2019/07/14 - 2019/07/14
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Michyさん
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イギリスのカントリーハウス巡り。
今回はグリニッジ郊外にあるエルサム・パレス、そしてレンジャー・ハウスへ。
いつもイギリスの旅では貴族の館カントリーハウスを目指して行きたくなるのですが、そこに住んでいた人達、その時代の生活を知るのがこんなに面白いものかと今回の旅で実感。
建物やその歴史に興味はあっても、何よりそこに人の気配を感じることが、私にとっての魅力倍増の要因なのだと再認識させられました。
全てのカントリーハウスに住んでいた家族、働いていた人々それぞれのストーリーがありますが、今回は書き足りない事がいっぱい。
残念ながら写真撮影が出来なかったレンジャー・ハウスに関しては、旅行記の内容としては不満が残るものになりましたが、価値ある建物、展示されているコレクションの豪華さには心を奪われました。
そして久々のグリニッジは歩いた、歩いた、ひたすら歩いたぁ~。
この日は一日一万歩超えは軽く。
その後は一日二万歩突破は普通でした。
旅に出る度に普段の運動不足を反省する私です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 2.5
-
日曜日の朝はどこも空いています。
地下鉄も人がいなかった。
閑散としたキャノン・ストリート駅にてブリットレイルを利用。 -
駅もガラガラ。
ホームもこんな感じ。
もう9時を過ぎようとしているのに、人の気配無し。 -
もちろんこちらの車内もガラガラ。
日曜の朝から積極的に動いているのは観光客の私だけ? -
今回の目的地へは最寄駅から徒歩で20分程度。
普段なら軽く歩ける距離ですが、今回は最寄のバス停までバス移動。 -
バス停を間違えたのか、バスを降りてから歩くこと10分はあったでしょうか。
やっと標識らしきものが見えてきました。 -
こちらには大きな公園もあるようで、ここで何組かの子供連れの家族を見かけました。
-
先ずはチケット購入。
こちらでも紫陽花が見頃です。
ゆっくりお庭も見たいのですが、やはり建物が優先です。 -
あ~、やっと建物が見えてきました。
-
こちらお屋敷を囲んで川があって、まるでお城を囲むお堀の様になっているのです。
橋を渡り進みます。 -
ちょっと待った!
と、ここでチケット提示と同時に係の人が手首にこんなシールを巻いてくれます。
これでお屋敷の庭園にも建物の中へも出入り自由。 -
こちらエルサム・パレスはパレスという名の通り、中世の宮殿でもあった建物。
ここに興味を持ったのは、いろんな理由が重なった事から始まります。
きっかけは私が行きたいと思っていた美術館。
目的の美術館が改修工事に入っていると知って、あの美術館はどんなコレクションだったのか調べ始めたことから始まります。
毎度知りたがりの小さな好奇心から、所縁の人、場所、全てが積み重なり場所が決まったと言えるかもしれないです。 -
一歩中に入ってみてびっくり。
この丸くて広いエントランス・ホール!
アール・デコのモダンな空間が目の前に広がります。 -
エントランスの両側にあった階段もすっきりシンプルでモダンな作りです。
-
もう一度ぐるりと周囲を見渡します。
最初の広々としたエントランススペースから期待を裏切る展開です。
私がこの広いスペースを撮るアングルに困っていると 親切なガイドの方が、
"こっちに来て、階段に登って撮りなさい。
全体が写るから。"
と、手招きしてくれました。 -
先ずは建物とそこに住んでいた家族の歴史を簡単に説明してくれるビデオを見せてくれます。
モノクロの1930年代頃の実写映像と、観光客向けに撮り直した映像でここを舞台にした映画を観ているかの様に、週末になるとパーティが開かれていた、華やかな当時の世界に連れていってくれます。 -
こちらの肖像画のコートールド夫妻が、この歴史あるプロパティをモダンに変えました。
実際に各部屋彼等が当時住んでいた頃の時代に再現されています。 -
コートールドと聞いてピンとくる方もいるかもしれません。
