2023/03/15 - 2023/03/21
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ミズ旅撮る人さん
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バングラデシュ観光の4日目。南部の都市クルナから更に南下してベンガル・デルタの先端、多くの河川が更に細分化されて海に注ぐ地域を訪れます。
ここには、バングラデシュに3つしかない世界遺産シュンドルボン国立公園があります。
世界最大級のマングローブ林をボートでクルーズするのです。
クルナから南へ50㎞行った所にあるモングラという港町で、ルブシャ川を渡るボートに乗り込みます。ルブシャ川を斜めに渡って、支流に入り込んだところにある船着場で上陸します。
まずは国立公園内を散策します。殆ど木道の遊歩道になっていて、特別な装備は必要ありません。シュンドルボン国立公園はベンガルタイガーの生息地ではありますが、そう簡単に見られるものではありません。私達が遭遇したのは、猿と鹿くらいなものです。最後にワニと鹿を飼育しているエリアがあります。
再び船着場に戻って、今度は別の小型の船でマングローブ林のクルーズです。沖縄で見るマングローブとは種類が違うので、タコのような足で水中から立ち上がっているような光景を見る訳ではありません。のんびりゆったり亜熱帯の川を遊覧しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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ホテル・グランド・プラシードの部屋からの眺めです。
クルナはベンガル湾に面したバングラデシュ南西部の管区で、その管区都であるクルナの町に2連泊します。クルナの東側を南北に流れる大きなルブシャ川をずっと下って行くとこれから訪れるモングラの港があります。
この日の天気予報は、「晴れ曇り雨」。気温は21~25℃。雨の予想があるので低めです。ホテルを7:30に出発します。 -
市中では竹が活用されているので、このように売られています。
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マユール(Moyur)川に架かるGollamari橋を渡っています。
展望台があるのはLinear 公園で、その向こうには官公庁の建物が集まり、クルナ大学のキャンパスがあります。
クルナ大学は現在のバングラデシュでも指折りの規模を誇ります。
2020年の15歳以上の識字率は75.6%。これは近年急激に就学率が上がり、9割程度にまでなったものの、以前の未就学者が含まれるために低くなっています。
ついでに、経済成長は著しく、2019年度のGDP成長率は8.15です。世界各国からの投資が集まるようになり、日本からの投資額も2018年は7,300万ドルだったのが、2021年には1億2,300万ドルにまで増加し、今後も増加が見込まれます。(外務省HPより) -
路上の椰子売りです。日本のスーパーで500円近くで売られていると知ったら驚くでしょうね。いくらなんだろう?バンコクの繁華街で、椰子やココナッツをその場で割って飲ませてくれる屋台がありますね。あんな風にバングラデシュでも飲みたかったな。まるで30年前のアジアのように、現地の物をそのまま口にすると絶対にお腹を壊すと思われているようです。
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クルナ郊外のロータリー。何にもない交差点です。バングラデシュらしいものは、地面に積まれているレンガと、高くそびえる携帯電話のアンテナでしょうか。
近代化が著しく遅れたバングラデシュは、一足飛びにスマホの世界になりました。家庭用電話はおろか電燈でさえままならなかった時代から、一気に一人スマホ1台が当たり前の時代に飛び込みました。そのため、どんなに小さな町や村でも携帯のアンテナが林立しているのが当たり前です。テレビやビデオが無くても、スマホで映像が見られるので、庶民の生活は激変しました。 -
ルブシャ川に架かるカーン・ジャハーン・アリ橋(Khan Jahan Ali Bridge)を渡ります。下流側に建設中の鉄道橋が見えます。
余談ですが、日本のODAは、大林組、清水建設、JFEエンジニアリングが2015年11月、バングラデシュの道路交通・橋梁省 道路局国道部から「カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事と既存橋改修事業」を約900億円で受注しました。
2016年1月に着工したものの現地治安悪化により現場工事が約3ヶ月間休止したにも拘らず、予定していた工期よりも7ヶ月早く完成する事になったため、承認されていた建設費用の一部、数十億円の返還をバングラデシュ政府に申し出たという記事がありました。
バングラデシュが親日国なのは、こういう理由もあるのでしょう。
現地ガイドも「JICAはすごい」と連呼していました。 -
料金所があります。初日に通ったダッカ北部のジャムナ川に架かる
Banga Bandhu橋は150タカでしたが、こちらは75タカです。
地図を見るとわかるのですが、クルナの町から何故かS字カーブを描いて走って来ました。1本の道路でルブシャ川を渡ればすんなり来られるのに何故???
