2023/07/11 - 2023/07/12
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kayoさん
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旅行二日目の夕方、シンガポールからインドネシアのマカッサルへ。
到着翌日から4泊5日の南スラウェシのおひとり様ツアーがスタート!
出だしから時間通りに迎えが来なかったりと焦りましたが、
無事ドライバーさんと合流し、まず向かったのはラマンラマン。
小舟に乗り込みジャングルクルーズを楽しみ、
カルスト台地が広がる雄大な景色と長閑な農村風景に癒されました。
タナトラジャからの帰りは一直線でマカッサルへ戻るため、
行きは途中の見所へ寄り道しながらタナトラジャへ。
ラマンラマンからは旅行三日目の宿があるセンカンへ夕方到着!
7/10(月) 関空16:00発→シンガポール21:00着(シンガポール泊)
7/11(火) シンガポール15:15発→マカッサル18:15着(マカッサル泊)
7/12(水) マカッサル→ラマンラマン→センカン(センカン泊)
7/13(木) センカン→エロチックマウンテン→ランテパオ(ランテパオ泊)
7/14(金) タナトラジャ南部→タナトラジャ北部(バトゥトゥモンガ泊)
7/15(土) タナトラジャ北部→ボル市場→タナトラジャ南部(ランテパオ泊)
7/16(日) ランテパオ→パレパレ→マカッサル(マカッサル泊)
7/17(月) マカッサル11:55発→シンガポール14:35着(シンガポール泊)
7/18(火) シンガポール7:55発→関空15:35着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- スクート
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
シンガポール→マカッサルは座席指定しておらず、
苦手な3人席の窓際になってしまいました。
19時頃マカッサルへ到着!南半球へ来るのは新婚旅行のペルー以来。
ただこの空港、想像していた空港とは全然違って、只今工事中。
イミグレを難なく通り過ぎ、まずは両替!と探しますが、
どこにも見当たらず。職員の方にATMの場所を聞きだし、
インドネシア・ルピアを無事ゲット~!
ツアーの残金をキャッシュで支払わなければならず、
8,000Kルピア(78,000円ほど)は引き出さなければいけないのに、
1回の引き出し上限が1,000KだったATM。とりあえず5,000KだけGET。
インドネシアのルピア、0が多くて桁を間違いそう。
空港の外も出迎えの人でカオス状態。タクシー乗り場も見つからず。
キョロキョロしていたら一人の若造からお声がかかり、
200Kルピア(2000円弱)でホテルまで連れて行ってくれるという事で、
そのままタクシーに乗り込みました。 -
20時過ぎにホテルにチェックイン。
マカッサルのホテルのコスパは最高で、
この広いお部屋が朝食なしで450Kルピア(4360円)
昨晩のシンガポールはカプセルホテルで6,600円もしたのに…。
Golden Tulip Essential Makassar -
ホテルのスタッフに近くのレストランを聞き出し、
探している時に出会ったマカッサルの猫ちゃん。
しっぽが曲がった尾曲がり猫ちゃんでした。
道路の交通量が多いマカッサルの街、ひかれるなよ~! -
教えてもらったAyam Goreng Sulawesiを発見!
地元の人ばかりで何を注文したらいいのか分からず。
とりあえずおなじみのナシゴレンとアヤムゴレンを注文。
アルコールはなくコーラで我慢。
真っ赤なナシゴレンが出てきて辛いのかな~と食べてみたら、
全く辛くなくエビやイカなどが入っていてこれは正解。
アヤムゴレンはほとんど骨で肉付きが悪い。
タイやベトナムではでっかいチキンだったのでちょっと残念。
全てで93Kルピア(900円ほど)
レストランの近くにサークルKがあり、ビール置いてないかな~?っと
チェックしてみるも、アルコール類は一切置いておらず。
朝ごはんのパンだけ買ってホテルへ戻り、旅行二日目終了…。
この日は久しぶりの休肝日となりました。 -
旅行3日目スタート!