あのロンドンのコートールド美術館のコレクションこそサミュエル・コートールド氏(こちら館の主人ステファン・コートールドの兄)のアート・コレクションです。 サミュエル・コートールド氏はロンドン大学のコートールド美術研究所を作った方でした。
コートールド家はテキスタイルのビジネスで成功した裕福な一家。
彼らの事を調べている中でこのお屋敷の存在を知りました。
こちら先ずは夫人の寝室から。 -
夫人の部屋は持て余す程の広さ。
そして広いベッド、独り占め。 -
今回行きたいと思っていたコートールド美術館は残念ながら今改修中で閉鎖されていることは出発前に知りました。
でもそのお蔭で?この建物の存在を知り、ここに来ることを決め、そしてこの秋、9月に日本にコートールドのコレクションがやって来ます。 -
マネやセザンヌ、ルノワールなどの名画が揃っているコートールド・コレクションですが、私はあのギャラリーがあるサマセット・ハウスという建物の中庭がとても開放的でロンドンの中で好きな場所のひとつです。
こちらは夫人のバス・ルーム -
キラキラ輝くゴールドの壁。
豪華な大理石のバスタブ。
説明には夫人の好きなガーデニア(くちなしの花)の香りで満たされていたと書いてありました。 -
夫人の豪華さに反して、お隣のご主人の部屋はとてもシンプル。
部屋の広さも半分くらいでしょうか。
写真には撮りませんでしたが、夫人には広々としたクローゼット・ルームもあり彼女の衣装代もかなり高額だったと書いてありました。 -
ご主人のステファン・コートールド氏はいわゆる慈善家として文化、教育に尽力をつくしています。
イギリスの北極航空航路探検隊の装備に必要な資金を集めの委員会を作り支援(ここには彼の従兄弟が遠征隊メンバーとして参加)、ケンブリッジのフィッツウィリアム美術館の資金援助など様々な芸術、文化活動の援助をしていました。
こちらのベッドは心なしか質素な感じですが、ご夫婦なのに寝室は別なのですね。 -
彼専用のバスルームのブルーのタイルが美しく印象に残りました。
近くに寄れなかったのですが、色が微妙に違い、床のタイルも綺麗なのです。
私としては、シンプルだけどこちらの方が気に入りました。 -
こちら、ご夫婦のペットのJonggyです。
ハロッズで購入され、夫人へのウェディング・プレゼントとしてこのお宅にやってきました。
夫妻はJonggyを連れ、バージニア号というヨットで長い航海にも出ています。
なんと床暖房もある立派な檻。
檻というより特別なお部屋なんでしょう。
壁紙はジャングルを意識した模様になっています。 -
こちらの写真は、船上でデッキチェアで寛ぐJonggyの姿。
ガイドブックによると、かなりイタズラっ子でゲストの腕に噛みつき怪我をさせ、それが悪化し完治までに数ヶ月がかかったなど、色々と迷惑をかけていたらしいです。
夫人は可愛がっていたのですが、ゲストには不人気だったのも納得。 -
Jonggyのある檻の窓から見える庭の様子。
-
ライブラリーと書いてあった部屋。
自分で写真を現像する為の暗室、マップ・ルームとあった世界地図が貼ってあった部屋、ビリヤードルームなど、趣味の広さを感じました。 -
各部屋にはここにゲストで呼ばれた人達の写真とご夫婦との関係など紹介されてありました。
Ealing Studiosと書いてあったのは映画製作会社で、ステファンはここの役員となっていたことから、家族ぐるみの友人として会長や映画の監督が新しい作品を持ってここを訪れていたようです。
この他にはアイス・スケートの選手(ロンドンにアイススケート場を作っていましたが、戦争時に閉鎖) や建築家、インテリア・デザイナーなど様々な友人達でした。 -
先ほど資金援助をしていたイギリスの北極航空航路探検隊のメンバーだった従兄弟もここのゲストでした。
-
夫婦には子供がいなかったので甥のポールとピーターを可愛がり、彼等2人の部屋までありました。
ポールはロイヤル・ネイビーのパイロットとして活躍しますが、1942年にスリランカで攻撃を受け亡くなってしまいます。
彼の死をとても悲しんだ夫人はずっと彼のヘルメットを手元に置いていたそうです。 -
ここはドローイングルーム…だったかなぁ。
メモを取ったり、写真を撮ったり、と楽しい見学もかなり必死(笑) -
