初めての欧州遠征（スイス～フランス～ポルトガル～イギリス）リスボン篇　6日目/11日間

2023/06/03 - 2023/06/13

初めての欧州も漸く折り返し地点。
この日から本格的な業務スタートで終日ホテルのカンファレスルームに缶詰でしたが、早朝にホテル周辺を散策。
夜はレセプションに出席して洗濯機に放り込まれたかのような一日が終了しました。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0

前日は23時近くまでの会食。
6時過ぎに起床してホテル周辺を散策します。
何となくトラムの軌道がある街路を降りていくと何やら門のようなものが視界に飛び込んできました。

近づいていくと…奥に繋がっているのが所謂「水道」のようでこちらも水道橋なのだとか。
Arco Triunfal das Amoreiras
という名前が付いておりこの奥に伸びる水道橋に沿って公園になっていました。
恐らくは1800年代の建造物？なのかな。
丘陵が連なるようなリスボン市街地には必須の建造物なんでしょうね。

宿泊したんリスボンEPICSANAホテルをパチリと。
スタッフもフレンドリーで佳きホテルでした。

朝食はこちら。ブッフェで片端からと言う感じでまっ茶色ですが。
実は、ブッフェテーブルにはお約束のはずの生野菜などのサラダバーが無く、豪勢なラインナップの割りに聊か彩りに乏しいな、とか感じていたところ驚愕の事実が明るみに出ることになります。(笑)

このまま日中はカンファレンスでがっつり。9時から18時頃まで休憩を挟んで缶詰。

夜はホテルから離れた場所でレセプションとのことでバスに詰め込まれて向かったのはテージョ川の畔。丁度前の日に走ったランニングコース沿いのオオバコ会場でした。
入室前に4月25日橋をパチリ。この空で確か19時前くらではなかったかな。

ウェルカムドリンクはポルトガルのビールだったかな。
橋の向こうには台座の上に直立する巨大なイエスキリスト像が見えます。
有名なリオのキリスト像のような。

会場を見渡してパチリ。
300人？くらいが一堂に会するレセプション。
隣が外国人だとビビルな…とか思ってたら同行者連と同テーブルで肩透かしでした。

ここから画像は鮮明さを欠きますが前菜の後にリゾット。

ローストした肉とジャガイモ。
これ、スチコンで一気に仕上げているのでしょうね。

仕上げにスイーツ。
とにかく巨大な会場を仕切る段取りが凄かった、とかマヌケな感想を抱きつつホテルに戻って22時。少しメールチェックなどして就寝。
なんとか山場は越えた、かな。