2023/06/15 - 2023/06/15
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kojikojiさん
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この旅行記スケジュールを元に
ツアー2日目は「ホテルクレッセント旭川」の朝食から始まります。喫煙フロアの部屋で最悪でしたが朝ごはんは地産の料理も並んでいてとても美味しかったです。午前8時30分にホテルを出発して美瑛を目指します。1時間ほどで「青い池」に到着しました。ここも昨年の夏に札幌に1週間ほど滞在した時に日帰りバスツアーで来たことがありました。前回は人も多かったのですが、今回は午前9時30分で売店も開いていなく、訪ねる人も少なくて雰囲気も良かったです。何よりも天気が最高だったので水の青さも際立っていたようです。バスに乗って富良野に移動して「ファーム富田」で50分ほどのフリータイムになります。ここも昨年来ているので勝手が分かっているのでポイントの場所だけを巡り、お土産にラベンダーウォーターを買ったら重いこと。ここでも天気は良くて十勝岳山系の山並みがきれいに見渡せました。残り15分で隣接する「富田メロン」にも立ち寄り、冷たく冷えたカットメロンもいただきました。去年はここからメロンを妻の実家に送りましたが、季節がまだ早くて、ハウス物の高い物しか並んでいなかったので諦めました。美味しいメロンを食べた後は富良野エリアの中の「風のガーデン」の見学に移ります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 AIR DO
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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「クレッセントホテル旭川」の朝食です。1階の吹き抜け空間にあるレストランで、開店直後に入りましたが、混雑も無くてよかったです。ジャージを着た高校生の団体がいて彼らはレストランを利用しないので、部屋が満室でも朝食は空いていたようです。ということはタバコ臭い部屋に高校生も止まっていたのだろうか…。
ホテルクレッセント旭川 宿・ホテル
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前に泊まった「アートホテル」の最上階のレストランの食事と眺望は素晴らしかったのですが、このホテルの朝食もなかなか良かったです。
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客室の多くが喫煙フロアだということ以外は良いホテルだと思います。
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昨日は8つのガーデンのうち2つしか見学していません。この日は4つのガーデンの見学以外に「ファーム富田」と美瑛の「青い池」も見学するのでかなり歩くことになります。お昼は期待できないみたいなのでガッツリ食べておきます。
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ザンギやイカの一夜干し以外にも地産の食材を使った料理がいろいろありました。スタンダードなスクランブルエッグやベーコンやソーセージも良い素材を使っているのが分かります。
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やっぱり北海道ですからスープカレーは外せません。数年前の北海道旅行以来スープカレーにハマっていて、家で作るカレーの半分はスープカレーになりました。昨年食べた「奥芝商店」の海老の出汁の利いたスープカレーは美味しかった。
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濃厚な100%のオレンジジュースと、北海道のホテルといえばソフトカツゲンも飲んでおかなければなりません。道民愛飲の乳酸飲料です。
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デザートもなかなか充実していて、プリンもイチゴのジェラートも美味しかったです。
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この日の予定は盛りだくさんなので午前8時にホテルを出発します。
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旭川駅の南側には忠別川が流れ、旭川駅に直結したまちの中心にある全国的にも珍しいロケーションのガーデンが広がっています。「あさひかわ北彩都ガーデン」は忠別川の両岸に広がっているのが見えました。
旭川駅 駅
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最初の目的地は美瑛の「青い池」です。バスは忠別川から美瑛川に沿うように南へ下っていきます。
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1時間ほどで富良野や美瑛らしい風景に変わりました。途中「ぜるぶの丘」なんてガーデンの前を通過します。いったいこの辺りにはどれだけのガーデンがあるのでしょう。「ぜるぶ」とは「かぜ」「かおる」「あそぶ」の各後ろの三文字をとって名付けたそうです。
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バスは十勝岳に向かう一本道をしばらく走ります。この日はバスの左側の前から3列目だったのでフロントガラスの景色が良く見えました。
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昨年に続き2回目の「青い池」にやってきました。前回も美しい姿を見せてくれましたが今回は朝一番なのでより青さが増して見えました。
美瑛(白金) 青い池 自然・景勝地
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我々以外にツアーバスは来ていないので、ひと気の感じられない中で散策することが出来ました。そのため売店が開いていないのでソフトクリームは食べられませんでした。
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青い池を最初に発見したのは上富良野在住のプロカメラマン高橋真澄という人だと前の日帰りツアーのバスガイドさんに聞きました。高橋真澄は1998年に写真集「blueriver」を出版し、青い池が収録されていたことにより写真愛好家等の口コミで存在が広まったそうです。
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この池を世界に知らしめたのは2012年7月に発売されたAppleのOS X Mountain Lionの15種類の壁紙の1つに、「青い池」の写真が採用されたことです。そこから世界中の人がこの池を目指すようになります。