デーブルに映写機用のフィルムがあったので、自宅で撮ったものを上映したり、映画を観て楽しんでいたのでしょう。
-
こちらはダイニング・ルーム。
このテーブルを囲んで食事をするモノクロ写真が残っていました。
これだけを見ると、とてもすっきりとした印象ですが、お屋敷の中には常にお花が生けてあったそうです。
それを物語るかの様に、様々な花瓶が並んだフラワー・ルームというお花を生ける専用の小部屋まであるのです。 -
これは当時のピアノだったのか、どんな曲を弾きながら歌ったのか…。
-
中世の面影が残る窓。
あのヘンリー8世も幼少の頃ここで過ごしていたと書いてありました。 -
もっと時代を遡ると、カンタベリー物語で有名なジェフリー・チョーサーも15世紀にはここを訪れているというのです。
私の想像以上に歴史ある建物でした。 -
グレイト・ホール
なんと、家の中にこんな大きなホールもあるのです。
この建物のスケールがこれで想像できると思いますが、とにかく広い…。 -
ご夫婦がここを大幅に改造するまで農家の作業場として使われ、かなり荒れていたそうです。
しかしここも持て余してしまいそうな広さなのですが‥‥。 -
実際に生活されていた頃の写真が残っていました。
-
中世ではここで舞踏会をしたのでしょうか。
今は良いけど、冬はきっと寒いだろうなぁ~って要らない想像をしてしまいました。 -
ここまで改修される前の頃の写真。
-
こちら地下スペース。
戦争中であってもゲストを招き、十分な備蓄の食料もあったと書いてありました。 -
第二次世界対戦中、ドイツ軍の攻撃による被害も日に日に強くなり、1945年にはコートールド夫妻はスコットランドへ引越しを決心し、ここを離れます。
-
その後1945年から1992年までこの建物は軍の教育施設として使用されていたそうです。
現在こうして見学が出来る様に本格的な改築が始まったのは1984年。
ようやく1995年になって一般公開が可能になりました。 -
ご夫婦のその後ですが
引っ越したスコットランドに住んでいたのはわずか6年ほど。
そもそもこのお屋敷に住んでいたのも8年ほどなのです。 -
どんな理由がはわかりませんが、1951年にはローデシア南部(現在のジンバブエ)に土地を購入し、フランスのシャトーをイメージさせる家を建て移住するのです。
-
私にはローデシアという響きで、すぐに想い出したことがありました。
かつて日本にも来日したイギリスのバンドが、まさに"Rhodesia"というタイトルの曲を歌っていたのです。
思えばその曲を聴いてイギリスの植民地だと知った私でした。 -
夫妻はローデシア(と、あえて当時の名称を使います)でもその地域に住む人々の向上の為にかなりの寄付を行なっています。
ローデシア・ナショナル・ギャラリーの創設にも力を注ぎました。
*参照(ジンバブエ・ナショナルギャラリー)
http://www.nationalgallery.co.zw/ -
彼は当時ギャラリーにレンブラントやゴヤ、ピサロなど多数の名画を寄付したというのに、その作品が展示がされていないのは何故?と、
"隠れたジンバブエのアートの謎"とサンデー・タイムズ電子版の記事にもなっていました。 -
ステファンはナイトの称号を得てローデシアで亡くなり、その後夫人はジャージー島に移り、ステファンの死から2年後に亡くなっています。
コートールド夫人、バージニアに関する事は、面白い逸話が沢山あって本にまでなっています。
夫人の事をここで書けなかったのは残念ですが、ご興味ある方へちょっと触りだけ。 もうひとりのシンプソン夫人と例えられていますが、本を読んでみたくなります。
*参照
https://www.tatler.com/article/lady-virginia-courtauld-the-dragon-lady
そしてローデシアでフランスのシャトーの様に建てたお宅は、ジンバブエのナショナルトラストが管理して今はホテルとなっていました。
コートールド夫妻のことも書いてあり、写真を見ているだけで行ってみたくなる場所です。
*参照
http://ntoz.org/properties/la-rochelle-estate/ -
どこかに薔薇は咲いていませんか~?
