2024/02/20 - 2024/02/24
21位(同エリア208件中)
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あっぷるさん
北スラウェシ島で念願の世界で3番目に大きなキリスト像を見てきました。
(マナド編)
https://4travel.jp/travelogue/11885830
そ今回の旅行記は南スラウェシ州の州都マカッサル(ウジュン・パンダン)。
見どころのない地域と言われているマカッサルですが実際はどうでしょうか。
南スラウェシ島の最大の見どころは岩窟墓で有名な「タナ・トラジャ」です。今回は日程的に行きませんが、心残りを残しておくと再訪の楽しみが増えるってものですよね。
【航空券】
2/15 TR809 NRT SIN 09:00-15:30
2/16 TR216 SIN MDC 09:00-13:00←ここです
2/20 JT743 MDC UPG 11:45-13:40←ここです
2/24 QG347 UPG CGK 05:15-06:60
QG502 CGK KUL 11:55-15:10
2/29 CZ8072 KUL CAN 02:20-06:20
CZ385 CAN HND 08:20-13:35
NRT 成田
SIN シンガポール
MDC マナド
UPG マカッサル
CGK ジャカルタ
KUL クアラルンプール
HND 羽田
TR スクート
JT ライオン・エア
QG シティリンク
CZ 中国南方航空
【ホテル】
フォーポイント・バイ・シェラトン・マカッサル
8000円強/泊 曜日で変動
【レート】
1IDR=0.01
【ホテル】
フォーポイント・バイ・シェラトンマカッサル
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
数日前にライオン・エアのフライトが変更になり、3時間も早くマナドからマカッサルに到着しました。早い方が良いのでラッキー、この便、確か高かったのよね。マカッサル13:40着
タクシーの呼び込みもあり値段を聞くと2000円強ほど、Grabもそれほど変わりません。
日も高いのでダムリ社のバスに乗っ市内に行く事にしました。
ダムリバスの乗り場を尋ねると、ちょうどバス関係者がいて案内してくれました。
左方向に歩いた場所が駐車場でした。 -
スーツケースも中に乗せられます。
運賃はRP40000(440円)、現金のみ。普通の公共バスでクーラーは付いていません。
何処で降りれば良いか分かりませんが地図アプリを起動させて適当な場所で降りようと思います。そこからGrabタクシーで行こうか。
運転手がどこのホテルか尋ねて来たので答えると分かった様子。降りるタイミングを教えてくれるのかな?こんな時は名の知れたホテルって便利ですよね。
マカッサルもマリオットホテル修行の一環です。 -
車内は3割ほどの乗客。
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市内に出るまでに凄い渋滞が続きます。急ぐ旅でもないし、今日はホテルに無事着けばそれで良し。
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渋滞も緩和され、市内中心に近づいて来たようです。
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運転手が「ここだよ」と。
地図アプリによると、もっと先で降ろしてもらったほうがホテルに近いですが、都合があるのかもしれません。降りてGrabタクシーを手配してホテルに向かいます。
ダムリバスの終点は「カレポシ広場」。ホテルからは少々離れていますが、終点まで乗っても問題はなかったです。 -
フォーポイント・バイ・シェラトンマカッサル
このホテルもマナドシェラトン同様、数日前にエグゼクティブ・クラブ・スウィート 1キングベッドにアップグレードされたとメールが来ていました。
ボトムの部屋を予約して8000円/泊でスィートにアップグレードとは嬉しいね。
以前ダイヤモンドステータスの時でさえプールアクセスの部屋にUGされたので、インドネシアはステータス会員は少ないのかもしれないです。 -
無事チェックインしお部屋に。1004号室。角部屋です。
プラチナ会員へのウィルカムフルーツ。 -
安定のシェラトン。
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この部屋は広いのですが、ベッドルームとリビングルームが壁で8割が仕切られていて、家族連れには使いやすいのでしょうけれど、一人ならマナドのスィートルームのように壁はない方が良いです。ほとんどリビングは使いませんでした。
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ここがテレビのある部屋に入ってすぐのリビング。
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ウォシュレットではないですが、綺麗です。
と思ったら、シャワールームの水はけが悪く、洗面台の水も流れず、翌日直してもらいました。毎日洗濯しているので洗面台は致命的。歯磨きの水や手洗いの水捨てはこのバスタブを利用するしかないのです。 -
アメニティは充実。
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シャンプー、リンス、ボディーソープはシェラトン・マナドのシェラトンと同じメーカーです。
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少し休憩したら外に出ます。
10階の廊下の窓は開放感があり市内を見下ろせます。 -
