2023/07/13 - 2023/07/14
6位(同エリア208件中)
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kayoさん
この旅行記のスケジュール
2023/07/13
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7時過ぎ、BBCホテルで朝食!
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船での移動
8:15、センカンを出発!
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MASJID TAQWA BARU ORAI
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テンペ湖
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テンペ湖の水上集落
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テンペ湖の水上家屋を訪問
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スラウェシ名物バナナの天ぷらを頂く。
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船での移動
10時に水上家屋を出発!
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Great Mosque of Ummul Quraa
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車での移動
タナトラジャへの山道
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エロチックマウンテン
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タナトラジャ入口のゲート
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18時頃、今宵の宿ホテル・ピションへ到着!
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KFCでチキンフィレサンドの夕食
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この旅行記スケジュールを元に
旅行4日目はセンカンからボートに乗ってテンペ湖にある水上集落へ。
てっきり陸地とは桟橋でつながっている水上集落を想像していたら、
一つ一つのお家が独立して湖の上に浮かんでいる光景にはビックリ!
その中の一つ、ブギス族のお宅へ訪問。漁で生計を立て、
簡素な暮らしぶりですが、ありのままの生活を見せていただき、
自然体で暮らすご家族。ストレス社会で生きる私には、
すごく幸せそうなご家族に見えました。
センカンからはまた長い長いドライブの末、念願のタナトラジャへ。
7/10(月) 関空16:00発→シンガポール21:00着(シンガポール泊)
7/11(火) シンガポール15:15発→マカッサル18:15着(マカッサル泊)
7/12(水) マカッサル→ラマンラマン→センカン(センカン泊)
7/13(木) センカン→エロチックマウンテン→ランテパオ(ランテパオ泊)
7/14(金) タナトラジャ南部→タナトラジャ北部(バトゥトゥモンガ泊)
7/15(土) タナトラジャ北部→ボル市場→タナトラジャ南部(ランテパオ泊)
7/16(日) ランテパオ→パレパレ→マカッサル(マカッサル泊)
7/17(月) マカッサル11:55発→シンガポール14:35着(シンガポール泊)
7/18(火) シンガポール7:55発→関空15:35着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅行4日目、朝から大雨(泣)
本日は泊っているセンカンの街からボートに乗り、
テンペ湖の水上集落を見学予定ですが、
この雨でも出発できるのか不安になります。 -
朝食時間が始まる7時に1階のレストランへ行ってみるも、
まだ準備中。この辺はインドネシア時間でいい加減。
準備が整うまで待つことに。 -
10分ほどでビュッフェの準備が整い、一番乗りで頂きます。
食べたことのない料理ばかりですが、とりあえず何でもトライ。
手前の四角いのは揚げ豆腐、丸いせんべいみたいなのは、
かき揚げの薄いバージョンで日本食との共通点探しも楽しい。
白いご飯にはガーリックが混ざっていました。 -
食事中、雨がやんでボートクルーズ決行!
ホテルから数分の船着場では
ローカルガイドさんが待ち構えていました。
皆さん、同じ黄色のTシャツなのでわかりやすい。 -
8:15、ボートツアー出発!まずはホテルから見えた川を下ります。
お天気はイマイチですが雨がやんでくれて良かった~。 -
漁師さんのお姿が。どんな魚が捕れるのかな?
-
川の両岸には高床式の建物。日本では水害が多発していますが、
多少の洪水になっても床上までは水が上がってこない構造は、
長年の生活の知恵ですね。 -
建築中の建物。前には沢山の竹が留め置かれています。
建築資材?それとも足場用かな? -
南スラウェシをドライブ中、100回ぐらいは見かけたモスク。
小さい村でも300mごとに建てられていたカラフルなモスク群。
世界で最大のムスリム人口を抱えているインドネシアだけに、納得!
ムスリムだけで2億人だとか。次にパキスタン、インド、
バングラデッシュと続きます。 -
お洗濯の横で歯磨き中。この水使ってないやろね?
何故かゴーギャンのタヒチの絵画を連想させてくれます。 -
また別のモスクが川岸に。女性陣はお洗濯中でした。
典型的な熱帯雨林のこの地域、水源は豊富そうで、
わざわざこんな泥水でお洗濯しなくてもいいのでは?
