(50)2023年9月(13)モーリシャス(ポートルイスｰウオーターフロント散策し､アブラヴァシ･ガート見学)からセイシェルへ移動

2023/09/21 - 2023/09/21

ｲﾝﾄﾞ洋のｺﾓﾛ諸島 ﾚ･ﾕﾆｵﾝ ﾏﾀﾞｶﾞｽｶﾙ ﾓｰﾘｼｬｽ ｾｲｼｪﾙを15日間ﾂｱｰで周りました。
朝､ﾎﾟｰﾄﾙｲｽのｳｵｰﾀｰﾌﾛﾝﾄを散策し､ｱﾌﾟﾗｳﾞｨｼ･ｶﾞｰﾄ(世界遺産)を見学します｡
その後､ﾓｰﾘｼｬｽよりｾｲｼｪﾙに移動します｡
(写真)ｱﾌﾟﾗｳﾞｨｼ･ｶﾞｰﾄ(病院跡)2006年に世界遺産に登録された｡ｲﾝﾄﾞからの移民受け入れに使用された建物群で､1834年､奴隷に代わる労働力としてｲﾝﾄﾞからの移民を法律化した｡｢契約労働｣といい､労働者は｢ｸｰﾘｰ｣と呼ばれた｡1834-1９20年にここを通過した労働者は200万人で、ﾓｰﾘｼｬｽ以外にも送られた｡現存するのは１割で波止場･病院･厨房･ﾄｲﾚなどが部分的に残っている。ｱﾌﾟﾗｳﾞｨｼ･ｶﾞｰﾄはﾋﾝﾄﾞｩｰ語で｢移民の駅｣という意味です。
⑫9月21日(木）
H内散策(6:00-6:30)し､朝食(6:30-7:00)を戴き､ ﾙ･ｺｰﾀﾞﾝｳｵｰﾀｰﾌﾛﾝﾄ散策します｡(船で往復7:45-8:40)(H 大砲 ｱｰﾄ･ｾﾝﾀｰ ﾌﾞﾙｰ･ﾍﾟﾆｰ博物館(外観)を見て Hを8:45出発します｡
1)ｱﾌﾞﾗｳﾞｧｼ･ｶﾞｰﾄ(8:55-9:30)(2006年世界遺産)(奴隷の廃止に伴い1834年移民の検疫所で使用された建物｡船の模型 契約書 当時の床･石垣 台所 病院等)を見学します｡
(ﾊﾞｽｰITﾋﾞﾙ 地震研究所を見ながら)(M1-ﾚﾄﾞｩｲｰM2-ｷｭｰﾙﾋﾟｯﾌﾟｰM2を通り空港に10:20着きます｡
ﾓｰﾘｼｬｽ(ﾗｳﾝｼﾞで昼食(11:00-12:15)PP使用)13:05(HM48-機内よりﾏｴﾌﾞｰﾙの街やｴｸﾞﾚｯﾄ島を見て機内食を戴きます｡又､ｾｲｼｪﾙの島々(ｼﾙｴｯﾄ島 ﾌﾟﾗﾗﾝ島 ｴﾃﾞﾝ島 ｾﾝﾄ･ｱﾝ島 ｱﾉﾝｲﾑ島等を見ながら)15:40ｾｲｼｪﾙのﾏﾍ島に着きます｡　　　　
空港を16:27出発｡(ﾊﾞｽｰｳﾞｨｸﾄﾘｱ市内(図書館 時計塔 自然歴史博物館 ｱﾙﾊﾞｰﾄ通りを通り) Hに17:15着きます｡