本日からおひとり様ツアーがスタート。
8時にホテルのロビーで待ち合わせのはずが8:30になっても
誰も迎えに来てくれず。
焦り始めてツアーの元締めにワッツアップで電話をしてみると、
ドライバーが違うGoldenから始まるホテルへ行っていたとか。
結局8:45にお迎えのドライバーさんが来てくれ、ホッと。 -
ドライバーさんはダニエルという強面のおとっつぁんといった感じ。
トラジャ族で英語は片言ですが、意思の疎通はできます。
トイレへ行きたい時はすぐにガソリンスタンドを見つけてくれ、
優しいおとっつぁんでした。
このツアーは4泊5日ですが、
最終日のホテルから空港までの送迎も別料金でお願いして
6日間ずっと一緒でした。 -
本日最初にやって来たのは「ラマンラマン」という所。
ジャングルクルーズしながら
カルスト台地のダイナミックな景色を楽しみます。
ここでローカルガイドさんと合流。
ドライバーのダニエルは私が戻るまで食堂で休憩。 -
ラマンラマンへの道のり。
マカッサル市内の渋滞に遭い、1時間半ほどかかりました。
この中間あたりにマカッサルの空港があり、
昨晩マカッサルにホテルを取らず
空港近くのホテルにした方が良かったかも?っと後悔。
時すでに遅しですが。 -
ピンクの小舟に乗り込みクルーズ、スタート!
小舟がプーテ川を行き交います。幸い曇天で暑くなくて良かった~。 -
あちこちで魚を捕るトラップのような物が仕掛けられています。
-
ローカルガイドさん。最初眼鏡をかけられていて、
今年に亡くなられた笑福亭笑瓶さんにそっくりだと思いました。 -
石灰岩むき出しの岩肌。洞窟なども多そう。
-
石灰岩のトンネルをくぐるんだ!ワイルド~!
-
マングローブを見るのも超久しぶり!
-
ボコボコした山々が連なる風景。
中国の桂林で見た光景のジャングルバージョンってな感じ。 -
高床式のお家がこの風景にはピッタリはまり過ぎ。
-
ヤシのトンネルを抜け…。
-
簡素なお家が現れました。
-
洞窟が沢山見受けられます。
数万年以上前に描かれた壁画が残っているそうです。 -
2017年に国立ジオパークとなり、
観光業に力を入れ始めたばかりのラマンラマン。
多くはインドネシア人観光客でした。 -
またまた石灰岩のトンネルを抜け…
-
村に到着したようです。30分ほどの船旅でした。
-
船着き場から少し歩くとこの絶景。水面にカルストの山々が映り込み、
暗い雲のお陰で神秘的にも見えます。 -
村のお家で飼われているニャンコ発見!
ちょっと警戒してる?っと思いきや、いきなり大あくび。 -
これから田植えをされるのかな?
南スラウェシでは田植えと稲刈りを同時に見れます。 -
長閑な風景。この辺りはイスラム教信者のエリアのため、
牛がよく目につきますが、
タナトラジャへ入ると牛が水牛に変わりました。 -
最初見た時はマンゴー?っと思いましたが、
ビンタローという植物だそうです。初めて見ました。 -
再び小舟に乗り、スペシャルな所へ連れて行ってもらえるそうで。
-
手作りの橋といった感じでしょうか。
-
小舟を下船したのはこの建物がある船着き場。
すると建物の中から猫ちゃんが出てきてくれました。
茶トラがお父さんでシロクロがお母さんっぽい。
子猫ちゃんも登場、可愛いニャ~! -
あぜ道をガイドさんと歩きます。ガイドさんはなんと裸足。
お天気が回復してきましたが、
それほど暑く感じなかった南スラウェシ。
旅行記を書いている時点での酷暑の日本よりは、
ずっと過ごしやすく汗をかいた記憶なし。赤道直下なのにね。 -
クロコダイルの形をしたカルストの前でポーズをとってくれました。
うんうん、ワニに見えるよ! -
やって来たのは浸食されたカルストが迷路のようになった所。
大昔は海の中だったそうで。 -
映画のセットのような地形が面白い!
-
自然が創り出した造形って美しい!バルセロナのガウディ建築っぽい。
-
こんな岩の上に木が生えていました。
根っこが絡み合って生命力の強さを感じます。 -
ガイドさんがラマンラマンで一番好きな所だそうです。
スペシャルな所に連れてきてもらってありがとう!
ドライバーのダニエルが待っているスタート地点の船着場へ戻ります。 -
再びダニエルとのドライブが続きます。
ラマンラマンから海沿いに出てきて、
昼食のレストランを目指しているとか。
風光明媚な所で下ろしてもらったり、
車から写真が撮りやすいようにスローダウンしてくれたり。
私には気を使ってくれているようです。 -
14時にパレパレ近くの「Kupa Beach Restaurant」へ到着!
