2023/05/26 - 2023/05/26
8位(同エリア91件中)
Michyさん
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- 旅行記216冊
- クチコミ43件
- Q&A回答2件
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- フォロワー95人
今回実現したイギリス旅でどうしても外せない、必ず行きたいと思っていた場所が3つありました。
先ず候補として2020年に計画していた旅の候補にしていた場所、ロンドンのサンボーン・ハウス、エマリー・ウォーカー・ハウス、そして特にここ
ウィティック・マナーです。
かつてスタンデンを見学した時に、自然と涙が溢れるほど感動した記憶があるけれど、ここも鳥肌が立つほど美しいコレクションの数々に圧倒されました。
美しいこの館の魅力、そしてそこにあった輝く宝石の様な芸術作品の数々に触れることができて、コロナ禍の悶々とした時間、海外旅行を待ち焦がれていた時間が全て消え去り、何か浄化されたような気持ちになりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バーミンガム市内でBack to Backsを楽しんだ後、バーミンガムからウルバーハンプトンへ移動。
-
空を見上げると青空。
今日も快晴。 -
さて、目的地にはバスでの移動です。
-
バス・ステーションまでやってきました。
ウルバーハンプトンの街にも美術館があり、どんな雰囲気なのか知りたくて街歩きもしてみたかったのですが、残念ながら時間の余裕がありません。 -
誰に聞いても目的地の最寄りのバス停には停まらないルートのバスばかり教えられ、仕方なく予定とは別のルートのバスでの移動となりました。
事前にネットで色々と下調べしていても、実際には思うようにはいかないことって‥‥ありますね。 -
バス停から歩くこと15分。
ナローボートが見えるのどかな景色が続きます。 -
やってきました!
ウィテック・マナーとその庭園です。 -
やっと憧れていた建物が見えてきました。
-
青い空に映えて美しい!
実際に建物を目の前にして、やっとここに来たんだと感動をかみしめます。 -
先ずは外観をしっかり眺めて
-
館の周囲をひと回りしてから、エントランスへ。
-
さてこの館、内部はどんな感じでしょう。
エントランスを入って左手のCentral Hall -
右手のDrawing Room で最初に出迎えてくれたのが、ジェイン・モリス(ウィリアム・モリスの妻)の肖像画。
ロセッティが描き、彼の死後1893年に友人であるマドックス・ブラウンによって仕上げられています。 -
フォード・マドックス・ブラウンはロセッティやモリスと親交がありモリスのデザイン会社も加わっていた画家。
でもラファエル前派の一員ではなかったことを今回調べていて知りました。同じ時代の交流のあった画家だからてっきりラファエル前派の画家だと私は勘違いしていました。 何事もしっかり調べることは大切ですね。
日本での情報量が少ないので現地で購入した本を熟読し、色んなサイトを読み、私なりに予習と復習をしたのですが、勝手な思い込みで誤解していることも多かったです。 -
そしてこちらの肖像画はこの館、ウィテック・マナーを美の館として改修した初代オーナーテアドロの息子である、実業家のジェフリー・マンダー氏。お隣の写真は父親のテアドロ・マンダー氏。
塗料やインクなどのビジネスで大きな成功をおさめたマンダー家は、1887年にこの館を購入し理想とする形に変えていきます。 -
そしてテアドロの奥様のフローラ・マンダー。
この館がアーツ・アンド・クラフツ の館と言われるのには、テアドロがオスカー・ワイルドの講演”The House Beautiful"を聴いたことに深く影響を受けたことから始まります。 -
オスカー・ワイルドの講演の内容は生活の中の美、それはウィリアム・モリスがモットーとした、生活と芸術を一致させようとしたモリスの思想とその実践そのもの。
Liberty
ご覧の通り雑然とした感じで、この部屋はあまりゆっくり見なかったかも。 -
テアドロが17世紀初頭のこのマナーハウスを購入した時には、美術館の様に芸術作品がさりげなく展示されていることはなかったはず。
マンダー家は豊富な資金力もあったこと、その後の子孫の功績、ナショナルトラストが管理した事により館は大きく変化していきます。
こちらはMorning Room
光あふれる明るいこの部屋で朝食を取っていたのかな。 -
部屋を飾る美しい壁紙はウィリアム・モリスです。
-
どんなお茶を楽しんでいたのかな。