っと思いますが、一種の井戸端会議なのかも? -
カラフルなボートが係留中。川沿いにお住いの方々には、
船が重要な交通手段だと想像できます。 -
ラマンラマンでも見かけた漁業のトラップ。伝統漁法なのかな?
先日テレビで琵琶湖でもよく似た漁法をを見たばかりです。 -
川と湖の境では水が混ざらないようですね。
-
いざテンペ湖へ。雨はポツリポツリと降りますが、
何とか踏みとどまってくれています。一応傘持参。 -
テンペ湖へ出てきた様子。竹と竹との間を進め~ってな標識。
泥水との境界線も見て取れます。 -
テンペ湖の漁師さん。この後、手を振ってくださいました。
インドネシア人って陽気で大好き!みんなすっごくフレンドリー。 -
こちらは別の漁法。これって昔、南インドのケララ州で見た記憶。
チャイニーズ・フィッシング・ネットかな? -
センカンを出発して約1時間後、水上集落へやって来ました。
てっきり水上集落と言えば今までタイやマレーシアで見た
陸続きの桟橋でつながった集落を想像していましたが、
このテンペ湖の水上集落は一戸一戸のお家が独立していて、
船でしかお隣さんへは行けない集落でした。 -
中には誰も住んでなさそうな空き家もあります。
-
この光景、凄すぎる!今まで見たことないですね。
船がなければ外出できない環境に置かれている人々。
どんな暮らしをされているのか?今から調査してきます。 -
っという事でこのお家にお邪魔することに。
-
お邪魔しま~す。オォォ~、凄いサイケな色彩のリビング。
竹の壁はスカスカで風通しは良さそうです。
私など先ず蚊の心配をするあかんたれですが…。
お家自体は固定されているようで揺れなどは一切ありません。 -
キッチンでは奥様が何かを調理中。
ガスはプロパン、電気は発電機だそうです。
テレビやラジオはありませんが、奥様はスマホ所持、
旦那様は昔東南アジアで一世風靡したノキアの携帯。
懐かしい。私もタイに住んでいた時、持っていました。 -
ローカルガイドさんがご主人の本日の収穫をお披露目。
魚を売って生計を立てられているそうです。
大小さまざまなお魚たち、採れたてで新鮮!
このローカルガイドさんは英語が不得手で、
グーグルの翻訳機能で意思疎通。グーグル様々です。 -
南スラウェシ名物のバナナの天ぷらとコーヒーのおもてなし。
バナナの天ぷら、タイの屋台でよく購入していましたが、
こちらは揚げたてなので、バナナ自体がとろけるような食感。
油も古くないので黒っぽくなくメチャクチャ美味しかった~。 -
このお家のおとっつあん。いかにも漁師ってな風貌。
子供たちの学校への送り迎えもしているとか。
この方達はブギス族でムスリムです。
最小限の物しか持ち合わせていないご家族ですが、
私には幸せなご家族に見えました。 -
お隣との距離がこれだけ離れているので
何も聞こえないと思っていましたが、子猫の甲高い鳴き声が。
まさかガイドさんに子猫を見たいとは言い出せず、
鳴き声だけで我慢しましたが、
こんな水上集落でも猫ちゃんがいるインドネシア。
インドネシアっていいわ! -
対岸の陸上には学校やモスクがあるそうです。
日用品は対岸へ船で買い出しに行かれるそうです。 -
思っていたほど暑くなかったインドネシア。
コーヒーを飲んだら近くなるのがおしっこ。
おトイレはなんと湖垂れ流し~。
ここでふと疑問。水道など通っていないこのお宅、
先ほど頂いたコーヒーのお湯は湖の水ではないやろね? -
50分ほどお宅にお邪魔し、10時に水上家屋を出発!
センカンの街へ戻ってきました。 -
ドライバーのダニエルとセンカンのホテルで合流し、いざ出発!
