2023/04/21 - 2023/04/21
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Tagucyanさん
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3月27日に延伸開業した福岡市営地下鉄の七隈線に乗るために、福岡に出かけてきました。
朝から熊本市内やそこから鹿児島線や西鉄線の乗継ぎなどをして、ようやく目的の七隈線延伸区間防衛を達成(^^)/
達成したところでまたオプション編に戻ってます(笑)
2年前福岡に来たときに、時刻表の見間違えで乗れなかった博多湾を行く市営の渡船に乗ったあと、これも久しぶりに乗りたかった西鉄貝塚線に乗ります。
かつてはさらに路線が長くて「宮地岳線」という路線で、今回乗るのはその時代以来となります。
そして、夕食。今日の夕食はもつ鍋です。フォートラさんで博多のもつ鍋が何度も出てきて、以前から食べたいな~と思っていました。探せば1人用の鍋を出す店もいくつもあるんですよね。
自身たぶん初めてとなる、もつ鍋を味わいました。
そのあとまだ時間があったのでもう1回七隈線延伸区間に乗ったあと、飛行機に乗って帰宅したのですが、そこでまたいろいろありましてね・・・ 締まらない終わり方となったのでした^^;
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- ANAグループ JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【その4】からのつづき
今回の主目的である、地下鉄七隈線の延伸区間に乗車。
その後、2年前の福岡で時刻表の見間違えにより乗り損ねた福岡市営渡船にリベンジ乗船し、その後香椎線に乗車。 -
香椎線の和白駅から、西鉄貝塚線に乗り換え。
ひとまず、貝塚線の終点の西鉄新宮駅まで来た。西鉄新宮駅 駅
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この路線に乗るのはたぶん2回目。
前回来た時はこの6駅先の津屋崎という駅まであった路線で、路線名も「宮地岳線」とう名前だった。 -
この駅がある新宮町の沖合にある「相島」という島は、猫がたくさんいる猫島であるらしい。
ということもあってか、駅名標には猫のイラスト。 -
ホームの案内にも猫のイラスト。
このほか、時刻表にも猫のイラストが入っていた。 -
駅のホームの一番貝塚駅寄りにある構内踏切を渡って、駅舎へ。
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西鉄新宮駅の駅前。
いかにも私鉄路線の元中間駅という感じの駅。 -
駅周辺は、福岡市のとなり・新宮町の町の中。
町の中心部はどちらかというと1kmぐらい離れたJR鹿児島線沿線の方で、こちらは古い住宅地の中にある。 -
駅前は細長いロータリーになっている。
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その先の廃線跡は、そのまま住宅地になっていて、新しい家が1列に続いていた。
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その住宅地の方から見た線路の終点。
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駅に戻る。
福岡市の中心部へは貝塚駅で地下鉄線に乗換えるのが前提なので、券売機では地下鉄線への連絡切符が買える。
もちろん交通系ICカードも使える。 -
駅とその周辺をウロウロしているうちに、次の電車がやってきた。
西鉄貝塚線 乗り物
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折返し、貝塚行き。
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車内に掲示の貝塚線の路線図。
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貝塚線の電車はどれも年季が入っている。
この車両はそんな中でも中堅クラス(?)の車両で、昭和41年製。 -
西鉄新宮駅を出発。
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最初の駅の三苫駅。
三苫駅 駅
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終点の西鉄新宮駅だけは新宮町にあるけど、この駅はもう福岡市。
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電車とすれ違い。