窓際のテーブルには美しいティーセット。 -
美しいスタンドグラスはチャールズ・ケンプの作品。
ケンプはオックスフォード・ユニオンでのモリスとのつながりは知っていましたが、今回の館の見学でヴィクトリア時代のステンドグラス・デザイナーとしての彼の作品の数々を調べていると、また行きたい場所が限りなく増えてしまいました。
世界にある美しいステンドグラス作品を色々と調べているだけで数日経過。
いつもこうして脱線してしまうから旅行記が仕上がらないんだなぁ…私。 -
そして私が特に見たかった場所がこちらです。
Great Parlour -
このホールにはワッツの美しい絵画がさりげなく。
私は彼の妻だったエレン・テリーを描いた作品も美しくて好き。
ポートレート・ギャラリーにもまた行きたいし、
ギルドフォードのギャラリーも行きたい場所候補のひとつです。 -
ここの天井の高さと広さを私の写真で伝えられないのが、とても残念。
-
おまけにこの写真なんてボケているし!
この時自分がいかに興奮していたのか今になって写真を見ながらツッコミを入れて笑ってしまいます。 -
あ~、正面にありました!
-
とうとう目にすることが出来ました。
私が特に観たかったバーン・ジョーンズの絵画。
Love among the Ruins
廃墟のなかの恋
素敵なタイトルですが、ロバート・ブラウニングの詩に基づいているとか…。
詩の内容を絵画にしたのではないようですが、一度ロバート・ブラウニングの作品をゆっくりかみしめてみたいけれど。
私にどれだけ理解できることやら…。
寓意画を得意とするバーン・ジョーンの傑作。 -
この絵はこの油彩画ともう一枚水彩画の2作品あり、バーン・ジョーンズは亡くなる数週間前まで水彩画の方の修復をしていたという話です。
パリのスタジオにあった水彩画が損傷を受けたと聞いたバーン・ジョーンズは、当初修復は不可能と思い、直ぐにこの油彩画に着手したとのこと。後からその水彩画の修復が可能と知ることになるのですが、最初に彼の誤解が無ければ、この油彩画は生まれていなかったかもしれません。
水彩画は何度もオークションにかけられて個人蔵で簡単に観ることは出来ませんが、この油彩画があるお陰で私はこうして導かれ、ここに来ることが出来ました。
私にとって感動と感謝の気持ちにあふれた絵画との時間になりました。 -
Billiard Room
実際にビリヤードを楽しんでいる人達がいました。 -
壁にビリヤードのスコアボード。
-
あぁ、どの部屋も雰囲気があって見逃せないです。
-
こうしてモリスのケルムスコットプレスの美しい本も展示されています。
-
そしてこちはDining Room
-
ヴィクトリア時代のダイニングルームはヴィクトリアンハウスの最も重要視される部屋であり、家族の食事は勿論、お客様のおもてなしをここで行われたと書いてありました。
-
おもてなしの食事が冷めないようにダイニングのお隣にはサービング・ルームがあります。
こんな感じで。 -
テアドロは食事の温度に気を配りながらも、ワインのサービングは自分で行っていたとのこと。
-
奥へ進みたいところですが、先に上の階のゲスト・ルームへ移動します。
-
自然光がさす明るい階段。
全て公開されていませんでしたがとにかくこのお屋敷は広くて、一部屋一部屋をゆっくりと見学していたら時間が足りません。 -
この時見学できたゲスト・ルームは6部屋ほどあったでしょうか。
ゲストルームは庭を眺められる場所に位置していますが、コレクション保護のためカーテンがひかれていて照明が暗くて後で撮ろうと思いながら、写真を撮らなかった部屋がいくつかあるのが悔やまれます。
小さな部屋もそれぞれの壁に絵画が飾って、美しい調度品に囲まれていました。 -
Acanthus Room
ゲストの部屋の中でも比較的大きかった部屋です。
ベッドは1860年頃にイタリアもしくは英国で作られたものだと書いてありました。 -
アカンサスの壁紙だけでなくモリスのサセックス・アームチェアがさりげなく置いてありました。
-
こちらの部屋を出て奥へ進むと
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あの広々としたグレート・パーラーの2階のバルコニー部分に出てきます。
-
先ほどのグレート・パーラーを見下ろしてみたらこんな感じ。
-
細部にわたって尽きないというか、色々と発見することがあって本当に観ていて飽きることがありません。
写真には載せていませんが、各部屋にボランティアガイドの方がいて説明ボードにない話も色々と教えていただきました。 -
象や虎、当時はエキゾチックな動物?は人気だったのかしら?