センカンの街で一際目立った巨大モスク。
車を降りてパチリ。南スラウェシでは何度もドライブ中に
ミナレットのスピーカーから流れるお祈りを聞きました。
車の車体にもアラビア語の流れるような文字が記された車も。
インドネシアの今までの訪問地がバリのヒンズー教エリアや
バタック族のキリスト教エリアであったため、
ここまで敬虔なムスリムだとは初めて知りました。 -
暫くの車窓はのんびりした田園風景。
-
タナトラジャへは葬儀見学予定ですが、
道中多数の結婚式と遭遇しました。
こちらは踊りの練習中。結婚式も見たかったな。 -
どの結婚式も爆音で音楽が流れているのですぐに分かります。
ダニエル曰く、結婚式は葬儀と違って一日だけだとか。 -
ダニエルがバナナを買うため、停車。
このおとっつぁんがダニエルです。でも私より若いとか。
9人も奥さんがいてプレイボーイと旅行中は茶化していました。
モンキーバナナは一房10K(97円)、安~!
日本だったらせいぜい大きなバナナ3本分だよ。 -
私をタナトラジャへ導いてくれるトヨタ車。
同じような車が多くてガソリンスタンドではダニエルが着ている
黄色のTシャツが目印でした。
スラウェシ島で見る車、ほとんどが日本車で
ここでは日本の経済力を少しだけ垣間見れました。 -
タナトラジャへの道中はほとんど山道です。
道は時々写真のようながけ崩れの後の工事中の場面も。
山の中でも一方通行になるので渋滞が発生します。
ところどころ凸凹で避けて通るので、
思っているいる以上に時間はかかりました。 -
ここはどこ?てな所で停車され、休憩所で一服。
トラジャコーヒーを飲めるインドネシア版道の駅ですね。 -
通称エロチックマウンテン。
お店の女将さんがメチャクチャ楽しい人で、
何故エロチックマウンテンと呼ばれている理由を耳元で囁かれました。
決して大きい声では言えない理由は
中央部分の凹んだ所が女性の性器に見える所からだって。
変な想像しながらしばし休憩…。 -
エロチックマウンテンからもずっと山道。
ダニエルがここがタナトラジャの入口だよっと教えてくれました。
ここから今宵泊るランテパオの町はまだまだ先ですが。 -
ガソリンスタンドで給油中。ついでにトイレも。
このガソリンスタンドにはなんとモスクがありました。 -
エロチックマウンテンから2時間半、
18時頃今宵の宿ランテパオのホテル・ピションへ到着!
当初ガイドの元締めのお家でホームスティするはずが
近所のモスクが早朝からお祈りでうるさいとのことで、
当日にホテルに泊まることを知らされました。事前に伝えろよ!って。
ガイドさんやドライバーさんは皆一生懸命なのに、
元締めが結構ええ加減。一度も顔を合わすことはなかったのですが。Hotel Pison ホテル
-
ホテルはアジアの安宿ってな感じですが、ホットシャワー付き。
エアコンないや~ん?とガッカリしましたが、
標高1000mのランテパオ。エアコンなんて必要なし。涼しい涼しい。
一応バルコニー、朝食付です。
このツアー、ランテパオに泊まる場合ホテル代は自己負担ですが、
急遽ホームスティからホテルに替えられたので、
ホテル代はツアー会社持ちとなりました。
いつもフロントにいらっしゃる美人の女将さんが素敵な女性。
3泊目もこのホテルに泊まることに。
チェックイン後、タナトラジャのガイドさん、リアンが登場。
英語堪能でメチャクチャ、ナイスガイでホッとしました。
ここでツアーの残金をキャッシュで支払いました。
日本では普段キャッシュレスで現金を持たなくなった私ですが、
マカッサルからずっと札束抱えての移動でした。
リアンへはこちらの希望、
1泊はトラジャ族の伝統家屋トンコナンに泊まりたい、
でもお部屋で携帯やモバイルバッテリーを充電できない所は嫌、
とわがまま言って、いい所があると明日の晩はトンコナン泊に決定!
リアンとは初対面で意気投合。リアンと出会えて良かった~。Hotel Pison ホテル
-
ホテルの近所を夕食探してウロウロしますが、
これと言って食べたい物がなく、掘っ立て小屋の食堂ばかり。
歩いて5分ほどの所にKFCを見つけ、
タナトラジャでまさかのチキンフィレサンドの夕食。
メニュー見てビックリ~。
インドネシアではポテトの代わりに白ご飯がセットの基本メニュー。
若者がチキンと一緒に手で白ご飯を食べている光景、
カルチャーショックでした。ポテトに変更するには追加料金! -
宿に戻り、
バルコニーでまったりしていると小雨が降りだしてきました。
Tシャツ一枚では寒い気温。天気予報を確認したら、
明日も雨マーク(泣)関空を出発してから明日で5日連続です。
熱帯雨林だから仕方ないっかっと自分に言い聞かせますが、
インドネシアも確か乾季のはず…。 -
トラジャ族が住むタナトラジャ、イスラム教ではなくキリスト教。
なので普通に商店でビールが買えます。
今宵はアンカービールに挑戦。このビールも美味しかった~。
インドネシアのビールがこれほど美味しいとは予想外。
調べてみるとビンタンビールもこのアンカービールも
オランダのハイネケングループに属してるとか?