買物(17:55-18:10)をして ﾋﾞｰﾁで夕日を見ながらﾋﾞｰﾙ(18:20-18:40)を飲みます｡
2)夕食｢HのR｣(19:00-20:15)ﾋﾞｭｯﾌｪ形式で戴きます｡
(泊)Hﾏﾍ島(CORAL STRAND)
{旅程}
①9/10(日)成田(飛)仁川(飛)ｱｼﾞｽｱﾍﾞﾊﾞ(機中泊)
②9/11(月)ｺﾓﾛ諸島(ﾓﾛﾆ市内ｰ旧市街 金曜ﾓｽｸ ｵｰﾙﾄﾞｽﾙﾀﾝﾊﾟﾚｽ)泊
③9/12(火)ｺﾓﾛ(ｼﾝｶﾞﾆの溶岩流跡 国立博物館(ｼｰﾗｶﾝｽ) 竜の岩 塩湖 奇跡のﾓｽｸ 預言者の洞窟)泊
④9/13(水)ｺﾓﾛ(飛)ﾚﾕﾆｵﾝ(ｻﾝ･ﾄﾞﾆ市内ｰ市場 慰霊碑 ｶﾃﾄﾞﾗﾙ 公園ﾊﾞﾗｼｮﾜ広場 夕日)泊
⑤9/14(木)ﾚﾕﾆｵﾝ(ﾌﾞﾗﾝ･ﾃﾞ･ｻｰﾌﾞﾙ ﾋﾟﾄﾝ･ﾄﾞｩ･ﾗ･ﾌﾙﾈｰｽﾞ山 ﾚｵ火口のﾊｲｷﾝｸﾞ)泊
⑥9/15(金)ﾚﾕﾆｵﾝ(ﾏｲﾄﾞ峠 ﾋﾟﾄﾝ･ﾃﾞ･ﾈｰｼﾞｭ ﾏﾌｧﾄ圏谷 ｻﾝ･ﾎﾟｰﾙ散策)泊
⑦9/16(土)ﾚﾕﾆｵﾝ(飛)ﾉｼﾍﾞ(ﾏﾀﾞｶﾞｽｶﾙ)ｶﾇｰ(ﾛｺﾍﾞ完全自然保護区(ﾊｲｷﾝｸﾞ)漁村散策)泊
⑧9/17(日)ﾉｼﾍﾞ(ﾚﾑﾘｱﾗﾝﾄﾞｲﾗﾝｲﾗﾝ油工場ﾍﾙﾋﾞﾙ散策(市場))(ﾎﾞｰﾄ･ﾊﾞｽ)ｱﾝｶﾗﾅ特別保護区(泊)
⑨9/18(月)ｱﾝｶﾗﾅ特別保護区(ﾂｲﾝｷﾞｰ 洞窟 地下川)ｰﾚｯﾄﾞﾂｲﾝｷﾞｰｱﾝﾂｨﾗﾅﾅ市内(散策 ﾋﾞｰﾁ)泊
⑩9/19(火)ｱﾝﾂｨﾗﾅﾅ(日本人慰霊碑)(飛)ﾚﾕﾆｵﾝ(飛)ﾓｰﾘｼｬｽ(泊)
⑪9/20(水)ﾓｰﾘｼｬｽ(ﾎﾟｰﾄﾙｲｽ散策(植物園)ﾋﾝﾄﾞｩｰ寺院 ﾌﾞﾗｯｸﾘﾊﾞｰ渓谷国立公園ｼｬﾏﾚﾙの7色の大地･滝)(遊覧飛行ｰﾙﾓｰﾝ山 海中の幻の瀑布)泊
★⑫9/21(木)ﾓｰﾘｼｬｽ(ﾎﾟｰﾄﾙｲｽｰｱﾌﾞﾗｳﾞｧｼ･ｶﾞｰﾄ )(飛)ﾏﾍ島(ｾｲｼｪﾙｽﾞ)泊
⑬9/22(金)ﾏﾍ島(船)ﾌﾟﾗﾗﾝ島(ｳﾞｧﾚ･ﾄﾞ･ﾒ自然保護区(双子ﾔｼｰｺｺ･ﾃﾞ･ﾒｰﾙ ﾋﾞｰﾁ)ﾗﾃﾞｨｰｸﾞ島(ﾋﾞｰﾁ)(船)ﾏﾍ島泊
⑭9/23(土)ｾｲｼｪﾙｽﾞ(ﾋﾞｰﾁでﾉﾝﾋﾞﾘ)ｳﾞｨｸﾄﾘｱ散策(市場 時計塔)(飛)ｱﾃﾞｨｽｱﾍﾞﾊﾞ(機中泊)
⑮9/24(日)ｱﾃﾞｨｽｱﾍﾞﾊﾞ(飛)仁川(飛)成田