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この付近の湧水には水酸化アルミニウム など、主に白色系の微粒子が含まれており、美瑛川本流の水と混ざることによって分散され一種のコロイドが生成されるようです。水中に差し込んだ太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して水の吸収による青色の透過光が加わり、美しい青色に見えると言われています。
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富良野岳など十勝連峰の山並みも見えました。
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湖にはカラマツや白樺の木が水没し、立ち枯れてなお池にたたずむ姿がより幻想的な雰囲気です。太陽の逆光を利用し、少し白っぽい幻想的な写真を撮影したい人には早朝がおすすめのようです。
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国土地理院発行の2万5千分の1地形図では水たまりと見なされているため、水面は描かれていないという話を思い出しました。
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この池は昭和63年の1988年12月に噴火した十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐため、美瑛川本流に複数建設された堰堤の1つに水が溜まったものです。本流から離れた両岸の森林内部まで堰堤が造られた結果、美瑛川左岸側のブロック堰堤に水が溜まるようになり、周囲に自生していたカラマツ、白樺等の樹木は、水没し立ち枯れ手この景色が作られました。ちょっとロマンのカケラもない話です。
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20分ほどの自由見学の後はバスに戻りましたが、入れ違いに数台のバスが駐車場に入ってきました。次の目的地は「ファーム富田」で、ここも昨年一度来ています。
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十勝連峰の山々が美しい姿を見せてくれています。昨年はもっと曇っていたのでその姿を見ることが出来ませんでした。
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JR上富良野駅を通過します。
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バスの車窓からは田植えを終えたまかりの水田と十勝連峰の山並みが一番きれいに見えました。
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「ファーム富田」に着く頃には東側から雲が湧き上がっていました。駐車場でバスを降りて50分ほどの自由時間になります。
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ここへも昨年の旅で札幌からの日帰りバスツアーで来ているので買っては分かっています。来たのも1週間違いなのでラベンダーの開花状態も想像がついていました。
ファーム富田 公園・植物園
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まず上の庭まで行く時間が無いのと、ラベンダーの開花も遅いので行くことは諦めました。下の半分のガーデンの花の美しいところを中心に散策します。15分時間を残して隣接する「富田メロン」にも行こうと思っています。同じ富田さん同士ですが親戚でもありながら仲が悪いことで有名です。
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少し坂を登って温室になっている「グリーンハウス」までいくとガーデン越しの十勝連峰がきれいに見えます。
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2,077メートルの十勝岳の山頂の左には新噴火口があり、噴煙が上がっているのが見えました。昭和60年の1985年の12月に水蒸気爆発と降灰があり、噴火したというニュースを見た記憶は残っています。
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妻にトラクターに乗ってもらおうとしましたが、拒否されました。羽田空港に置かれている自動運転のパーソナルモビリティにはさっさと座って搭乗口まで運んでもらうのですが。
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ハマナシの花もきれいに咲いています。ハマナスの語源は海岸の砂地である「浜」に生え、熟した果実が甘酸っぱいので「梨」に例えて「ハマナシ(浜梨)」という名が付けられ、それが転訛したとする説を武田久吉が唱え、後に牧野富太郎が唱えた同様の説が通説になっています。果実はビタミンCが豊富で、ローズヒップとして食用に用いられます。
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「プロシェの舎」などの建物も少し覗いてみます。開演間もないので空いているのがいいです。
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ラベンダーウォーターがお手頃な値段だったので友人たちにお土産にしましたが、6本も買ったら重たくなってしまいました。妻は2日目からは昨日行った「上野ファーム」で買った帽子に変わっています。プレゼントしたヘレン・カミンスキー高かったのに。
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通りを渡った先にある上のラベンダーガーデンは花が遅いので酢阿新を1枚だけ撮りました。
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こちらはさらに傾斜がきついので作業するのも大変そうです。
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園内には何カ所かフォトスポットがあります。「倖の畑」は満開には程遠いですが、ラベンダー畑と十勝連峰の山々は絵になります。
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こうやって見ると白い帽子の方が映える気がします。
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「倖の畑」のラベンダーは「ファーム富田」のほぼ中央に位置し、「濃紫早咲」「おかむらさき」「ようてい」「はなもいわ」のラベンダーが揃った畑です。花色の異なる4種類のラベンダーが紫色のグラデーションを作り出します。