ほろ酔いになり旅行4日目終了…。 -
旅行5日目スタート!
タナトラジャでトラジャコーヒーを頂きます。
このお宿のトラジャコーヒーが一番美味しかった~。
朝食は普通でしたが、久々に食べるパパイヤ、完熟でウマウマ。Hotel Pison ホテル
-
宿のお隣にはプロテスタント教会。モスクでなくって良かった~。
モスクは見るのは好きだけど、近くに泊まるとうるさいだけ。
リアンとダニエルが宿に迎えに来てくれ、
これから待ちに待ったタナトラジャのツアーが始まります。
タナトラジャ、お葬式編へと続く…。 -
旅行4日目の移動ルート。海側の道路ではなく山側を移動。
その分道は悪く山の中でも渋滞発生、
所どころでクレーターのような大きな穴。
昔のカンボジアの道路みたいでしたが、無事タナトラジャへ到着!
タナトラジャは南スラウェシでは一大観光スポットで、
秘境とは言い難いんですが、この道のり、
えっちらおっちらと寄り道しながら日本から4日間かかり、
私にとればインドネシアの秘境でした。
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この旅行記へのコメント (16)
-
- 万歩計さん 2023/08/22 20:06:02
- 水上集落
- kayoさん、こんばんわ。
こんな水上集落、初めて見ました。日々の生活のことを考えるといろんな想像をしますが…。いやー、すごい。
個人旅行にローカルツアーを組み合わせると、いろいろ面白い体験が出来ますね。
万歩計
- kayoさん からの返信 2023/08/22 23:03:15
- Re: 水上集落
- 万歩計さん、今晩は~☆
この水上集落は私も初めて見てビックリしました。
タナトラジャがメインだったので、他の寄り道した所は調べもせず、
全てお任せだったので行ってみて仰天でした。
日本からの秘境団体ツアーはコロナ前は開催されていたようですが、
プライベートツアーの現地ツアーの方がお安く、
リクエストも聞いていただけるので、一人で行けない所は
現地ツアーをいつも利用しています。
この会社のツアーを選んで良かったと思います。
島根県へは行ったことがないので参考になりました。
津和野へはいつか行ってみたいな~。
kayo
-
- durianさん 2023/08/20 22:18:47
- ブギス族のトイレ
- kayoさん
こんばんは。テンペ湖に浮かぶブギス族のトイレ、前に香港の水上家屋でトイレ借りた時も海の水に流しっぱなしでしで驚きましたが,ここもですね。やはり水上生活している人たちは皆同じなんでしょうね。しかし頂いたコーヒーも勿論おなじ水を使って生活しているのかな。飲み水は買っているなんて無いのかな?沸騰しての使用なんでしょうね。えって想像してしまいますね。このような場所の旅は色々ハプニング起こったりしますけど、少し触れてあった結婚式もせっかくだから私も見てみたかったです。残念
エロチックマウンテン話を聞かなかったら素敵な山じゃないと思ったけどど、え。。。なるほどと納得でした。
せっかく行った旅ですが天気がね毎日雨マークばかりじゃ凹んじゃいますよね。
私も雨ばかりの旅行記早く書かねば
durian
- kayoさん からの返信 2023/08/20 23:49:15
- Re: ブギス族のトイレ
- durianさん、今晩は~☆
香港の水上家屋のトイレも海へ垂れ流しだったんですね。
今まで水上家屋はいろんな国で外観だけの見学で
トイレをお借りしたのが今回初めてだったので、ビックリ~!