他にも欧米人の観光客の姿がありました。 -
お庭も綺麗に整備されリゾートっぽい。
-
メニューを見るとなんとビールがあるでは?
メチャクチャ美味しかったビンタンビール。
ちなみにツーリストレストランのため、
お客は外国人観光客のみ。だからビールがあるんだわ。
でも食事が出てくるのが遅い遅い。30分以上待ちました。 -
エビもチキンも売切れと言われ、仕方なくカラマリを注文。
カラマリもハーフポーションしかないといわれ、
フレンチフライを追加。
ビール入れて合計159Kルピア(1500円ほど)
それでも安いけど、インドネシアの物価からするとお高め。 -
料理が出てくるまで、このレストランでは猫ちゃんと遊べました。
茶トラファミリーが迷い込んで住み着いた様子。
しっぽのない尾曲がり猫、長崎の尾曲がり猫神社を思い出します。
日本の尾曲がり猫ちゃんのルーツは江戸時代に
長崎に来航したオランダ船。ネズミ駆除のため猫ちゃん達も船に乗り、
日本へやって来ました。その船の起点がインドネシア。
日本の尾曲がり猫ちゃんとつながっていたんですね。
帰りもこのレストランへ寄りましたが、その時は子猫も登場! -
15時頃レストランを出発!
-
川の向こうに見えるのはパレパレの街。
モスクの大きなドームとミナレットが見えます。 -
18時過ぎ、今宵の宿があるセンカンへ到着。
ホテルはBBCホテル、エアコンもついていて快適です。
ツアーには宿泊費、移動費、入場料と朝食は含まれていますが、
昼食と夕食は含まれていません。
一人でレストランを探しに行くことにします。 -
グーグルマップで見つけたローカルレストランに着席。
お昼にエビが食べれなかったためエビを注文したら、
エビフライがてんこ盛り出てきました。
ミーゴレンも量が多く、半分残してしまいました。
このレストランもやはりアルコールはなし。アイスティーで我慢。
全部で65K(630円ほど)と安い!
食事中大雨が降ってきましたが、30分ほどで止みました。
食後ホテルへ歩いて戻り、シャワーの後就寝。
旅行3日目終了。 -
ラマンラマンからの道のり。
明日はテンペ湖にある水上集落を見学後、いよいよタナトラジャへ。
センカンの水上集落編へと続く…。
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この旅行記へのコメント (18)
-
- 白い華さん 2023/08/19 15:37:08
- インドネシア・・の 秘境!に、冒険旅行。
- 今日は。
長~い!コロナ禍・・も 一段落して、
各地!の 国内旅行。に、ルーマニア。
そして、今回は、インドネシア・・の 秘境!トラジャ方面へ。と
違った!雰囲気・・の 旅スタイルを 楽しんでらして、
旅行記を 通じて、私・・も「へぇ~。こうゆう、所なんだ~」と
楽しませてもらっています。
テレビで 見たこと!の ある・・『トラジャ コーヒー』を 通じて、
あの・・特徴ある!「傾斜の きつい・・大屋根」の
「トラジャ 地方」を 旅されたんだなぁ~」と イメージすることが、出来ました。
が
小さな ボート!で ミニ・クルーズが あったり。
途中・・の 川べり!には、いかにも「東南アジア!の 田舎風景が あったり」と
異文化・・を しみじみ。感じますね~。
また、そうゆう・・「異文化! 体験」が『海外旅行の 魅力』で
日常生活・・から。の リフレッシュ!にも なるんでしょうけど。。。
「現地! ツアー旅(宿泊する)」に 参加して、
「ご当地を 熟知している・・ガイドさん」に 案内。交通も 心配ない・・旅。
安心で、いいですね。
慣れない! 秘境地・・です。
女一人旅・・なら、尚更、価値を 感じます。
KAYOさんも、日頃「ご両親。ご主人様・・の 介護。面倒みること」が あって
いろいろ、頑張っている。
ので、
2つ!の 違う・・「欧州 & 東南アジア旅行」と 続き、
見ている・・私も「行ってこられて、良かったなぁ~。KAYOさん」って 思ったりしました。(笑)
ほんと・・・。
「超高齢者!の 親など。が 居る」と
いつ・・何が あるか!と 心配で、「海外旅行は、なかなか・・予約出来ない」と あるもんデス。が
『チャンス』と 思った・・時。が「行き 時」で、
「実行する! 勇気・・あるのみ」って 感じました。
これからもよろしくお願いします。
