初めての欧州遠征（スイス～フランス～ポルトガル～イギリス）ロンドン篇　8日目/11日間

2023/06/03 - 2023/06/13

さて、初めての欧州遠征も最後の目的地にして宿泊地のロンドンにやってきました。
リスボンからLCCでヒースロー空港でしたが、よくわからないまま離陸が2時間ほどのディレイ。
実は同行していた3名がそのままヒースローで日本までトランジットだったのですが見事、翌日振替えに。

その顛末までを見届けることなく夢現のようにロンドン市内のホテルまで移動。
ロンドンの賑わいを初日から全身で受け止めてもはやオーバーヒートです…

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

2時間ほどのディレイで漸く到着。
天下のUK国境、てことでパチリ。
ここからは完全に英語ですが相変わらず意思疎通が微妙なので笑顔と愛嬌で乗り切ります。

ヒースローから直結の鉄道に乗車して到着した駅はこれが天下のパディントン駅。
日本でいうところのスカイライナーみたいなのに乗車して30分ほどでロンドンのど真ん中に到着です。

ちなみにロンドンの交通機関/鉄道はタッチ決済可のカードさえあればピッとパッと。
これ、後でいくらになるんだろう？円安でもはや感覚がマヒ。(笑)

パディントン駅構内で迷って地下鉄に。
これがロンドンの地下鉄か。

ロンドン滞在中はこちらのホテルに。
どこのホテルも日本感覚だとバカ高い。朝食付きで￥30K前後ですがまぁしゃーないですね。
全体的に古びた建屋ですが天井が高く広めだったのが救いです。荷解きしてPCつないで…会社に簡単なレポートを送信。（程なくして「長すぎる！」と上司からクレームが…知らんがなw）

ホリデイ イン ロンドン オクスフォード サーカス ホテル

なんとこの旅で初めてのバスタブが！
全体的にやや古びているしかすかにカビ臭かったりするのだけど、もうこのバスタブだけで赦せてします。

ホリデイ イン ロンドン オクスフォード サーカス ホテル

廊下はこんな感じ。
東洋系のゲストは見なかったな。
ロンドンは街中のレストラン含めて想像以上に北アフリカや中東のゲストが多いような気がしました。

ホリデイ イン ロンドン オクスフォード サーカス ホテル

さっそく街歩きはピカデリーサーカスまで。
この空模様で確か20時頃だったかな？
しかしカッチリとした都会、世界の中心です！みたいな主張が街中から沸き起こっているかのような高揚感に包まれている。

ピカデリーサーカスに向って大通りが湾曲していて見知ったブランドショップが立ち並んでいます。
メイドインジャパンではUNIQLOとAsicsを見かけたかな。

ユニオンジャックと二階建てバス。
二階建てバスは随分と機能的で大型ですね。思ったよりも。

UNIQLOと二階建てバス。
ちなみに価格をチェックしましたが日本の倍くらいしたんではないかな。

そしてここがピカデリーサーカス

高精細の巨大なビジョン広告。
こことニューヨークのタイムズスクエアと日本の渋谷スクランブル交差点が世界三大ビジョン広告、と言われているとかいないとか。
しかし想像以上の人出、混沌、カオスですね。

ピカデリー サーカス 広場・公園

て、ことでいい加減空腹を覚えて同行者の案内でチャイナタウンで夕食を摂ることに。
随分昔に思えるけどスイスの従兄弟も「ロンドン行ったら中華料理で間違いない」と言っていたっけ。

もはやコロナ禍ってナニ？ってくらいの賑わいですね。

目についた路上の中華料理店にイン。

同行者が推していたフライドライス、炒飯ですね。
あっさりパラリとして美味しい。

お馴染み青菜炒め。鉄板ですね。

青島ビールから白ワイン！

更にマレーシア風焼きビーフン、だったかな。
ピリっと辛くて美味しい。

この他春巻きなども食べて…@\8000くらい。
そうねぇ、やっぱり日本の倍近い値ごろ感かなぁ…

最早22時近く、この人たちいつ帰るんだろ、て人混みをかき分けて何やらハリーポッター風の建屋が。

どうやら劇場みたい。
ロンドン中心部はエンタメの世界の中心でもあるのですね。

てことで途中のスーパーでビール買って帰ろうとしたら「22時以降は売らないよ」
てことで、もはや懐かしのエビアンをパックで購入してホテルに帰還。

これで23時くらいでした。


さて、明日から2日間のロンドン逗留、どこ行きましょう。
てことでぶっ倒れるように眠りに就きましたZZZZ