地図アプリを頼りにスーパーを目指します。徒歩15分らしい。
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ホテル周辺は食堂やコンビニもあり便利な場所ですが、渋滞は酷いです。命がけの横断。
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幹線道路から少し路地に入った分かり難い場所にスーパーがありました。
防犯上わざとでしょうか。 -
大きなスーパーですが、ほぼ地元客。
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バリで購入したことがあるナシゴレン、確か美味しかった。1袋30円。
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ホワイトコーヒー20個セット。RP26200 1袋あたり14円。
これ東ティモールで買ったことがある、東ティモール産だと思ったらインドネシア産でがっかりしたっけ、甘くて美味しかった。 -
左にボケて写っているピンクボトルはellips(エリップス)の洗い流さないトリートメント。
日本でもキャンドゥで2シート(12個)330円で売っていて愛用しているけれど、インドネシアで買うボトルは割安。
50個入りRP89760(882円)、18円/個
人気色はピンクで乾燥したダメージ毛に。 -
2日目。
朝食会場が激混み、この地域はイスラム教が多いのかヒジャブ姿の女性が目立つ。マナドとは少々違う雰囲気の街。
ヌードルもあるけれど、申し訳程度の量です。 -
巻き寿司コーナーは人気でした。
ただし、お米が固くて美味しいとは言い難い。 -
プールは閑散として、マナドのようなリゾート感はゼロ。利用可能時間は17:00までと短い。
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観光スタート。
マカッサルでもGrabバイクを利用します。市内ならチップ込みで100~130円ほど。 -
まずはマカッサル唯一の観光名所と言える「アムステルダム要塞」へ。
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要塞へは無料ですが博物館に入る場合はRP10000(110円)。
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何処の博物館も同じ内容。
マカッサル人、トラジャ人などの歴史、道具類の展示などの考古博物館。 -
ゴワ王国のスルタンが海岸沿いに築いた砦をオランダが要塞として造り換えたものらしい。だから「アムステルダム」というのね。
オランダ様式の建物が並んでいます。 -
それほど大きな施設ではないですが途中ドリンク販売もあり。
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右奥が海です。
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上に上がる道があったので登ってみます。
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要塞を後にして、道路渡ったフードコートに。
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海を眺めながらストロベリーミルクRP18000(200円)を飲みます。
作る行程をじっくり見ていましたが、どんだけ時間が掛かった事か。
良く言えばのんびりとしているって事かな。 -
あのホテルはスイスぺルホテル。20回にスカイラウンジに行きたいのですがオープンが午後2時なのであとで行きましょう。(実際は3時オープンでした)
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この近くのアストン・マカッサル近くにスーパーがあるはず。
私のシェラトンホテル周辺より、このビーチ周辺が繁華街です。 -
着きました、GELAEL SUPERMARKET
海外では良く歩きます。 -
野菜や肉なども充実。
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自炊するならここでしょう。
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ここでも、お寿司コーナーは人気でした。
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あった!ビンタンビール、昨日のスーパーにはなかったのよね。
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ellipsは昨日のスーパーの方が安かった。だいたい日本の2~3分の1で買えます。
ヘアドライの後に髪に付けてビタミン補給するもの。 -
海に浮嗅ぐモスクは特徴的な形をしています。
「マカッサル99ドーム・モスク」 -
グラビティ・スカイラウンジのオープン時間となったのでスイスベル・ホテルへ。
3時オープンらしく、ソファーのあるフロント階で待ちます。 -
夕暮れ時の眺望がロマンチックらしいですが、そこまではいられません。
お客は私だけ、外のテラスに座りジントニックの「グラビティ・カクテル」を。RP11000(1080円)、ナッツが付いてきました。
あちらがマカッサル海峡のあたり。 -
市内を一望できます。
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インドネシアでは良く見た看板、花で縁取るのが人気?