ロンドン郊外のチズウィック・ハウスを見学した時に、あのお屋敷の庭に象を連れてきてゲスト達をおもてなししたと書いてあったことを思い出しました。
庭に象ですから、なんだかスケールが違いますね(笑) -
細かいところ、こういうディテールにも手を抜いていないところが心憎い。
-
そしてこちらはゲスト・ルームの中でも一番大きなお部屋。
Oak Room
一番大切なゲストに泊まっていただいていたとのこと。
とにかく広いお部屋で私なら持て余してしまいそうな広さでした。
ベッドを包む感じで展示してあったカボードはロセッティの絵をベースにしたもので、ロセッティのスタジオアシスタントの作品。
扉と内部にも絵が描かれているという凝った作りのもの。
こんな家具は初めて見ました。 -
目の前の藤の椅子はこれなのよ、とガイドの方に説明を受けて見せてもらった写真。
何歳の頃なのか晩年のジェイン・モリスの写真。 -
実際にモリスやジェインが座っていたという、ケルムスコット・マナーから運ばれてきた藤の椅子がこちら。
-
いかに広いのかこちらの部屋の全体写真を撮りたかったけれど、ガイドさんがずっと部屋の前に立って説明していらしたので撮れずに終わってしまいました。
ベッドといい、ステンドグラスといい、調度品ひとつひとつがすばらしかった。 -
さてさて下の階に降りる前に、奥に未だ観ていない部屋があります。
-
Pomegranate Passageと名前が付けられていた廊下部分を進みます。
先ほどのAcanthusといい、Pomegranateといい、モリスの壁紙の名前が付けられていました。 -
片隅にこの屋敷に関連する人たちの肖像画。
1900年4月テアドロ・マンダーはウルバーハンプトン駅にヴィクトリア女王をお迎えする大役をこなし、7月には息子のジョージ5世とメリー女王(訪問時にはヨーク公爵と公爵夫人)をこの屋敷に迎えるなど慌ただしく過ごします。
そんなテアドロは同年の8月に47歳の若さで亡くなってしまいます。
傷心の妻のフローラは海外での長期の暮らしがメインになり、息子達や娘もここではない場所で学業に専念し、屋敷にいたのは使用人だけだった時もあったようです。 -
主不在が続いた後、長男のジェフリーが父親のビジネスを継ぎつつ政界にも関与しながらウィティックマナーの維持に務めますが、1920年には屋敷を売りに出すことを決意。
広い土地にコテージなど屋敷以外の場所は売れたのですが、屋敷はそのままの状態で長い時間が経過。 1937年に入ってジェフリーと妻のロザリーは屋敷をナショナル・トラストへ寄贈する形で手放すことになりました。 -
親の意思を継いで美しい家を維持することで同意を得たナショナルトラストとパートナーシップを結んだ夫妻は、その後ラファエル前派やモリスのコレクションをテアドロとロザリーの時代以上に増やしていきます。
モリスの娘のメイ・モリスやロセッティの親族などが数々の貴重な作品をこの屋敷に託してくれたことにより、コレクションが更なる充実したものになりました。 -
ジェフリーは1962年に亡くなりますが、その後、妻のロザリーは週の半分をロンドンで過ごし、週末はこの屋敷を訪れ、見学に来た人達に向けて作品の説明などガイド兼キュレイターとして活躍。