でも小さな漁船などは海へ垂れ流しみたいなので、
別に驚くことはないことなのですが、
そこでコーヒーの水は?っとふと疑問に思いました。
沸騰しているのでお腹は壊しませんでしたが、
絶対にミネラルウォーターを買っているとは思いません。
雨水かな?っと思っていますが…。
大昔、ニューデリーで1か月ホームスティした時に、
ムスリムの結婚式へサリーを着て出席したことがあります。
女性部屋でインド人女性と一緒に記念撮影した写真、
いまだに大事にとっています。
欧州では偶然入った教会が結婚式中なんてことは多々ありますが、
欧州の結婚式は日本とよく似ていて、あまり驚きはないですね。
インドネシアの結婚式は踊りもあり、楽しそうな感じでした。
雨が続くとホント凹んじゃいますよね。
街歩きのような旅行だったら別に雨でもいいか!っと思いますが、
自然の絶景などはお天気命!
タナトラジャの初日も一日雨でしたが、雨だったため、
翌日に雲海の絶景に出会えたという皮肉な結末。
ご褒美があったので全て良しだと思うようにします。
kayo
-
- 尚美さん 2023/08/19 13:02:20
- ケララ2
- kayoさん、暑い日が続いていますね。お元気ですか?
お宿の朝食、これは揚げ豆腐、これは薄形かき揚げだと事前におしえてもらっていたら、日本人には馴染み深くて食べやすそうです。
水上集落のブギス族、興味津々です。いざ、インディ隊長の出航。ちゃんと竹を立てた水路標識?があるんですね。
ご馳走になったコーヒーのお水の出所は気になりますが、お腹を壊さなかったのでよかったよかった。ドライブの途中で立ち寄ったトラジャコーヒーの向こう側に広がる景色が神秘的で美しい!と感動してたんです。建築の装飾でもエロチックな物はどこの国でもありますよね。
懐かしいケララ。20歳の夏、初めてのインド。ツアーで唯一の自由時間がケララ州の田舎町でした(町の名前は覚えていません)。海岸と舞踊見学はツアーで行ったので、私は1人でインド映画を見に行きました。その旅が楽しくて、数年後にカルカッタとニューデリーにホームステイしたんです。ケララを思い出すと、気候や自分が若かった事もあり眩しい思い出でほろ苦い気分になります。旅行記読んで、kayoさんも同じように感じているのではないかと嬉しかったです。
尚美
- kayoさん からの返信 2023/08/19 21:44:03
- Re: ケララ2
- 尚美さん、今晩は~☆
毎日汗だくで嫌になってきますが、元気ですよ~!
インドネシア料理のお味はまぁまぁ、
やっぱりタイやベトナム料理の方が好きかな?
昔はパサパサの白ご飯が食べられなかったのですが、
今はとりあえず何でもトライできるようになりました。
アールヌーヴォー建築でもよく裸体の女性の彫刻がありますよね。
でもここはムスリムのインドネシア。
性の話題なんてタブーのような気もしますが、
意外とオープンなんだな?っと思いました。
尚美さんは20歳の時にケララへ行かれたんですね?
私も初めてのインドで日本人の方のお家へ1か月もホームスティ、
ニューデリーでした。24歳の時だったと思います。
インドとネパールでトータル半年ほど滞在し、インド病に罹ってしまい、
その後は何度もリピート。初めてケララへ行った時は相棒と一緒。
NYから日本、タイを旅行してインド一周の時に、
南インドへも行きました。結婚前の27歳頃だったかな?
30年以上前になりますが、本当に懐かしいですね。
私も初めてインドへ行った時は英語もできなかったのに、
一人で映画館で超長いインド映画を見に行きましたよ。
元気な間にインドへも行きたいのですが、
インドへ行くと他の所へ行けなくなってしまうので、
ひたすら我慢しています。
kayo
-
- sanaboさん 2023/08/17 23:35:16
- 水上集落の不思議
- kayoさん、こんばんニャ~
水上集落のお家は一戸一戸が水上に浮かぶ筏のようなものの上に
造られているとは、不思議な光景ですね~
お家自体は浅瀬の水底に杭を打って固定してるのでしょうか?
そもそもこういう場所に家を建てるのは、土地代とか税金が
かからないから?