- kayoさん からの返信 2023/08/19 23:36:27
- Re: インドネシア・・の 秘境!に、冒険旅行。
- 白い華さん、今晩は~☆
テレビでタナトラジャの事を知っていらっしゃったんですね。
実はネットで出会うまで私は全然知らなくって。
でも調べれば調べるほど行きたくなってきて、
キャンセル覚悟でチケットを予約しました。
でもチケットを購入した時点では全くスケジュールなど考えていなく、
行ったら何とかなるかな?っと思っていました。
調べ始めると公共交通では色んな所を巡るのは難しいと知り、
現地ツアーを探し始めると出会ったのがツアー会社のサイトでした。
4泊5日で南スラウェシの見所を周って頂き、
仕事や家事、介護と忙しくなった日常なので、お任せした次第です。
でも一人では絶対に行けそうにない所ばかりだったので、
このツアー会社のサイトと出会えて良かった~っと思いました。
白い華さんの家族旅行記を拝見して、
翌日両親との家族旅行の温泉宿を1泊だけですが予約しました。
近場の城崎温泉ですが父親が老舗の温泉旅館に泊まりたい、
宿泊費は父親が出してくれるとのことで迷わず高級旅館を予約。
その代わりドタキャンしたら12万円消えるよ~っと
念を押しておきました。
父親よりも母親の方がドタキャンの前科者(海外1回や国内数回)なので、
当日まではどうなるか分かりませんが…。
でも何の変化もない日常を暮らしている両親にとれば、
楽しみになっているのは間違いなしです。
ヨボヨボの年寄りとの旅行なので
結局は私がしんどい思いをしないといけないとは承知の上で、
親不孝者だったので最後に親孝行ができるかも?
本当に背中を押して頂けた白い華さんの旅行記に感謝しております。
高齢者がいる身には、海外に関しては一種のギャンブルですよね。
行けたらラッキーぐらいに思っています。今の所行けてますが…。
今回も旅行前に何かあったらケアマネさんには
弟へ連絡してもらうように言い残しました。弟は神奈川に住んでおり
介護とは一切無縁ですが、私だってたまには息抜きしたいも~ん。
姉が亡くなり、次女の私がいきなり介護?って~。
番狂わせ、これも運命なのでしょうね。
kayo
-
- durianさん 2023/08/12 22:53:03
- なんかすごい旅ですね
- kayo さん
こんばんは。『インドネシア秘境タナトラジャへの旅』みせてもらいました。なんかすごい神秘的な場所でワクワクします。マングローブの茂る海?かなカッコいいなぁ空の色も違うし凄い絶景ですね.こんな旅私も大好き。
天気も色々あったみたいですね。これって別にkayoさんが雨女復活ではないと思います。最近は地球温暖化で世界的に天候が変わってしまったことが原因だと思います。私は今回バングラデシュでは雨季でしたが普段は雨も1回降ったら後は天気になるそうですがずっとずっと雨で天気が悪かったです。またデリーからレーに行く飛行機も今回はマナリーの方で大雨が降り飛行機が2日間も飛びませんでした。普段雨な度降らないザンスカールも夜雨でテントの中には水が入り込ん今で大変でした。ほんと地球が変わりつつある変化だと思います。
で私、写真のプロじゃないですよ(笑)今回、日本人が殆ど知らないザスカールのシャデ村に行ったのですが私がお誘いした方達が初めてザンスカールに行くそうなので一緒に行ってくださいと頼まれてしまい一緒に日本からレーまで行ったのでした。私もkayoさんが考えていたバングラからレーに行った方が近いし無駄なお金もかからないからそのつもりでいたのです。結局レー行きは飛ばず焦りましたがなんとか3日おくれでレーに到着しました。
durian
- kayoさん からの返信 2023/08/14 00:08:36
- Re: なんかすごい旅ですね
- durianさん、今晩は~☆
ただ好奇心だけで先にチケットを買ってしまったこの旅。
よくよく検討すると
どう考えても公共交通でタナトラジャの見所を周ることは不可能と判り、
お任せのツアーを見つけて連れて行ってもらった次第です。
昔は自分で行くことに重きを置いていましたが、
おばさんになった今、もっと現地を知ることが重要に思えてきて、
これからも自分で行けない所は
ガイドツアーを利用することになると思います。
バングラやインドでも気候変動の影響を受けていましたか?