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しばらく走ると、JR香椎線の上を通り越す。
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さっき香椎線から乗換えた和白駅。
和白駅 駅
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和白駅を出発。
JR線は直進、貝塚線は右の方へ。
ちょうど香椎線の電車が向こうから来るのが見えた。 -
唐の原駅。
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夕方5時を過ぎ、単線区間にもかかわらず10分間隔運転なので、ほぼ2駅ごとに電車とすれ違う。
かつてはなんと、6分半間隔で運転をしていたらしい。唐の原駅 駅
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ここも構内踏切がある駅。
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次が香椎花園前駅。
かつては対面式ホームの駅だったらしいのだが、今は左側のホームが撤去されて、線路だけ残っている。 -
なのでこの電車も右側の線路へ。
実質的には棒線ホーム。香椎花園前駅 駅
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「かしいかえん」という遊園地の最寄り駅だった。
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駅を出発。
コロナの影響で2021年末に閉園してしまった「かしいかえん」遊園地の跡地横を通る。 -
香椎の町の中に入ると、高架区間になる。
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西鉄香椎駅。
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JR香椎駅の至近距離にあるけど、駅前ではない。
西鉄香椎駅 駅
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すっかり町の中。
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片面ホームの香椎宮前駅。
香椎宮前駅 駅
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その先から、JR鹿児島本線と並行。
西鉄千早駅へ。 -
貝塚線とJR鹿児島本線の駅が唯一隣接している駅。
西鉄千早駅 駅
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JR線と平行した高架区間が続く。
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名島駅。
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ここはJR線の方には駅はない。
名島駅 駅
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川幅の広い川を渡る。
渡るとすぐ左側に貝塚線の車庫がある。 -
車庫の横を通り過ぎ、終点の貝塚駅へ。
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全長11kmを22分かけてのんびり走る路線でした。
歴史的な背景から、西鉄の本線とはつながってないし線路の幅も違う。貝塚駅 駅
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降りたホームの一番前に改札口がある。
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そして、西鉄の改札口の正面に市営地下鉄の改札口。
この両線は線路を延ばせばつながる位置関係にあって、相互乗り入れする計画もあるらしいけど、採算性その他で実現していないようだ。 -
地下鉄の貝塚駅は箱崎線の終点。
空港線との接続駅の中洲川端駅止まりと、空港線に乗り入れて姪浜まで行く電車が交互に出ている。
今度の電車は中洲川端駅止まり。福岡市地下鉄 箱崎線 (2号線) 乗り物
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夕方のラッシュ時間帯、駅ごとに電車は混んできて、終点の中洲川端に到着。