ボランティアのガイド達にはお茶を入れてもてなしてあげたりと、その気取らない人柄で慕われていたそうです。
廊下のタペストリーが美しかった。 -
いつの時代でしょう。
ウィティック・マナーで働いていた使用人達。
館がナショナル・トラストの管理となった後、元使用人だった人もツアー・ガイドとして活躍の場があったそう。 -
そしてここからは館の使用人が活躍していたスペースへ。
先ほどのDining Roomから廊下を経てキッチンやランドリーなど部屋数として7つもありました。 -
広々としたKitchen
右手に見えるガス・オーブンはまだ使えるとの話でした。 -
きっとゲストも多かったと思いますが、ここでどんな料理を作っていたのか気になります。
-
そしてLaundry
-
そしてこちらはServant's Hall
ピアノが置いてありますが、使用人がいた当時はピアノは無くて、メインの利用はフリーの時間を過ごす休憩スペース、使用人達の食事の場所だったそうです。
家族達からは一番離れた場所に位置していて、窓も小さく庭の景色も見られませんでした。 -
ここでやっと私のティー・タイム。
クリーム・ティーを頂きました。
朝のバーミンガムのツアー参加から始まって、ゆっくりお茶したのは何時間ぶりだろう。 ここに来るまでも大変だったけれど、着いてからは時間を忘れるほど夢中で見学していました。
相変わらず旅行中は普段にない張り切りで飛ばします。 -
それにしても本当にため息が出るほど美しいコレクションが溢れる館だった。
庭の散策をする前に、忘れてはいけないもうひとつ見学をすべき大切な場所がまだあるのです。 -
館とは別棟にモーガン・ギャラリーがあります。
こちらはウィリアム&イヴリン・ド・モーガン夫妻の作品が展示されています。
ウィリアム・ド・モーガンは陶芸家で妻のイヴリンはラファエル前派の画家。 -
私はイヴリン・ド・モーガンの作品をまとめて観たくて、当初モーガンコレクションが堪能できるギャラリーへ行くことを予定していましたが、開館日がスケジュール上合わなくて諦めていたところ、ここに分室としてギャラリーがあったことを思い出し、彼女の作品はこちらで楽しもうということに。
こちらの作品は
The Garden of Opportunity 機会の庭 -
Moonbeams dipping into the Sea
海に射す月光
彼女の作品”フローラ”を初めて観た時に、ボッティチェリの春の絵画を思わせる美しさにうっとりしたことを覚えています。
後になってフィレンツェに何度も訪れていたというイヴリンは、ボッティチェリの絵画に影響を受けていたと知って、嬉しくなったこと、この時代で女性の画家は少なかったのに多くの作品が残っていることなど、旅行の機会がある度に彼女の作品を探していた記憶が蘇ってきました。 -
Demeter Mourning for Persephone
ペルセポネのために悲観するデメテル
過去にボーンマスに旅行をした際に、ラッセルコート・ギャラリーへ彼女の作品を観に行ったところ、一部改装中になっていてお目当ての作品がない!