スラウェシ島も乾季でも雨が降ることは
他の人のブログであり得ることは知っていましたが、
やはりスコール程度だと思っていたのに、タナトラジャ初日は
泣きそうなぐらい一日中雨でした。靴ドロドロに。
デリーからレーヘ行く飛行機、
昔からよく欠航するとは聞いていましたが、
てっきり冬場だけだと思っていました。夏場も要注意なんですね。
3日目に乗れてよかったですね。やはりインドの秘境へ行くには
余裕のあるスケジュールじゃないと無理ですよね。
私のようなタイトなスケジュールの人は、
インドへの道はかなり先になりそう、定年後?
durianさん、ザンスカール何度目ですか?
簡単には行けないインドの秘境へ何度もリピートされるって?
私が長~いお休みが取れるようになったら、
私をザンスカールへ連れてって~!
kayo
-
- tamaemonさん 2023/08/11 13:15:31
- 中々ワイルドな旅だねえ!
- kayoさん、こんにちは!
インドネシアの旅、楽しませていただいてます!
5月にバリ島行ったときの運転手さんが、バリ島ばかり来てる話してたら、インドネシアはまだまだたくさんの観光地あるから、行ってみてと色々な場所教えてくれました。覚えきれなかったけどスラウェシ島の話は出てたので興味津々!
バリ島もそうだけど、観光客料金っていうのがインドネシアでは当たり前の様ですね。日本からしたらまだ安い様に思えるけど、現地の物価から考えるとボロ儲け!?笑
奇岩の続くボートツアーもいいね!田んぼがあったりのどか~、バリ島でも年に3回田植えがあるっていってたので、この辺りも同じかなあ?
続きも楽しみにしてます!
tamaemon
- kayoさん からの返信 2023/08/11 21:44:03
- Re: 中々ワイルドな旅だねえ!
- tamaemonさん、今晩は~☆
バリからスラウェシ島は意外と近いんですよね。
私もスラウェシ島がどこにあるのかも最初は知りませんでしたよ。
でも調べているとインドネシアって自然の宝庫で、
行きたい所が今回のタナトラジャ以外にも何か所も見つけました。
コモドドラゴンも見てみたいので次はコモド島を攻めたいような。
コモド島もバリやスラウェシ島から近いです。
そもそもツアー代金がインドネシアで107,000円って高いな~と
最初は躊躇していました。4泊5日でほとんどが込みでガイドさん付き、
運転手さん付きなので仕方ないかっと思いましたが。
それでも自分が一人で行けないような所ばかりだったので、
ツアーを組んで良かったと思います。
バリも三期作なんですね。田植えと稲刈りを同時に見たなんて、
初めてのような気がします。
普段の生活で田んぼなんて遠出しないと見れないので、
私からすると現実逃避の毎日でした。
旅行前は体調不良だったのに、
インドネシアに入って体調不良だったことも忘れてしまい、
旅行って一番の良薬だと思いました。
kayo
-
- ネコパンチさん 2023/08/06 21:56:55
- 尾曲がり猫の故郷
- kayoさん、こんばんは!
表紙写真、素晴らしい~!
椰子の木、青空に浮かぶ雲とそれを映す水辺、
畦道を歩く現地の人(ガイドさんですよね)…
現地の空気感まで伝わってくるようです。
kayoさんのプライベートツアーの模様は
キルギスやルーマニアでも見せていただきましたね。
自力で周るのが困難な場所では
やっぱりプロにお任せするのがベストですね。
ただ、特に海外の業者の良し悪しは
見極めが難しそう。
kayoさんは毎回、事前にきっちりリクエストを伝え
現地ではガイドさんと良い関係を築き上げることで
最終的に満足できる形で旅を終えていますよね。
いつもさらっと書かれていますが、
誰でもできることではない、本当にすごいことだと
感心しています。
長崎尾曲がり猫はインドネシアから?
地形的にも日本の前に立ち寄る港だったでしょうね。
鼠も急激に増えそうな感じだし…
ラマンラマン、パレパレなど
可愛らしい響きの地名が多い中
異彩を放つ「エロチックマウンテン」が
気になってたまりません(笑)
一体どんなとこ~?次回登場でしょうか?
楽しみにお待ちしています!