薔薇を探して庭を歩きます。 -
花は少し残っていましたが
ちょっぴり寂しいローズ・ガーデン。 -
今回モダンな建物内部と共にコートールド夫妻のこと、興味が湧いてきたイギリスの植民地のこと、自分への宿題としてまた私なりにじっくり調べてみたくなることがいっぱい残りました。
旅は思わぬ掘り出し物を見つける場、そして出逢い。
やっぱり私のセレンディピティです。 -
さて、バスを乗り継ぎ次のプロパティまで移動してきました。
今回のロンドン滞在中では極力バスを利用しました。 外の景色も楽しめてオイスターカードでのバス利用は快適でした。 -
バス停を降りてから15分ほど歩いたでしょうか、やっとグリニッジ・パークの入口に。
-
こちらにもあったローズ・ガーデン、お花はかなり残っています。
-
お屋敷の前に広がるローズ・ガーデン。
こちらはまだ薔薇が残っていたので、嬉しくなって夢中で写真を撮りました。 -
香りの良い薔薇は見た目以上に私の癒し。
自然の不思議を感じる瞬間です。 -
やって来ましたレンジャー・ハウス。
ここは建物内部の写真を見た時から、惹きつけられて是非この目で見たいと思っていたカントリーハウス です。
グリニッジには何度も来ていたのに、その存在すら知りませんでした。 -
残念ながら、こちらの内部は写真撮影禁止。
このお屋敷に関連した話についても色々と書きたいことは沢山あるのです。
また色々と興味深い内容なのでどこかで機会があったら調べたことを書き残しておこうと思います。 -
広いグリニッジ・パーク。
自分の位置をしっかり確かめ、カフェを探して少し休憩。 -
グリニッジ・パークを歩きながら、自分が小高い丘にいることを自覚。
-
そうです、グリニッジのこの景色。
ん?こんなに高いビルがあったんだぁ。
立ち並ぶ高層ビル群で時の流れを感じます。 -
丘を下りながら、静かな住宅街を最寄駅まで向かいます。
-
着いた駅はMaze Hill。
無人駅かと思ったら、駅にはちゃんと人がいました。
とても静かで小さな駅でした。 -
ロンドン中心部に戻って来ました。
こちらはロンドンで宿泊していたホテルの裏庭の景色です。
ホテル1階にはロビーは無く、2階にお茶やテイクアウトした食べ物など自由に食事が出来るスペースがありました。
あまり利用者はいなかったので、中庭を見下ろすベランダの椅子に座って外の景色を眺めながら、ミルクティーを味わうのは自分の家に居るみたいで良かったです。 -
この日はウィンブルドン決勝戦。
夕食は近くのパブで。
準決勝の白熱した試合をダイジェスト版で観て気になっていたし、せっかくだから食事をしながら、試合を楽しむことに。 -
結果が盛り上がりに欠けたのは、観ていたお客さんのほとんどがフェデラー・ファンだったからなのでした。
スイス人の観光客が多かったのかな? -
関係ないけどユニオン・ジャックを振りながらフェデラー応援していたのに‥‥。
試合結果と共に、この日の夕食の味は少々期待外れではありましたが、イギリスの雰囲気満載のひと時でした。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- milkさん 2019/08/15 23:48:47
- 行きたい所がどんどん増える...
- Michyさん、こんばんは☆
「コートールド」??
と思ったら、私がつい最近の旅行記で触れたコートールド美術館ではないですか!
私、ここはノーマークの場所だったので、(ロンドンの美術館中でも有料だったから^_^;)こんなタイムリーにMichyさんの旅行記でもお名前を拝見するとはなんという偶然!
次回はやっぱり行ってみなくちゃ!
と思ったら、今は改修中なのですね...。
でも、9月に日本に来るのですか??
これは日本で見るべきだろうか...。
エルサム・パレス、こちらもまた素敵な邸宅ですね。
コートールド夫人のバスルームは凄い...。
寝室は落ち着いた装飾で素敵でしたね。
ペットのJonggyくんはヨットで旅行をしたのですか?
それは凄い(笑)
この邸宅も戦争の時には軍に使われていたのですね...。
戦争は罪のない人々からいろんなものを巻き上げてしまう...。
ローデシアのフランスのシャトーのようなお宅、HPで拝見しましたが、本当にフランスの小さなお城みたいで可愛い☆
milk
- Michyさん からの返信 2019/08/16 00:51:03
- コートールド・コレクションは見ごたえありですよ!
- milkさん、こんばんは♪
コートールド・ギャラリー、是非行って下さい!(是非ロンドンの方へ)
コレクションの充実ぶりに加えて、建物が素敵なのですよ〜。
有料でも十分価値があります。
ここ何年かご無沙汰だったので、久しぶりに行こうと思っていたら改修中と知り、残念…。と思いそのまま諦めてしまうところでしたが、日本に来ますし、今回そもそも誰のコレクションだったのか調べたことにより、エルサム・パレスへ行く事も出来ました。
コレクションの内容が素晴らしいので、日本ではかなり混むだろうなって思います。
>
> エルサム・パレス、こちらもまた素敵な邸宅ですね。
> コートールド夫人のバスルームは凄い...。
> 寝室は落ち着いた装飾で素敵でしたね。
> ペットのJonggyくんはヨットで旅行をしたのですか?