箱崎線ホームの真下に空港線のホームがある2層構造なのだが、階段に乗り換え客が殺到してなかなかホーム移動ができなかった。中洲川端駅 駅
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空港線に乗換え、2駅進んで博多駅に到着。
博多駅 駅
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時刻は夕方6時半、夕食にはいい時間。
ということで、博多口の地下にある博多1番街にやってきた。
過去にはここで何度も博多ラーメンを食べたり、ホルモン焼きを食べたりしたことがある。博多1番街 専門店
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そして、今回はこのお店。
最近、フォートラさんで博多のもつ鍋を何度となく拝見して、どうしても食べたくなった。
「博多 もつ鍋 1人」で検索してみたらいろんなお店が出てきたのだが、その中でも来やすかったこのお店に来てみた。博多もつ鍋おおやま 博多1番街 グルメ・レストラン
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店内は混雑していた。なので店内は撮ってません。
この店は事前に席の予約ができたので、前日にしておいた。
その席に案内される。
メインのもつ鍋メニュー。 -
一品料理もいろいろあります。
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コース料理や飲み放題プランもあり。
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そして、私はこれ。1人用セット。
基本的に鍋メニューは2人前から、となっているのに対して、私のような1人客用のセットも用意されている。
だから来たんですけどね。 -
まず出てきたのが、お通しと、馬肉のユッケ(中)、牛すもつのポン酢あえ(左)。
うめーんだこれが。
私は飲めないので飲み放題はつけてないけど、飲める人はこの時点でかなり進むと思う(笑) -
どーん。メインのもつ鍋が登場。
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ああうめえ。もつもうまいし、煮込まれてる野菜もうまい。
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シメはちゃんぽん麺。
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見た目よりもかなり量が多い。
私でもおなかいっぱいになった。 -
最後に、卑しいけどスープをすする。
ああおいしい。ほとんど全部飲んじゃった(笑)
ごちそうさまでした。 -
食後。
もう1回、七隈線の延伸区間に乗りに行くことにした。
博多駅の七隈線改札口は空港線とは別の場所にある。 -
改札口に降りるエスカレータ上にあった垂れ幕。
-
改札口からさらにエスカレータを降りるとホームがある。
この時間帯は電車が6分間隔。島式ホームの両側から交互に出ている。 -
夜の帰宅時間帯で電車は混雑していた。
今回、七隈線は混んでいた印象しかない。
延伸区間である天神南駅まで乗車。天神南駅 駅
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1日乗車券を持っているので、改札口から出ないで再び博多行きの電車に乗車。
これも混んでたんですよねえ。 -
で、博多駅に戻ってきた。
これで今回、延伸区間を2往復した。博多駅 駅
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ホームの一番先にある階段。
ここを登ると、改札口と空港線への乗換通路がある。
今度はここを歩いて空港線ホームに行く。 -
階段を登ったあとはこの動く歩道。
ただ、思ったよりは距離は長くなかった。
このあともう1回エスカレータを登ると、空港線のホームに着く。 -
空港線のホームで電車を待つ。
-
ホームドアには、いかにも福岡らしい広告が(笑)
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空港線の電車に乗って2駅、福岡空港駅に着いた。
ホント、福岡空港は町の中心部から近くて便利。福岡空港駅 駅
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帰りも、スキップサービスもウェブチェックインもしないで、普通にチェックインします。
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羽田行きの搭乗券。
