイスあたりの登山鉄道と姉妹協定を結んだり。パーミル会会員も確定でしょう。なんなら会長になったりして(想像が飛躍しすぎ 笑)。
大きないんげんの天ぷらを塩で食べる、考えただけでうまそうで、メニューの写真見てほとんど即決のような感じでした。たぶん6年前も同じだったと想像します(笑) 人間の嗜好なんて、6年や10年ぐらいじゃ変わらないですね。
草津温泉やそこから白根火山へ向かう道のりなどは定番の観光コースなので、Akrさんはお仕事で何度も行ったことがあると思います。あの険しい道のりは、大型バスだと大変そうだなあ、だけどプロにかかれば普通か、って前回もコメントしましたね(笑) 白根火山の駐車場は現在はあんな感じです。湯釜が見える展望台にも行けません。緊急時用のシェルターがあちこちに置いてあったのが物々しかったですね。
渋峠。ちょうどいい具合にバスが乗り継げたので降りてみました。ちょっと周辺を散策してみます。
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Tagucyan
-
- HAPPINさん 2023/08/27 05:59:56
- バス旅もいいな♪
- Tagucyanさん、おはようございます(^^)
草津温泉、未だ行ったことがないんです。
横浜から直行バスが出てるんですか?なら行きやすいかも。
猛暑続きのこの時期に20℃って。天国ですね♪
行ってみたいです。
>ちなみに6年前の旅行記を見ていたら、同じものを食べていた^^;
→これ、あるあるですよね。何気なくオーダーしたものが前に食べたものと同じ。結局好みって、そうそう変わらないんだな、なんて思ったりします。
草津から白根火山を越えて進むバス。噴火の荒々しい爪痕を魅せる区間を行くんですね。標高2000m超の渋峠。涼しいを通り越して寒いくらいではないのでしょうか?
不謹慎ではありますが、こんな山岳路線を行くバス旅もいいな、と思いました。
バスを乗り継いでからの、続きも楽しみです。
ありがとうございました。
Happin
- Tagucyanさん からの返信 2023/08/27 17:30:32
- 景色がいいので余計ですね♪
HAPPINさま
こんにちは
HAPPINさんが草津温泉に行ったことがないのは意外でした。滋賀県の草津はあったりして(笑) 東京都心から草津温泉までの高速バス路線はいくつかありますが、昨年から横浜駅からのルートもできました。相鉄バスなどとの共同運行なのですが、なぜか草津側の会社が上田バスで、私が乗ったのは上田から草津までのバス送り込みを兼ねた路線でした。
この日の草津のアメダスを見ると、私がいた時間帯は18〜20℃くらいだったようです。「涼しい」というより「快適」という表現が合う気候でした。
幅広いんげん天ざるですが、食べている途中で「これ前回も食べなかったっけ」と思いまして、あとで確認したらやっぱり。人間の好みって変わらないですね。個人的にも札幌駅北口の地下街の同じラーメン屋さんの同じメニューとか、この手の話が時々あります。
白根火山を越えて志賀高原の方に抜けていくルート、車では何回か通ったことがあるのですが、ここを一度路線バスで巡りたかったんです。でも火山活動の影響で10年近くまともに運転されていなくて、数年前からそこを急行バスが走り始めたので、機会を伺っていました。基本的には見事なパノラマ風景、地元は大変でしょうが通る分には楽しい場所です。
渋峠も過去に通ったことはあるはずですが、降り立つのは初めてです。少し散策してみました。
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Tagucyan
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