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2023/08/07 02:32:46
- Re: 尾曲がり猫の故郷
- ネコさん、今晩ニャ~(=^・^=)
表紙の写真、いつも迷うのですが、
この時はガイドさんが特別な所へ連れて行ってあげるっという期待感で、
この写真を選びました。船を下船する前にドロドロしてる所、
歩くけど大丈夫?なんてガイドさんから言われて、
ぬかるみにズボズボを想像していましたが、乾いていてセーフ。
道理でガイドさんは裸足なんだ!とうなづけた次第です。
現地ガイドさん+運転手さんはキルギスで初めて利用して、
覚えてくださって嬉しいニャ~。
正直なツアーオペレーターかどうかは、
事前のメールやワッツアップのやり取りで判断しています。
返答がなかったり、遅かったりは却下。
英語でも誠意が感じられるかがポイントで、この判断が難しい時は、
トリップアドバイザーのクチコミを検索。
この会社はクチコミは点数が最高位でしたが、
やっぱり現地に着くまでは安心できませんでした。
一週間前に3万円ほどのデポジットを要求されて、
そのあとトンずら~?なんてあり得ますもんね。
色んなサイトを検索して渡り歩くと段々相場が見えてきます。
相場より安すぎるより、少し高めな方が安心です。
それでも日本からの団体旅行よりお安いかと思います。
長崎に寄港できる船が江戸時代はオランダ船や南蛮船。
そのオランダ船の出航地がインドネシアで当時はオランダの植民地。
これで歴史がつながったかな?っと思います。
だから尾曲がり猫ちゃん達は歴史の生き証人と自分では思っています。
大阪城の尾曲がり猫ちゃんを見るたびに、
おぉぉ~、先祖はインドネシアだったかい?って。
この忙しい日本でもの~んびり暮らしてる猫ちゃん達、
インドネシアの遺伝子受け継いでいる~って思いました。
インドネシア語は復唱する地名や単語が多いですね。
ラマンラマンやパレパレなど覚えやすいです。
ウチの相棒が日本語も同じだと指摘がありました。
あまり考えずに使っている日本語ですが、
外国人にはそのような印象なのかな?
エロチックマウンテンについては私も出発前には何がエロい?っと
思っていましたしたが、現地で説明されて初めて知りました。
続編に出てきます(笑)
kayo
-
- るなさん 2023/08/06 08:44:05
- リアルジャングルクルーズ
- kayoちん、おはよう~
ドライバーさんと無事に落ち合えて良かった良かった。
ほんま焦るよね。
いやぁ浸食が繰り返す中で生まれた地球の自然美って感じだね。
リアルジャングルクルーズだよね!!
前にバリに行った時に渓谷トレッキングしたねんけど、その時もそう感じたわ。
あまりに晴天よりも良かったかもね?でもバリも朝晩は風が心地よかったような?今の日本よりよっぽどいいよ。
kayoちんの大好きな猫ちゃんがいっぱい出てきたねぇ~
まったく知らない島の知らない街の名前でどこなんだかさっぱり???だけど、こんなところにも生活があるんだな...って感じですわ。
何でも揃う日本にいたら想像つかないね。
るな
- kayoさん からの返信 2023/08/07 01:38:03
- Re: リアルジャングルクルーズ
- るなちん、毎度~☆
お迎えが来ないのにはホント焦った~。
ロビーで待っている人がどんどんお迎えで姿がなくなるのに、
一番に来てた私が取り残されてる~?って。
結局ツアーの元締めがええ加減で、ドライバーさんには非がないって、
電話越し訴えたよ。ちゃんと事前に泊まるホテルも伝えてたし。
ドライバーさんと出会えてこの旅一番ホッとした瞬間でした。
赤道直下なのに意外と涼しかった南スラウェシ。
今の日本よりずっと過ごしやすい!今日も大阪城公園を歩いて汗だく~。
タナトラジャの2泊目は標高2000mぐらいで夜は寒い寒い。
長袖重ね着、水シャワーはパスして毛布にくるまって寝たぐらい。
行く前は「ホテルやホームスティにエアコンなし?」
ちょっと考えるかも?っと思ってたけど、
エアコンいらん寒さでビックリ!こんな寒いのに水シャワー?
って現地人の皮膚温度を疑うけど。慣れなんでしょうね。
バリはなんやかんや言って今やリゾート地なんで、
もう行くことはないやろね。昔に行った記憶を壊したくないんで。
でもインドネシア、面白い所がわんさか出てきて、
他の島も再訪ありかと思う昨今。
kayo
-
- sanaboさん 2023/08/05 14:28:02
- ラマンラマン
- kayoさん、こんにちニャ~
1枚目の夕焼けのお写真、凄くドラマティックで
これから始まる旅を予兆しているかのようですね。
空港から利用されたタクシーは白タクではなく
普通のタクシーだったのでしょうか?