エリア ポートルイス(モーリシャス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアセイシェル
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

Hの部屋からの眺め

H内を散策します。

プール

朝食(ビュッフェ形式）

朝食(ビュッフェ形式）

ル・コーダン・ウオーターフロント・コンプレックスへの渡し船

ル・コーダン・ウオーターフロント・コンプレックスへ渡し船で向かいます。

降りた所のHへの乗り場

ル・コーダン・ウオーターフロント・コンプレックス（地図）

ル・コーダン・ウオーターフロント・コンプレックス（地図）

ル・コーダン・ウオーターフロント・コンプレックスの中心の広場

ル コーダンウォーターフロント ショッピングセンター

ラボードネイウオーターフロント・ホテル

ル・コーダン・ウオーターフロント・コンプレックス内を歩きます。

プラス・ダルム広場の方向

ル・コーダン・ウオーターフロント・コンプレックス

大砲

ポート・ルイス港の船

ポート・ルイス港

小麦貯蔵タンク

左はアート・センター

ブルー・ペニー博物館

ブルー・ペニー博物館（世界に２７枚しかないという「ブルー・モーリシャス」という２ペンス切手があります。）

ブルー・ペニー博物館（内部）

ブルー・ペニー博物館（内部）

ブルー・ペニー博物館（内部）

対岸の宿泊したHに渡し船で戻ります。

船着場より見たシグナル山

Hに戻る渡し船

Hに戻る渡し船

渡し船（運転席）７：００－２３：００までいつでも乗れます。

Hのフロント

Le Suffren Hotel & Marina ホテル

（車窓風景）H近くのヒンディー寺院

このバスで観光します。

アブラヴァシ・ガート（入口）（２００６年に世界遺産に登録された。インドからの移民受け入れに使用された建物群です。１８３４年、奴隷に代わる労働力としてインドからの移民を法律化した。「契約労働」といい。労働者は「クーリー」と呼ばれた。１８３４－１９２０年にここを通過した労働者は２００
万人で、モーリシャス以外にも送られた。現存するのは１割で波止場　病院　厨房　トイレなどが部分的に残っている。アブラヴァシ・ガートはヒンドゥー語で「移民の駅」という意味です。

アプラヴァシ ガート 史跡・遺跡

世界遺産のアブラヴァシ・ガート

アブラヴァシ・ガート（２００６年に世界遺産に登録された。インドからの移民受け入れに使用された建物群です。１８３４年、奴隷に代わる労働力としてインドからの移民を法律化した。「契約労働」といい。労働者は「クーリー」と呼ばれた。１８３４－１９２０年にここを通過した労働者は２００
万人で、モーリシャス以外にも送られた。現存するのは１割で波止場　病院　厨房　トイレなどが部分的に残っている。アブラヴァシ・ガートはヒンドゥー語で「移民の駅」という意味です。

アブラヴァシ・ガート（２００６年に世界遺産に登録された。インドからの移民受け入れに使用された建物群です。１８３４年、奴隷に代わる労働力としてインドからの移民を法律化した。「契約労働」といい。労働者は「クーリー」と呼ばれた。契約後は自由であった。解放されてもどうしたらわからない人はそのまま、残った。１８３４－１９２０年にここを通過した労働者は２００万人で、モーリシャス以外にも送られた。現存するのは１割で波止場　病院　厨房　トイレなどが部分的に残っている。アブラヴァシ・ガートはヒンドゥー語で「移民の駅」という意味です。

アブラヴァシ・ガート（地図）

アブラヴァシ・ガート（地図）

アブラヴァシ・ガート（地図）

モーリシャスの首相

活動の歴史

最初、７５人が来て登録をした。

当時の船の模型（何人、乗り込んだかは分からない。）

契約書（しかし、守っていたかは分からない。何年か　お金等やどんな住まいか　休みの日は　病気の時の休みについて　賃金など）保険や時間制限　目安箱もあり、内容は給料のことが多かった。１９１０年以後はサトウキビ生産が下火になり、移民は必要でなくなる。

契約書（しかし、守っていたかは分からない。何年か　お金等やどんな住まいか　休みの日は　病気の時の休みについて　賃金など）保険や時間制限　目安箱もあり、内容は給料のことが多かった。１９１０年以後はサトウキビ生産が下火になり、移民は必要でなくなる。