> それは凄い(笑)
>
コートールド夫妻にはお子さんがいなかったのと、ペットへの溺愛ぶりもかなりのものでした(笑)周りの人達には迷惑な話で、特に嫌いなゲストにはかなり攻撃的だったみたいです。
> この邸宅も戦争の時には軍に使われていたのですね...。
> 戦争は罪のない人々からいろんなものを巻き上げてしまう...。
戦時中は、貴族や彼らの住まい、カントリーハウスも協力をせざるを得ない状況だったのでしょうね。 病院代わりに負傷兵を受け入れたり、ローズ・ガーデンは畑になってしまったり…。
私にはこちらのご夫婦はフットワークが軽いイメージが強くて、長い航海や定期的な引っ越しから、住まいが気に入ってもずっと定住する観念が無かったのかな?って思いました。
> ローデシアのフランスのシャトーのようなお宅、HPで拝見しましたが、本当にフランスの小さなお城みたいで可愛い☆
>
そうですよね!
泊まれるのなら、いつか泊まってみたいけど、場所が場所ですから簡単には行けないですよね。 ともあれエルサム・パレスといい、フランス風シャトーも、まだ建物が残っているのは素晴しいことですよね。
Michy
-
- akikoさん 2019/08/08 09:51:54
- 興味が尽きないカントリーハウス訪問♪
- Michyさん、こんにちは~
毎回、マナーハウスやカントリーハウスを訪ね歩き、いわゆる観光名所以外の英国の情報を紹介してもらえるのが楽しみです。
本編では、行きたかった美術館が改修中で、代わりに辿り着いたエルサム・パレスとレンジャー・ハウスを訪問されたのですね。
「カントリーハウスに住んでいた家族、働いていた人々それぞれのストーリーがあります」という感想、その通りですね。それは英国に限らず言えることで、これだけの大邸宅に住まわれていた方の人生は、単調ではなくいろんな人生模様があったはずで、周りの人々もしかりですよね。
コートールド邸には著名な人が訪れたということですが、ヘンリー8世やチョーサーも滞在したことがあるというのはビックリです!どれだけの影響力をお持ちだったかがわかりますね。
第2次世界大戦が起きなければ、ずっとこの地でお住まいだったはずが、スコットランドからアフリカのローデシアまで移り住まわれたとのこと。詳しいことはわかりませんが、きっと大変だったでしょうね。
ローデシアで余生を過ごされたお宅、本当にフランスのシャトーのような建物ですね。この地でも慈善事業や地域貢献をたくさんされたそうで、人種的平等を求めてヨーロッパの世論と対立までされたのだとか。Michyさんがご夫婦のことをどんどん知りたくなる気持ちがよくわかりました。
カントリーハウスも素敵でしたが、見頃の紫陽花やバラもとても可愛いかったです~(*^^*)
akiko
- Michyさん からの返信 2019/08/09 23:52:41
- 新しい旅へのきっかけ
- akikoさん、こんばんは〜。
コメントをありがとうございます。
イギリスの旅の魅力は沢山ありますが、ガイドブックに載っていなくても素晴らしい所が多くて、なかなか次の旅先をイギリスから離れることが出来ない私です。
そろそろ次はアイルランド辺りに…。なんてイメージだけはあるのですが行きたい場所リストにイギリスが一番多いので仕方ないですね。
調べていて最初はサミュエル・コートールドが一番気になる存在だったのですが、その次は弟さんのステファン・コートールドよりその奥様の方へ興味が向かってしまいました。
お手伝いさんのコメントから、かなり気性の荒い面もあったみたいで、数年で10名以上のお手伝いさんが辞めてしまう程だったそうです。
>
> 第2次世界大戦が起きなければ、ずっとこの地でお住まいだったはずが、スコットランドからアフリカのローデシアまで移り住まわれたとのこと。詳しいことはわかりませんが、きっと大変だったでしょうね。
>
本当に戦争っていろんな人々の運命を変えてしまいますね。
このご夫婦は長期間の航海に出て世界を回っていたので、同じ場所に定住しないタイプだたのかもしれませんね。でもローデシアの住まいはとても美しいですし、それが今も生かされているなんて素晴らしいことですね。 慈善家ってひと言で言ってしまえばそれまでですが、いくら富豪とはいえ残したものの大きさや影響力って、その人の器を感じさせますね。
> カントリーハウスも素敵でしたが、見頃の紫陽花やバラもとても可愛いかったです?(*^^*)
そうですよね、イギリスは庭の美しさが魅力!この旅でも美しい草花に心が癒されました。 早くもバテ気味の私ですが、また何か調べものから新しい出会い、次の旅先へと導いてもらえる様に旅行記の続き、頑張ります♪
Michy
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