私は夜に見知らぬ地でタクシーに乗るのも怖いし
ツアーといえども1対1で他人と行動することはできないと思うので
kayoさんの行動力には目を見張ります。流石、旅人kayoさんだわ~!
ジャングルクルーズの舟がカラフルで、色彩豊かな民族衣装と
相通ずるものがあるように感じられました。
独特の地形や自然が織りなす風景の中を進んで行くクルーズは
さながらBSの旅番組を見ているかのようでした☆彡
今回kayoさんもグーグルマップで経路を表示されてましたけど
実は先日、4トラ事務局から連絡が来て私のヴィリニュス旅行記の
マップの画像が規約違反ということで、グーグルの許可を得るか
写真を差し替えるようにと言われました。
規制が厳しくなったのか、たまたまスポットチェックに当たったのか…、
商用に使ったわけでもないのにと釈然としない気持ちです。
sanabo
- kayoさん からの返信 2023/08/06 00:32:04
- Re: ラマンラマン
- sanaboさん、今晩ニャ~☆
普段窓際には座らないので撮れない写真、ちょうど日没頃?
実は日本と同じように19時頃の日没と思っていましたが、
赤道直下は意外と早いと知りました。多分一年中同じ時間なのかも?
空港からのタクシーはメーターもついていなかったので白タクです。
大体の相場を事前にチェックしていて想定内だったので、
白タクでもいいや!っと思いました。
早く空港のカオスから逃れたくって。4トラのクチコミとは全然違い、
ちょっとビックリしたマカッサル到着でした。
ツアーもネットだけでは分からないことが多く、
トリップアドバイザーの評価でこのツアーに決めました。
ツアーの元締めは日本からメール交換している時点では
即答で好印象でしたが、現地ではめちゃいい加減。
それでも派遣してくれたローカルガイドさん達は皆いい人で、
このツアーに申し込んで良かったと思いました。
タナトラジャのガイドさんからは最後に
「仕事を与えてくれてありがとう!」なんてメールが来た時、
コロナ禍はずっと失業されていたガイドさん達、
私のツアーで少しでもこのガイドさん達のお役に立てたことに、
嬉しく思いました。
BSの旅番組だなんて恐れ多い。
でもまだ見ぬ世界への探求心は失いたくないですよね。
sanaboさんへはグーグルマップの削除要請でしたか?
実は私も5月に行った小豆島のホテルの露天風呂の写真が引っ掛かり、
削除要請が来ました。私が思うにサイトを見た人が
通報しているのだと思います。4トラは暇な嫉妬深い老人多いしね。
毎日沢山の旅行記がアップされている中、
4トラが全てをチェックしているとは考えられないので。
私も削除要請は初めてでした。
グーグルマップっててっきりオープンソースだと思っていたので、
ちょっとビックリです。
kayo
-
- 尚美さん 2023/08/05 12:17:18
- 見どころが次から次へ
- kayoさん、まだタナトラジャに着いていないんですよね。すでに見どころの連続です。私の貧相な想像力からは、インディ・ジョーンズの冒険が思い浮かびました。だから、石灰岩のトンネルが、ペトラ遺跡の赤い砂岩の断崖のように感じられました。映画のような大冒険にワクワクします。
尚美
- kayoさん からの返信 2023/08/05 23:58:43
- Re: 見どころが次から次へ
- 尚美さん、今晩は~☆
続編の夕方にタナトラジャへようやく着きます。
マカッサルからだと寄り道しないと10時間のドライブ、
帰りはタナトラジャからマカッサルへ直行しましたが、
長時間の移動はきつかったです。
私も最初ペトラ遺跡?(行ったことないですが)を想像しました。
だからまるで映画のセットのように見えたのです。
タナトラジャとは全く違う文化圏ですが、
色んな南スラウェシを紹介して頂けて、良かったです。
ローカルガイドさん達は自分たちの町を
誇りに思っていらっしゃるのが一生懸命さから伝わってきました。
尚美さんのお母様、お元気になられて良かったですね。
そんな高齢で要介護2から要支援2に戻るとは凄いです。
ウチの父親も実は要支援2レベルだと思いますが、
調査が来られる前にケアマネさんと打ち合わせして、
芝居をしてもらいました。絶対頑張ったらあかんで~って。
要支援になったら自宅での入浴サービスを受けられなくなるので、
あと3年は要介護2で身体サービスを継続、ホッとしました。
本人曰く老々介護であと5年は頑張りたいとか(笑)
kayo
-
- ちゅう。さん 2023/08/04 19:02:26
- トラジャ
- kayoさん、こんにちにゃー(=^x^=)
タナトラジャのトラジャは地方の名前なんですね
いきなり話は逸れますが、トラジャって言ったら、トラジャコーヒーが浮かびました。
トラジャ地方のコーヒー豆のことだったんだ^_^
プライベートツアー
個人ではいけないところに行けるのがメリットですね。
ガイドさん一押しの飛び岩の景色もいい感じです。
ツアーとは言っても、ランチと夕食は自由というのがちょうどいいなと思いました。
行く先々で、漏れなく猫さんに会えて、期待大です!