船の模型

オリジナルな所（１８３５年の地上レベルで薪の跡や台風な跡等）

２００４年や２０１４年の写真

当時の床

乗り物

奴隷の写真

船の模型

移民のうち、ここを経由してレユニオン　オーストラリア　カリブ海に送られた。

当時の再現模型

ガートより見た風景（インド人はモーリシャスに５０万人　全世界に２００万人以上が動いた。）

農具（刃物）

農具

手続き後、このような家に家族ごと住んだ。

手続き後、このような家に家族ごと住んだ。

入口より建物に入る。

水浴びの場所

石垣は元の位置に再現された。

鉄道の手続きや受付をする所

ここに線路があった。

全景の写真

台所

台所

当時の病院

病院（健康チェック）

病気より快復した人はここで休む。

ここで火を使った。

病院

病院全景

BT

アブラヴァシ・ガート（２００６年に世界遺産に登録された。インドからの移民受け入れに使用された建物群です。１８３４年、奴隷に代わる労働力としてインドからの移民を法律化した。「契約労働」といい。労働者は「クーリー」と呼ばれた。１８３４－１９２０年にここを通過した労働者は２００
万人で、モーリシャス以外にも送られた。現存するのは１割で波止場　病院　厨房　トイレなどが部分的に残っている。アブラヴァシ・ガートはヒンドゥー語で「移民の駅」という意味です。

（車窓風景）SIR　Sewoosagur　Ramgoolam像（国家の父と言われた最初の首相）

（車窓風景）H近くのヒンディー寺院

（車窓風景）ITのビル

（車窓風景）ITのビル（健康保険は会社と折半。個人は国保の形である。以前、マエブールに日本の船（商船三井)が座礁し、原油が漏れたが、今は良くなった.)
国会議員は６０人。５年ごとに選挙をする。国会は毎週火曜日に開会。６つの政党があり、３対３で分かれてる。連立で９年目である。元首はエリザベス女王で大統領はシンボルである。フランスがアデレード砦を造ったが、英仏の開戦はあったが、砦は使われなかった。
）

（車窓風景）地震研究所（休火山の上（クレーターの上）に作った。）

（車窓風景）空港に向かう高速道路

（車窓風景）モルディブは５０００万年前に噴火　モーリシャスは１０００万年前に噴火し、最後の噴火は約２万年前で　レユニオンは今も噴火中です。

モーリシャスの空港

モーリシャスの空港の出発階

セイシェルに向かいます。

Amedee　Maingard　Lに入ります。（PP使用）

Amedee　Maingard　L

Amedee　Maingard　L

モーリシャスの空港の出発階

エミレーツ航空も就航しています。

A320-２５１N

モーリシャスの空港

マエブールの町

エグレット島

モーリシャスの島

モーリシャスの北のマルールー岬

機内食

マヘ島を回りこんで北より着陸します。

シルエット島

セイシェルの島々

セイシェルのプララン島

マヘ島に繋がる人工島のエデン島

奥がセント・アン島　手前がサーフ島

奥の奥がセント・アン島　奥の手前がサーフ島　　

空港の向かいにあるアノンイム島

セイシェルの空港に着きます。

乗ってきたAー320

セイシェル（マヘ島）の空港に着きます。

セイシェル国際空港 (SEZ) 空港

乗ってきたA-320

セイシェルの空港（出発カウンター）

このバスでHに向かいます。

（車窓風景）セイシェルの空港

（車窓風景）人工島のエデン島の方向

（車窓風景）Unity　記念碑

（車窓風景）図書館

（車窓風景）店

（車窓風景）日本大使館

（車窓風景）時計塔

（車窓風景）自然歴史博物館

（車窓風景）LIBERTY　HOUSE

（車窓風景）時計塔

（車窓風景）時計塔

（車窓風景）時計塔

（車窓風景）乗合バス

（車窓風景）中心のアルバート通り

（車窓風景）ヴィクトリア市内と奥はセント・アン島

（車窓風景）ヴィクトリア郊外

（車窓風景）教会

（車窓風景）ポリス・ステーション

（車窓風景）宿泊するHに着きます。

ボーバロンビーチのCORAL　STRAND

コーラル ストランド スマート チョイス ホテル ホテル

ウェルカムドリンク

CORAL　STRAND（フロント）

CORAL　STRAND（プールを中心に３方向が部屋で１方向が海に面しています。）

Hの部屋（奥に海が見えます。）

H近くのお店でビールを買います。

H近くのお店でビールを買います。（８％のストロングタイプです。）

お店に居たセイシェルの猫ちゃん

ボーバロンビーチ（Hより右方向）

ボーバロンビーチの夕日

ボーバロンビーチ

ボーバロンビーチ ビーチ

ボーバロンビーチ（Hより右方向）

夕日のボーバロンビーチを見ながら、先程、買ったビールを飲みます。

Hの上の月（下はプール）

夕食（ビュッフェ形式）

夕食（ビュッフェ形式）

夕食（ビュッフェ形式）

夕食（ビュッフェ形式）

夕食（ビュッフェ形式）