ガッカリしていたら、ロンドンのテートに貸し出し中で偶然テートで作品を観ることが出来て嬉しかったことなど、お気に入りの絵画も旅の記憶のひとつとして残る良い思い出です。 -
Venus and Cupid
ヴィーナスとキューピッド
狭い展示室の照明の光と作品が大きくて、一枚に写真をおさめるのが難しくて二分割して撮りました。 -
こういうドレスのひだの繊細な表現に魅せられます。
彼女は晩年のジェイン・モリスや夫であるウィリアム・ド・モーガンの肖像画も描いていますが、やはり私は神話を主題にして描いている作品に惹かれます。 -
さて、こんなに良い天気。
そろそろ広い庭も見学しましょうか。 -
薔薇も美しく咲いています。
-
館の見学でエネルギー使いすぎたせいもあって、庭ではのんびり時々ベンチに座りながらゆったり過ごしました。
-
確か広大な庭とコテージを手放したと書いてあったけれど、残っているスペースだけでも見渡せないほどの広い敷地です。
果実園に池、キッチンガーデンにフォーマルガーデンにと、帰りの時間を気にしなければ閉館の時間までのんびり過ごしたかったです。 -
こんな環境の良い場所に住んでいる鴨たちも幸せだわ~。
-
ボートを浮かべていたモノクロの写真が残っていた庭。
テニスを楽しんだりクラシック・カーに乗っていたマンダー・ファミリーの写真の場所まで歩いて探すことはできませんでしたが、既に素敵なものを沢山見学できてもうお腹いっぱいの雰囲気です。 -
あとがき
今回の旅行記を書くにあたって次の旅行の行きたい候補がまた増えたのでここに残しておきます。
●ステンドグラスが美しいテキサスのスクエア
https://thanksgiving.org/
●エドワード時代の庭を今回調べてみて興味をもった場所
https://www.nationaltrust.org.uk/visit/wales/dyffryn-gardens
●この館のガーデン・デザイナー/Thomas Hayton Mawsonが手がけた庭
https://www.newport.gov.uk/en/Leisure-Tourism/Countryside--Parks/Parks/Belle-Vue-park.aspx
●そして次は絶対日程を合わせたいギャラリー
https://www.demorgan.org.uk/exhibitions-2/de-morgan-museum-cannon-hall/
https://www.wattsgallery.org.uk/ -
最後にもう一度ウィティック・マナーを眺めます。
-
締めくくりは、館から出て表通りまで歩いて比較的近くにあったパブ。
このパブにたどり着くまでに辺鄙なバス停で来ないバスを待ち続け、諦めて疲れて入ったといういわくつきのお疲れ様ビール。
感じの良いお兄さんにお勧めしてもらったビールはほろ苦くて美味しかった。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ことりsweetさん 2023/08/15 08:34:21
- ウィテック・マナー♪
- Michyさん、
フランス旅にイイネをありがとうございます。
今度の訪問地はMichyさんの並々ならぬ期待感が溢れています。
トップ画像の素晴らしい建物、木組みが美しいですね~
同じ木組みの家でもフランスアルザス地方のものと
やはり雰囲気が違ってイギリスらしい端正な美しさを感じます。
掛けられている絵画、
部屋ごとのモリスの壁紙
張り出し窓のステンドグラス
どっしりとした家具
そしてMIchyさんが見たかったバーン・ジョーンズの絵画。
無事鑑賞することができてよかったですね。
こういった素晴らしいお屋敷をうまく維持していくのは
大変なんでしょうね。
その美しさと歴史の意義を十分理解した上での結論、
ナショナルトラストへの寄贈が叶って今の形になったんですね。
ダウントンアビーでも屋敷を継ぐ者の苦労を観ているので
何となく想像できます。
別棟のギャラリーのモーガンさんの絵は
MIchyさんが書かれているように
ボッティチェリの絵を思わせますね。
私もボッティツェリ好きでウフィツィ美術館で
プリマベーラを見れた時は感激しました。
似た雰囲気を感じますね。
お疲れ様ビール、達成感で美味しかったでしょう(*^^*)
ことりsweet
- Michyさん からの返信 2023/08/20 01:32:21
- ウィテック・マナーからウフィツィへ
- ことりsweetさん、こんばんは。
お変わりありませんか?
連日の酷暑で夏バテの私です。
コメントのお返事が遅くなってすみません。
> 今度の訪問地はMichyさんの並々ならぬ期待感が溢れています。
> トップ画像の素晴らしい建物、木組みが美しいですね?