あくびニャンコ、警戒したというより、
なあに?だあれ?
一瞥して、安心できる相手と分かった感じかな。
ちゅう。
- kayoさん からの返信 2023/08/05 02:28:38
- Re: トラジャ
- ちゅうさん、今晩ニャ~(=^・^=)
ちゅうさん、正解!タナトラジャはトラジャ族の住むエリアで、
トラジャコーヒーの産地。日本人だったらトラジャコーヒー、
ほぼ皆知っている知名度なのに
タナトラジャは何それ?どこそれ?ってな感じですよね。
タナトラジャを訪れる前にいろんな方の旅行記を見て、
個人で行った方より、ガイドさんを雇った方の方が
より深く観察されている様なので迷わず個人ツアーを選びました。
個人では絶対に行けないような所迄連れて行っていただき、
ケチらずに良かった~っと思いました。
実際は葬式でのランチやガイドさんの計らいで2度も無料のランチ、
離れた村滞在のディナーも含まれていて、
食べたことのないインドネシア料理に挑戦できました。
レストランだったらありきたりの物しか食べれないので。
シンガポールでは一匹も出くわさなかった猫ちゃんですが、
インドネシアに入ると、ほぼ毎日猫ちゃんとの出会いが。
みな痩せている猫ちゃんだったので、
スーパーでカリカリ買ったらもっと人気者になれるかも?
とちょっと後悔。ご飯をあげることが至福の時間になりつつあります。
kayo
-
- ドロミティさん 2023/08/04 09:42:13
- ラマンラマン♪
- kayoさん、おはようニャー!
ラマンラマンのジャングルクルーズ趣きがあって良いですね。
小舟をkayoさん一人で貸し切りだったのですね。
4泊5日のお一人様ツアーにも驚きました。
見知らぬ人と一対一で何日も過ごすって勇気があるわぁ。
こう見えて私意外と人見知りなので想像つかないです。
カルスト岩のトンネルを舟で通り抜けて、ヤシの木やマングローブに
囲まれたプーテ川の風景は手作りの木の橋や高床式の家が自然に溶け込んで、
どこか懐かしさを覚えました。癒される~。
雨水などで長い年月をかけて侵食された自然の造形美には圧倒されました!
ビンタンビールのお姿を見て安心しました~。
というのもこの先もずっと休肝日だったらどうしよう?!
って自分のことのように不安でした(笑)
水上集落編もすごく楽しみ~(^^♪
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2023/08/04 11:07:58
- Re: ラマンラマン♪
- ドロミティさん、おはようございます!朝から暑いです(汗)
ジャングルクルーズの船着場に着いた時、
他の小舟は4~5人乗ってらっしゃったので、他の人とシェアなのかな?
っと思っていたら、私一人だけの貸切でした。
えっ、ドロミティさんが人見知り?インドネシア人は明るく、
フレンドリーな人が多いので全然平気でしたよ。
ひとり旅でしたが毎日誰かと一緒だったので、楽しかったです。
タナトラジャへ行かれるほとんどの人がこの辺はすっ飛ばして、
タナトラジャへ直行されるのですが、
先に飛行機のチケットを購入してしまって、
その後スケジュールを考えると日程的に余裕が出て、
長めのツアーを組みました。
タナトラジャとは全然趣も部族も違いますが、
南スラウェシを知る機会を与えてもらえて良かったです。
お任せツアーだったのでガイド本も買わずに行き、
お酒が飲めない現実を現地で知りました。
タナトラジャはムスリムではなくクリスチャンの文化圏なので、
商店で普通にビールやお酒が販売されていてホッと。
豚肉も食べれましたよ!
kayo
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