よく見るとその道には橋が無いのです。バングラデシュは、無数の川があり、それらがかなり大きな川なので橋梁が絶対的に足りないのです。
そのため、国土が大きく3つに分断されている状態で、クルナから首都ダッカまでは直線距離は左程でもないのですが、移動時間は鉄道やバスで半日、ロケットスチーマーの外輪船では25時間掛かります。 -
こういう地元の市場を散策したいな。バングラデシュに浸かりたい症候群になっています。
クルナ管区は、隣のインドのコルカタ(かつてのカルカッタ)から陸路でベナボールという町に入ることが出来ます。 -
車窓がこれまでとは異なり、川や池が多く見られるようになりました。
ところがこの写真の場所の道路を隔てて反対側は、クルナ国際空港Khan Jahan Ali 空港建設予定地でした。現在はクルナには空港が無いため、北西部のジョショール( Jashore)の空港を利用します。 -
常に川や水路、池、沼といった水のある風景が続きます。
道路と家の間を水が隔てているので、こうした竹を組んだ簡易的な橋が架けられています。 -
ちょっと遠回りすれば地面を歩いて道路まで行かれるのですが、どの家の前にもこのような竹の橋がありました。渡るのもおもしろそうです。
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水の豊かな農村風景ですが、地平線がやけに真っ平です。
そこに線路が敷かれているのです。まだ建設中ですが、先程ルブシャ川を渡った時に見えた鉄道橋からここまで来て、モングラに至る鉄道路線です。バングラデシュでは、鉄道も橋も道路もものすごい勢いで建設されています。この国の経済的発展が目に見えるようです。 -
この狭い通路を自転車も通るのでしょう。
何故か道路の脇はずっとこの水路が並走していました。
そして、その背後には、道路と並行する鉄道が建設されているのです。 -
竹がいっぱい置かれています。これらは、あの橋になるのでしょうか。
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子供たちが学校に登校しています。
初等教育の就学率は2010年時点で93%を超えていました。 -
突然、ガスタンクが両側に並ぶようになりました。
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国内の主要オイル産業すべての工場がここに集まっていると思います。
この先のモングラはバングラデシュ有数の貿易港です。 -
モングラの渡し船乗り場に到着しました。
凄い数の路線バスが停まっています。それだけ人の往来が激しいという事でしょう。 -
川べりに向かう入口です。
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桟橋は鉄骨で出来ていました。竹や木で出来ていないのは、車で縁まで乗り付けるからだそうです。
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桟橋から見えるモングラ川の眺めです。上流側。
注意:ルブシャ川ではありません。 -
モングラ川の下流の眺め。渡し船乗り場はルブシャ川に注ぎ込むモングラ川の河口にあります。
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こちらが一般的な渡し船。
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昔はこんな船も使っていたんだなあ。え?現役?
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私達が乗る船が来ました。2階が寒かったら1階も使えますとは言われたけど、絶対に外がいい!
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船に乗り込んで桟橋を見たら迫力団体がひしめいていました。何が起こったのか蜂の巣をつついたような大騒ぎです。そのうちの一人が、私達の船に乗り込み、既に満席になっている席の真ん中まで入って来ました。
まさか、あの団体がこの船の真ん中に立ち席で乗り込むの?軽い恐怖感を覚えました。すると、その女性は日本人の真ん中で自撮りを始めました。あ、日本人と撮りたかっただけ?何枚か写真を撮ると桟橋に帰って行きました。はあ、焦った・・・
しっかし、すごい押しの強さ。挨拶も礼も無しに、したいことだけして帰って行きました。逞しいというべきなのか。 -
少し上流には小さな木の桟橋がありました。
モングラ川の両岸を渡る場合は、あのような小さな船で渡るようです。
みんな立ったままで漕ぎ出すのね。安定感悪い気がするけれど。 -
モングラ川とルブシャ川の合流点です。ルブシャ川には大きな貨物船がどっさりいます。
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ルブシャ川のこの辺りまでは外洋船が入って来られるけれど、この先は水深が浅くて難しいのでしょう。凄い数の大型船が係留中です。
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この船は喫水線どころか船縁まで水面に浸っています。ガイドは「あの船はいつもそうです。沈みません。」と言うけれど、何を積んであんなに沈んでいるのかしら。
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こっちは本当に座礁していない?船尾のプロペラまで見えるけど。
ベンガル・デルタの河川はヒマラヤから大量の土砂が流れて来て、常に浚渫(しゅんせつ)が必要です。岸に見える土砂も川底から避けられたものでしょう。 -
ずぶずぶの川岸をこの格好で歩いている女性がいました。何を拾っているのでしょうか。
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私の好きな竹の橋がここにもあります。これは桟橋ってこと?