> 同じ木組みの家でもフランスアルザス地方のものと
> やはり雰囲気が違ってイギリスらしい端正な美しさを感じます。
海外旅行のブランクが長かった分、期待は膨らんでましたね。
待ちくたびれた感もありましたけど。
アルザスの木組みの家々は可愛いですよね。
専門的なことはわかりませんが、イギリスの木組みの家との違いを深堀してみたくなります。
> こういった素晴らしいお屋敷をうまく維持していくのは
> 大変なんでしょうね。
> その美しさと歴史の意義を十分理解した上での結論、
> ナショナルトラストへの寄贈が叶って今の形になったんですね。
> ダウントンアビーでも屋敷を継ぐ者の苦労を観ているので
> 何となく想像できます。
戦後に沢山残っていたカントリーハウスは税金や使用人維持が難しくなり、売りに出されたり、廃墟となったり壊されたりと一時期大変な時があったみたいですね。
やはり規模の大きなお屋敷の維持は想像以上に大変なのでしょうね。
> 私もボッティツェリ好きでウフィツィ美術館で
> プリマベーラを見れた時は感激しました。
> 似た雰囲気を感じますね。
コメントを頂いて、気持ちはフィレンツェに飛んでしまいました(笑)
私もウフィツィ美術館でボッティチェリの作品を観た時の感激を思い出しました。
また行きたいな〜。
>
> お疲れ様ビール、達成感で美味しかったでしょう(*^^*)
実はあのビールを飲んだ時はトラブル続きでへとへとでした。
パブのお兄さんや親切な方に助けられて、なんとか無事に駅まで戻ったのですが、達成感を自覚出来たのは、旅行記を書きながら写真を見返していた時かもしれません。
旅行記って良いですね。写真を眺めながらあの時の臨場感を追体験できるし、また新たな場所へと心が動いて、そして昔の旅を思い出せたし。
ウィティック・マナーから気持ちはフィレンツェに飛んでしまいました!
Michy
-
- milkさん 2023/08/08 23:21:16
- 途中で送信されてしまいました(汗)
- あれ?
どこを触ったのか、勝手に途中で送信されてしまいました(>_<)
バーミンガムでは産業革命時代の労働者のお住まいも見て来られたのですね。
輝かしい時代とは裏腹に、労働者の生活はあまり良くはなかったようで...。
トイレやお風呂事情は本当に大変だったのですね。
それにしてもイギリスの物価高騰には本当に驚きました。
湖水地方でも2万円以下の宿を探すのは至難の業。
コッツウォルズは幸いホストファミリーのお家に滞在させてもらえたので助かりましたが...。
そうそう、今回はまんまとストライキに当たり、スケジュール変更も大変でした。
食事も高かったですよね...。
ロンドンで食べたフィッシュ&チップスがなんと5000円!
テート・ブリテンでロセッティのエキシビジョンが開催されていたのですが、4000円以上したので諦めてしまったのですね。
でも、フィッシュ&チップスで5000円払うならロセッティ見てくれば良かったと思いました(´Д`)
Michyさんが滞在していた時期は本当にお天気が良かったようですね。
もうイギリスが恋しいmilkより
- Michyさん からの返信 2023/08/11 12:49:46
- 物価高、わかります!
- milkさん、コメントをありがとうございます。
先ほどの続きです。
> バーミンガムでは産業革命時代の労働者のお住まいも見て来られたのですね。
> 輝かしい時代とは裏腹に、労働者の生活はあまり良くはなかったようで...。
> トイレやお風呂事情は本当に大変だったのですね。
この施設はNationalTrustでも人気の施設で、少人数の案内なので、直ぐに予約が埋まってしまうのです。私のバーミンガム滞在中に合う日程がアップされるまでギリギリまで予約が出来るのかわからずドキドキでした。 ガイドの方のお話と各部屋の再現が面白くって!お部屋の写真に残せなかったのが本当に残念です。
>
> それにしてもイギリスの物価高騰には本当に驚きました。
> 湖水地方でも2万円以下の宿を探すのは至難の業。
> コッツウォルズは幸いホストファミリーのお家に滞在させてもらえたので助かりましたが...。
> そうそう、今回はまんまとストライキに当たり、スケジュール変更も大変でした。
物価の高さには本当に絶句でした。milkさんはホストファミリーのお宅にステイできて羨ましいです。 ホテル代、食事代が半端でなかったです。今回旅でのカード請求が届いた時にこれは1か月くらいいたんじゃないかと我が目を疑いました。
ストはイギリスでありありですね。私はバンクホリディの時期だったこともあり、ストライキに当たりました。帰国時にパスを持っていたのに、時間帯のストでヒースローエキスプレスに乗れなかったし…。
> 食事も高かったですよね...。
> ロンドンで食べたフィッシュ&チップスがなんと5000円!