プロパンガスに自家発電、スマホもあるし、
彼らにとっては決して不便な生活ではないのでしょうね。
不要なものに囲まれた都会の生活より、ストレスフリーで
豊かな心で過ごされているのかも?と感じました。
お邪魔したお宅の漁師のおとっつあん、良いお顔されてましたね。
ところで、kayoさんの旅程を拝見した時から気になっていた
エロチックマウンテン、現地語の響きがたまたまそんななのかなと
思っていたら、何とそのままの通称だったのですね~(笑)
タナトラジャのガイドさんが英語堪能なナイスガイで良かった!
これで安心してお葬式に望めますね(って変な言い方ですけど~)
おそらく白ごはん付きのKFC以上にびっくりであろうお葬式編も
楽しみにしていま~す!
sanabo
- kayoさん からの返信 2023/08/18 19:37:43
- Re: 水上集落の不思議
- sanaboさん、今晩にゃ~(=^・^=)
水上家屋はおっしゃるように固定された筏の上に建てられていて、
所有権などはどうなっているんでしょうね?
多分先祖代々ずっと住んでおられる家族を立ち退きさせられないため、
今もこのような珍しい光景が残っているのでは?っと想像。
観光資源にもつながる皮算用も働いているかも?
ご家族は最低限の物もお持ちでないんですが、
なければないでそれなりに幸せそうに暮らされていました。
毎日の消費生活に慣れきっている私から見ると、
物がない分ストレスも少なさそうですね。
エロチックマウンテンは言葉の通りです。
女将さんから告げられなければ私も意味不明でしたが、
解説があり「言われれば、そう見える~」っと笑っちゃいました。
この旅毎日が驚きの連続で、
世界ってまだまだ知らない不思議なことが多すぎる~!っと思いました。
久しぶりに刺激をいっぱい受けた旅でした。
kayo
-
- るなさん 2023/08/17 20:44:27
- 爆笑エロチックマウンテン
- kayoちん、まいど~
バンコクでも家が水に近くて大丈夫なのかな?って思ってたけど、こういう場所で暮らすってほんま想像を絶するわ。
高床式みたいになってるけどそこまではお水はこないんか?すぐきちゃいそうだけど...しかも木ってのが腐りそうで怖い。
水上集落もひとつひとつが孤立してるとな???こりゃびっくり!!
お隣まで船でしか行けないなんてあり??マジで水が近いんですけどぉぉ???
水道ないんでしょ?飲料水はどないしてるんや?
あぁぁもうまったく想像が出来ない生活。水辺は大好きだけど私にはここでの生活は絶対無理と判断(爆)
エロチックマウンテン、爆笑した!!!
そう見ようと思えば見えんこともないが(*'ω'*)
ムスリムの下ネタ??ええんかい?(笑)
いやいや色々とカルチャーショック的な感じもあるけど、何が幸せなのか?って考えさせられるよね。
るな
- kayoさん からの返信 2023/08/18 02:34:16
- Re: 爆笑エロチックマウンテン
- るなちん、毎度~☆
昨年の雨季にバンコクへ行ったけど、
結構チャオプラヤー川沿いの建物は水に浸かっていたよ。
ってかバンコクの雨季、特に10月頃はあちこちで冠水して
歩けないことが多かった記憶。膝ぐらいまで水に浸かったことも。
高床式の建物は土台がコンクリートになっている建物はセーフ、
土台も木造だったらしょっちゅう建て替えや補強が必要かも?
水上家屋は湖にあるんで波もなく穏やかなので、存在し得る家屋?
それでも湖面すれすれのお家、嵐とか来ないのか?
不思議な事が一杯あり過ぎて、
でもガイドさんとはグーグル翻訳通しての会話だったんで、
あまり聞きたいことが聞けなかったん。面倒臭くなっっちゃって。
水道水は雨水?あまり追及しないことに…。
私も旅行では行けても、住むのは無理かと。
でも子供の頃からこの生活だったら、受け入れられちゃうのかと思う。
エロチックマウンテン、笑えるでしょ?
私も行く前は何でこんな名前?って不思議に思ってたけど、
実際に行ってみてガッテン!
ここの女将はムスリムといえどもオープンマインドの女性で、
元夫が日本で働いていた~ってかなりの親日家。
「ジキジキ」て言葉も久しぶりに聞いた隠語で笑えた~!
幸せの尺度は人それぞれ。
物質的には満たされている私達、日本人。
それでも自殺者が多い日本に比べて、
メチャクチャ少ないインドネシア。
運命を受け入れることが出来るか出来ないかで、
幸福度って変わって来るのかな?と思う、インドネシア旅でした。
kayo
-
- ネコパンチさん 2023/08/16 15:38:49
- 食物連鎖の賜物?