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青草が生える岸辺にたくさんの牛がいます。ここは放牧場になっています。
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この青草はミネラルをたくさん含んでいるので、栄養満点の餌なのだそうです。
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彼らは浚渫工事屋さん?想像していたより規模が小さいけど。
日本などでは巨大なクレーン船を使うけれど、汲み上げた土砂の運搬船も使わないのね?ホースの先がどうなっているのか気になるなあ。 -
こちらの女性は、ペットボトルを浮きに使った網を引き揚げています。
所謂「地引き網」ですね。 -
この桟橋は、竹ではなくパイプになっています。荷物を担いで渡っても支えられるように強化したようです。
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LPG(液化石油ガス:Liquefied Petroleum Gas)を運ぶタンカーです。モングラに着く直前の沿道にはこれの貯蔵タンクがずらっと並んでいました。
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こちらの女性たちは、大きな網を抱えて小さな川の合流点に入って行きます。今夜のおかずを獲って来るのは、奥さんの役目?それとも獲って売るんだろうか。川が多いバングラデシュでは、魚資源は豊富です。ツアーの食事にも供されました。
民家の傍には大抵水辺があります。そこで魚釣りをする人を見掛けますが、釣るより買って来た方が安いので、食事のために釣る事は滅多にないそうです。 -
格好いい船だなあ。漁船かと思ったけど、買って来たらしい農産物を運んでいます。
ルブシャ川の渡し船は、珍しいバングラデシュの河口の風景をつぶさに見ることが出来て、興味深いクルーズです。 -
もちろんこうしたリバークルーズ船も航行しています。長旅なら快適さも重要だけれど、やはりバングラデシュではワイルドさを求めたいな。
日本で乗れるような船じゃ、ここで乗ってもつまらないと思うのです。 -
ルブシャ川の西岸に来ました。マングローブ林が続いています。
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蛇が川に入って泳いで行きます。いきなりの遭遇にびっくり。
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シュンドルボン国立公園の入口に上陸しました。
ここはカラマジ・フォレストステーションで、日帰り客用のオープンエアの動物園のような場所です。
ガイドブックではシュンドルボン国立公園のボートツアーは船に寝泊まりして行くもののようでしたが、ツアーでは、ウォーキングトレイルをして小1時間歩いた後に小さなボートに乗り換えてマングローブ林のある川を遡上して行きます。 -
フォレストステーションの建物の脇からある遊歩道を進んで行きます。
一方通行の表示があるのですが、ガイドはお構いなしに逆走して行きました。日本人ツアーの評判をあまり下げないで欲しいなあ。 -
歩き出してすぐに猿が木の上に現れました。
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おお、近い。飛び掛かって来たら困るなと心配になる近さでした。
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入口で時間を取られている訳にも行きません。せっせと木道を歩いて行きます。
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おや、木の向こうに鹿がいます。よく見るとその後ろに子猿もいます。
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イチオシ
シュンドルボン国立公園で見られる一般的な鹿はマダラジカだそうです。
この写真の、鹿の胴体の高さの左端にさっきの子猿がいます。
分かりにくいですが、探してみてください。 -
イチオシ
しばらく歩くと、木道のすぐ脇の木の枝に子猿が座っていました。
猿と鹿の遭遇率はいいようです。 -
望遠レンズも無しにこれが撮れるとは、すごい場所です。
ここで見られる猿はアカゲザルだそうです。アカゲザルって学校で習いましたよね。
血液型でRhプラスとマイナスがありますが、そのRhはアカゲザルの英語名「Rhesus monkey」です。
1940年に人の赤血球に、アカゲザルと共通の血液型抗原があることが発見され、この抗原の有無によって分ける血液型をRh血液型としました。
ちなみに、日本人のRH(-)の頻度は0.5%で、白人の15%に比べると相当低い比率となっています。
(釧路赤十字病院のFacebookより) -
木道は木の床板とコンクリート製の手摺から成り、ところどころ大小の穴が空いています。
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私達が逆走(歩き)しているので、対向者とすれ違うのに迷惑をかけてしまいます。どうもすみません。
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新しい遊歩道を作っているそうです。今度の道は全部コンクリート製みたいです。これなら穴の心配はないですね。
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途中に見晴台がありました。もちろん上ります。
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何が見えるのだろうと思っていたけれど、やはり見えるのはマングローブ林でした。
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樹木を上から見下ろすことに意義があるのかな。
見晴台の横には、屋台飯を売るおばさんがいました。 -
私達のグループには1人のガードマンが付いていました。
シュンドルボン国立公園にはベンガルタイガーが生息しているので、一応の用心なのでしょう。 -
再出発すると手摺がなくなりました。地面が近いです。
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沖縄のマングローブ林とは随分違う風景でしたが、ちょっとマングローブ林らしい場所がありました。
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マングローブと言っても種類は様々ですから、見られる風景も異なりますが、これまでが普通の林とどこが違うのという感じだったので、この場所は嬉しかったです。
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遊歩道が終わり、Karamjal Wildlife Breeding Centerに着きました。
その一角の池にカワセミがいました。 -
そして、ワニ園があります。この国立公園でよく見られるのはイリエワニです。でもイリエワニは5~6mにもなる大型のワニなので違いますね。
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こちらも格好いい。