> テート・ブリテンでロセッティのエキシビジョンが開催されていたのですが、4000円以上したので諦めてしまったのですね。
> でも、フィッシュ&チップスで5000円払うならロセッティ見てくれば良かったと思いました(´Д`)
>
ホント、わかります!4月からロセッティの展示はチェックしていましたが、絵画はいつかまた観られると諦めました。
私もテイクアウトのフィッシュアンドチップスですら2500円は軽く超えていたと記憶していましたから。旅の後半はとにかくスーパーでのテイクアウトが多かったです。
あの物価高でもお店で買っている人達が沢山いるのですから、いかに皆お給料が良いのかと思ってしまいました。日本はもっとお給料を上げないと駄目ですよ。物価も海外より安いとはいえ確実に値上がりしているのですから…。
> Michyさんが滞在していた時期は本当にお天気が良かったようですね。
お天気だけ…恵まれました(笑)
私ももう次はいついこうかと予算もないのに夢だけは膨らんでます。
いつか一緒にモリスがらみの館を回れたら良いですね!
いつもイギリスに帰りたい病の
Michyでした!
-
- milkさん 2023/08/08 23:09:57
- 目がハートです( *´艸`)
- Michyさん、こんばんは☆
木曜日に無事帰国して来ました。
ロンドンではお天気があまり良くなかったこともあってまったりしすぎてしまい、もっと行きたい場所があったはずなのに消化不良で終わってしまいました(^▽^;)
ハマースミスも私が滞在していたお家からはそんなに遠くなかったのですが...。
ウィテック・マナー、これはまたなんと素敵な所なのでしょう!
外観から見惚れてしまいました。
今回、イギリスに行って改めてウィリアム・モリスの偉大さを実感しています。
やっぱりモリスのテキスタイルはこんな重厚感のあるお部屋に合うんですよね~。
- Michyさん からの返信 2023/08/11 12:10:00
- おかえりなさい♪
- milkさん、おかえりなさい!
今、milkさんは湖水地方かな?ロンドンかな〜?
と自分のイギリス旅行の写真を眺めながら、イギリスの地図を広げたりして思いをはせていました。
> ロンドンではお天気があまり良くなかったこともあってまったりしすぎてしまい、もっと行きたい場所があったはずなのに消化不良で終わってしまいました(^▽^;)
milkさんの期間で消化不良なんて言ったら、私はかなりの消化不良ですよ〜!
お天気良くなかったのですね。私はイギリスの旅では珍しくお天気だけは恵まれていました。寒いかなぁ〜って長袖の服ばかり持って行ったら、あまりの暑さに半袖の服を現地調達したくらいだったんですよ。
> ハマースミスも私が滞在していたお家からはそんなに遠くなかったのですが...。
次回の楽しみにとっておきましょう。
もう私も行きたかったところばかりで、帰国してからあそこへ行けばよかった、あそこに寄ればよかったと、今回の旅では選択の苦しさを感じました。
>
> ウィテック・マナー、これはまたなんと素敵な所なのでしょう!
> 外観から見惚れてしまいました。
> 今回、イギリスに行って改めてウィリアム・モリスの偉大さを実感しています。
> やっぱりモリスのテキスタイルはこんな重厚感のあるお部屋に合うんですよね?。
>
そうなのです。本当に素敵な美術館のようなお屋敷で、モリスのテキスタイルの沢山使われていて私はそれだけでも舞い上がってしまいましたが、さりげなく飾られている絵画や家具も素晴しくて…。
ケルムスコットに実際に行かれて本物に触れられたからわかりますよね!
あ、続きは次に…。
Michy
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