2023/06/01 - 2023/06/11
98位(同エリア622件中)
ニッシーさん
この旅行記のスケジュール
2023/06/09
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イギリス・ロンドンからスタートしてイングランド中部からスコットランドの保存鉄道と鉄道博物館や鉄道関連施設を巡る旅もアイルランドに渡りついに最終章、最後はダブリンの街と近郊電車に乗ってダブリン郊外の町をぶらぶら訪ねてみよう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エールフランス カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ダブリンの朝、1日乗車券を買ってダブリンの鉄道を乗り回してみましょう
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コノリー駅からまずはRUASと呼ばれるトラムに乗車します
コノリー駅 駅
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乗車する前に駅でタッチしないといけません
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RUASは2路線あります
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アイルランド鉄道のもう一つのターミナル、Hueston駅を見てみましょう、コノリー駅よりも立派な駅舎です
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この駅からはアイルランドの西方面への列車が出発しているようです
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RUASでさらに一駅、さらに少し歩いてギネスビールの工場へ
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ギネスビールの工場見学ができます、9時30分オープンまでまだ少し時間があります、チケットはネットで購入すると少し安くなるようです、日本人のスタッフさんもいて親切に教えてくれました、そういえば今回の旅行で初めての日本人との会話でした
ギネス ストアハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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9:30、さあースタートです、日本のビール工場見学とは随分違う、アトラクションのようです
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ビールには美味しい水が欠かせない
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下から上の階に順に進んでいくようになっています、焙煎の行程の説明や昔のミルなどが展示してます
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ビールの釜
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樽が山積み
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工場内で運搬に使われていたかわいい機関車
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さらに上の階に上がるといよいよ出来上がりのビールの試飲です
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ロゴにもなってるアイルランドハープとギネスビール、こちらは特別コース用のコーナーです
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自分の写真撮影をしてくれてビールの泡にプリントされて出てきました
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さあ出来立てのビールをいただきます、ああ美味い
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眼下にギネスビール工場とダブリンの街を眺めながら朝からほろ酔い気分です
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さらに最上階に上がるとそこも展望ビアホールです、入場券でビールが1杯いただけます
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今度は出来立てのラガービールをいただきます
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昨夜のアイリッシュパブも良かったけど、朝から眺めのいい場所で美味いビール、これも最高です
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ギネスストアーハウスを後に、路線バスに少し乗ってクライストチャーチ大聖堂が見えたところで下車
クライスト チャーチ大聖堂 寺院・教会
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近くにダブリン城があります
ダブリン城 城・宮殿
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お城といっても街中の宮殿といった感じですね
ダブリン城 城・宮殿
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入場料を払って場内の見学ができますが特に興味はなかったので今回はパス
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街歩きを続けます、ダブリン城の近くにはダブリン市役所もあります
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ダブリンの目抜き通りをぶらぶら散歩、昨夜呑み歩いたテンプルバー界隈です
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まっすぐ歩いてくるとトリニティカレッジに突き当たりました
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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カレッジの中に入ってみましょう
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なにやら結婚式のようですね
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アイルランドで有名な書物「ケルズの書」がある図書館の入場券は残念ながら本日売り切れでした、興味のある方は事前にネットで入場予約をしておく方がよさそうですね
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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トリニティカレッジを出て近くの駅からまたLUASに乗って
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車内からダブリンの街を見学、川を渡り町の中心地を通り抜けて走ります
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ダブリンの北の方の終点、BROOMBRIDG駅に到着しました、鉄道駅と併設されています、次はDARTと呼ばれる近郊電車に乗ってみます
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近郊列車DARTは2駅走るとコノリー駅に戻ってきました
コノリー駅 駅
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今度は海の方に向かう列車に乗ってみます
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コノリー駅から6駅目、Gabhal Bhii Eadir & Domhnach 駅に停車
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この駅は路線の分岐駅です、Howth行の列車に乗り換えます
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車窓に海が見えてきた
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コノリー駅から乗り換えも含めて30分ほどで終点のHOWTH駅に到着です
ホウス 散歩・街歩き
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駅舎の下にはレストランもあって、海沿いのリゾート地といった感じです
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駅から少し離れていましたがホウス城まで散歩してきました
ホウス城 城・宮殿
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かわいらしいホウス城です
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敷地内に交通博物館があるようですが週末のみの開館でした、本日閉館、残念
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駅の方に戻って今度は桟橋の方へ行ってみるとレストランと魚屋さんが並んでいる
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ここで上がった新鮮な魚介類が販売されてます
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海にラッコを発見
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ホウス駅から電車に乗りコノリー駅に戻ってさらに電車は今度は南の方へと向かいます
コノリー駅 駅
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16:34、ピアース駅に停車
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列車はさらに海沿いに南へと走る
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車窓から海岸線がよく見える
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17:17,BRAY駅に到着、ここで降りてみます
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ホームの壁に絵が並んでます、この駅に鉄道が開通して時の事から描かれているようだ
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どの絵も素敵です
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スコットランドで見たロケット号にも似てる
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現在に至る鉄道の歴史がポップな絵画のようで素晴らしい
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博物館の様なホームでした
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ホームと違ってブレイ駅舎は以外にシンプル
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海岸の方に行ってみましょう、踏切でポップなカラーリングの電車に遭遇
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ビーチウォークがありました
ブレイ ヘッド 自然・景勝地
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ホウス駅に戻って次はダンレアリーに行ってみましょう
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ヨットハーバーが見える
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18:15、ダンレアリー駅です
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駅前には中世のような建物が、ダンレアリーの市庁舎です
ダン レアリー 散歩・街歩き
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車窓から見えたヨットハーバーですね
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レストランを発見、Hartley's
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クラムチャウダーをいただいてみます
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ダンレアリーの町をぶらぶら
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ダンレアリーを後にダブリンへ帰ります、イギリス・アイルランド鉄道の旅もそろそろ終点です。
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