2年前に福岡に来たときと同じ便だったということに、この時気づいた。
あの時は羽田空港から空港バスに乗って普通に帰ったけど... -
一時期、福岡空港の保安検査場は常に長蛇の列ができて時間がかかることがニュースにもなっていたが、もうこんな時間だからか待つこともなく、すぐに中に入れた。
-
9番搭乗口へ。
ここで、出発が定刻より15分遅れるということを知る。
思えばこれが、ちょっとしたドタバタの始まりだった。 -
頭だけしか見えていないけど、これから乗るボーイング787。
今日の夜はどの航空会社の羽田行きの飛行機も、約1ヶ月前に予約した時点でほとんど満席だった。
たまたまこの便だけ、1席だけ窓際に空席があった。 -
出発準備に時間がかかったようで、21時前になってようやく搭乗開始。
ただ、金曜日の夜のビジネス路線、お客さんは手慣れた人が多くサクサク搭乗が進み、10分ぐらいで扉が閉まった。 -
ほぼ満席の機内。しかも、後ろの方の窓際席。
高度を上げてしまうと雲が多くて夜景も見えず、ずっと各席に備え付けのモニターをいじくっていた。
ボーイング787という新しい飛行機だからこの辺は充実している。 -
飛行コースはこんな感じ。
機内のモニターで飛行コースを見ていたときに、なんか変なコース取りだなと思っていたが、あとで確認したら太平洋に出てからずいぶん蛇行していた。
前後数日ぐらいのログを見ていたら、翌日はもっと極端な蛇行だった。
飛行機が渋滞でもしてる時間帯なのかな。 -
結局羽田に着陸したのも15分遅れ。
着陸したのがA滑走路で、そこから第2ターミナルに着くまでが遠い。
ようやく駐機場に着いても機内は満席、後ろの方に乗っていたので、なかなか降りられない・・・
着陸してから飛行機を降りるまで、さらに15分くらいかかった。 -
ただ今の時刻、予定より30分遅れの23時。
23時を過ぎたとたん、羽田空港からの公共交通機関は急に貧弱になる。
ホントは都心部を避けてバスで帰りたいんだけど・・・
もともと、この時間帯のバスはたくさん設定されていたんだけど、コロナの影響でその多くが運休し、いまだに復旧してない。
これでは家に帰れません。困った。 -
あとは最後の手段、都心部を大回りして電車で帰るしかない。
この時間になるとモノレールも本数が激減し、京急に乗らないと中央線の我が家の方まで行く最終電車に間に合わない。
コロナ前だったら0時近くまでバスがあったんだけどなあ・・・ -
しかも他の交通機関がほとんど終わってしまったこの時間帯の京急の電車は、通勤ラッシュ並みの超混雑。
航空便自体はほぼ復旧しているので、数少ないこの電車にお客さんが集中して大混雑するのは、火を見るより明らかなんですが。
そんな状態で品川まで行き、そこから山手線に乗換えて新宿駅へ。
金曜日の深夜、恵比寿や渋谷あたりから飲み帰りの輩で山手線も大混雑。あ~やれやれ。
新宿駅からは、中央線の終電近くの電車にようやく滑り込み・・・
と思ったら・・・ -
ここで、中央線の本領発揮(笑) ダイヤが乱れていた。
最終近くの電車に滑り込むどころか、中央特快が来るらしいぞ。 -
乗れるはずのない中央特快の大月行き(ここがミソ)が、実際には30分以上遅れてやってきた。
まだ少しは運が残っていたみたい。混雑してたけど。
こいつに乗って帰宅しましたとさ。
・・・ところが!! -
翌日の夜。
自宅から車を運転して、大月駅前に降り立つ。
大月行きの車内に、福岡のおみやげを忘れてしまったんですよ~(爆)
混雑してたので、網棚の上に乗せてしまったのが敗因です。
翌日、JRの忘れ物センターで調べてもらったら、大月駅で預かってもらっていることが明らかに。
夕食後、夜の中央高速をドライブして大月駅にやってきた。 -
忘れ物センターで言われたとおり、改札口に行って名乗り出た。
窓口の駅員さん「あ、あの博多通りもんの紙袋ですね」
しかもいろいろとお土産が入っていた中、明太子を見つけて、それだけは冷蔵庫で保管していてくれたらしい。
駅員さんには感謝です。 -
ということで、無事におみやげを回収。
ここから自宅に戻ってようやく今回は終了となります。
以上、締まらない終わり方でした(汗)
-おわり-
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この旅行記へのコメント (7)
-
- 毛利慎太朗さん 2023/05/29 17:59:33
- 博多はいったことがない…けどいろいろ参考になりました。
- Tagucyanさん、いつもご訪問有難うございます。
熊本電鉄乗り鉄から、七隈線防衛、間に渡船や香椎線を挟みつつ、貝塚線の乗り鉄と1日にしてかなり緻密な行程、恐れ入ります。
私の最近の旅は行き当たりばったりな感じなもんですから、とうてい真似できない感じです(誉め言葉)
