2023/06/20 - 2023/06/26
11位(同エリア11件中)
ミータさん
この旅行記のスケジュール
2023/06/23
この旅行記スケジュールを元に
2020年の夏はポーランドのアウシュヴィッツに行く予定だった。しかし、コロナ禍のため旅行は延期になった。この間ナチスドイツやユダヤ人虐殺に関する本を色々読み、満を持して出かけてきた。
今回は「ちょっとヘヴィー」なタイトル通り東ドイツの秘密警察シュタージ博物館を訪れた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バウツェンは少数民族ソルブ人の町でもあるので、駅名も2カ国表記になる。
-
「ちょっとヘヴィーな旅」というタイトルの割に、「その5」、「その6」は比較的普通の街歩きだった。再び「ちょっとヘヴィーな旅」に戻る。
東ドイツの秘密警察シュタージの博物館(Gedenkstaette Bautzen)だ。
https://www.stsg.de/cms/bautzen/startseite -
バウツェン駅に到着したのは19時頃。
金曜日はこの「シュタージ博物館」は20:00まで開館している。駅から速足で19:10過ぎに博物館に到着。しかし、係員に呼び止められる。多分「もうすぐ閉館時間だ」とか言っていたのだと思う。それでも何とか中に入れてくれた。入館料は無料。 -
真ん中の横顔の下にJulius Fucikとある。Wikipediaで調べたら
「ユリウス・フチークは、ナチス・ドイツ占領下のチェコスロバキアのジャーナリスト、共産主義者。ナチスによって収監、拷問され、処刑された」とある。ナチスの時代からこの刑務所はあり、政治犯などが収監されていたのだ。 -
確か、地上階(日本式で1階)がナチス時代。
1階(日本式では2階)が特別キャンプとなっている。1945年から1956年とあるが、ドイツの敗戦から東ドイツがワルシャワ条約機構に加盟した時までか。
2階(日本式では3階)がシュタージの刑務所、1956年から1989年まで。 -
収容された人たちの証言テープを聞くことができるようだが、閉館時間が迫っているので、素通りする。
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まずはナチスの時代(1933年)。グーグルレンズを使った翻訳では
「その直後、当番の警官であるグロース軍曹が、診察室は非常に騒がしく、うめき声??や叫び声、手拍子する音が聞こえたと報告した。おそらくゴム製の警棒で殴られたためだろう。
1933 年 12 月 5 日、バウツェン差し戻し刑務所から最後から 2 番目の刑務所に宛てた手紙
1933 年の保護囚人の虐待
バウツェン II の面会室
ナチス初期の捕虜への残忍な虐待の現場です。 SA隊員は尋問中に拘留中の囚人を殴打した。司法当局は暴行のことは知っているが、刑務所の評判と警察官の地位だけを気にしている。」 -
いかにも刑務所という雰囲気。
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この辺りはナチスの時代の展示だったと思うが、時間がないのでパッと見ただけ。
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東ドイツの秘密警察シュタージに関する展示。
1956年から1989年までこの建物には政治犯が拘留されたいた。
1989年なんてほんの30数年前だ。 -
拘留者たちの話し声は盗聴されていた。だから隣の牢屋同士でもうかつな会話はできない。
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実際にシュタージの刑務所として使われていた頃の写真パネル。
建物はほぼそのまま残っている。 -
Bodo Strehlowという人が1986年から1989年まで収監されていた部屋。
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洗面台とトイレ、簡素なベッド。
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この様な牢屋がいくつもある。実際にこの牢屋が1989年まで使われていたのだ。
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中庭に出る。
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中庭から見た博物館。外側から見たら普通のお屋敷の様だ。
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中庭は塀で細かく分画されている。
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収監された政治犯たちは、たまにこの狭い中庭に出て歩く以外、あの牢屋の中で過ごしていたのだろうか。
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上から見た中庭。
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階段からは上から下まで見通せるようになっている。
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政治犯たちはこの車(小型のバン)で運ばれてきた。
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車の中。
窓にはカモフラージュのカーテンがかかっていて、外から見たら単に荷物を運んでいるだけに見えただろう。 -
正面から見た移送車。
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グーグルレンズで翻訳
「捕虜輸送車 ?Barkas B 1000 <<
建設年 1985
5 つの個別の細胞を持つ小さなトランスポーター。
トランスポーターには元々窓スリットがありません。囚人たちは、特に手錠をかけられているため、狭くて暗い独房(80 x 60 x 150 cm)の中でほとんど動くことができません。カモフラージュのため、バンには「バルト海の新鮮な魚が食卓に並びます」などの広告スローガンがカモフラージュされ、平和革命と 1989/90 年の統一後も囚人バンは引き続き使用されています。1991 年にザクセン法務省は命令を出しました。窓のスリットの取り付け。
展示されているバルカスは、1991 年にバウツェン刑務所に引き取られ、数年後に廃棄されたオリジナルのものに相当します。」
閉館時間が迫っているので、急いで30分ほどで見学を終える。もし、閉じ込められたら大変。 -
途中のスーパーで朝食用の買い物して、バウツェンの中心部に向かう。
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バウツェンの街並み。
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さすがに20時近いので、早くホテルにたどり着きたい。
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ホテルZum Handtuch。
左の赤い窓枠の建物ね。 -
黄色い建物は市庁舎。
ホテルはこの市庁舎のある中央広場に面して建っている。中央広場 (バウツェン) 広場・公園
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メールに書かれていたようにキーボックスから鍵を取り出し、中に入る。4階なので階段の昇り降りが大変だが、リュックサックだけなので大丈夫。
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部屋は結構広い。
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食事がとれるテーブルなどもある。
64ユーロのところ、ブッキングドットコムの上級会員なので10%割引の57.6ユーロ、約8500円程だった。 -
部屋からは市庁舎の建物が見える。
その奥の塔は大聖堂(ドーム)のもの。
私が泊まった部屋は”Domblick(大聖堂の眺め)”という名前が付いていた。 -
この戸棚を開けると・・・。
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ミニキッチンがある。
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バスルーム。
まあ、この料金なのでバスタブなしのシャワーのみで十分。 -
夕食は中央広場に面したレストラン”Enjoy”
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まずは一杯。
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ベイクドポテトのサーモン添え。
長い移動の一日だった。
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