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ワニは、これらのケージの中で飼われています。
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ワニがうじゃうじゃ。そう言えば、去年カンボジアのトンレサップ湖で飼われているワニを見ました。あれは食べるんだそうです。ここは国立公園だから食べないわね。
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鹿も飼われています。観光客による餌やりも出来ます。
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とても立派な角を持ったマダラシカ。斑(まだら)という名前なのは、
普通小鹿に見られる白い斑点が成獣でも残っているからですね。 -
おじさんが売っている葉の束が鹿用の餌です。
同じツアーの人が買ったら、たくさんくれたそうで、皆に分けてくれて、揃って餌やりをしました。 -
フォレストステーションの公衆トイレです。使用後に手桶に水を汲んで辺り一面に流すので、床は濡れるけれど、綺麗です。
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シュンドルボン国立公園のハイライトはベンガルタイガーを見つけることです。もちろん私達が訪れた範囲では、ほんの入口に過ぎないので不可能ですが、公園ガイドが、実際に見た時の動画を見せてくれました。
公園内には360頭程度が生息しているようです。 -
ここが正式な入り口だったようです。私達はすべて逆回りをしたので、最後に出る時に見ました。
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小舟に乗り込んで狭い水路を遡って行きます。
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水深が浅いので小さな船で行くのですが、さすがに狭いです。
私は、一番後ろの船頭が立つ露台に座り込みました。 -
薄いレモンイエローの可愛い花が咲いています。
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川に覆いかぶさるように木々が生い茂っています。
今日は降水確率が70%。ここで降られたら悲しいことになるけれど、雲は厚いながらも雨の気配はまだありません。 -
シュンドルボン国立公園の代表的な植物は、名前の由来となったシュンドリという大木です。他には目の前のニッパヤシが多く見られます。この葉を使って家の屋根や壁にするのだそうです。
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これは別の種類の椰子。椰子の実はこちらの椰子から獲れるのでしょう。
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公園内で見られる鳥は270種類以上。カワセミの種類が多いそうです。
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う~ん、いるのはわかるんだけど・・・どっちを向いているんだろう。
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あ、猿がいた。
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惜しい。その枝が無ければパーフェクトだったのに。
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動いている船の上から撮っているんだから、これが精一杯と我慢しよう。
ねえ、その尻尾、引っ張ってもいい? -
ルブシャ川との合流点に戻って来ました。
海軍の船かな?バングラデシュは1947年にインドから独立し、1971年に西のパキスタンからも独立したばかりです。パキスタンからの独立の際には、インドの軍事援助を得て達成しており、同じイスラム教徒のパキスタンより、インドとの方が関係はいいようです。 -
すれ違った小舟。水深の浅い川を通るので、平べったい造りの船になっています。
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最初に乗って来た船に乗り込んで、ルブシャ川を渡ります。
行きとは反対側の西岸の村を見ています。 -
一部高床式住居になっています。それらの家々を結ぶ竹の橋があります。
家と家の間にニッパヤシが見えます。右端のブルーシートの掛かった屋根に使われています。その隣の家の壁にもちょっと見えます。 -
川の水を汲んでいるの?それとも洗っているの?
ニッパヤシと共に生活するのは大変でしょうね。 -
何て見事な牧草の塊。赤いたらいを頭に乗せて歩く女性がいます。インドではよく見掛けますが、バングラデシュでは初めてです。
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ここにもあります。池を隔てて向こう岸にはいくつも並んでいます。
芸術的な形です。 -
その道を自転車で通るのは大変ですね。ハンドルに括り付けられた無数のビニール袋は何?ニッパヤシの壁です。
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川で洗濯しています。屋根も壁もニッパヤシ。
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土手の向こう側なら地面の上に家が建てられるのに、わざわざ水上高床式住居なのは何故?税金がかからないのかな?
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ここにだけ集落が固まっています。川の増水が毎年雨期になると起こるのでしょうに、どんな暮らしなんだろう。
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モングラ川の河口に近付きました。そろそろルブシャ川からモングラ川に入ります。
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ルブシャ川の貨物船ともお別れです。
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船着場に到着しました。ちょうど魚を担いで行くところに遭遇しました。
奥のトラックには既にいくつも積まれています。本当にあの桟橋まで車が来ていますね。どうりで不似合いに頑丈な筈です。 -
船着場からバスターミナルに戻った所にホテル・パシュール(Hotel Pashur)があります。ここで昼食を摂りました。
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昼食後にバスに戻った時に気付いたら、既に昨日つけられた傷が修復されていました。若干凹みはありますが、ぱっと見にはわかりません。
きっと、あれしきの傷は日常茶飯事だから、直すのも早いのでしょう。
午後からは世界遺産バゲルハットのモスクを訪れます。それはまた次回。
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