- kayoさん、こんにちニャ~
台風大丈夫でしたか??
自宅待機といっても、通り過ぎるまでは
気が気じゃなかったことと思います。
私もkayoさんと同じく、水上集落といったら
半分水面に張り出した長屋みたいなのを
想像していました。
浮いてるわけじゃなく固定されてるってことは
水深は浅いのかな?
隣との区画とかどうなってるのか、
不思議なことだらけ。
ご主人は漁師として生計を立てて
両親ともにスマホか携帯を所持できて
子供たちは学校に通えて
日用品は船で買い出しに行けば手に入る…
私たちの生活だって、本来なら
それだけで充分幸せなはずですよね。
コーヒーのお水問題は突き詰めないことにして
湖で獲れる魚と我々人間の関係は
食物連鎖で成り立っていますよね~
エロチックマウンテン、やっぱり(笑)
ムスリム圏の女性が口にするのは
少々意外な感じもしましたが
下ネタに国境はないってこと?
良いガイドさんに出会えて
予定通りホームステイができそうで良かったです。
てか、勝手に変えるなよ!って話ですよね。
キリスト教圏に入ってビール問題も解決、
いよいよこの旅のハイライトへ突入ですね!
お葬式の様子、楽しみだニャ~(←不謹慎^^;?)
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2023/08/17 00:25:57
- Re: 食物連鎖の賜物?
- ネコさん、今晩ニャ~(=^・^=)
台風も無事過ぎ去りましたが、
ウチの自宅近くは静かで風が強かった朝は寝ていたので、
全く台風が近くを通った感はないのです。
会社まで徒歩で行ける私なので招集されるのかとビクビクしてましたが、
自宅待機でラッキー!その分、今日はメチャクチャ忙しかったんですが。
インドネシアの法律、全然わかりませんが、
区画なんて土地じゃない限り存在するのかな~?
先祖代々湖で暮らす民、行政からは大目にみられているのかも?
インドネシアは多民族国家なのでそういう点では、
排除ではなく共生する姿を
この後に行くタナトラジャでも見せつけられました。
多民族の方が一つの島で3か国ぐらい旅行した気分で、
旅行者としてはそっちの方が面白い!
湖は水深が浅いと思います。水上家屋は陸地にほど近く、
湖の真ん中では家屋はありませんでした。
ホント食物連鎖ですよね。私たちのウンチでもバクテリアのお陰で、
餌になりますもんね。
エロチックマウンテン、やっぱり~でしょ?
この女将さんはムスリムといえどもスカーフもされてらず、
保守的ではなくオープン・マインドな方。
元旦那が日本で暮らしてた~なんて親日家で、下ネタOK!
これも個人差なので、保守的な人には御法度の話題なのかも?
トンコナン・ステイはホームスティではなくゲストハウスでした。
それでもメチャクチャ絶景のゲストハウスなので、
このゲストハウスをチョイスしてくれたガイドさんに感謝です。
7月なのに標高が高いためメチャクチャ寒かったんですが…。
タナトラジャでビール解禁~!
インドネシアの物価から考えるとかなりお高めですが、
アルコールに関してはケチらない自分だと気づかされました。
お葬式はお祭りの要素もあり、
好奇心で見学した私の方が不謹慎かも?っと思いましたが、
誰でも受け入れるトラジャ族の寛容さにあっぱれでした。
kayo
-
- ドロミティさん 2023/08/15 17:37:46
- 秘境☆彡
- kayoさん、こんにちは♪
雨が止んでテンペ湖の水上集落の見学が出来て本当に良かった!
お陰で私も想像もし得なかった驚きの水上集落を見ることができました。
一戸一戸のお家が独立して浮いているのにはただビックリΣ(・ω・ノ)ノ!