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6月中旬から階下が始まりますが、やはり見頃は7月中旬からのようです。その頃はこの周辺は交通渋滞になり、駐車場に入るのに数時間待ちになるようです昨年のバスガイドさんによると、かなり手前でバスを降りて30分歩いたとか大変な話が残っており用です。
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人の少ないこれくらいの方が気持ち良くて良かったと思います。
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初めてラベンダー畑を美しいと思ったのは視察旅行で行った南仏のラングドック・ルシヨンにあるリステルというワイナリーの庭でした。香り立つラベンダーの芳香に圧倒されました。
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ワイナリーを見学した後にたくさん試飲させてもらったので同室だった照明デザイナーの友人と赤と白1本づつ買おうということになりました。35年ほど前で1本3,000円アラ安いと思ってお金を支払ったら、カウンターの下から6本入りの箱が2つ出てきました。1本の値段ではなくてハーフダースの値段だったわけです。滞在したモンペリエのホテルでは飲みきれず、TGVに乗せてパリで飲みきったことを思い出しました。
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6月中旬の姿しか知らないのですが、7月や8月になるともっと大きく育つのでこのカンカクを開けているのでしょうか。赤いサルビアの隣には黄色いマリーゴールドがきれいです。
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若い方だとあいみょんの曲が浮かぶのでしょうか。聖母マリアの祭日に咲いていたため「聖母マリアの黄金の花」とも呼ばれていますし、メキシコでは死者の日の祝祭を彩る花として大量に栽培されます。映画「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」も面白かったですね。もう少し歳を重ねたらあんな感じに生きてみたいと憧れます。
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「春の彩りの畑」はアイスランドポピーやオリエンタルポピー、チャイブなどの厳しい冬を乗り越えた宿根草が、春からラベンダーの色づく初夏までを彩る畑です。
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一番上にはオリエンタルポピーが満開の花を付けています。少し前に行ったkぉうちの北川村の「モネの庭マルモッタン」にもポピーの庭があったことを思い出します。そして、ジョン・マクレーの「フランダースの野に(In Flanders Fields)」という詩も思い出します。
“In Flanders Fields” by John McCrae
In Flanders fields the poppies blow
Between the crosses, row on row,
That mark our place; and in the sky
The larks, still bravely singing, fly
Scarce heard amid the guns below. -
1918年11月11日の第1次世界大戦の戦没者追悼記念日はリメンバランス・デー(Remembrance Day)、またはポピー・デー(Poppy Day)と呼ばれます。このポピーの由来となったのが1915年にイギリスの雑誌「パンチ」に掲載された「フランダースの野に(In Flanders Fields)」という詩です。
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カナダ人の医師で従軍たジョン・マクレーが戦死した友人を追悼した詩で、戦争が終わって荒れ果てたフランダースの地に一面に咲いたのが、ポピーの花だったということです。ベルギーを旅しているときに知った話を思い出しました。
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これまでさんざん見てきたルピナスの隣にはサルビアプラテン死すが満開です。ラベンダーも盛りの頃はこんな感じになるのでしょう。
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そしてチャイブも満開です。チャイブにはセイヨウアサツキとかエゾネギなどの和名があります。西洋料理では刻んで料理の仕上げの風味づけや青味に使われますね。
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妻の姿が見えないと思ったら電話がかかってきて、時間が無いので「富田メロン」に向かっているとのことでした。駐車場に戻るのにもまだ離れていますが15分くらいしか時間が残っていません。「ドライフラワーの舎」も素晴らしいのですが立ち寄っていられませんし、絵葉書を書く時間もありません。
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妻を追いかけて隣接する「富田メロン」に向かいます。ここで購入したものは「ファーム富田」には持ち込めないので注意が必要です。
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昨年はメロンのバルーンが浮かんでいましたが、今年は見当たりませんでした。遠くからも見えるほど巨大な出目印になるのですが。
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妻がカットメロンを買って舞っていてくれました。
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程よく冷やされたメロンは糖度も高くて美味しかったです。ハウス物のメロンはまだまだ高かったので送るのはやめました。ここは「島の人」とも関係があるようですが詳しくは分かりません。
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最後に写真を1枚撮って駐車場に戻ると時間ぎりぎりでした。
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バスは面のを通って新富良野プリンスホテルのゴルフ場にある「風のガーデン」を目指します。
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