青森・秋田の半島巡り　③下北半島から津軽半島へ　龍飛崎

2023/07/09 - 2023/07/12

陸奥湾フェリーで下北半島から津軽半島へ。約１時間の移動。

##陸奥湾フェリーが欠航の場合は移動予定区間がバスでの移動となり乗船代は移動時にかかるバス代に充当させていただきます＃＃

バスで陸奥湾を大きく周回すると約４時間の移動となるそうで我々のツアーはラッキーだったといえます。

そして今夜のお宿は龍飛崎です。～上野発の夜行列車降りたときから～そう、あの岬です。

「津軽と言っても今回はリンゴに関係ある場所は通りません。」とガイドさん。

エリア 津軽半島(青森)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

仏ヶ浦遊覧から佐井港に戻り「名物みそ貝焼き定食」の昼食です。

マグロとイカ。

名物みそ貝焼き。

ホタテと鮭を卵とじにしていただきました。美味しかったです。

陸奥湾フェリーも無事運行。

下北半島をあとにこれから津軽半島へ。

イルカの季節には遅いそうですが一頭見ることができました。写真は無し。

フェリー｢かもしか」脇野沢港に到着。

龍飛崎温泉へ｢レッツゴー」

太陽光パネルがあちこちに。

「明日のお天気がよくないので今日のうちに明日前半の観光を済ませましょう！」ということで龍飛埼灯台へ。

少し坂を上って灯台へ。１年中濃霧の地域だけに灯台の役目は重要です。

お天気がよければ北海道は目の前。

貴重な地図

下北半島はタモリさんの言うとおり「まさかり」の形ですね。

龍飛崎。

海は結構穏やか。

右手には今夜のお宿。

ホテル竜飛です。

前方の山腹に

「青函トンネル本州基地龍飛」の文字。

ホテル竜飛にチェックイン。

小上がりがうれしい。

私好みのタペストリー。

食前酒は日本酒（じょっぱり）

龍飛産幻の高級魚いしなぎ、生マグロ、赤海老。

抜群の鮮度！

アワビとホタテの陶板焼き。

つがる市産タカミメロンと水まんじゅう。

ホテル売店で購入。

濃いめのローストで美味しかったです。

翌朝の朝食です。

津軽海峡冬景色の歌碑へ。

赤いボタンを押すと・・２番の歌が流れます。もちろん石川さゆりの声です。