貝塚線といいますと、少し前まで津屋崎まで行ってたイメージですかね~
車両はなんだか筑豊電鉄の2000形に似てるというか、特にライト回りなんかは…
ま~筑豊電鉄も西鉄の子会社だから、そうなんでしょうけどもね。
もつ鍋のお店も非常に参考になりました。
鍋物は大人数で囲むイメージですし、博多はあんま土地勘がなく、どこの店が美味しいか見当がつかないので。
グルメリポートも、画面越しに湯気やら美味しさが伝わってくるようでした。
やっぱこのおつゆだと、〆のちゃんぽんは必須ですね、仮に太るとわかっていても…ですね。
最後に大月でお土産を回収するという「サゲ」までつけてくださって、最後まで我々の目を楽しませて下すって、有難いやら。
とにかく、お疲れさまでした~
駅員さん親切な方でよかったですね、明太子もきちんと冷蔵してくれて。
ところで「通りもん」ってやっぱ有名なんですね。
私としては「のだめカンタービレ」で、のだめちゃんがオクレール先生にお土産として送ってたイメージがありましたが
毛利慎太朗
- Tagucyanさん からの返信 2023/05/29 21:56:09
- こんなマニアックな行動でも少しはお役に立てれば
毛利さま
こんばんは
相変わらず、今回もよくもまあ1日にこんなに押し込めたもんだ、と改めて思った次第です(笑) 毛利さんも最近飛行機づいたようで、関西方面などに出掛けているようですが、行き当たりばったりには見えなかったですけどね。
貝塚線といいますと私はまだ違和感がありまして、津屋崎まで行っていた時代の「宮地岳線」のほうがしっくりきます。筑豊電鉄の2000系、たしかに黄色に赤いライン。そちらは路面電車仕様なので微妙に違うのですが、塗装色が同じというのはさすが西鉄系、というところなんでしょうね。
鍋物は普通なら複数人でつつくものですよね。でも1人旅であっても鍋物が食べたい。
昨冬、茨城で1人用あんこう鍋を食べてこれにハマってしまい、今回は1人用もつ鍋だ〜と調べてみると、結構出てくるんですよ。フォートラさんにも、駅から近くないけど通好みなお店がいろいろ出てくるのですが、もつ鍋初心者の私としては、入門編として博多駅地下街のお店でいただきました。
あのスープは秀逸です。シメにはちゃんぽん麺がすすめ、でしたが雑炊にしてもうまそうでした。体にはちょっと・・・と思いつつ、全部飲まないと気が済まないのは人情です。
最後の大月行きはやらかしました。そもそも、飛行機が遅れなければ電車で帰ることもなかったので、元凶はそこなのですが、ネタを提供してしまいましたね。
今回、福岡のおみやげとしていろいろと買ったのですが、一番心配していたのが明太子だったんですね。これに駅員さんが気づいてくれて、冷蔵庫で保管していてくれたのは本当に有り難かったです。ここまでしてくれて、大月駅まで電車利用ではなく車で行ってしまったのがとても恐縮でした^^;
福岡のお土産店で買い物をすると、何を買っても高い確率で「博多通りもん」の紙袋になりますね。仙台だと何を買っても「萩の月」の紙袋になるのと同じ、と考えていただければ良いかと思います(笑)
---
Tagucyan
-
- まるきゅーさん 2023/05/28 13:10:39
- なぜか地元に似た雰囲気が
- Tagucyan様、こんにちは。
なぜか井の頭線ににた雰囲気感じます。
西鉄新宮だけ町と言うのは意外でしたが。
あと単線で頻繁な交換待ちは相模線や奈良線に通ずるところがありますね。
あと車両乗ってみたいです。他の西鉄路線と接続ないのは多摩川線みたいな感じですが検査とかは…
そして中央特快遅くまであるのですね。22:30過ぎたら各停はもう昔のはなし… まるきゅー
- Tagucyanさん からの返信 2023/05/28 21:14:07
- なるほど、井の頭線
まるきゅーさま
こんばんは
貝塚線と井の頭線。なるほど言い得て妙ですね。短い編成。規模が小さめの駅。線路の幅が同じ(それはたまたま 笑) あと、編成の短さを本数でカバーしている感じも同じですね。
本数の多さと言えば、単線の路線なのに、かつては最短6分半間隔だったそうです。全部の駅ですれ違うダイヤだったんでしょうね。複線にする話とか出なかったんですかねえ。
古い電車ばかりでしたが、言われるほど古さは感じませんでした。車庫兼工場は、貝塚駅に隣接していて、ここで検査もしてしまうそうです。かつては路面電車の終点でもあったので、当時は路面電車の車庫も併設していたみたいですね。
コロナ前までは、中央特快の最終は新宿発0:11でした。今はその時間が豊田行きの最終です。高尾行きはもっと早く終わってしまいます。
私が乗ったのは最終2つ前の特快が30分以上遅れてきたやつで、これがかつての夜行鈍行長野行き441Mのなれの果ての大月行き。今回はそのトラップにハマってしまいました...