ここテンペ湖の集落も十分に秘境だと思います。
食料品の調達は?学校は?水道なんてないでしょ?って
旅行記を読み進む前に既に?がいっぱいでした^^
そして、kayoさんが心配された「コーヒーのお湯は湖の水」かどうか
真相は解明されましたか?知らない方が幸せかも~なんちゃって(;^ω^)
最初に歯磨きしてる方を見て湖の水と使ってるに違いないと思ったし、、
ダニエルさん、9人も奥様がいるんですか~@@
これまたビックリですよ。一夫多妻の多妻に人数制限はないのかいな~
海外で日本車を見かけるとまだ経済力があると思えてどことなく安心します。
だけどIS関連のニュースに映るのはほぼ100%トヨタ車だったのはすごーく
気になったなぁ。どうしてか知ってたら教えてくださいね。なんちゃって^^
”今宵の宿ランテパオのホテル・ピションへ到着”のお写真の傾いている屋根は
いったいどうなっているのですか?
?と(@_@)がいっぱいあって、久しぶりに脳が刺激受けた感じです。
お葬式編も楽しみにしていますね!
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2023/08/15 21:52:08
- Re: 秘境☆彡
- ドロミティさん、今晩ワン!
結局本日は会社へ行かずに済み、ずっと自宅待機してました。
会社の近くのクリーニング屋の大きな看板が
風で飛ばされた映像をニュースで見てビックリ。新しいお店なのに…。
テンペ湖の水上家屋はこのツアーの基本スケジュールの中に入っていて、
そこで初めて知りました。ガイドブックを買っていないので
紹介されているか分からないのですが、ここも十分秘境ですよね。
水道が通っていないので、多分コーヒーのお湯は雨水かも?
知らぬが仏です。大昔にタイの田舎で当時電気も通っていない村では、
沢山の水瓶に雨水を貯めていらっしゃったので、それと同じかな?っと
あくまでも想像です。でもこのコーヒーでお腹は壊していないので、
あまり気にしないことに。
タナトラジャでは唐辛子でお腹を壊して、冷や汗ダラダラ~。
ダニエルが正式に結婚している奥さんは3人だそうですが、
タナトラジャのガイドさん曰く9人いてるって暴かれました。
離婚をするとお金がかかるって言っていたので、
疎遠になった奥さんも含まれているのかも?
IS関連ってテロリストの事ですか?
車に疎い私なのでよくわかりませんが、丈夫で頑丈?
キルギスで車をチャーターした時もトヨタでした。
悪路に強いんだと思います。
屋根が傾いている建物はトラジャ族の伝統建築トンコナンです。
次の葬儀編で沢山出てきます。
kayo
-
- 川岸 町子さん 2023/08/15 08:35:42
- ケララ
- kayoさん、おはようございます(^-^)
羨ましくなる旅です!
カッコいいわぁ~(^_-)
隣と繋がっていない水上住宅は、初めて見ます。
小船が足で、水の上が道路なのですね。
ケララでご覧になった漁法を思い出されたとのこと。
私も同じように懐かしく思いました。
そして水上トイレの前の一枚が、さらに懐かしく感じます。
アレッピーから二時間乗った、地元の移動手段の船、その中から眺めた風景に似てます。
木々の姿のせいなのか、水辺の暮らしの雰囲気なのか、ケララが突然よみがえって来ました(笑)
ケララは遠かったけど、行って良かった!
たしか日本のガイドブックは情報が乏しく、ロンリープラネットから、その移動の船を知ったのです。
続きも楽しみにしていますね~(^_-)
町子
- kayoさん からの返信 2023/08/15 14:32:36
- Re: ケララ
- 町子さん、こんにちは~!
台風で会社が休みになりラッキー☆
大阪市内は静かで心配していた停電もなく、ホッと。
町子さんもケララを旅されたことがあるんですね。
バックウォーターの船旅、私も30年以上前ですが、
相棒と一緒にインド一周した時に行きました。
見た風景もよく覚えていますが、今でも鮮明に覚えているのが、
バナナの葉っぱがお皿代わりに出てきて、
ライスとカレーがてんこ盛りサーブされ、
手でクチャクチャしながら食べたことを何よりもよく覚えてます。
タナトラジャの葬儀では食事も振舞われ、
久々に手でクチャクチャしながら頂きました。
町子さんのオルヴィエート編、拝見しましたよ。
コロナ前の最後の欧州がローマとオルヴィエートだったので、
同じところを歩いた記憶です。
チケット代が高いのと飛行時間が長い欧州はコロナ前のように、
簡単には行けそうにないため、暫くはアジア旅になりそうです。
アジアも行ったことのない面白い所がいっぱい!
kayo
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