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パンタイ・ロサリは夕陽のビューポイントで夕方から屋台が並びます。
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今日の夕食はホテルに戻りスーパーで買ったお寿司RP33000とビンタンビールRP24000。
これで653円。インドネシアは長居できそう。 -
3日目。朝食会場は前日より空いていて、昨日はたまたま混んでいたのかな。
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10階の窓は大きいのは良いけれど、地震があったら強度弱そうよね。
この国は環太平洋火山帯に位置する島国で、熱帯の高温多湿な気候の為地震、津波、火山噴火、洪水、土砂災害が多いとか。
地震発生国の2位なんだそう、日本も多いけれど4位。
1位中国、3位イランですって。
ひょっとしてスラヴェシ島はそれ程地震はないのかな?? -
前回旅行記のマナド市場で買った200円チュニックは使い倒しています。素材が速乾性あり、袖も7分、南国仕様の理想的なチュニック。日本では着ないと思うけれど、旅行先では活躍しそう。
帰国後、大きく開いた胸元にレースを付けています。なんせ200円ですから縫製も雑、滞在中に自分でお直ししました。 -
ホテルのケーキ売り場。
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ホテル周辺を散策します。
あの大きなビルは大学です。 -
廃墟と化した建物。
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自転車で何かを売っている男性。見せてくれました、珍しい金魚?
値段を聞くと5本の指を掲げたので50円?まさか500円? -
近くのスタバで休憩。
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1500円のスタバ価格のマグカップ。
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抹茶クリームフラッペRP65000(638円)。
しっかりスタバ価格。 -
量り売りのフルーツ。
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食堂でナシゴレンを頼んだら、サテ(の本の焼き鳥のようなもの)や天ぷらまで付いて、ペットボトルの水も頼んでRP33750(371円)
これが地元価格。 -
裏手からホテルに戻ります。
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プールは独占状態、タオルを借りられます。
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3泊目。
朝食会場からスタート。 -
この折り畳みトレーが旅行に便利。ダイソーで各110円。
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明日は帰国日。
何処に行こうか、phinisi point mallというショッピングモールがあるようなのでGrabバイクで向かいます。
入り口は廃墟と思い違うほど閑散としていました。中もひっそり、大丈夫? -
スーパーも入っています。
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日本の百均コーナーは日本の2~3倍で売られていました。
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花屋さん。
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シーフードミーゴレン
RP33000(363円) -
Grabバイクで他のショッピングセンターも覗きに行きます。
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ひと回りして帰りましょう。
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インドネシアで食べたこのマンゴーアイス美味しかった。マナドでも食べていたんですよね。70円位。
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ホテル近くのパン屋に寄ります。
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1個100円ほど。
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マカッサル最終日。
5:15発のジャカルタ経由でクアラルンプールに向かいます。
3:00Grabタクシーで空港に向かいます。30分で到着。 -
シティリンク。
AIRを取った時はクアラルンプール直行が見つからなかったのですが、バティックエアが9:55-13:00のクアラまでの直行便を出していて値段も安く、時間も3時間。
あ~失敗、乗り継ぎ時間を含め8時間もかけて向かいます。
しかも事前預け荷物の支払いをしていなかったようで、空港で23700円も支払う事に。たかだかマカッサル-クアラルンプール区間のLCCで荷物含めて60683円、この旅一番の残念ポイント。 -
ジャカルタのスカルノハッタ国際空港着。ま、いいか、この空港に降り立つのも2度目。
国内線から国際線ですが、同じシティリンクでの乗り継ぎで荷物はクアラルンプールで引き取ります。 -
消火器を生かして絵を描いています。面白い発想。
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空港価格で昼食。1500円ほど。
スラヴェシ島とジャカルタでは1時間の時差がありますが、なかなかスマートウォッチの時刻がジャカルタ時間になるまで数時間要しました。 -
プライオリティパスで入れるラウンジへ。
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急ぐ旅ではないけれど5時間半もジャカルタで乗り継ぎ時間が発生しています。
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狭くて、食事も少ないですが、待ち時間が長い時はラウンジは助かりますね。
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ようやく出発時刻。
シティリンクの制服は全身黄緑色。 -
黄緑がイメージカラーなのね。
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LCCなのでドリンクなどは有料。
2時間15分のフライトです。
次はこの旅の最終目的地クアラルンプールです。
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