---
Tagucyan
-
- Akrさん 2023/05/28 10:34:25
- すみません久々にフライングしてしまいました
- PC誤操作です。
すみません。
貝塚線は調べてみると前身の鉄道会社にルーツがあるんですね。そして市内線廃止とともに孤立してしまったようで、その後地下鉄の相互乗り入れも叶わずって所でしょうか。wikiによれば直通しても6両で貝塚線に乗り入れ出来ないので貝塚で2両切り離しをする案があったとか出ていました。
それにしても電車が古い。昭和30年代~40年代とは。齢60年以上の古兵ですね。
乗られた車両は昭和41年製ということで私のひとつ先輩で56歳といった所ですね。ちなみに私が産まれた昭和42年は、鉄道車両ですと583系と同期になります。既に存在しておりません 笑 年取ったわけだ。
博多ではもつ鍋来ましたね。
仙台でももつ鍋を出す店はあるんですが、どうして本場はあんなに美味しいのでしょう。つゆまで完飲は当然の流れです。ひとり用があるのはぼっち旅には助かりますね。
羽田からの帰りはヒヤヒヤものでしたね。
夜遅い時間帯だと羽田難民になる可能性もあるのですね。仙台辺りは駅や空港に着けばまず帰れないということは無いし、タクシー使ってもそこまで高額にならないので安心ですが、都内はこういった「おうちに帰るまでが遠足です」的な事案が発生するのですね。中央線に乗れて安心されたのか翌日のおまけが付いてしまいましたね。それも運悪く大月ゆき 笑
いつもお土産をたくさん買われているのでもし失くしたら大損失ですよね。でも無事に手に戻って良かったです。
Akr
- Tagucyanさん からの返信 2023/05/28 20:55:50
- 見るからに博多、ですね
Akrさま
こんばんは
最初、今回も表紙は電車の写真にしようかと思ったのですが、「ザ・博多」な写真にしてみました(笑) もつ鍋のうまさは、スープ自体がうまいという部分も結構ある感じでしたね。もつもそうなんですけど、煮込まれた野菜もうまいんですよ。シメのちゃんぽんもよかったですけど、雑炊にしてもかなりうまかったのではないかと思いました。
1人用鍋は、昨冬の1人あんこう鍋で味を占めまして。基本的に常に1人旅の私にはありがたいです。
貝塚線は、元々JR香椎線と同じ鉄道会社だったようですね。それぞれ違う会社に分割されたのは珍しいケースだと思います。貝塚線は全線単線でホームが短いので、地下鉄と相互乗り入れとなるといろいろと制約が多そうですが、一方で需要は多そうな気もします。かなりの人が両線を乗継いでますのでね。
一番新しい車両が昭和47年製というのもすごいです。これでも一応、大手私鉄の路線なんですけどね。
羽田空港はコロナ以降、23時を過ぎるとバスとモノレールの本数が急に減るようになりました。バスの方は、ダイヤとしては0時ぐらいまで設定されているのですが、そのほとんどが「運休」のまま。航空便の方はほぼ元に戻っているのに。なので、10分間隔ぐらいで走っている京急線に乗客が集中します。
福岡の出発が15分遅れると知っていやーな予感はしていました。
超混雑の京急線と、飲み帰りの酔客でこれまた混雑する山手線という最悪な乗り継ぎを経て、中央線の最終電車・・・と思ったらまさかの中央特快。ここで油断してしまったようです^^;
これが高尾行きとかだったら、すぐに取りに行けたでしょうが、よりによって大月行きだったというトラップ。
そうは言いつつ、夜の中央高速のドライブを楽しんでいましたが(笑)
---
Tagucyan
-
- Akrさん 2023/05/28 10:20:03
- どこ行って来たか瞬時にわかる完璧な表紙
- Tagucyanさま
こんにちは。
表紙のもつ鍋、完璧です。もう博多行って来たってわかります 笑
仙台でずんだシェイクの写真載せるようなものです。
貝塚線は軌間1067mmなんですね。
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